junebokuのブックマーク (1,921)

  • 他人の問題意識にフリーライドしない|66mh

    私の勤務先はデザイン・工学部で「デザイン思考」みたいな考え方を学びます。そして学部生が授業の一環で「あなたのニーズとか今抱えてる問題を教えてくれ」のようなメールを送ってきます。対応できる部分はしますが、正直なところ困惑もしています。下記はそのようなことに対する私の意見です。デザイン思考に対する意見ではなく、どう課題を見つけるかということに対する意見です。 私はコンサルのようなポジションの取り方には相容れないと感じるのですが、それは「自分の問題意識を持つ」という難しい部分から目をそらして、他人の問題・問題意識にフリーライドしているからです。「私はこれに興味がある」「これが問題だと思う」と宣言するのはとても難しいことです。自分の問題意識に向き合って、それを口に出すのって恥ずかしいし勇気がいることなんですよね。「そんなことに興味があるの」と他人に批評されたり、問題意識が小さい人間だと思われるのは

    他人の問題意識にフリーライドしない|66mh
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    juneboku 2025/05/06
  • LLMでコードレビューする際の自分用環境を整える

    LLMでコードレビューといえばCodeRabbitのようなサービスがすでに存在していたり、 自前でコードレビュー用のGitHub Actionsを作成している事例なども散見されるようになった。 さらに最近はGitHub Copilotのbotがレビュアーとして参加してくれる機能もリリースされておりLLMによるコードレビュー環境は検証〜実践段階手前くらいまで進んでいるように感じる。 一方でこれらのLLMのコードレビューに対してはコードレビューの観点が求めるレベルに達していないという感覚もある。PR単位でのレビューなので言語やフレームワーク一般の観点でのレビューかせいぜい単一プロダクトに閉じた観点しかないことが多い。静的解析よりはもちろん柔軟とはいえ、来プロダクションレベルの人間のレビューでは業務知識や関連プロダクト全体を通じたシステムの観点からの良し悪しといったことを考慮してレビューをする

    LLMでコードレビューする際の自分用環境を整える
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    juneboku 2025/05/05
    ghコマンドを使ってよければ、Pull Requestの内容を取得するのは楽に済ませられそう。
  • 東京ディズニーシーと植民地主義 ~地理学的に解き明かす~|やのゆー

    東京ディズニーシーと植民地主義 2001年9月4日、新たなディズニーパークが開園した。その名も東京ディズニーシー。冒険とイマジネーションをテーマにした、世界でも唯一のディズニーパーク。中心に建つモニュメントとそれを囲うように存在するエリア(テーマポート)など、構造はディズニーランドに基礎を置きつつも、アトラクションやレストラン、ストーリーなど大きな独自性が見られるのが特徴だ。 アラビアンコーストの建築について記述した前回のブログに続き、東京ディズニーシー(以下、TDSと記述)の持つ植民地主義(コロニアリズム)的な側面について記述していこうと考えている。 このアイデアは私が大学院生だった2021年頃からずっと頭にあったが、書く気が起きず放置していた。今回文章化に踏み切ったのは、あるTwitter上での投稿がきっかけだ。 でずにーC、入ったら地中海で少し奥に隣あってニューヨーク、別方向の奥に嘘

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    juneboku 2025/05/05
  • 外国人がオモコロで日本語を覚えたら、人生が変わった話|Satori

    人生初のエッセイ漫画です。 オモコロを通じて日語を勉強した外国人の私が、 オモコロとの出会い、日語の学び方、そして日で働き始めるまでの道のりを描きました。 この漫画で紹介した動画と記事:

    外国人がオモコロで日本語を覚えたら、人生が変わった話|Satori
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    juneboku 2025/05/05
  • イナダシュンスケさんのしゃぶ葉レポ、読んだらめちゃくちゃ行きたくなる「しゃぶ葉愛好者にぜひ読んでみて欲しい」

    イナダシュンスケ @inadashunsuke 人はこういうときに「実況」をするのかなと思うけど、鍋中を75℃にキープしたり合間に沸かしてアクを引いたりタレを調合したりビールを注ぎに行ったり、ロボットの到着を待ったり、とにかく忙しいったらありゃしないので諦めます。 2025-05-02 21:51:02 イナダシュンスケ @inadashunsuke もし、いつものように(?)素っ頓狂なアレンジを期待されている方がいたらすみません、ご期待には添えません。 なにしろ今回は初回です。「守破離」の「守」です。基に忠実に行きます。 鍋地はデフォルトの白だしに加えすき焼き風だけですし、タレと薬味は、ポン酢・ごまだれ・もみじおろし、以上。 2025-05-02 22:28:53

    イナダシュンスケさんのしゃぶ葉レポ、読んだらめちゃくちゃ行きたくなる「しゃぶ葉愛好者にぜひ読んでみて欲しい」
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    juneboku 2025/05/04
  • 母が撮る写真|manimanium

    私の母は会社員なのだが、とても写真が上手だ。 そしてその母に育てられた私は、写真を生業にしている。 母が言うには、私は昔から写ることより撮ることが好きだったみたいだ。 この眼差しを受けていた日々の影響だったのかもしれない。 私が写真家になった今、あの粒子にもう一度光を当て、 環境に埋もれていた才能を解凍する。 これは、母とわたし、二人展のはじまり。 どうかこのアルバムをめくりながら、あなたの家の押入れにも眠る宝物を思い出して、そっと光をあててほしい。

    母が撮る写真|manimanium
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    juneboku 2025/05/04
  • コーディングエージェントとお絵かきしてスクリーンセーバーを作る - hitode909の日記

    以前より、JavaScriptなどで簡単なコードを書いて、絵やアニメーションを作る趣味がある。 たとえばオンライン画像の背景画像を作るとか。 blog.sushi.money AIと何か作る趣味もあって、デスクトップ壁紙を作ったりしている。 blog.sushi.money 2年前には変な時計を作ってもらっていた。 blog.sushi.money 壁紙を作ったら次はスクリーンセーバーだ、というのは自然な流れなので、コーディングエージェントと一緒に作った。 Xcodeで書き始める、ということはせずに、ペライチのHTMLをまずは開発して、それをスクリーンセーバーとして設定する、という流れ。 リポジトリ GitHub - hitode909/sketch-20250502-random-visual デプロイされたページ https://hitode909.github.io/sketch-2

    コーディングエージェントとお絵かきしてスクリーンセーバーを作る - hitode909の日記
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    juneboku 2025/05/03
  • AI Coding Agent を使うことで、怒り狂い、視座が上昇する話 - Lambdaカクテル

    AI Coding Agentが活況だ。巷ではClineだRoo Codeだと盛り上がり、MCPを実装したことを自慢し、驕れる平家のごとくだが(平家と違ってもう少し長生きするだろうが)、かくいう私もそうである。 とはいえ、テトリスやブロック崩しが一瞬で作れたところで我々が失職するはずもなく、最初から作るものが決まっていて定型的でいくらでもエントロピーを増やして散らかしても良い一回ポッキリのブロック崩しと、イテレーティブな開発を行うことが前提で、非定型であり、エントロピーの無秩序な拡大を抑止しながら開発しなければならない†現実†の開発とでは月とすっぽんであり、今のところAI Coding Agentは月兎にあらず、地面を頑張って跳躍しているふつうの兎だ。 ClineやRoo CodeにはOrchestration modeといって大きなタスクをサブタスクに分割してやっていくという補助機能があ

    AI Coding Agent を使うことで、怒り狂い、視座が上昇する話 - Lambdaカクテル
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    juneboku 2025/05/03
  • 小学生がBlenderとPythonで作った作品が「文部科学大臣賞」を受賞、那須塩原市が市長特別賞を授与

    小学生がBlenderとPythonで作った作品が「文部科学大臣賞」を受賞、那須塩原市が市長特別賞を授与
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    juneboku 2025/05/03
  • 『技術リーダーシップのための14のヒント』 - snoozer05's blog

    編者を担当した電子書籍技術リーダーシップのための14のヒント』が、2025年5月1日にオライリー・ジャパンより刊行となりました。オライリー・ジャパンさんのサイトから無料でダウンロードいただけます。 技術リーダーシップのための14のヒント - O'Reilly Japan 書は、Roy Osherove著『Elastic leadership : growing self-organizing teams』(Manning)の翻訳書籍として2017年に出版された拙訳『エラスティックリーダーシップ : 自己組織化チームの育て方』(オライリージャパン)に、日語版特典として収録させていただいた日人執筆者による14のエッセイ部分を、独立した形に再編集したものです。 リーダーに求められる立ち振る舞い、コミュニケーションや情報共有をリードする方法、リーダーと開発者の兼任、チームメンバーが自己組織

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    juneboku 2025/05/01
  • 「自分たちは産む機械かと」「地方は非常に生きづらい」…指摘に赤沢大臣「大変申し訳ない状況」 少子化の進展は「政策責任者の問題」 若者や女性にも選ばれる地方に取り組む自治体を後押し | TBS NEWS DIG

    「自分たちは産む機械かと」「地方は非常に生きづらい」…指摘に赤沢大臣「大変申し訳ない状況」 少子化の進展は「政策責任者の問題」 若者や女性にも選ばれる地方に取り組む自治体を後押し

    「自分たちは産む機械かと」「地方は非常に生きづらい」…指摘に赤沢大臣「大変申し訳ない状況」 少子化の進展は「政策責任者の問題」 若者や女性にも選ばれる地方に取り組む自治体を後押し | TBS NEWS DIG
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    juneboku 2025/05/01
  • AI時代に試したものと所感 - memo_md

    技術系のものは Zenn に書いてたので、気づけばこのブログ一年くらい放置していた。苔とか生えてそう。 AI 関係で色々試したり触ってた 世はまさに大 AI 時代なのは周知の事実で、誰もが口を開けば MCP とか Cursor とかの話をしてる。 そういう自分も例外ではなく、ここ最近は色々と触ったり作ったりしてた。 その知見をもとにして仕事でも使う機会も増えてきた。 蓄積されてきた感じがあるので、一回吐き出しておこうかなと思う。 作った / 独自 rules の複製用 CLI ツール "airules" という名前で、AIエディタ用の個人用 rules を管理するためのCLIツールをDenoで作った。 これはJSRで公開してある。開発はすべて Agent に書かせて、自分ではほぼコードは書いてない。 jsr.io github.com 自分はいまのところ Cursor を課金してメインで使

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    juneboku 2025/04/30
  • 生成AI時代と個人の技能の底上げ - 私が歌川です

    「筆者よりも真に賢いキャラクターを描写できない」みたいなことが昨今のAI技術活用にも適用されると信じていて、自分の底力を上げるのはいずれにせよまだ怠れないだろうと思っている。いつまでこの考え方で通用するかは不明— うたがわきき (@utgwkk) 2025年4月29日 筆者自身は生成AIの利用を否定するつもりはないです。必要な制約を満たした上で活用したらいいと思う。実際、生成AIによって生産性が上がっている様子を各所で観測している*1。信条として使わないというのもまた自由なので、否定できるものではないだろう。 その上で、生成AIが出した結果だから……と無条件に受け入れるのではなく、まず自分の頭で考えたり検証したりする、というのを自分は求めたい。結果の妥当性を評価するためには、その前提となる知識が欠かせないだろう。たぶん検索エンジンが台頭してきた頃*2にも同じことを言われていたんじゃないか。

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    juneboku 2025/04/30
  • 技術発表スライドシェアの功罪 - 勘と経験と読経

    適当に考えていることを書く記事。ソフトウェア開発技術者のコミュニティではスライドシェアという文化がたぶんあるのだけれども、危うさがあるということについて。登壇、発表は見るのもやるのも楽しいけれど、知識のアーカイブとしてはどうなんだろうね、といった話。 スライドシェア文化について ソフトウェア開発技術者のコミュニティには、スライドシェアの文化*1がある。具体的には勉強会やイベント登壇の発表資料をプレゼンテーションツールで作成して、発表したあとにスライド共有サービスやコミュニティのウェブサイトなどに掲載するもの。スライドが共有されるので発表を見た人はメモ取りで慌てることなく発表を聞くことに集中できるし、発表を見れなかった人もスライドを見て雰囲気を楽しむことができる。 記憶の限りだと、翔泳社デベロッパーズサミット(デブサミ)の2006年くらいからはSlideshareというサービスを使った資料の

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    juneboku 2025/04/30
  • 生成AIがWeb上のコンテンツを読めるようになる鍵は暗号通貨によるマイクロペイメント(かもしれない) - Lambdaカクテル

    こういう記事を読んだ。 fujii-yuji.net 僭越ながら意訳すると、 robots.txtでLLMからのアクセスをrejectするコンテンツプロバイダが増えている(はてなブログも現状はrejectしている) なぜrejectするのかというと、負荷がかかる上に収益を奪われる形になるから しかしそうなるとLLMは古いコンテンツしか参照できない 情報を発信している人が対価を得られるような健全なエコシステムが必要なのではないか この記事では、暗号通貨で面白いことできるんじゃない?ということを話す。私はAIの専門家でもないし、暗号通貨に関してもいろいろ弄っている程度の知識しかないので、色々な意見が聞きたい。 マイクロペイメントとその障壁 現在は読める/読めないという二項対立的な対応をすることしかできないが、もうすこし柔軟に、「相応の対価を支払ってくれたら閲覧を許可する」という挙動を考えるのは

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    juneboku 2025/04/29
  • ブラウザでオフライン日本語インスタント全文検索を実現する

    DuckDB の FTS (Full Text Search) 拡張と Lindera を利用する事で、日語全文検索を実現できますが、DuckDB-Wasm と Lindera-Wasm を利用する事でブラウザで日語全文検索を実現できます。Wasm なので完全オフラインで、利用できます。 さらに、クライアントのリソースということもあり一文字ずつ入力された値に対して Lindera-Wasm形態素解析して、SQL を実行することでインスタント検索も実現できます。 DuckDB-Wasm (FTS 拡張) + Lindera-Wasm技術的には特に難しいことはしておらず、DuckDB-Wasm の FTS 拡張に Lindera-Wasm形態素解析した結果を引数として渡して実行しているだけです。 デモサイトを用意しておきました​、もし良ければ試してみてください。 DuckDB-Wa

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    juneboku 2025/04/29
  • 筑波大学について|Kawakami

    すでにどこかに書いた気もするし、書かなかった気もするが、僕は筑波大学(茨城県つくば市)の学生である。この大学は最近話題に事欠かない。なぜなら皇族が一人入学したからである。 端的に書くと、この皇族の入学によって(かどうかは分からない部分もあるが、一部分については疑いようもなく)大学のすがたは大きく変わってしまい、いくら筑波大学がそれまでも学問の自由や大学の自治とはかけ離れた性質をもち、僕を含めた学生の多くがそのことについて諦めていたとしても、僕としては看過できないところまできた。とりあえずメモ程度に、いま筑波大学で起きていることをここに書き留めておきたい。 まず、すでに大勢の筑波大生に悪評高い、皇族が所属する学類(註:筑波大学は学部学科ではなく、学群学類制)の授業が行われる建物の出入り口への警備員の配置である。警備員は従来から筑波大学が契約していた会社の人員ではなく、また新たな警備会社(アル

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    juneboku 2025/04/29
  • 僕らの仕事を楽にするかもしれない「データスペース」という技術

    はじめに 昨今、欧州や日を中心に発展しつつある「データスペース」について、皆さんに手を動かしながら体験頂けるようなブログを書いてみます。 記事の想定読者 ITの基礎的素養はあるけど、データスペースのことをあまり知らない方 様々な分野でデータ利活用を検討している方 そもそもデータスペースとは データスペースとは、参加する組織・企業同士が互いに信頼できる仕組みのもとで、安全かつ自由にデータをやり取りできる制度と技術基盤が整った空間のことを指します。 こうした制度・技術の構築・標準化により、業界・組織・企業間のコラボレーションを加速し、横断的な課題解決や新たなデジタルサービスの創出を支えることができます。 データスペースは、近年欧州や日を中心に広がりを見せています。以下の図はデータスペースの概念を表しています。データスペースの各参加者は、「コネクタ」と呼ばれるソフトウェアを用いて、「カタロ

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    juneboku 2025/04/28
  • Protocol Buffersのメディアタイプ ”application/protobuf” がIANA登録へ - ASnoKaze blog

    Protocol Buffersのメディアタイプとして”application/protobuf”などをIANAに登録する動きがある。これにより、Protocol Buffersを返すHTTPレスポンスで指定するContent-Typeヘッダの値が明確になる。 Media Type Registration for Protocol Buffers 現在はIETFに『Media Type Registration for Protocol Buffers』というDraftが提出されているところである。(RFC6838によると、Standards TreeではRFCが必要。) Draftでは下記のメディアタイプの登録している application/protobuf application/protobuf+json また、非推奨としつつも慣習的に使われていた下記もエイリアスとして登録してい

    Protocol Buffersのメディアタイプ ”application/protobuf” がIANA登録へ - ASnoKaze blog
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    juneboku 2025/04/28
  • CEO業を1週間おやすみしてAIエディタを使った開発をやってみた|Real SmartHR リアスマ

    こんにちは。SmartHR CEO の芹澤(@masato_serizawa)です。2025年になってから、「AIエージェント」という言葉を聞かない日はなくなりました。それまでは人間がAIに問いを投げ...

    CEO業を1週間おやすみしてAIエディタを使った開発をやってみた|Real SmartHR リアスマ
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    juneboku 2025/04/28