「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」で展示された、ワンセグチューナカード(モックアップ)を装備したDS Lite 任天堂株式会社は7日、経営方針説明会を開催。ニンテンドーDS Lite、およびニンテンドーDSで使用できるワンセグ放送受信カードを2006年秋頃に発売、価格は1万円以下になることを明らかにした。 同社は2月に開催した「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」において、ワンセグ放送の受信を可能とする受信カードを発表。発売は年内で、価格は未定としていた。 岩田社長は説明会の中で、発売時期について「秋頃に売りたいと考えている。その頃は日本全国でワンセグ放送が開始され、カバー範囲も増えるため、時期としてはちょうど良いと考えている」と説明。間もなく正式な発表を行なうとした。 価格についても追って発表するとしながら、「DS、DS Liteとのバランスを考えた
済州道の50代の男性が運転免許の筆記試験を138回も受けた末に合格した。 済州運転免許試験場によると、1999年5月7日から7年間、2種普通免許の試験を138回も受けてきたコ某(52/北済州郡)が7日、カットラインの60点を超え、ぎりぎりの合格を果たした。138回の受験回数は済州地域の最多記録で、これまでコさんが試験のために提出した収入印紙だけで55万ウォン(約6万5000円)を超える。免許試験場のコ・ムンイル係長は「コさんは毎週欠かさず運転免許試験場にやってきて試験を受けていたため、コさんを知らない職員はいないほど」と話した。 警察庁は「このような類の公式記録は管理していないが、昨年4月、慶尚北道聞慶でソ某さん(当時70)の272回受験という記録が韓国の最高記録であると聞いている」と話した。
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