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SaaSとsaasに関するjtasakiのブックマーク (3,147)

  • 世界のSaaS売上高、2009年は75億ドルに――Gartner予測

    米調査会社のGartnerは11月9日、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)市場に関する分析予測を発表した。2009年の世界のSaaS売上高は前年同期比17.7%増の75億ドルになる見込みだ。Gartnerは、同市場は今後持続的に成長し、2013年には140億ドルを上回る規模になるとみている。 同社リサーチディレクターのシャロン・メルツ氏は「ベンダーによるアライアンスやパートナーシステムによるサービス提供の拡大に伴い、オンデマンドのサービス提供に対する需要は成長し続けている。最近ではPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)でのユーザーアプリケーション開発が後押ししている」と分析する。売り上げを市場セグメント別にみると、CCC(コンテンツ、コミュニケーション、コラボレーション)とCRM(顧客管理)が突出している。 2009年のSaaSソフトウェア売上高(単位:百万ドル) 市場セグメン

    世界のSaaS売上高、2009年は75億ドルに――Gartner予測
  • 成功の決め手は全社導入

    今回の「SaaS/ASP利用実態調査 2009-2010」の結果を紹介してきた連載の最終回は,重要用途のSaaS/ASP利用事例412件での「トータル・コストの増減率」と「採用決定から稼働までの期間」についての結果を,回答者の属性別の傾向を交えて紹介する。 基幹業務関連のSaaS/ASPは導入前後でコスト変わらず 「SaaS/ASPサービスの導入によるトータル・コストの増減率」(図-11)の今回調査での結果は,412件の回答全体の平均で5.7%減だった。これをSaaS/ASPサービスの用途別に分けて集計したところ,【基幹業務関連】のSaaS/ASPサービスは導入後にトータル・コストが平均1.9%減少。【ネット活用関連】と【社内業務関連】は平均9.2~9.3%減という結果だった(分野の区分,平均値の換算方法は図の脚注を参照)。 図-11●分野3分別,担当範囲別のSaaS/ASPサービスの導

    成功の決め手は全社導入
  • 負荷軽減は期待以上

    今回の「SaaS/ASP利用実態調査 2009-2010」で重要用途のSaaS/ASP利用事例412件について,「SaaS/ASPサービスの導入前に想定したメリット」と「導入後に感じているメリット」の分析結果を紹介する。いずれも図示した複数の選択肢から1位~3位を選んでもらう形式の設問を提示した。 コストに次ぐ導入前の期待は「短期構築」など まず「導入前に想定したメリット」では,最も多く1位に選ばれたのが「初期コストが安く済む」の33.0%(図-9)。2位に最も多く選ばれたのは「管理・運用費が安く済む」の27.2%で,ともにコスト削減が前面に出た選択肢だ。 1位~3位に選ばれた件数の合計では,「管理・運用費が安く済む」の235票がトップで,「初期コストが安く済む」は222票,「システム部の負荷が減る」が156票,「システム構築が短期間でできる」が149票。以下はかなり離れて「いろいろな場所

    負荷軽減は期待以上
  • 導入後の課題はネットワークとカスタマイズ

    今回の「SaaS/ASP利用実態調査 2009-2010」で重要用途のSaaS/ASP利用事例412件について,「今後2年程度を想定して,現在使用中のSaaS/ASPサービスを使い続けるか」を聞いた(図-6)。60.0%は「今の事業者を使い続ける」と回答。「SaaS/ASPは使い続けるが,事業者は更新時期に考える」という回答も約12%を占め,SaaS/ASPユーザーのロイヤリティは比較的高いという結果だった。 図-6●現在使用中のSaaS/ASPサービスの,今後の利用継続意向(「最も重要な分野」と「2番目に重要な分野」の合算)(n=412,無回答を含む) SaaS/ASP導入後は「ネット接続」「カスタマイズ」が問題に 412件の利用事例について,「SaaS/ASPサービスの採用後に感じている不安や問題点」を聞いた設問(提示した選択肢から1位~3位を指定)では,1位に挙げた回答者が最も多かっ

    導入後の課題はネットワークとカスタマイズ
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet

    IT news, careers, business technology, reviews
    jtasaki
    jtasaki 2009/11/12
    クラウド・サービスの利用料金だけではなく、人やプロセス、アーキテクチャの移行や実装、統合、訓練、再設計にまつわるコストを、十分に時間をかけて総合的に把握することが大切なのだ。
  • 3分の1のユーザーは,この1年で導入

    今回の「SaaS/ASP利用実態調査 2009-2010」では,SaaS/ASPを現在使用しているとした339件の回答者にまず「最も重要なSaaS/ASPを使っている分野」について,導入規模やコスト,導入前後で感じたメリットやデメリットなどを聞いた。さらに「複数のSaaS/ASPを使用している」かを問い,複数使用しているとした回答者には,「2番目に重要なSaaS/ASPを使っている分野」について同じ設問を提示して回答を求めた。 「使用しているSaaS/ASPのうち最も重要な分野」と「2番目に重要な分野」の回答を合算した412件の利用例を分野別に見ると,「社内・グループ間情報共有」の17.5%,「メール配信」の11.9%に次いで,「業界特化型」と「セキュリティ」が9.7%を占め,「使用中のSaaS/ASPの分野」(連載第1回を参照)では3番目に高率の「Webサイト・携帯サイト構築」(7.5%

    3分の1のユーザーは,この1年で導入
  • “キャズム”を越えたSaaS/ASP

    日経マーケット・アクセスは2009年8月,企業の情報システム担当者を対象に「SaaS/ASP利用実態調査」を実施した。2008年に続き2回目である。有効回答1679件のうち「現在SaaS/ASPを使っている」は約2割で1年前と比べほぼ倍増。試用中/計画中/検討中を加えると約4割で,これも1年前の約2倍に増えていた。 マーケティング理論の一つ「キャズム(Chasm:大きな溝)理論」によれば,新技術の導入は,想定される全市場のうち早期に導入する「イノベーター/アーリー・アダプター」合計16%と,後続の「アーリー・マジョリティー」層の間に,導入意思決定要因の大きな違い(溝)があり,多くの新技術はアーリー・アダプターへの導入どまり(一過性のブーム)で終わるという。 今回の調査で「SaaS/ASPを使っている」比率が20%に達し,試用中/計画中/検討中を加えると40%超に至った。「SaaS/ASPの

    “キャズム”を越えたSaaS/ASP
  • 逃げるセールスフォース,追うGoogle,大塚商会

    2009年8月3日~8月20日に実施した今回の「SaaS/ASP利用実態調査」では,「所属する企業・組織で自社あるいは自部門の情報システムにかかわる仕事を担当している」とした回答者1679件のうち,「関与している情報システムで,現在SaaS/ASPを使っている」とした回答者が339 件(20.2%),試用中や計画中,検討中を合わせると698件(41.6%)だった。 調査対象(母集団)は2008年8月に実施した「SaaS/ASP利用実態調査2008」と同じ日経BPコンサルティングの調査モニターで,回答総数もほぼ同じ(前回1692件,今回1679件)だが,その中で「SaaS/ASPを使っている」とした回答数は,前回の164件から今回は339件へと 2倍以上に増えた(図-1)。 予定中や検討中の比率では「Office」「SFA」が上位に 「(何らかの)SaaS/ASPサービスを使用中ないし試用中

    逃げるセールスフォース,追うGoogle,大塚商会
  • 総額5億円のクラウド案件 初期投資を抑える方策を提示

    将来の事業の柱に育てたいクラウドコンピューティング分野の案件だ。受注金額も億単位と魅力的である。ただし顧客は、初期投資を最小限に抑えたいという。 既存のパッケージをSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)プラットフォームで動かせるようにするための開発・移行作業や、アプリケーション保守、SaaSプラットフォームとネットワークの運用管理─。 「受注できれば、複数年で億単位の契約になるかもしれない。今後のクラウドビジネスにも弾みがつく。なんとしてでも勝ち取ってみせる」。新日鉄ソリューションズ(NSSOL)のITインフラソリューション事業部営業部営業第一部主任(当時)の山拓は、こう決意した。2008年7月のことだ。 山が挑んだのは、住宅用ガス機器などの製造・販売を手掛ける高木産業の案件。ただし、社内業務システムの開発や運用・保守ではない。 高木産業が外販していた業務パッケージを、Saa

    総額5億円のクラウド案件 初期投資を抑える方策を提示
  • http://japan.internet.com/release/44977.html

  • アドビとセールスフォース、「Adobe Flash Builder for Force.com」を発表 | RBB TODAY

    アドビとセールスフォース、「Adobe Flash Builder for Force.com」を発表 | RBB TODAY
  • 霞が関が続々とシステム採用 米セールスフォースの快進撃 | 週刊ダイヤモンド ITBizNews | ダイヤモンド・オンライン

    霞が関が続々とシステム採用 米セールスフォースの快進撃 NTTデータ、日立製作所など日企業の牙城だった中央官庁のシステム開発に密かにい込んでいる海外企業がある。 米セールスフォース・ドットコムだ。米デル、日郵政などの大企業を顧客として抱え、1999年の創業からわずか10年で年間売上高1000億円を突破した成長株である。 同社の霞が関における評価を不動のものにしたのは、今年7月のエコポイント対象商品登録と交換商品を申請するシステム構築。7月1日の納期までに間に合う競合他社がなかったため、5月末ぎりぎりになって経済産業省から相談を持ちかけられた。 同社は1ヵ月足らずでシステムを立ち上げ、しかも開発費用を当初予定の30億円から6億円に圧縮してみせた。 短納期、低コストの秘密は、クラウド・コンピューティング。ソフトを買ってパソコンにインストールするのでなく、サービス料金を払ってイン

  • https://jp.techcrunch.com/2009/10/27/20091025salesforce-and-adobe-partner-to-offer-flash-based-applications-in-the-cloud/

    https://jp.techcrunch.com/2009/10/27/20091025salesforce-and-adobe-partner-to-offer-flash-based-applications-in-the-cloud/
  • グランドデザインの欠如と変革をもたらさないITの関係 | IT Leaders

    写真1 「“グリーンIT基地”が地域IT活用の将来像」と岩見沢市産業立地情報化推進室主幹の黄瀬信之氏は語る 前号で紹介した富山県砺南市の取り組みは、既存のITや仕組みにとらわれない、住民視点でゼロから考えるといった点で、いわば“グランドデザイン型”のIT改革と言っていい。8町村が合併して新市に移行する協議を通じ、丸3年をかけて「新しい市の姿」「市民と行政の関係のあり方」などを模索、結果としてそれがグランドデザインを描くことになった。 そのようなスタイルでIT化を進めている地方公共団体として筆者が思いつくのは、北海道岩見沢市、岩手県紫波町、山梨県都留市、愛媛県内子町、長崎県庁、沖縄県浦添市といったところである。 岩見沢市のIT改革を支えるのは経済部企業立地情報化推進室だ。「もともと岩見沢市は、道内農産物の集積地。その立地と巌冬の自然条件を活かして、データセンターを誘致して、グリーンITとエコ

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet

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  • 日本IBM、ソーシャルツールやウェブ会議機能を提供する「LotusLive」の新サービスを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日IBMは10月21日、企業向けコラボレーション機能をパブリッククラウド上で提供する「IBM LotusLive」の新サービス群を発表した。 LotusLiveファミリーについては、既にウェブメールサービス「IBM LotusLive iNotes」が発表されているが、日発表されたのは、ソーシャルネットワーキング機能とオンラインミーティング機能を提供する「IBM LotusLive Engage V1.0」、およびEngageに含まれる機能を個別に提供する「IBM LotusLive Connections V1.0」「IBM LotusLive Meeting V8.2」「IBM LotusLive Events V8.2」 だ。

    日本IBM、ソーシャルツールやウェブ会議機能を提供する「LotusLive」の新サービスを発表
  • セールスフォースのジョイントベンチャー「FinancialForce.com」--行方はいかに

    文:Paul Greenberg(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-10-21 08:00 話は1999年にまで遡る。筆者はその頃、Salesforce.comのユーザーとして、業務プロセスを自動化するアプリケーションを使用していたのだが、その出来はかなり悪く、適切に行えることの方が少ないのではないかと思えるほどだった--例えば、.CSVファイルをエクスポートしようとすると.XLSファイルがエクスポートされてしまったり、その逆のことが起こったりしていた。そんな時、同社のMarc Benioff氏の「われわれは、エンタープライズアプリケーションプロバイダーのリーダー的存在になる」という発言(あるいはそういった主旨の発言)を読み、筆者は思わず批判の声を上げた--その当時、Benioff氏の発言はとんでもないものに思えたのだ。 Salesforc

    セールスフォースのジョイントベンチャー「FinancialForce.com」--行方はいかに
  • ガイアの「F-GAIA」

    ERP(統合基幹業務システム)ベンダーのガイアは、会計機能をSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)で提供する「F-GAIA」を9月末に発売する。セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム上で稼働する。 「国内外の連結子会社が異なる会計システムを使っていると、連結データの集計に手間がかかる。子会社の会計システムをF-GAIAで統一すれば、簡単に集計できるようになる」。こう話すのは、ガイアの中道徹社長だ。 ガイアは既にERPソフトの「J-GAIA」を開発・販売している。F-GAIAは、J-GAIAの会計モジュールをSaaS型に再開発したものだ。「自前でシステムを用意しなくてもいいので、海外の子会社も導入しやすくなる。グローバルな実績を評価して、プラットフォームにセールスフォース・ドットコムのForce.comを選んだ」(中道社長)。 F-GAIAの機能は、J-GAIAの会計モジュール

    ガイアの「F-GAIA」
  • “e政府”を考える「電子経済産業省アイディアボックス」がオープン | RBB TODAY

    経済産業省は14日、電子政府の取組に関して、情報交換・意見交換ができるサイト「電子経済産業省アイディアボックス」を試験的に開設した。 「アイディアボックス」は、電子政府の取組について、「ITによる新しい行政サービス」「よりよいホームページのあり方」「行政情報のオープン化」などのテーマで、国民から意見を募集するもの。(1)設定された各テーマに関連する内容を投稿する、(2)投稿された内容について、コメントできる、(3)投稿されている考え方について賛成・反対の投票を行う、の3とおりの形で参加可能となっている。これらの参加に対し、「アイディアボックス」では、重複する類似投稿を表示する機能、投票結果のリアルタイム集計、賛成者の多い投稿を上位に表示するランキングなどの意見集約機能が用意されている。 現在、「電子手続きの満足度・利用率の向上」「よりよいホームページのあり方」「行政情報のオープン化」「We

    “e政府”を考える「電子経済産業省アイディアボックス」がオープン | RBB TODAY
  • http://japan.internet.com/busnews/20091013/10.html