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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (6)

  • 自閉症向けiPhoneアプリ「Voice4u」がWSJに載りました - michikaifu’s diary

    以前、このブログでもアンケートのご協力をお願いした、自閉症向けiPhoneアプリ、「Voice4u」は、11月に日米同時に発売され、12/28日付けのウォール・ストリート・ジャーナル「App Watch」欄に記事が掲載されました。 App Watch: Apps as Parenting Tools - Digits - WSJ http://voice4uaac.com/jp/ お話するのが苦手な自閉症の方が、このアプリ上のシンプルなアイコンで物や気持ちを表現して、それを見せることで周囲の人とコミュニケーションができます。アイコンをクリックすると音声が出て、サーチもでき、よく使うアイコンが上位に来る設定タブもあり、また自分の好きなものを写真にとって新しいアイコンとすることもできます。 アメリカでは英語版、日では日語版が販売されています。 このアプリは、シリコンバレー在住の日人おかあ

    自閉症向けiPhoneアプリ「Voice4u」がWSJに載りました - michikaifu’s diary
  • 「非現実」がアニメの独壇場でなくなると・・・ - michikaifu’s diary

    これを読んで、そういえば、と思った。 アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt) こちらアメリカだが、ウチの子供たちも、そういえばここ1-2年、全くテレビ・アニメを見なくなった。上の子が10歳なのでもうアニメを卒業するというのはわかるのだが、下の子は6歳。(単に兄の影響で他のものを見るだけかもしれないが。)先月は学校の新学期だったので、バックパックやTシャツなど、学校用品を買いに店に行ったが、そういえばアニメのキャラクターで目新しいものがあまりない。今年の男の子用の新しい人気キャラといえば「トランスフォーマー」だが、これはCG映画。他にも人気のあるキャラクターは「スパイダーマン」「カーズ」などの映画モノが多く、2000年代前半に一世を風靡した「スポンジボブ」のような、典型的なテレビ・アニメのキャラクターで

    「非現実」がアニメの独壇場でなくなると・・・ - michikaifu’s diary
  • 家庭内労働力の確保はラクじゃないのだ - michikaifu’s diary

    少し前に、チャドル話にケチつけたが、その続きの話。 チャドルの問題じゃぁないだろうが・・・ - Tech Mom from Silicon Valley 「家庭内労働力」が世の中に存在したとしても、それだけじゃ我が家の問題は解決しない。その二つの間をつなぐ「マネージメント」が必要なのだ。つまり、こういう話。 父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - Tech Mom from Silicon Valley 我が家で二人目の子供が生まれる直前、近所に新生児を預かる保育園がほとんどなく、あってもべらぼうに高かったので、それならあと少しお金を足して、ナニーを雇おう、と決意した。で、臨月のお腹をかかえて、「ナニーの雇い方」みたいなサイトを漁って情報を集めたが、読んだだけで気が遠くなる。募集、面接、信用調査、採用、賃金や労働条件のネゴ、日々の管理、賃金の支払い、労働局への申請、社

    家庭内労働力の確保はラクじゃないのだ - michikaifu’s diary
    junkMA
    junkMA 2007/09/03
    労働力のマネージの難しさは会社でも一緒で、だからこそセミナーなどの商売が成り立っているのはナニーマネージ代行会社の存在と同じ:で、個人のマネージの難しさっていうのもある、ゆえ、LifeHackが騒がれる、と。
  • ばばぁの繰言だけど、「ポケモンは自然に売れたんじゃない」という話 - michikaifu’s diary

    いつもながら、この件は私には、生活レベルでのアメリカと日のことしかわからないので、その範囲に限定して書く。 なんだか盛り上がってきて、面白くなってきた。 利権が無い文化を育てれば日は生き残れる - アンカテ Life is beautiful: 日は世界経済にとってのガラパゴス諸島 そこそこに大きく豊かで単一的な日市場という特徴を利用して、中だけに閉じた、高度に発達したコンテンツや文化や製品が生まれるということ自体はいいし、その成果であるゲームやアニメが海外にも売れてるというのは事実。 ただ、こっちに住んでアニメ適合年代の子供たちと生活を共にしていて、全体のコンテクストから見たその影響度合いとかが、相変わらず日で過大評価されているような気がしてならない。ゲームのことはあまり知らないので、とりあえずアニメのことについて書くが、この話は、1年半ほど前にも「パラダイス鎖国」連載の中で言

    ばばぁの繰言だけど、「ポケモンは自然に売れたんじゃない」という話 - michikaifu’s diary
    junkMA
    junkMA 2007/06/27
    ブラックボックスを覗き見よう
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
    junkMA
    junkMA 2007/06/07
  • Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率

    このシリーズに関しては、「日はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日の特殊出生率1.25について、アメリカと日の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日アメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者のが流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなものべていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」

    Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率
    junkMA
    junkMA 2006/06/06
    母親、重労働者説。あと、子供に対する意識の違い。
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