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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/semi_colon (6)

  • 眠っていた遺伝子が目覚め超戦士化するアリ(動画アリ) - 蝉コロン

    科学, 動物Science論文:Ancestral Developmental Potential Facilitates Parallel Evolution in Ants 働きアリと一口に言っても、アリの種類によってかなりとんでもないものもいて(蜜壷アリとか)、アリの進化は凄いものだな、アーリーアダプターだなと思うわけだけれども、今回のは先祖が持っていた兵隊アリの超戦士化能力が復活したりするお話です。 オオズアリ(Pheidole)属というアリの種類では、エサを探すマイナーワーカーと外敵から巣を守るソルジャーの二つのカーストがある。オオズアリ属は現在までに1100種も見つかっていて世界中に生息している多様性に富んだアリである。研究者らがそのうちの1種Pheidole morrisiの野生のやつを観察したところ、ソルジャーの中にデカい、特に頭がデカいやつがいるな*1ということに気がつい

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    jt_noSke 2012/01/12
    みなさんダジャレをアリがとうございます
  • ダチョウの大事なところがオッキする仕組みが明らかになる - 蝉コロン

    動物ご想像どおりのあの話なので引き返すなら今のうちです。それにしても各紙報じ過ぎだな。 Mystery of the male ostrich’s erection solved - life - 14 December 2011 - New Scientist BBC Nature - Bloodless erections for big birds, say researchers Ostrich Penis Clears Up Evolutionary Mystery: Scientific American Ostrich penis clears up evolutionary mystery : Nature News & Comment LとRで大違いとして名高いerection。当選ではありません。 論文:The erection mechanism of the rat

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    jt_noSke 2011/12/16
    リッパなブツがリンパで勃つか
  • 新種のジャンピングゴキブリがジャンプする動画 - 蝉コロン

    動物ジャンピングゴキブリ!この動画を見よ。イヤッッホォォォオオォオウ!と跳んでいる。バッタのようなゴキブリ。ゴキブリのバッタ物である。こいつは2006年に南アフリカで発見された新種で学名Saltoblattella montistabularis、あだ名がLeaproachだ。ゴキをかける少女。 動画はそのジャンピングぶりをハイスピードカメラで解析した論文の。タイトルがダイレクト過ぎるんだけどA cockroach that jumps 。なんかエネルギー消費がどうとか調べている。このバッタみたいな後ろ足でピョンピョンと移動するみたい。体長の48倍くらいの距離を跳べる。35cmだって。体長が?いや跳ぶ距離が。 幸いにもケープタウンのテーブルマウンテンででしか見つかっていないらしい。だがまだ見ぬ新種のジャンピングゴキブリが、いつ何時あなたの背後に忍び寄るかもわからないのだ。ツイートする

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    jt_noSke 2011/12/11
    な、なんという動きぶりだ…
  • 細菌感染を知らせる「光る絆創膏」 - 蝉コロン

    科学 Glowing bandage to treat infection | Science | The Guardian Glowing bandages could identify infections - Health News - NHS Choices 怪我した所の感染を光って知らせると共に菌を殺すジェル。3時間で検出して細菌を80%殺すという。 英国シェフィールド大学の研究者らが開発。ブラッドフォードで行われたブリティッシュサイエンスフェスティバルで発表された。なにそのフェスティバル楽しそう。演題のタイトル:"Shining a light on bacteria - developing a novel sensor for bacteria" PNIPAMというポリマー。プニプニしてそうな。これはポリイソプロピルアクリルアミドという温度応答性親水/疎水性可変ポリマーで転

    jt_noSke
    jt_noSke 2011/09/21
    最近の医療技術はすごいなぁ
  • ゴキブリは右寄り - 蝉コロン

    動物ScienceShot: Cockroaches Prefer Right Turns - ScienceNOWでかいゴキブリ画像あるので注意!論文こちらhttp://www.sci.hokudai.ac.jp/bio/bio/b-0875.php Side-Dominance of Periplaneta americana Persists Through Antenna Amputation Rodrigo Cooper, Nicholas Nudo, Jorge M. González, S. Bradleigh Vinson and Hong Liang American cockroachワモンゴキブリでの研究*1。人家に住むゴキブリとしては最大級を誇る。誇るな。神経行動学の分野ではよく使われる実験動物なのだそうだ(ワモンゴキブリ | 北海道大学 理学部 生物科学科(生物学

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/12/16
    耳寄り情報です
  • ウンデル教授「うんこの話をしよう」 - 蝉コロン

    動物ゾウのうんこは未消化の植物が多く含まれているのでフンコロガシが喜ぶ。野うさぎは一回で十分な消化ができないので自分のうんこう。同様にモルモットも糞する。ニワトリは腸内細菌がビタミンをつくってくれるのでやはり自らのフンをついばむ。ウマが馬房で糞してるのは暇すぎるからだ。ヘラジカやガゼルの母親は仔の糞尿をう。匂いを残さないため。 公園で犬の落とした糞からメタンガスを集めてガス灯の燃料に。うんこキレイ。セセリチョウの幼虫はうんこを5フィートくらい遠くまで飛ばす。人間でいえば240フィート(73メートル)飛ばすくらいのウン擲パワー。20年くらい前に野毛山動物園のサル(チンパンジーだったかな)が、僕のすぐ横にいた外国人旅行者にうんこを投げつけた。ブロンドヘアーの女性であった。今はアクリル板があるはず。5年くらい前に川端通三条付近で早朝、カラスが大量に飛んでいてフン落とされたらかなわんなーと

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/12/02
    うーんこれはすごい
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