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30pと論理学に関するjrfのブックマーク (6)

  • 不完全性定理についてのゲーデルの証明の一部

    Up: 不完全性定理のLisp, Mathematicaによる記述 G. J. Chaitin Godel's Proof of his Incompleteness Theorem の例をMathematicaとCommon Lispで書き直した。これは「証明」というよりも「ゲーデルの定理の主張」を説明するための文書である 準備運動 Mathematicaの場合 Schemeの場合(MIT Scheme) Common Lispの場合 ゲーデルの定理 Mathematicaの場合 Schemeの場合(MIT Scheme) Lispの場合 うそつきのパラドックス:「この文はうそである」 ゲーデルの定理:「この命題は証明できない」(真なのに証明できない命題がある) 準備運動 これは自分のコードを出力するプログラムの例でもある Mathematicaの場合 Mathematicaで書くともっ

    jrf
    jrf 2008/02/21
    g[g]は無限ループ…。あれ?私は不完全性定理を理解していたはずなのに理解できないぞ。valid-proofQ の表現に与式が g[g] であるかを有限時間でチェックするような有限長の表現の改変を加えることはできないということ?
  • 反"進化論"というより反"進化論論"なインテリジェントデザイン

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    反"進化論"というより反"進化論論"なインテリジェントデザイン
    jrf
    jrf 2007/08/18
    >インテリジェントデザインB:(…)少なくとも一つは、将来の進化論でも説明できない。<進化論者にも常に試練はある…といったところか。「説明できない」ことが説明できることがあっても、なお不完全であるのは当然
  • 運動の弁証法性 - 数学屋のメガネ

    ゼノンのパラドックスについて考えていたとき、板倉聖宣さんの解釈をとても面白いものだと感じたことがあった。板倉さんは『新哲学入門』(仮説社)の中で「運動は矛盾である」ということについて書いているのだが、この「矛盾」というのは、弁証法的な意味での「矛盾」であって、形式論理的な意味での「矛盾」ではないということを指摘している。 ゼノンのパラドックスでは、「飛んでいる矢は止まっている」というものがある。飛んでいる矢というのは、運動している矢のことだが、これを瞬間という時間で捉えてみると、ある瞬間の時間にはその矢は空間のどこかに位置を占めていなければならない。そうすると、その瞬間を記述すれば、その矢はそこで止まっていると言わざるを得ない。 しかし、運動している矢が止まっているというのは、運動という概念に反する。これは、「運動している矢は運動していない」という肯定と否定とが同時に成り立つという「矛盾」

    運動の弁証法性 - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/06/16
    ツッコミどころ多し。何かを「弁証法的」に導こうとしているのでしょう。それが何なのか今のところはわからない。微分を弁証法として(止揚の内在化?と)捉えるのは興味深い。
  • 構成主義とか - kururu_goedel’s diary

    もう出遅れすぎなのでリンクもしないことにしますが。 私はそういう点単純なので、定理が増えるのは基的に良いことだと思いますし、数学を違う角度で見る人がいることは論理性を保っている限りはプラスだと思います。ですから構成主義も大歓迎です。*1っていうか、話を聞いているとやはり面白い数学の一つなわけで。単にやっぱり自分の業のほうが楽しい(+仕事だからやらないと)ので、そちらを優先しているだけです。 *1:それどころかNew Foundationだってちっとも理解できないけど歓迎です。

    構成主義とか - kururu_goedel’s diary
    jrf
    jrf 2007/02/11
    調べてみると構成主義もいろいろあるようだ。思えば私にとって構成主義とはコンピュータ定理証明で実際証明してみることだった。ただ私の学生時代に比べ複雑化した現在のソレが今でも構成主義かはわからなくなった
  • 発想法と科学 - 数学屋のメガネ

    三浦つとむさんに『弁証法はどういう科学か』(講談社現代新書)というがある。三浦さんは弁証法を「科学」と捉えていたのだが、これを板倉さんは批判していた。板倉さんの定義では弁証法は「科学」ではないからだ。 板倉さんは、最初はこの表題を比喩的な表現だと思っていたようだ。弁証法は「科学」ではないが、「科学」の持つ真理性を、嘘やデタラメではないことと言うような比喩的な意味で受け取って、弁証法も嘘やデタラメではなく真理を語っているのだという意味でこの表題がつけられていると思っていたようだ。 しかし、後によくよく考えてみると、三浦さんは当に弁証法が「科学」だと思っていたようにも感じていたようだ。これは「科学」というものの定義が違い、「仮説実験の論理」によって検証されたもののみを「科学」と呼んだ板倉さんとは判断が違ったようだ。三浦さんは、社会科学は基的に「仮説実験の論理」には馴染まないと感じていたの

    発想法と科学 - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/01/06
    発想法とは形式論理では何にあたるか。私は前提やパラメータを増やすことが弁証法だと思っていた。構造主義なども「発想法」だという。式や証明を想い付くのも発想法、記号を何にするかも発想法。何「から」か?
  • ゲーデルの不完全性定理について少し補足 - kururu_goedel’s diary

    えーと、この前のひどい言われようですが - くるるの数学ノートでid:roi_dantonさんがbewaadさんのところにつけたコメントでのゲーデルの不完全性定理の使われ方についてコメントしたわけですが(なんだこの読みにくい文は!)。読み返してみると削りすぎて来言おうとしたことが完全になくなってしまっている(爆)ので、ちょっと補足しておきます。 ゲーデルの第一不完全性定理は以下のように表せます。 公理系Γが 自然数論を含み 帰納的に定義可能な ときには、論理式φで、Γからφも¬φも証明できないようなものが存在する。 いや、まあ厳密じゃないですが。第一が「証明って何よ」ってことをきちんとやらなければどうしようもないわけで。とりあえずってことで。 私が気にしているのはΓが満たさなければいけない二つの条件のことです。 自然数論 ここでの自然数論というのは、自然数全体の集合にに足し算と掛け算とい

    ゲーデルの不完全性定理について少し補足 - kururu_goedel’s diary
    jrf
    jrf 2006/12/03
    日常の「論理」は、普通にゲーデルナンバリングぐらいできるだろって思ってたんだけど。「無矛盾な日常言語」ってのもワケわかんないから、そうでもないのかな?コメント欄の進展を待つ。
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