広島・呉で日本酒「千福」の製造販売を行う三宅本店(呉市本通り)が8月3日、お好み焼きに合う純米酒「TEPPAN(てっぱん)」の販売を始めた。 第1弾の「もみじ饅頭に合う純米酒」 広島の名物料理に合わせて飲む低アルコール「ひろしま一途(いちず)な純米酒」シリーズの第2弾。日本酒県立総合技術研究所食品工業技術センターが開発した。 アルコール度数は8%。お好み焼きに合うよう濃厚さとコクを控えめにし、日本酒の爽快さを追求しようと炭酸ガスを添加して発泡性を持たせた。ドライ感が特長で、「ビールやハイボールとは、ひと味もふた味も違った味わい」という。商品名は同社の女性社員が考案した。 初回は1700本を用意し、広島駅新幹線名店街の「イップクカフェ」(広島市南区松原町)、三宅本店内の「ギャラリー三宅屋商店」の2カ所と広島市中区の「お好み村」で営業するお好み焼き店16店舗、東京・銀座の「広島ブランドショップ
もみじまんじゅうの製造販売を手掛ける「紅葉堂」(廿日市市宮島町、TEL 0829-44-2241)が8月上旬から「『揚げもみじ』揚げたてセット」の販売を始めた。 もみじまんじゅうを丸ごと一個入れたフローズンドリンクも販売する 「揚げもみじ」はもみじまんじゅうにブレンドした専用粉を付け、高温の油で揚げた商品。サクサクとした衣の食感とあたたかい中身のあんが特徴で串に刺して提供するため、宮島散策など、食べ歩きにも適している。 商品は日ごろ、製造する中で生じる出来栄えが良くないもみじまんじゅうなどを天ぷらのように揚げたことがきっかけで誕生した。広島土産としてなじみのあるもみじまんじゅうの新たな楽しみ方を提案しようと2001年の大みそかから販売を始め、現在では宮島本店と広島駅新幹線口名店街店の2カ所で販売する人気商品に成長した。 これまで同社では、宮島を訪れる一つのきっかけになればと現地で揚げたてに
三島食品(広島市中区南吉島2)が11月1日、主力商品の赤じそふりかけ「ゆかり」をペン型の容器に入れた「ゆかりペンスタイル」の販売を始めた。 ボールペンとほぼ同じ大きさの商品 パッケージに「ゆかり」のデザインやカラーを踏襲したペン型ふりかけは同社の三島豊社長が考案した新商品。手軽に持ち運べる容器の珍しさや中身がふりかけという見た目とのギャップなど、話題性をきっかけに消費者とつながりを持つ接点になればと販売に踏み切った。 容器サイズは長さ14センチ、直径1.5センチ。容量は6グラム。ふりかけは、ペン先に空けた直径3ミリの穴から出てくる仕組みになっている。食べ終わった後は、小売店で販売する袋タイプのふりかけを補充することもできる。 販売箇所は、東京・銀座の広島ブランドショップ「TAU(たう)」(東京都中央区)と同社資料館「楠苑」や自社農園「紫の里」を有する北広島町の道の駅「舞ロードIC千代田」(
「ワカコ酒」で知られる新久千映の「新久千映のまんぷく広島」が、11月21日にKADOKAWAメディアファクトリーより発売される。これを記念して新久が、廣文館広島駅ビル店にて11月29日にサイン会を行う。%goods_69805% 廣文館広島駅ビル店では「新久千映のまんぷく広島」を予約・購入した先着50名に、サイン会の参加整理券を配布中。予約は電話でも受け付けている。予定数に達し次第受け付けは締め切られるため、詳細は店舗まで確認を。 「新久千映のまんぷく広島」は、新久が地元・広島の美味しいものを紹介する描き下ろし単行本。女子3人がさまざまな店を食べ歩く姿を描き、代表作「ワカコ酒」の出張編も収められている。 新久千映サイン会日時:2014年11月29日(土)13:00~ 会場:廣文館広島駅ビル店 電話:082-506-1002
広島で一番人気のお好み焼き屋はどこだろうか? いちばん美味しい店は「人の好みによって違う」ので「ココが絶対!」と決めることはできないが、人気度は行列や評判によって計り知ることができる。 あらゆるところで、広島の人気のお好み焼き屋の情報を収集してみた。インターネットでは『八昌』(はっしょう)が一番人気、広島駅の歩行者たちに聞いた話でも『八昌』、タクシーの運転手さんまでもが『八昌』という店名をあげた。ということで『八昌』に行ってみた。 ・1時間待ちは覚悟 『八昌』は広島の繁華街のはずれにあり、立地としては良い場所にあるとは言えないものの、それでも17時過ぎには行列ができていた。運が良ければ十数分で入れることもあるようだが、夜に行くのであれば基本的に1~2時間ほど待つかもしれない。筆者(私)は1人で行ったが1時間20分ほど待った。 ・伝統ある料理として敬意すら表したい 筆者は、大阪と広島、どっち
広島電鉄は6月28日から、恒例の「七夕電車」を運転する。 今回は1000形2編成を使用。1002号を「おりひめ号」、1001号を「ひこぼし号」とし、車体に天の川と流れ星をイメージしたラッピングを施す。車内も幼稚園児による短冊などで飾り付ける。 運転期間は6月28日から7月7日までで、7号線横川駅~広電本社前間と8号線横川駅~江波間、9号線江波~白島間で運転する。最終日の7月7日は貸切運行とし、「おりひめ号」が元安川を渡り、原爆ドーム前停留場で「ひこぼし号」との離合が行われる。 《草町義和》
広島名菓もみじまんじゅうとジェラートを合わせた「もみじまんじゅうジェラート」が7月25日から、福屋広島駅前店(広島市南区松原町)などで販売されている。 商品化は紅葉堂(廿日市市)と砂谷(佐伯区湯来町大字伏谷)がコラボして実現。五日市商工会(五日市中央4)経営支援課の岸谷英治さんがコーディネーターとして、2社を結び付け、夏休みシーズンをめどに、半年間で商品化にこぎ着けた。 互いの強みを生かしたコラボを考える中で、「あんぱんと牛乳の組み合わせは全国的だが、広島なら、もみじまんじゅうと牛乳だ」と砂谷取締役営業部長の野上勝明さん。「もみじまんじゅうと牛乳は合う」と一度に食べられるよう、ミルクジェラートとの組み合わせを考えた。 当初は、もみじまんじゅうの皮にジェラートを挟む方法を考えたが、ミルフィーユ状に重ねても、「パサパサする」と野上さん。配合比率に苦労したという。最終的には、紅葉堂で焼いたもみじ
広島で中古事務機器販売やレンタル、保守サービスを手掛けるエコリューション(広島市南区翠4、TEL 082-250-5055)は2月4日、阪神タイガース仕様のコピー機の販売を始めた。 カープ仕様の複合機 タイガースカラーにロゴやマスコットをあしらった3種類のデザイン複合機は同社オリジナル商品。デザインが画一的で、落ち着いた色合いのコピー機にさまざまなデザインを施してみようと試行錯誤を重ね2011年9月、外装をラッピングしたデコレーションコピー機「Decopy(デコピー)」を開発した。 複合機の外装には、バスや電車のラッピング技術を応用する。デザインしたシートを貼り付けることでオリジナルデザインを可能にした。「会社のロゴや、店舗の内装に合わせた要望もある」と同社広報の岡田典子さん。対象となる複合機は、外装の凹凸が少ない機種に限られるが、貼り替えも可能なことから、デザインの変更にも対応する。 販
廃止直前のJR可部線三段峡駅。惜しむ多くの人が訪れた=2003年、広島県旧戸河内町(現安芸太田町)復活する区間 【清宮涼、山村哲史】広島県を南北に走るJR可部線で10年前に廃止された区間のうち、広島市安佐北区の一部が2015年春をめどに復活する。市とJR西日本が合意し、4日に発表した。市やJR西によると、廃止されたJRの路線が復活するのは全国初という。 可部線はかつて横川(広島市西区)―三段峡(広島県安芸太田町)の60キロを結んでいた。だが、山間部の可部(同市安佐北区)―三段峡の46キロは03年に廃止され、横川―可部の14キロになった。 復活が決まったのは可部から西1・6キロで、復活区間には中間駅と終点駅を設置する。廃止前はディーゼル車が走っていたが、今回は電化する。レールを敷いたり駅舎を造ったりなどの事業費は27億円。市が3分の2、国が3分の1を負担し、JRは電車の運行と施設の維持
http://rifuu.blog129.fc2.com/blog-entry-623.html http://www.youtube.com/watch?v=MNWjH6V_Clg 「日本のお好み焼きの調理がすごい」海外の反応 お好み焼きを作る映像です。 以下海外の反応をご覧ください。 ビールに漫画、日本では注文以上のサービスをうけられるようだ カナダでも作るべき うp主は幸せだね。ビールを飲んでため息が付けるんだから うるさいBGMだ これはなんなの?誰か教えてくれ ↑お好み焼きだよ 広島風のね ここは天国か何かなの? すごく食べたいね。誰かレシピを教えてくれないか? こういうのがあるから…いつも日本料理を検索しちゃうんだよね 私はなぜ自分のことを痛めつけているんだろうか。お腹が減っているのに… 美味しそうだけど、自分の頭以上に大きいものを食べる習慣はない
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