こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「引き受け」ができるようになるもう一つの「心の技法」。「もう一人の自分」と対話する。 田坂広志さんの書籍『人生で起こること すべて良きこと』の学びの中からの一節です。 「もう一人の自分」や「内なる自分」と対話する。こういう話を聞いたのは初めてではありませんでした。 でも、「もう一人の自分と対話する」にはどうすれば良いのか。「静かで賢明な自分」とは何なのだろうか。 田坂広志さんは続けます。 我々の中には我々の想像を超えた「賢明な自分」がいる。答えはすべて「自分」の中にある。 そして 「静かで賢明な自分」と対話するための「こころの技法」 「内省日記」を書く。 私は日記を書くことを習慣としています。「英文日記」と「気づきの記」の二つが主たるもの。これ以外にも「感情日記」や「感謝日記」もつけるようになりましたが、長きに渡り続けているのが「