アマゾンの書籍レビュー欄に「中傷コメント」を書き込んだユーザーは誰なのか――。東京都内のNPO法人が発信者情報の開示を求めて、運営会社のアマゾンジャパンを相手取った訴訟で、東京地裁は3月25日、同社に対して、ユーザーのIPアドレスのほか、氏名や住所、メールアドレスの開示を命じる判決を下した。判決は4月8日、確定した。 通常、匿名のユーザーを特定するには、サイト運営会社を相手に、IPアドレス開示を求める仮処分を申請する。裁判所の命令にもとづいてIPアドレス開示を受けたあと、さらに、プロバイダに対して、氏名や住所などの情報を開示するよう求める。このように「2段階」の手続きが必要だったため、中傷を書き込まれた側にとって、発信者を特定するにあたって期間と費用がかさんでいた。 今回は、サイト運営会社に対する1回の手続きで、IPアドレスだけでなく、氏名や住所、メールアドレスが開示されることになった。原
日常に潜む様々な「ムダ」は人を苛立たせる。デジタル化の波に乗り遅れた「化石」のような幼稚園や学校も、働く保護者に無駄な労力を課す存在のひとつだ。 東京都内のPR会社で働く男性(33)は約2カ月に1度、息子の写真のために仕事を休んでいる。 息子の通う幼稚園では、行事などで撮影した写真が平日の10日間、午前11時まで張り出され、数百枚が長い廊下の両側に広がる。丁寧に見ていかないと見逃すし、首や腰も痛くなるほどだ。 幼稚園までは歩くと30分の距離。体が弱い妻に行かせるわけにもいかず、男性が犠牲になる。おまけに1枚150円で現金をちょうど用意しなければならない。初めてのときは小銭が足りなくて、いらない写真を3枚も買うはめになった。 男性は、仕事の関係でインターネット写真販売サービスの存在を知った。「スナップスナップ」というそのサービスは、スマホで、通勤途中や昼休みなどの隙間時間に写真を見て
■枝折り記念撮影/トイレ汚したまま 日本で桜の花見を楽しむ外国人観光客が増え、中国人客らのマナー違反の振る舞いが波紋を広げることも多い。記念撮影のために枝を折ったり、トイレを汚したり、とまさに「爆買い」ならぬ「爆花見」といった様相を呈している。言語や文化の違いを超え、誰もが楽しめる花見のあり方を探る必要がありそうだ。 ◆花びらも落とす 関西随一の花見の名所として知られ、今春も大型観光バスに乗った中国人客らが押し寄せた大阪市中央区の大阪城公園。 ボキッ。5日夕、園内の桜並木に鈍い音が響いた。 「イー、アール、サン(イチ、ニ、サン)」。折ったばかりの桜の枝を手にした3人組の若い女性がポーズを決め、同年代の男性が掛け声とともにカメラのシャッターを切る。 女性らは枝を髪飾りのようにさして満面の笑みを浮かべ、さらなる暴挙に出た。記念の一枚に“演出”を加えようとしたのか、木を揺すると花びら
LINE APIが公開されたのでGoogle Cloud Vision使って画像解析しちゃうBOTをAWS Lambdaで作ってみた話AWSLINElambdaCloudVisionAPIlinebot LINE BOT API Trial 4/7(木)にLINE BOT API Trialが提供されて数日でQiitaに記事があがっていてみんな早いなーと。 LINE BOT API Trialでできる全ての事を試してみた LINE BOT APIを利用した地獄のミサワBOTの作り方 「自分も早くなんか作らないと」という焦りを感じてこの土日でLINE BOT作りました。 アカウント登録 登録は簡単。 https://developers.line.me から登録していきます。 BOT名とかプロフィール画像とかは後からでも変えられるので適当でOK。 Callback関数も適当に。 どんなBOT
備忘録的に、雑文だけ残しておきますが、再来週あたりから少し具体的な内容の指摘を始めるにあたって、広島の抱える不思議な文化について思うことを書きます。 真夜中のニャーゴでは、サンフレッチェ広島など、広島に強いクラブチームがあるにもかかわらず、なぜかこれらがないがしろにされる理由として、広島市における「平和病」のようなものを感じると申しました。 さらに調べていくと、どうも広島市は原爆ドーム周辺の土地を平和問題に取り組むために重要な拠点と考えている節が強くあり、これは市長や市議会さえもねじ伏せるほどの正論であって、さらには取り壊された広島市民球場に対してもさほどの敬意を払っていないように思います。 そして、その平和の象徴としての(広島の考える)原爆ドーム周辺の土地には、サッカースタジアムが「ふさわしくない」と感じているようです。ならば、屋根つきイベントホールが良いのか、それがどういう平和との結び
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