モバイルユーザーについてもっと知りたくありませんか? Our Mobile Planet がお答えします。 40ヶ国におよぶスマートフォン利用の実態が分かります。また、モバイルユーザーについての深い洞察とモバイル戦略立案のためのデータの収集に役立つさまざまなチャートを自由に作ることができます。 グラフを作成
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2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
ニューヨーク発--Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は米国時間5月18日、2007 Personal Democracy Forumの基調講演に集まった聴衆を前に「このフォーラムはまるでGoogleのミーティングのようだ」と話した。 ほとんどの聴衆が手にしている、ノートパソコン、BlackBerry、その他のガジェットが、その理由なのだという。Schmidt氏は「Googleのミーティングでは、ほとんどの場合、誰も話し手の方を向いていない。つまり皆オンラインなのだ。年配者の立場から言うと、これは困ったことだが、もう諦めてしまった」と述べた。 同氏のプレゼンテーションは、New York Timesのコラムニストで「The World Is Flat」の著者でもあるThomas L. Friedman氏との対談の形で行われ、インターネット世代における常時オンライ
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