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SalesforceとIBMに関するjtasakiのブックマーク (25)

  • ガートナーに聞く“クラウド戦略で大手ベンダーが抱えるジレンマ”

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 変化の激しいIT業界において、Gartnerが毎年発表する「戦略的テクノロジ領域トップ10」は毎回大きく順位が入れ替わるのが常だ。その中で同社が2010年、2011年と連続してトップに選んだテクノロジがある。それはクラウドコンピューティングだ。 クラウドコンピューティングと一口に言っても、SaaS、PaaS、IaaSと分野はさまざまで、パブリッククラウドからプライベートクラウドまで領域も幅広い。クラウドというキーワードを軸に製品やサービスを展開するベンダーが増えるにつれ、ユーザーの関心もますます高まっている。このクラウドコンピューティング市場で今、何が起こっているのか。また、今後この市場でどのような変化が起こり、その時クラウド分野で戦う

    ガートナーに聞く“クラウド戦略で大手ベンダーが抱えるジレンマ”
  • オラクルをクラウドへと誘うマイクロソフト

    クラウドコンピューティングへのパラダイムシフトも、そろそろ最終段階に入ってきた。ITベンダーの中で唯一“クラウド嫌い”だったオラクルも、最近は「クラウド」を連呼するようになった。まだ、具体的なクラウド事業戦略は見えないが、9月のOracle OpenWorldあたりで大々的に何かを言うと思う。そして、それを期待を込めて待っているのは、おそらくマイクロソフトだろう。 で、今回のタイトル「オラクルをクラウドへと誘うマイクロソフト」だが、マイクロソフトが具体的な誘いの言葉を掛けているかは確認していない。これは論理的必然の話である。今、マイクロソフトは、自社のクラウド事業をグーグルとの対立軸で語られることに閉口している。コンシューマ分野はチャレンジャーの立場だから仕方がない。一方、企業向け、つまりエンタープライズクラウドでグーグルと同列に語られることは、そろそろ我慢がならないはずだ。 そのマイクロ

    オラクルをクラウドへと誘うマイクロソフト
  • 【週間記事ランキング:最終回】日本がAppleやGoogleに勝てない(誰もが知ってる本当の)理由

    当たり前の話を書きます。恐らく日企業の多くの人が,知っていたり感じたりしている話です。でも,どんなに分かっていたとしても,変えることができた例はごく僅か。だからこそ,逆説的ではありますが,繰り返し同じ話をすることで,何とかそれを覆してやろうという気概のある人々を増やして行くしかないと思うのです。 この話には,有名な名前がついています。「イノベーションのジレンマ」というやつです。乱暴にまとめてしまえば,市場で先行していた企業が,後から追い上げて来た企業に負けてしまうのは,市場の要求が変わったにも関わらず,従来のやり方を続けているからだという説です。提唱者のクリステンセン教授の定義と微妙にずれているかもしれませんが,質的な内容は同じでしょう。 現在エレクトロニクス分野で日企業が置かれた状況は,まさにこの「先行者」そのものです。半導体からデジタル家電まで,かつての威光は見る影もありません。

    【週間記事ランキング:最終回】日本がAppleやGoogleに勝てない(誰もが知ってる本当の)理由
  • IBMは企業向けのTwitter開発中、ソーシャルと業務を結びつける「Project Vulcan」

    IBMがフロリダで開催中のイベント「Lotusphere 20101」では、同社の戦略的な新しいコラボレーションツール「Project Vulcan」が発表されました。その画面はまるでTwitterです。あるいは、Facebookやセールスフォース・ドットコムが昨年秋に発表した「Salesforce Chatter」にも近いものがあります(Salesforce Chatterの画面をこの記事の後半に掲載しました)。 IBMのプレスリリース「IBM Unveils a New Vision for Collaboration for a Smarter Planet」では、Vulcanを次のように説明しています。 IBM Project Vulcan enables breakthrough approaches to reduce personal information overload

    IBMは企業向けのTwitter開発中、ソーシャルと業務を結びつける「Project Vulcan」
  • プライベート・クラウドは良くないアイデア

    プライベート・クラウドは良くないアイデア 米ガートナー ITサービス担当リサーチ・バイスプレジデント ベン・プリング氏 「様々なベンダーがプライベート・クラウド、すなわち社内に構築されたクラウド・コンピューティング環境のソリューションを発表している。だが、あまりに複雑でうんざりしている」---。米ガートナーでITサービスとアウトソーシングのコンサルティングを担当するベン・プリング氏はこう語る。プリング氏に真意を聞いた。(聞き手は、中田 敦=日経コンピュータ) 企業にとってクラウド・コンピューティングのメリットは何か。 自動車を購入するか、リースするかに例えると分かりやすい。米国では私もそうだが、自動車をリースする消費者がとても多い。10年間同じ車を使い続けるならリースするよりも購入した方が安いが、リースなら3年ごとに新しい車を利用できる。消費者がリースを選ぶのは費用面で有利だからではなく、

    プライベート・クラウドは良くないアイデア
    jtasaki
    jtasaki 2009/05/13
    社内にクラウドを作ったからといって、アマゾンやグーグル、セールスフォースと同じことができるわけはない。
  • 米国で沸き立つ“雲”

    08年に創業10年を迎えたグーグルは、消費者分野での勢いを駆って企業向けサービス拡大を目論む。電子メールや文書共有などの「Google Apps」、自社サービスのITインフラを開放した「App Engine」を中心に、「企業向け事業を広告に続く収入源に育てる」(企業向け事業を統括するデイブ・ジロード エンタープライズ部門担当社長)。 オンライン書店の草分けであるアマゾンは、今やITベンダーであり、クラウド分野の一大勢力だ。仮想サーバーの時間貸し「EC2」に代表されるITインフラサービスを基に、サン・マイクロシステムズやオラクル、レッドハットといった既存の大手ITベンダーの支持を次々に取り付けている。「アマゾンと同じビジネスアイデアには投資しない。すでにアマゾンがデファクトだからだ」。米国のベンチャーキャピタリストの間では、これが常識になっている。 セールスフォースも負けていない。事業の柱は

    米国で沸き立つ“雲”
  • IBM、クラウドコンピューティングサービス「LotusLive」発表〜Skype、LinkedIn、Salesforce.comとも連携 | RBB TODAY

    IBM、クラウドコンピューティングサービス「LotusLive」発表〜Skype、LinkedIn、Salesforce.comとも連携 | RBB TODAY
  • XY座標軸で理解するクラウド − @IT

    クラウド・コンピューティングがよく分からない。これまで取材してきたソフトウェアやハードウェアなら何ができ、何ができないか、企業にとってのメリットは何か、などが明文化できた。しかし、おそらく世界中で言われていることだがクラウドはまさに“雲をつかむ”ような話だ。企業がこれからクラウドの利用を考える場合、何をどう評価すればいいのだろうか。 そんなことを考えるうちにマイクロソフトのCEO スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏の講演を取材する機会があった(参考記事:MSのバルマーCEO、「Windows Azure」を日で紹介)。バルマー氏は同社が発表したばかりのクラウド向けOS「Windows Azure」を日技術者にアピール、次いで競合の状況に言及し、次のように語った。「当の意味でリッチなクラウド向けのアプリケーションを開発したいのであれば、アマゾンは市場に出ている」。そ

    XY座標軸で理解するクラウド − @IT
  • クラウドは企業市場へ

    ネット上に散らばっている情報や,アプリケーション,コンピュータ・リソースを手軽に利用できるようにする「クラウド・コンピューティング」は,ひとまずコンシューマ分野で成功を収めた。このうねりはエンタープライズ分野にも広がっていくと予測されている。 米国の調査会社Gartnerが先ごろ発表したレポートが大きな話題になっている。同社の分析によれば,世界における企業のIT投資額は今後,世界経済の成長速度よりも速いペースで増えていくという。IT市場は今後も好調に成長し続ける。米国に端を発した景気減速は世界全体のIT市場の低迷にはつながらず,2008年の市場規模は前年比8%増の3兆4000億ドル超になると分析している。 この調査が議論を呼んだのは,同社アナリストのJim Tully氏が次のように述べたからだ。「企業は今後自社で持つハードウエア/ソフトウエア資産を減らしていき,使用量に応じて料金を支払うク

    クラウドは企業市場へ
  • 最近のクラウド・SaaS・PaaS

    Cloud Computing 最近、データセンターを作っただけで「クラウド参入」とか言ってる企業、多くないですか? 「データセンター」を「クラウド」と言い換えているだけのような。 「クラウド・コンピューティング」は「仮想化」以来の“乱用語大賞” 「過大な情報がIT業界に混乱を招く」とガートナーが警鐘 ※「MSとIBMが使い出した時点でバズワード化する」とはS社のO氏の発言。(^^; SaaS 実態はただのWebアプリやASPなのに「SaaS参入」とか言ってる企業、多くないですか? SaaSと言いながらクラウド環境・マルチテナント環境ではないため、いったいどれだけスケールするのか不安で仕方ない「SaaSもどき」が増えてきました。 PaaS これを実用化・収益化できている企業はごくわずか。さすがにも杓子も「PaaS」と言い出すまでには至っていませんね。 各社の動向 最近の各社の動きはどうな

  • IBMのとがった人たち 〜 「IBM Japan Geeks」 勉強会レポート(後編):CodeZine

    「IBM Japan Geeks」(以下、Geeks)は、2007年に社内で開催された「ITLMC RoR(Ruby on Rails)勉強会」に集まった“とがった”人たちによって発足したもの。「主にプログラミング言語を中心とした最新技術動向の情報交換を行うための社内コミュニティ」として、定期的に勉強会を開催しています。 今回は前回に続き、これまでに開催されたGeeks定例会から反響の多かったものを再現していただいた「Scala:宮氏」「Android:小山氏」「Google基盤について:根氏」「オブジェクト指向とカリー化:津田氏」の後半の2編をお送りします。 インフラ面から見たGoogle基盤 3番目のGeekとして登場した根和郎氏は、「The Strength of Google from infrastructure view」(インフラから見たGoogleの強さ)と題した発表

    IBMのとがった人たち 〜 「IBM Japan Geeks」 勉強会レポート(後編):CodeZine
  • IBM、グーグルが創る次世代IT、クラウド・コンピューティングの正体(後編)

    企業ITに必要なシステム資源をネット・サービスとして提供する「クラウド・コンピューティング」の実現に向けたITベンダー各社の取り組みを、前編で紹介した。後編では、既存の企業情報システムやシステム部門への影響について、米IBMのクラウド・コンピューティング担当幹部へのインタビューを交えて分析する。 企業がクラウド・コンピューティングを取り入れれば、コンシューマ市場で個人が享受したWeb2.0のメリットを企業も得ることができる(図3)。 ただし企業において、システム部門がその旗振り役になろうとすれば、現在のシステム部門とは役割が変わる。すでにSaaS利用などのケースでみられることだが、たとえシステム部門であっても、ユーザーとしての立場が強くなり、システムを構築する役割は少なくなるからだ。 企業の次世代システムに詳しい、アクセンチュアの沼畑幸二エグゼクティブ・パートナーも「クラウド・コンピューテ

    IBM、グーグルが創る次世代IT、クラウド・コンピューティングの正体(後編)
  • IBM、グーグルが創る次世代IT、クラウド・コンピューティングの正体(前編)

    ソフト開発もハードの調達もシステム運用も一切必要ない。すべてはインターネットという“雲”にアクセスするだけ―。コンシューマ市場では当たり前になった「クラウド・コンピューティング」が、企業システムにも迫ってきた。提唱者の米グーグルに加え、米IBMや米セールスフォースなどが、その重要性を強調し始めた。 「IBMは顧客のデータセンターのダイナミックな変更を支援する。そのために必要になるのが、クラウド・コンピューティングだ」。米IBMのシニア・バイス・プレジデントでIBMシステムズ&テクノロジー・グループを率いるビル・ザイトラー グループ・エグゼクティブはこう語る。 IBMは今年に入って、クラウド・コンピューティングをキーワードに、相次いで新事業を展開している。2月1日に中国・無錫にクラウド・コンピューティングの基盤となるデータセンター「China Cloud Computing Center」の

    IBM、グーグルが創る次世代IT、クラウド・コンピューティングの正体(前編)
  • IT業界の覇者交代も裁判沙汰も「心のロックイン」次第

    「ベンダー・ロックイン」。ITベンダーにとって、こんな甘美な言葉はないだろう。顧客を自社の製品やサービスで囲い込む。他社に参入の余地なし。なんと素晴らしい! でも、ベンダー・ロックインを実現するためには、前提となる別のロックインが必要なのをご存知だろうか。それは「心のロックイン」。その巧劣次第でIT業界の覇者交代も起こるし、裁判沙汰にもなる・・・。 これまでベンダー・ロックインを最もうまくやったのは、言うまでもなくマイクロソフトだ。他のベンダーがどんなにマイクロソフトの独占体制を非難しようとも、ユーザー企業の情報システムはWindowsだらけ。しかも、ユーザー企業は必要もないのに、Windowsのメジャー・バージョンアップに唯々諾々と従ってきた。 どうしてマイクロソフトはこれほどまでに、ユーザー企業をロックインできたのか。いろんな観点から説明できるが、一つの大きな理由はマイクロソフトがWi

    IT業界の覇者交代も裁判沙汰も「心のロックイン」次第
  • http://japan.internet.com/busnews/20080313/11.html

    jtasaki
    jtasaki 2008/03/13
    天空のデータセンター
  • SaaS、Web2.0を超え、クラウド・コンピューティング時代へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)、Webサービス、WebOS、Webオフィス・スイートという一連のWebオリエンテッドなトレンドは、情報処理もデータの管理も「あちら側」で行われるという意味だ。 これらの個々のサービスを超えて、更に「あちら側」から格的なサービスが提供される時代を実現するためのクラウド・コンピューティング(Cloud Computing)という技術がホットになりつつある。クラウド・コンピューティングとは、「雲」のようなインターネット側のどこかで情報処理が行われ、どこかでデータの書き込み、保存がされるというイメージからそう呼ばれている。 クラウド・コンピューティングは、Web2.0という呼び名が色あせてきたことにより

    SaaS、Web2.0を超え、クラウド・コンピューティング時代へ:日経ビジネスオンライン
  • テクノロジー : 日経電子版

  • http://japan.internet.com/busnews/20070918/12.html

  • SAPがBusiness Objectsを友好買収:ゴリラゲーム2007:坂本多聞のインサイドアウト - CNET Japan

    ビジネス・インテリジェンス(BI)ツールベンダーは、オラクル、SAP、Microsoft、とかからの買収の脅威に晒されていると前から言われていたので、SAPがBusiness Objectsを友好買収というニュースは、納得のいくものだった。ドイツとフランスという隣国同士の連携はEUという共通の市場になった今となっては無理がなく、北米中心のOracleへの対抗としてスムーズにいきそうに見える。 実際、OracleはHyperionを今年買収しており、SAPとしては買われる前に押さえておく必要に迫られたのかもしれない。 エンタープライズ・ゴリラ・ゲーム: 2007 エンタープライズIT市場におけるゴリラゲームという概念は、ジェフリー・ムーア氏の講演を紹介された、梅田望夫さんの『「キャズム」流、エンタープライズ市場の構造変化』というCNET Japanでの2004年10月のエントリーで紹介された

  • http://japan.internet.com/busnews/20070308/10.html