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Amazonとgoogleに関するjtasakiのブックマーク (87)

  • プラットフォームの覇権争い:ピボットするグーグル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先週末、グーグルのタブレット端末「Nexus 7」が米国市場で発売された。 大手量販店では初回入荷分が売り切れたと伝えられており、上々の滑り出しとなったようだ(註1)。前評判がかなり高かったことを考えると、ほぼ予想通りの結果といえるかもしれない(註2)。具体的な数字は10月の決算発表まで待たなくてはいけないが、グーグル幹部もまずはほっと一安心というところだろう。 グーグルにとってのNexus 7の重要性については、すでにさまざまなところで語られている通りだ。しかし、PCからモバイル端末へとコンピューターの主役が交代する流れ——いわゆる「ポストPC時代」への流れのなかで、Nexus 7の投入はグーグルにとって最も大切な検索事業という「城郭

    プラットフォームの覇権争い:ピボットするグーグル
  • アマゾン、セールスフォース、MS……、クラウドキープレーヤー5人がクラウド導入の今を語る

    帳票・BIベンダーのウイングアーク テクノロジーズは11月25日、「ウイングアーク・フォーラム 2010 in 東京」を開催した。同フォーラムではユーザー企業が「次の10年を見据えた企業システムを考える1日」として、次代の帳票・BI像に関するセッションが多数実施された。その中の1セッション「動き始めたクラウド-企業の情報システム部門はどう動くべきか?」では、クラウドコンピューティング(以下、クラウド)に積極的に取り組む“クラウドキープレーヤー”5人がクラウド導入のメリットと今後の課題について熱い議論を交わした。前編では、クラウド導入のメリット、現在クラウドの現場でどのようなことが起こっているのかについて導入事例と共にお伝えする。 登壇者 木内里美氏 大成ロテック 常勤監査役(2008年まで大成建設の情報システム部門で責任者を勤める。2003年に同社でクラウドを導入。最近はクラウドに関するコ

    アマゾン、セールスフォース、MS……、クラウドキープレーヤー5人がクラウド導入の今を語る
  • クラウドベンダーが提示するSLAには気をつけよ - Gartner ウィリアムズ氏 | 経営 | マイコミジャーナル

    ガートナー ジャパンは4月20日・21日の2日間にわたり、プライベートカンファレンス「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット 2010」を開催している。今年のテーマは「未来志向で推進するITインフラ戦略〜− 『クラウド・コンピューティング』、『仮想化』を超えて」。 ガートナー リサーチ バイス プレジデント ディビッド・ウィリアムズ氏 同カンファレンスでは「クラウド」や「仮想化」をテーマとする講演が多々行われる。クラウドは一般に、ベンダーによって提供される「パブリッククラウド」と企業内に構築される「プライベート・クラウド」があると言われているが、現在のところ、パブリッククラウドのほうが普及している。 今回、ガートナー リサーチ バイス プレジデントのディビッド・ウィリアムズ氏が、「今日のパブリック・クラウド・コンピューティングの現実」というテーマの下、講演を行った。同氏の講演から

  • クラウドベンダーが提示するSLAには気をつけよ - Gartner ウィリアムズ氏 | 経営 | マイコミジャーナル

    ガートナー ジャパンは4月20日・21日の2日間にわたり、プライベートカンファレンス「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット 2010」を開催している。今年のテーマは「未来志向で推進するITインフラ戦略〜− 『クラウド・コンピューティング』、『仮想化』を超えて」。 ガートナー リサーチ バイス プレジデント ディビッド・ウィリアムズ氏 同カンファレンスでは「クラウド」や「仮想化」をテーマとする講演が多々行われる。クラウドは一般に、ベンダーによって提供される「パブリッククラウド」と企業内に構築される「プライベート・クラウド」があると言われているが、現在のところ、パブリッククラウドのほうが普及している。 今回、ガートナー リサーチ バイス プレジデントのディビッド・ウィリアムズ氏が、「今日のパブリック・クラウド・コンピューティングの現実」というテーマの下、講演を行った。同氏の講演から

  • 現場開発者視点で答える「Windows Azure業務アプリ開発の実際」(1/5) - @IT

    連載:.NET中心会議議事録 第2回 現場開発者視点で答える「Windows Azure業務アプリ開発の実際」 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2010/03/26 2010年3月6日(土曜日)、@IT/.NET開発者中心コーナー主催(グレープシティ協賛)の第2回.NET中心会議が開催された。今回のテーマは、多くの開発者が関心を寄せ始めている「クラウドとWindows Azure」。雨の降る悪天候にもかかわらず、「クラウドの現状と今後を知ろう」と多くの開発者が来場し、基調講演やパネル・ディスカッションに熱心に耳を傾けた。 そんな熱気あふれる雰囲気の中、ギターを弾くとその音がPC上の文字コードに変換されて文字入力できるという、あえて生産性の低い文字入力手法を実現した「おばかアプリ」による自己紹介で会場の笑いを取りながら基調講演を開始したのが、「エンジニア視点で比較する“雲”の違い」や「業

  • 第3回 グリッドからクラウドへ-Google型とAmazon型の違い

    クラウドコンピューティングが注目を集めている。だが、企業情報システムを安心して委ねられるだけの基盤になるためには、クラウドを実現するテクノロジと、クラウドから生まれるサービスの双方が歩調を合わせ、社会のニーズに応えなければならない。両者の間にある“素敵な関係”について、日発でクラウドビジネスに臨むブランドダイアログの二人の取締役が解説する。今回は、森谷武浩 取締役CTO兼 SaaS/クラウドR&D部長が、クラウド関連テクノロジの現状を解説する。 一体、どこがどうクラウドなのか 「クラウド」という単語が、種々のメディアを騒がせている。クラウドを利用したインターネットサービスも多数出現し、活況を呈している。クラウドと前後して、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)というWebアプリケーションの提供形態も注目を集めている。「好きなときに好きなだけ使え、使った分だけ課金される」という意味

    第3回 グリッドからクラウドへ-Google型とAmazon型の違い
  • 「クラウド」という技術はない

    筆者は新たなキーワードが登場したとき、マーケティング的な要素をぬぐい取り、できるだけ技術そのものを見ようと努めている。その視点で2009年の話題のキーワード「クラウドコンピューティング」を見てみると、「クラウド」とひとくくりで呼んでいるものに実体はないように思う。 ここでは、米Amazon Web Services(米Amazon.com)の「Amazon EC2」、米Salesforce.comの「Force.com」、米Googleの「Google App Engine」、米Microsoftの「Azure」の順で、技術質や押さえどころを書いてみたい。 Amazon EC2→自動化されたホスティング・サービス Amazon EC2は、インターネットを介して仮想サーバーを貸し出すサービスである。CPUやメモリー、ディスクなどのスペックが決まっている仮想サーバーを選択すると、数分程度の

    「クラウド」という技術はない
  • クラウドがSIerとエンジニアに要求する変化 - @IT自分戦略研究所

    「クラウド」はバズワードを超え、現実のビジネスを動かすものとしてその存在感を増し始めている。SIerにとっても、クラウドは人ごととはいえない。2010年、格的にビジネスとして動き始めるであろうクラウドは、SIerや、そこで働くエンジニアにどのような影響を与えるのか。 第1回|1 2|次のページ かつてメインフレームからオープンシステムへとITのシステム基盤が大きく変化を遂げたように、いまオープンシステムからクラウドへと、システム基盤の主流には再び大きな変化が訪れようとしています。そしてこの変化は、システムインテグレータ(SIer)のビジネスも大きく変えようとしています。 クラウドの登場は、日IT産業のボリュームゾーンともいえるSIerにどのような影響を与えるのでしょうか。そしてSIerの中で働く個々のエンジニアはどう対応すべきなのでしょうか。

  • 世界の「5台」のコンピュータの中身

    10月8日、グーグルは同社のブラウザである「Google Chrome」の1周年を祝うイベントを、東京・青山で行った。Chromeは、「Chromium」というオープンソースのプロジェクトを元にしている。その開発コミュニティやユーザーに呼びかけたイベントだが、わたしは「future of browsers/ディスプレイ時代のブラウザ」と題したトークをさせてもらった。 「Google Chrome 一周年記念パーティー」は、同社及川卓也氏の「ブラウザのルールを変えた」という乾杯の挨拶からはじまった。たしかに、未来の位置づけを見据えたブラウザが、Google Chromeなのだといえる。 クラウドコンピューティングでよく引き合いに出されるのが、IBMの初代社長トーマス・ワトソン・シニアが語ったといわれる「世界のコンピュータ市場は5台くらいだろう」(I think there is a worl

  • 雲の向こう側がついに判明!? 「Windows Azure」 (3/4)

    Windows Azureを自分のサーバー環境に構築できる? ……現時点では「ノー」 チャペル氏は、「自前のデータセンターやサーバーで、Windows Azureを実行できるか?」という質問をよくされるという。答えは「ノー」であり、将来においては分らないが、現時点では、Windows Azureが単体のソフトウェアとしてマイクロソフトの外部に提供されることはないという。 また、「管理者権限」に関してもよく聞かれる質問だという。Windows Azureでは、ユーザーが管理者権限を得てシステムの構築や設定変更は一切できない。その代わり、マシン(ハードウェア)やOSの管理をユーザー自身が行なう必要も一切なく、システムのパッチ(アップデート)なども自動で行なわれるというメリットがある。 チャペル氏が「Azureに向いている」サービスとして挙げたのは、 負荷の変動が激しいアプリケーション 高い信頼

    雲の向こう側がついに判明!? 「Windows Azure」 (3/4)
    jtasaki
    jtasaki 2009/10/23
    SalesForce.comのForce.comサービスは、設計思想こそWindows Azureに似ているが、エンタープライズアプリケーションに特化している。そのため、社内にデベロッパーがいなくてもアプリケーション開発が可能だ。
  • Windows Azureの料金はGAEやEC2より安いのか

    広範な従量制を採る「Google App Engine」と「Amazon Web Services」を比較対象とした。 米Microsoftは2009年7月14日,11月に商用化するPaaSサービス「Windows Azure」の料金体系を一部明らかにした(関連記事)。1時間0.12ドルからの時間課金,各種割引を用意するなど,後発ならではの弾力的なモデルを提示している。先行するPaaSの「Google App Engine(GAE)」,さらにはIaaSサービス「Amazon EC2」と料金体系を比較してみた。 今回比較した3サービスは,コンピューティング・リソースを従量課金で利用できるタイプのPaaSおよびIaaSである(表)。仮想マシンの時間貸しサービスが基のEC2については,PaaSであるAzureおよびGAEとの比較を分かりやすくするため,EC2以外のPaaSサービスを加えたAma

    Windows Azureの料金はGAEやEC2より安いのか
  • クラウドコンピューティングがビジネスを変える8つの方法 - builder by ZDNet Japan

    ITの世界に大きな変化が起きた場合でも、その意味するところが常に明らかなわけではない。従って大規模な組織は、リスクを見越して、成り行きを静観する姿勢を見せる傾向が強い。しかし時には、変化がコスト削減や業務の改善、あるいは重要な戦略的優位をもたらすビジネス課題に取り組む手段をもたらしてくれる場合もある。これらの分野で得られる利点が大きいほど、その進歩はより戦略的なものであると言え、また決算に影響を与える可能性も高くなる。 クラウドコンピューティングは、急速にそのような大きな変化の1つとなりつつあり、AmazonAmazon Web Services)、Salesforce(Force.com)、GoogleGoogle App Engineを含む多くのサービス)の提供するクラウドサービスの何十万もの顧客は、Fortune 500企業も含めて、この分野に関心を抱いており、大きな契機を見てい

    クラウドコンピューティングがビジネスを変える8つの方法 - builder by ZDNet Japan
  • データセンター/SaaSの機能とサポートはセールスフォース,価格は米Googleが突出して高評価

    日経マーケット・アクセスが企業情報システム担当者を対象に,2009年3月調査で国内の主な情報通信製品/サービス・ベンダーへの満足度を聞いたところ,「データセンター・サービス(ASP,SaaSを含む)」分野の満足率(算出方法は下の「■調査概要」参照)のトップ2は,「価格(料金)」「性能・機能」「サポート・サービス」の3評価項目とも,セールスフォース・ドットコム(SF.com)と米GoogleGoogle App Engine,Google Apps)が占めた。 ただし「価格」ではGoogleSF.comに5.5ポイント差を付け,「性能・機能」はSF.comがGoogleに5.3ポイント差,「サポート」もSF.comが7.2ポイント差。「ハード製品」(5月12日付け記事参照),「ソフト製品」(5月13日付け記事参照),「通信・ネットワークサービス」(5月14日付け記事参照)の3分野に比べ,

    データセンター/SaaSの機能とサポートはセールスフォース,価格は米Googleが突出して高評価
  • プライベート・クラウドは良くないアイデア

    プライベート・クラウドは良くないアイデア 米ガートナー ITサービス担当リサーチ・バイスプレジデント ベン・プリング氏 「様々なベンダーがプライベート・クラウド、すなわち社内に構築されたクラウド・コンピューティング環境のソリューションを発表している。だが、あまりに複雑でうんざりしている」---。米ガートナーでITサービスとアウトソーシングのコンサルティングを担当するベン・プリング氏はこう語る。プリング氏に真意を聞いた。(聞き手は、中田 敦=日経コンピュータ) 企業にとってクラウド・コンピューティングのメリットは何か。 自動車を購入するか、リースするかに例えると分かりやすい。米国では私もそうだが、自動車をリースする消費者がとても多い。10年間同じ車を使い続けるならリースするよりも購入した方が安いが、リースなら3年ごとに新しい車を利用できる。消費者がリースを選ぶのは費用面で有利だからではなく、

    プライベート・クラウドは良くないアイデア
    jtasaki
    jtasaki 2009/05/13
    社内にクラウドを作ったからといって、アマゾンやグーグル、セールスフォースと同じことができるわけはない。
  • http://www.usfl.com/Daily/News/09/04/0430_020.asp?id=69421

  • クラウドコンピューティング時代がもたらすIT史上最大の破壊とは/書評『クラウドの衝撃』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

    まるで週刊誌のような煽りの利きすぎたタイトルと、「わずか5台のコンピュータが世界を席巻する。」という書の帯を見たとき、正直なところ、いささかの「胡散臭さ」を感じざるを得なかった。だが、実際に書を手にとって数ページ読んだだけで、書は「クラウドコンピューティング」という最近脚光を浴びているテーマを、きわめて「まじめ」かつ「丁寧」に解説していることに気がついた。久しぶりに見つけた、お勧めの一冊である。 「クラウドコンピューティング」という言葉を提唱したのは、米グーグルCEO、エリック・シュミット氏であることは、いまや多くの人の知るところである。しかし、その後、さまざまなコンピュータベンダーが「クラウドコンピューティング」という言葉を微妙に異なるニュアンスで使用した結果、文字通り“雲をつかむような”捉えどころのない曖昧さを持つようになってしまった。ということで書では、最初に筆者なりの「ク

    クラウドコンピューティング時代がもたらすIT史上最大の破壊とは/書評『クラウドの衝撃』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
  • クラウド体験記(後編)(1/3) - @IT

    主要な4つのクラウド・サービスの比較ということで、前編ではアマゾン、グーグル、マイクロソフト、セールスフォースの、4社のサービスを横並びに比較し、その後、グーグルが提供する「Google App Engine」、セールスフォースが提供する「Force.com」についてのレビューを行った。 後編となる今回は、アマゾンが提供する「Amazon EC2」と、マイクロソフトが提供する「Windows Azure」について引き続き見ていき、最後にクラウド・サービスの現状についてまとめながら、クラウド・コンピューティングの今後の発展について考察してみる。 ■1. 実際に使ってみよう 「Amazon EC2」 ●総合評価

  • クラウド体験記(前編)(1/3) - @IT

    ■1. 2009年はクラウド元年 2009年は「クラウド元年」ともいえる状況で、日々いろいろな場所でクラウド・コンピューティングに関する情報を耳にするようになってきた。実際にクラウド・コンピューティングに興味を持ち始めている方、試し始めた方も多いのではないだろうか。 そこで稿では、エンジニア、デベロッパー的な視点から、主要なクラウド事業者、具体的にはアマゾン、グーグル、マイクロソフト、セールスフォースの“雲”(=クラウド)の住み比べをレポートしたい。アマゾンを除いて、各社とも正式リリースというわけではないため、あくまで途中経過の印象になるが、これを見て皆さんが今後クラウド・コンピューティングに触れるきっかけとなれば幸いだ。 なお、稿を読むに当たり、「クラウド・コンピューティングがよく分からない」という方は、基知識として「@IT:5分で分かるクラウド・コンピューティング」を読まれること

  • “雲”の中にサーバーは何台あるか

    Microsoftの中央研究所「Microsoft Research」の統括責任者であるRichard Rashid氏によれば「世界で出荷されるサーバーの20%を、わずか4社が購入している」そうだ。2009年3月6日に英フィナンシャルタイムズがWebで伝えた。米IDCが2月に発表した2008年通期の世界サーバー出荷台数は810万台なので、「わずか4社」が160万台のサーバーを購入した計算になる。 Rashid氏が挙げる4社とは、Microsoft、米Google、米Yahoo!、米Amazon.comだ。Rashid氏が所属するMicrosoft自身も2008年、米国シカゴに「コンテナ型データセンター」を格的に採用した大型データセンターを建造した。 シカゴデータセンターの様子は、同社のGlobal Foundation Services担当General ManagerであるMicha

    “雲”の中にサーバーは何台あるか
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