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Salesforce.comが同社初のデベロッパーカンファレンスにおいて、オンデマンド型アプリケーションの開発を支援する「Salesforce SOA」を発表。 Salesforce.comは、「Apex」をテーマとした同社初のデベロッパーカンファレンスにおいて、オンデマンド型アプリケーションの開発を支援する新しいプラットフォーム機能を発表した。Apexは、同社がリリースを予定しているオンデマンド型プログラミング言語。 カリフォルニア州サンタクララで開催されたカンファレンスで発表された「Salesforce SOA」は、ApexコードでWebサービスを作成するだけでなく(この機能は2003年からSalesforceユーザーに提供されていた)、Webサービスを利用することも可能にする。 サンフランシスコに本拠を構えるSalesforce.comでデベロッパーマーケティングを担当するアダム・グ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムは1月18日、16日付で米国にて発表されたオンデマンドCRM「Salesforce」の最新版となる「Winter '07」についての説明会を東京都内にて開催した。Winter '07はSalesforceの21回目のリリースで、「これまでの中で最大のバージョンアップだ」と、同社 テクノロジー&アライアンス 執行役員の榎隆司氏は述べた。 Winter '07の最大の特徴は、オンデマンド開発プラットフォームおよび開発言語となる「Apex」が利用できるようになったことだ。開発者は、Apexプラットフォーム上でプログラミング言語のApexを使って開発を行い、SalesforceのCRM機能をより詳細にカスタマイズでき
最新記事必読記事へ 12月27日(木)発売! 紙の週刊アスキーです 週刊アスキー特別編集『週アス2019January』★12月27日発売 「バトルフィールドV」をはじめ'18年末はPCゲーム大豊作。「ゲームもできるパソコン」に買い換えを検討しよう。来年こそは「格安SIM」に手を出したい人も用途に合わせ... 週刊アスキー特別編集『2019 冬の超お買物特大号』好評発売中! 週刊アスキー特別編集『週アス2018November』好評発売中! re:Union 2018 Osakaは幻のあのイベントの登壇予定者が目白押し リアルイイクラ納会はIT媒体の作り手と読者の新しいコミュニティだったのはないか スマホの紛失対応がチャットでできるエムオーテックスのSyncpit スタートアップのデータセンター利用を支援「スタートアップ企業支援プログラム」 マネージドMariaDB、Azure Machi
セールスフォース・ドットコムは1月18日、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供しているCRM(顧客関係管理)アプリケーションの最新版「Salesforce Winter'07」を発表した。新版ではアプリケーション開発環境を提供するなど、企業情報システムのプラットフォーム色を強めた。 目玉となるのは、同社独自の開発言語「Apex(エイペックス)コード」を提供すること。Javaに似たこの開発言語を使うことで、ユーザーはSalesforceのデータベースや実行環境上で、自由にアプリケーションを開発・実行できる。例えば、りん議書の承認などに用いるワークフロー機能や、あるタイミングで集計処理などを自動実行するような機能を作り込める。 これまでも、管理するデータ項目を追加・変更したり、他のWebアプリケーションと連携させることはできた。だが、開発言語を使ってSalesforce自体の
セールスフォース・ドットコムは1月18日、アプリケーション開発プラットフォーム「Apex」(エイペックス)を発表した。同社のサービス「Salesforce」上で動作するアプリケーション作成を支援する。Apexはプログラミング言語「Apexコード」と、独自のWebサービスAPI「Apex WebサービスAPI」、リアルタイム・メッセージング/インテグレーション機能などで構成されている。 このプラットフォームを活用することで、企業のIT技術者は、独自の要件に合わせてSalesforceのコア機能をカスタマイズすることが可能となる。同社代表取締役社長 宇陀栄次氏は「今後のIT業界はソーシャル・プロダクションという言葉がキーワードになる」と話す。 Apexの中核は「世界初のオンデマンド・プログラミング言語」(同社)Apexコードだろう。同社の説明によると、Javaに似た言語であり、すべてのJava
株式会社セールスフォース・ドットコムは1月18日、オンデマンドCRM「Salesforce」の最新版「Winter '07」をリリースしたと発表した。UIやカスタマイズ機能の強化、内部統制関連機能、コールセンター向けの機能など、ユーザーニーズに対応する形で大幅なバージョンアップが行われた。 同社テクノロジー&アライアンス 執行役員の榎隆司氏は、「今回のWinter '07は、21世代目となるバージョン。毎回ユーザーの声を反映してバージョンアップを行っているが、今回は日本のユーザーのリクエストを多く反映した」と、増加する日本企業のニーズに対応したものになったと強調する。 日本のユーザーから要望が多かった機能として、アラーム機能を紹介。「アラーム機能は、スケジュールに登録されている活動を、指定時間にポップアップして知らせる機能。グループウェアなどで用意されているものだが、今回この機能を追加した
米salesforce.com、オンデマンドプログラミング言語「Apex Code」のプレビュー版公開 米salesforce.comは1月16日(米国時間)、オンデマンドプラットフォーム「Apex」向けの開発言語「Apex Code」のプレビュー版を公開した。Apex上で動くアプリケーションを構築できる。同日発表したオンデマンドCRMの最新版「Winter '07」に含まれる。ベータ版は年内にリリースの予定。 「Apex」は業務アプリケーション構築のための機能セットで、データモデル、ワークフロー・エンジン、WebサービスAPIなどを含む。これを使って開発者はカスタムアプリケーションの新規開発、Salesforceの既存コードのカスタマイズ・修正、ストアドプロシージャやトリガーの作成などができる。 開発したアプリケーションやコンポーネントは自動的にSalesforceのマルチテナントサービ
Salesforce.com,オンデマンド・プログラミング言語「Apex Code」のプレビュー版を公開 米Salesforce.comは米国時間1月16日,オンデマンド・プログラミング言語「Apex Code」のプレビュー版を開発者向けに公開した。開発者は,同社のWebサイトからApex Codeのプレビュー・プログラムに登録できる。Apex Codeのベータ版は年内にリリース予定となっている。 同社は同日,Apex Codeのプラットフォームとなる「Apex」も公開した。同プラットフォームは,ビジネス・アプリケーションを作成するためデータ・モデル,ワークフロー・エンジン,ユーザー・インタフェース・モデル,WebサービスAPIなどを提供する。 開発者はApex Codeにより,Salesforce.comのサービスにおけるカスタム・コンポーネントの作成,既存のコードのカスタマイズ,トリガ
Salesforce.comは米国時間1月16日、オンデマンド型顧客リレーション管理(Customer Relationship Management:CRM)サービスの最新版を発表した。 Salesforceが発表したオンデマンド型CRMサービスのアップグレード版「Winter '07」には「Apex」コードの開発者向けプレビュー版が含まれている。このコードは、Apex用のコンポーネントやアプリケーションを書き易くするためのものだという。 Javaに似たプログラミング言語であり、サーバインフラとしての機能も果たすApexを用いることによって、顧客はSalesforce.comのサービスを拡張したり、独立したプログラムを作成することができる。 Salesforceの最高経営責任者(CEO)であるMarc Benioff氏は声明で、「ApexコードとApexオンデマンドプラットフォームで開発
NGNはインターネットに比べて通信の品質やセキュリティが高い。企業にとっては、SaaSなど外部にあるアプリケーションが自社の業務で使いやすくなる。さらに、NGNの機能モジュールを連携させるSDP(サービス提供基盤)を活用すれば、SOA的なアプローチでシステムを構築できるようになる。 NGNは、ユーザー企業によるシステム構築の枠組みを大きく変える。ユーザー企業に与えるインパクトは二つある。一つは、これまでは通信事業者だけが利用していた携帯電話の位置情報や認証情報がサービスとして提供されることで、ユーザー企業がこれまで以上に戦略的なシステムを比較的容易に構築できるようになる点。もう一つは、ネットワークの通信品質やセキュリティが向上することにより、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)のような、インターネット経由でアプリケーションを提供するサービスが、これまで以上に利用しやすくなることであ
オンプレミスかオンデマンドか。今、ビジネスアプリケーションの市場で巨大企業を巻き込む新たな戦いが起きようとしている。 ビジネスアプリケーション市場で戦いが起きようとしている。これは基本的に2つの陣営の間の戦いである――オンプレミス(社内インストール)型ソフトウェア陣営とオンデマンド型ソフトウェア陣営である。 オンデマンド型ソフトウェアの旗手であるSalesforce.comが、同社の2007年第3会計四半期に約5億ドルの売り上げを確保した事実を見れば、オンデマンド陣営が勢力を拡大しているのは明らかだ。 Salesforce.comは、オンデマンド対オンプレミスの競争で最大の差別化要因となる統合戦略を明確に示すべく、11月27日に「ApexConnect」を発表した。これは、Salesforce.comのアプリケーションをサードパーティーのアプリケーションに連携するのを容易にするためのツール
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