3月3日の早朝、新たに使用を開始した下北沢駅の地下1階ホームで開かれた複々線化完成の開通式(撮影:梅谷秀司) 小田急線の駅や車内のあちこちで見かける「3月17日、小田急は『新ダイヤ』へ」のポスター。朝ラッシュ時の列車を大幅に増発し、首都圏の主要路線ではワースト3位の192%(2016年度)の混雑率が150%台まで下がるという「新ダイヤ」のスタートが、あと2日後に迫った。
![着工30年「小田急複々線」はこうして完成した](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83d5c3fdbb216a4c1c46e8751ea49ad8800bbed5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63157f230000040121d875.jpeg%3Fops%3D1200_630)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トレンドマイクロは3月22日、金融業界向けにボードゲーム形式でセキュリティインシデントの対応を訓練する教材「インシデント対応ボードゲーム 金融版」の無償提供を開始した。同社サイトからダウンロード(情報登録が必要)できる。 同社は、2016年に「インシデント対応ボードゲーム」を無償公開。インシデント対応の模擬体験からセキュリティ対策やインシデント対応での課題を洗い出し、組織体制の整備・強化を支援するのが目的という。ゲームは架空の組織を舞台に1チーム4~6人で、1ラウンド40分(全2ラウンド)でプレイする。プレイ時間中に発生するセキュリティインシデントに対して、プレイヤーらがそれぞれの立場や視点で議論しながら、インシデント対応の方針を決定し
架空世界 認証セキュリティセミナー 第18回「認証と技術的特異点(シンギュラリティ)【BEATLESS】」 2018年3月22日 架空世界 認証セキュリティセミナー AI, シンギュラリティ, セキュリティ, ネタ記事, 人工知能, 架空世界, 生体認証 まゆずみ@パスロジ 現在好評放送中のSFアニメ「BEATLESS」 ……それでは講義を始める。 前回は映画「キングスマン」「キングスマン:ゴールデンサークル」に登場する認証を紹介した。いかがだっただろうか。 「掌紋認証」という生体認証や、スパイや敵役ならではの認証を紹介した。未見の方も興味が出たのではないかと思う。この記事が掲載されている頃にはすでに「キングスマン:ゴールデンサークル」も配信されていると思うので、ぜひ観てほしい。 >「架空世界 認証セキュリティセミナー」記事一覧 さて今回は現在好評放送中のTVアニメ「BEATLESS」を題
本日、Sphinx-1.7.2 をリリースしました。いくつかのバグが修正されているので、試してみてください。 pypi.python.org さて、リリースするまですっかり忘れていましたが、本日 3月21日は Sphinx の誕生日です。しかも、なんと 10周年です。 Release 0.1.61611 (Mar 21, 2008) ================================ * First public release.github.com Sphinx と僕の (だいたい) 10年間 僕が Python を使いはじめた頃から、既に Sphinx はよく使われていたので、かなり古くからあるツールだと思っていたのですが、実は 僕の Python 暦(2010年ごろ)とそんなに変わらないのですね。実際、Python を使いはじめた頃に 0.6.6 を使ってみたり、1.0
「Jenkins X」発表。Git/Docker/Kubernetesに特化したことでCI/CD環境の構築運用を自動化 ソフトウェアの開発プロセスにおいて、「Jenkins」はビルドやテスト、デプロイなどを自動化してくれるツールとしてよく知られています。 そのJenkinsの派生プロジェクトとして、「Jenkins X」が発表されました。Jenkins Xは、Git、Docker、Kubernetesの環境を前提とすることで、Jenkinsの設定、運用などを大幅に自動化し、より簡単な導入と運用を実現するものです。 Jenkins Xは、Git/Docker/Kubernetes環境に特化 オリジナルのJenkinsは汎用的なビルドやテストの自動化ツールとして、さまざまな環境やツールと連係できるように作られています。そのため柔軟なコンフィグレーションが可能になっていますが、一方でそれが導入や
3月2日には徳島市が、民間会社で言えば「連結子会社」にあたる徳島市観光協会に対し、債権者として破産手続きを開始するよう、徳島地方裁判所に申し立てました。 のちほど詳しく説明しますが、簡単に言えば、金融機関が観光協会に貸していたおカネを、「親」の徳島市が「子」である観光協会に代わって返済。銀行に代わって債権者になったうえで「観光協会はおカネを返す力がないから、破産させてくれ」と裁判所に申し立てたというわけです。破産すれば、観光協会は解散、清算のために税金が投入されます。 観光客120万人超なのに「補助金入れても大赤字」の謎 イベントは始めると数が減らず、どんどん増殖していく傾向にあります。「地方は儲からない『イベント地獄』で疲弊する」でも紹介するなど、イベント地獄については本連載でも何度も警告してきました。典型例はこんな具合です。「今年の動員数は10万人だった。では来年は15万人」というよう
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