LLMでコードレビューする際の自分用環境を整える

LLMでコードレビューといえばCodeRabbitのようなサービスがすでに存在していたり、 自前でコードレビュー用のGitHub Actionsを作成している事例なども散見されるようになった。 さらに最近はGitHub Copilotのbotがレビュアーとして参加してくれる機能もリリースされておりLLMによるコードレビュー環境は検証〜実践段階手前くらいまで進んでいるように感じる。 一方でこれらのLLMのコードレビューに対してはコードレビューの観点が求めるレベルに達していないという感覚もある。PR単位でのレビューなので言語やフレームワーク一般の観点でのレビューかせいぜい単一プロダクトに閉じた観点しかないことが多い。静的解析よりはもちろん柔軟とはいえ、本来プロダクションレベルの人間のレビューでは業務知識や関連プロダクト全体を通じたシステムの観点からの良し悪しといったことを考慮してレビューをする

[juneboku]

ghコマンドを使ってよければ、Pull Requestの内容を取得するのは楽に済ませられそう。

[kumicho24]

あーなるほどガイドライン自体もAIにまとめさせるのか

[hogetax]

ガイドライン側の強化に偏ってたので、レビュー側を強化する発想が無かった...助かりました

[kiririmode]

良い！レビューのベスプラをNotebookLMでガイドライン化。レビュアーの人格を与えてレビュー

[razokulover]

書いた。まだ調整結構必要そう。/[追記] gh pr diff --patchを使う方法でも機能したので修正した。

[hiroomi]

ゆるめのscaでもないのよね。