すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 今朝の朝日新聞をはじめ各紙が報道していますが、鳩山首相が「大企業の内部留保への課税を検討する」と発言したそうです。日経ネットでは、鳩山首相が「①所得税の最高税率引き上げ、②証券優遇税制の見直し、③大企業の内部留保課税――などを今後の税制改正で前向きに検討する考えを示した」と報道されています。 すべての企業の内部留保は、1998年度の209兆円から2008年度には428兆円と10年間で2倍以上、219兆円も増え、そのうち大企業の内部留保が半分以上を占めています。この10年で「貧困と格差」が拡大した大きな要因となっている大企業の内部留保を社会に還元させる具体的な方法について、政府としてぜひ検討してもらいたいものです。 国公労連は、“各企業は「利益至上主義」に陥ることなく、今こ
雨にも負けず、風にも負けず、日差しの強くなるまでに畑仕事を終え、ゆったりと緑の中で朝飯を楽しみ、しばし電子的なあるいはグーテンベルグの銀河系を彷徨い、軽い昼飯をいただき、日差しが和らぐ頃に畑仕事に精を出し、汗を流した後の一杯の赤ワインを楽しみに生きてゆきたい。そんな暮らしの中心にFarmingがあることが生き甲斐になっている。道法自然に生きたいと願っている。 以前僕は高校生がズボンずり下げてパンツまで見える格好に不愉快さを禁じえませんでした。最近もう慣れっこになっています。大した問題ではない、というよりそんな抵抗が懐かしき若さの象徴だと思えるのです。いろんな事がうまくいかない日本で昔は良かったみたいな危険な考えが広まってるように感じる。それがオリンピックという一極集中に親方日の丸で向かっていくマスコミの餌食になった。かつてのスノーボードチームのコーチの発言はとても大切だと思う。見出しクリッ
「アンダーカバー・コップ」というと身分を隠して潜入捜査する警察官のことだが、米CBSテレビの『アンダーカバー・ボス』は、大企業のCEOが自社の末端の労働者として仕事の現場に潜入する番組。 たとえば全米のゴミ処理を独占するWM(ウェイスト・マネージメント)社のCEOがゴミ回収の仕事に就く。周囲は彼が社長だとは知らない。テレビカメラは撮り続けているが単なる取材だと言われている。だからゴミ回収車のドライバーが本社のCEOを「このオッサン、いい歳して全然使い物にならないな!」と怒鳴りつけたりする。ボスは初めて社員の苦しみ、生活の厳しさを知り、待遇改善の必要を感じたりする。 先週の「アンダーカバー・ボス」はフーターズの社長コビー・ブルックスだった。フーターズは巨乳レストラン・チェーンだ。ウェイトレスはみな巨乳、それがピチピチのタンクトップとホットパンツでむちむちぷりんと客を迎える。女の子の乳と尻と太
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. バンクーバーオリンピックのスピードスケートで、ニポンの選手が銀メダルと銅メダルを獲ったとかで、試合後のインタビューを生放送してるのをたまたま見てたら、レポーターのマラソンの高橋尚子さんから、「2位だと分かった時はどう思いましたか?」って聞かれた銀メダルの選手が、「最初は4位だと思ってたから、すっげぇ~ムカついてたんスよねぇ~」って答えてた。あたしは、この言葉遣いを聞いて、スノーボードの国母選手に「国民の代表」としての自覚を強
取材に応じる国母選手(左)と青野令選手=サイプレスマウンテン、稲垣写す荒井善正さん シャッター音にかき消され、現場の記者にも聞こえなかったつぶやきが、遠く離れた母国で批判の嵐を起こした。服装の乱れや会見での態度が取りざたされ、出場辞退も検討されたスノーボード男子ハーフパイプの国母和宏選手(21)。「天才」と呼ばれる若者は17日(日本時間18日)に本番の舞台を迎える。その実力で人々を魅了できるか。 「服装の乱れ」問題で選手村の入村式出席を自粛した直後の記者会見。監督と選手7人が並ぶ中で、服装に関する質問が重ねられた。 「ちっ、うっせーな」 思わず発したつぶやきをマイクは拾った。その一言が切り取られ、日本のテレビで繰り返し流れた。インターネットの動画サイトにも投稿された。川端達夫文部科学相までが「国を代表して参加しているという自覚が著しく欠けていた」と述べた。 「まるで犯罪者扱いだ。
動物, 科学http://www.nature.com/news/2009/091202/full/462560a.htmlとか。日本語版もある。イタリア国立核物理学研究所(INFN)の素粒子物理学者Riccobeneと、同じくイタリアはパビア大学の海洋生物学者Pavanのお話。 僕はニュートリノについては「ほら、あれでしょ、スーパーカミオカンデ。ノーベル賞の。」としかコメントできる知識がないんだけど、がんばってざっくり説明すると、ニュートリノは質量がゼロに近くて物質と相互作用することは非常にまれで地球を通り抜けて行ってしまう。でも超々まれに他の物質と衝突することがある。スーパーカミオカンデはでっかいプールで、ニュートリノが水分子の電子と衝突すれば、それによって放出されるチェレンコフ光として検出でき、ああこれはどこそこの超新星爆発で出てきたニュートリノだな、とか言ってみたりなどでき
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