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ブックマーク / tomo-moon.hatenadiary.org (26)

  • 内定 - 月がでたでた月がでた

    上京と転職活動開始から約2ヶ月、ついに内定を頂きました。 そしてこの内定と同時に、転職活動を終了させることにしました。 結果としては4戦3敗、1勝です。 最初に進行を伝えていたところには、最終戦の一歩手前で負けました。 3敗する過程では凹んだり憤ったりすることも正直あったのですが、最終的には今の自分が考えうる転職のかたちでは限りなく最高に近い結果を出して転職活動に幕を下ろすことができました。 業種・職種・提示された待遇面、それぞれが希望通り*1、ただ最初にちらっと挙げたIPO業務には携われませんが*2、その代わり(ってわけでもないですが)通常よりも専門性の高い業務を行う部署に配属されることになるようです。 今はただ、肩の荷が下りてホッとしています。 そして、あまりにも絶妙なタイミングで事が進んだため、いまだにはっきりとした実感がなかったりします。 これまで励ましのコメントや☆などを下さった

    内定 - 月がでたでた月がでた
    junkMA
    junkMA 2008/03/23
    亀ブクマになってしまいますが、おめでとうございます。
  • 消しゴム - 月がでたでた月がでた

    ふと思い出した一説の話だけして、この話題は止めようと思う。 昨夜からあれやこれやと考えていながら、引用したワタシ自身もさっきまですっかり忘れていたものだったから、燈台下暗しというかなんというか。 「優等生だって悩んでいるんだから責めるのはおかしい」「自分はそんな優等生が好き」と、「優等生」を擁護していた人達は、あの「優等生」が、「貧乏な家の女の子」がわざわざ拾ってくれた消しゴムを次の日別のものに取り替えていたというくだりの行間を読んだ上でなお、そういう意見をするに至ったんだろうか。だとしたら、とてつもなく不思議に思う。そういう意見をするなと言いたいわけではないが、不思議は不思議だ。むしろ、不思議すぎて興味を惹かれるくらいに。 実は、ワタシが一番「優等生」を嫌悪することとなったくだり。 一晩で消しゴムがいきなり全部磨り減っちゃうなんてことは考えづらいし、失くしちゃったの、なんてのもちょっと苦

    消しゴム - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/11/07
  • 「ちか」の名誉回復 - 月がでたでた月がでた

    私とママは、げえっなんて、言って、あんたって、性格、良くないよおって叫んだ。 でもさあ、私、別に、皆の前で恥をかかせようとか、そんなこと思ったこと一度もないよ。 やっぱり、中学の時、すごく貧乏な娘がいてさ、でも、その頃になると、自分で自分の面倒を見られるから、別に、貧しい家なのか、どうか解んない。お父さんが入院してて、お母さんは、もうとうに亡くなってるって、女の子が、家に朝、いつも来る小鳥が何羽もいるから給のパン残すんならちょうだいって言って、ハンカチに包んで持って帰ってた。 これ、外で干して粉々にして、鳥にあげると、すごく喜ぶんだよ、なんて、皆に説明して、鈍い奴らは、ほんと、うちもやってみようかなあ、なんて言ってたけど、私は、彼女が、そのパンを持ち帰って自分でべるんだってことを知ってた。 だって、誰もが残す、合成着色で、不自然な甘さのジャムまで、こっそり、パンと一緒に包んでいたのを、

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    junkMA 2007/11/06
  • 「ここではないどこか」と、「どこかではないここ」 - 月がでたでた月がでた

    遅くなってしまいましたが、先日の転職+上京エントリにブクマ、コメントともにいろんな方からたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。 まさか、あのエントリがあそこまで注目を浴びるとは思ってもいませんでした。日頃の行いwからいって、どう考えてもそこまでの徳は自分にはないだろうと。だから正直「びっくりした」ってのが一番強く、ひととおりびっくりしたあと嬉しさがこみあげてきました。(笑) : ワタシは仕事をするとき、「この仕事をいつ、どのように、どれだけやったら一番効率よくできるのかな?」と考えて試行錯誤するのをものすごく楽しいと感じる性質のようで、でも、逆にその仕事についてひととおりのことを把握できてしまって、ああこの仕事はこれだけの力加減でこれまでにやれば余裕で終わる、となってくるともう絶望的なまでにつまんない気持ちになってきて、逆にある意味精神的にしんどくなってしまうんです。 今

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    junkMA 2007/11/04
    俺もがんばろう
  • 転職と上京 - 月がでたでた月がでた

    ワタシは今年の師走に、今の職場を辞めます。*1 そして色々迷ったんですが、転職と同時に上京することに決めました。 予定通りにコトが進めば、来年からは晴れて「東京ブロガー」(笑)になります。 みんな、おケツ洗って待っとけよ! …って、当はとっくに夏のあいだに辞める話はついてたのに、ウダウダしてたら秋になってたw ちなみに今の段階では転職先のメドはでんでんたってません。 うへへどうしようねうへへへ。 …まなんとかなるでしょ。なるのか?なるよね! ということで、格的に職探しするのは上京後になりそうです。 今の職場はよく言えばおカタイのですがハッキリいえば旧態依然とした業界・職場環境で、数年勤めるうちにいろんな意味でもうほとほと疲れ切ってしまったので、次は新しい業界、できれば自分自身興味のあるIT系企業(経理・財務部門)で働いてみたいです。 んで今も時々求人サイトなんかで検索かけたりするんです

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  • はてなにとって大事なことは、少なくとも「一般女子ウケ」なんかじゃない - 月がでたでた月がでた

    はてなと女子ウケ」問題。 まず参考までに、ワタシ自身と「はてな」の関わりから。 ワタシとはてなダイアリー もともと別のブログサービスでブログをやっていたワタシ。ある日、はてなアンテナからのリファラでアンテナの存在を知って、アンテナから使い始めました。 「どこからでもアクセスできる自分のリンク集」って感覚。 それから「完全にプライベートモードでブログを書ける」機能が気に入って、ダイアリーをプライベートで使い始めます。これも出先からでも操作できる便利な文章保管庫兼日記帳的な役割で、ゴチャゴチャした文章やどっかからのコピペ、生っぽすぐる心の叫びなどなどを格納していました。 そこから今度はブックマークという機能が気になり、おそるおそるいじり始めます。 丁度なつかしき「鏡の法則」騒動あたりから、ブクマの楽しさを実感しはじめて、一気にブクマへ傾倒。最初はプライベートで生活情報などを淡々とブクマしてい

    はてなにとって大事なことは、少なくとも「一般女子ウケ」なんかじゃない - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/08/08
    もうちょい考える
  • [貞淑な喪女より][不実な美女] - 月がでたでた月がでた

    断片部 - 金平牛蒡 - 物理的に殴るDQN、精神的に殴る味噌 世界のはて - 「殴らぬオタより殴るDQN」女性版 ●次点 [裏切らぬ喪女より][裏切る美女] [優しい喪女より][鬼畜な美女] [清貧な喪女より][貢がせるキャバ嬢] 実はちょっと前からひとりで考えてたわりに、イマイチ語呂が悪いのは堪忍。 置き換えの利く「DQN」みたいな強インパクト語があればなぁ 「女性版」が難しいのは 書き終わったあとちょっとひらめいたこと。 男性:「(一般的な意味での)DQN≠イケメン」だけど、 女性:「(男性版で使われる)DQN=美女」としか置き換えられないところがキモなのかも。 別にイケメンじゃないズボンズルズル引きずってるDQN兄ちゃんが同じくDQNっぽい女の子やキャバ嬢系女子にモテている姿は容易に想像できるけど、金髪手前なバサバサ髪で駅構内とかでうんこ座りして煙草吸ってる特別美人でも可愛くもない

    [貞淑な喪女より][不実な美女] - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/07/23
  • 火曜サスペンス劇場 [精神的ブラクラ注意] - 月がでたでた月がでた

    夫の出勤前、寝起きで不機嫌な夫が次々に繰り出してくる小言を聞きながら朝の支度を整え、「行ってらっしゃい、気をつけてね」の言葉で憮然とした顔で出勤する夫を見送る。日中は高圧的な姑の小言に耐え、子供の世話を焼き、夫や姑の小言に怯えながら塵一つも残さぬように掃除。昼は朝の残り物。働けど働けど報酬など貰えず、ちょっとでも家事に手落ちがあるとさんざん嫌味を言われ、たまに家事の出来を褒められても「ま、外で働いてもいないんだから当然だけどな」の一言。自分が自分として認められることは稀。しかし、それもこれも愛する我が子のため。耐える他ありません。 夫の帰宅前には、帰宅後に待ちかまえる夫への怯えが頭をもたげてきます。帰宅後に想定される夫の攻撃とは、帰宅時間きっかりに温かい料理が出来ていないことへの不満、姑との不仲への不満、暑さや寒さへの不満、社会情勢への不満、上司や部下への不満、会社の事務員の愛想の悪

    火曜サスペンス劇場 [精神的ブラクラ注意] - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/07/02
    『私は以前から、こうしたことの遠因の一つには、「男性による有形無形の暴力」というのがあるのではないか、と考えてきました。』:ここだけもうちょい考える
  • 「手榴弾」と「砂糖菓子」 - 月がでたでた月がでた

    ワタシは、「人を褒めること」が苦手だ。 tomomoon 人を褒めることってワタシにとってはものすごい勇気がいることなんすけど、そういう人ってそういないのかなあ palさんのエントリで引用されたこの呟きは、正真正銘ワタシの心で、また悩みでもある。ネタ色も強くて面白いエントリの後で申し訳なくもあるけれど、書き出したら止まらなくなったのでちょっと暗い自分語りを交えて書いていく。 *** 「褒め褒めコミュニケーション」 (とにかく褒めて褒めて褒めあいまくって笑顔で楽しく仲良く) 「ファックコミュニケーション」 (けなし合っても、罵倒し合っても仲良しってことで最終的に信頼関係を確認) このふたつは、対立するものとして語られている。 しかしワタシにとっては、「誰かを褒めること」からして相当に勇気の要る行為だ。 誰かを「褒めること」も「けなすこと」も、実は「相手を自分の価値観の物差しによって評価付け

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    junkMA 2007/05/29
    逆的に考えてみる:もうちょい読む
  • 恋愛するうえでの「幻想」なんて、裏切られてナンボだと思っている - 月がでたでた月がでた

    「女らしくない女性」を好きになって、実際恋愛関係になったら意外に女らしいところがあって幻滅するのも、「いかにも女らしい女性」を好きになって、実際恋愛関係になったら意外に女らしくなくて幻滅するのも、質的には変わらないことだと思う。これは男女を入れ替えても同じこと。 ようは、「幻想」の中の相手を好きになって、そのまま付き合って、それでもなお「幻想」とズレている相手を愛せない、ということ、ただそれだけじゃないのか。そこに「女らしさ(男らしさ)」、「ジェンダー」などの別要素が多大に入ってくるから議論がおかしい方向に行ってしまってる気がする。その角度からの議論も意義のあるものだとは思うのだけれど。 ワタシは、恋愛において生まれる「幻想」自体は、悪いものだとは思わない。 誰かを「好きになる」瞬間に、相手のことを嫌ってほどに知り尽くしている可能性はとても低いもの。だから「自分の知らない部分」を「幻想」

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    junkMA 2007/05/17
    幻滅は当然として、幻滅のアピールは一種の悔しさ、つまりは感情の吐露の域を脱していない、ってばっちゃが言ってた!
  • おはよう。すがすがしい朝だね。 - 月がでたでた月がでた

    , -‐−-、  ヽ∧∧∧ //  | .  /////_ハ ヽ< 釣れた!> ハ レ//j け ,fjlリ / ∨∨V ヽ  h. ゚l; ハイイト、"ヮノハ     //   |::: j  。 /⌒ヽヾ'リ、     //     ヾ、≦ ' . {   j`ー' ハ      // ヽ∧∧∧∧∧∧∨/ k〜'l   レヘ.   ,r'ス < 初めてなのに > | ヽ \ ト、 ヽ-kヾソ < 釣れちゃった!> .  l  \ `ー‐ゝ-〈/´   / ∨∨∨∨∨∨ヽ l     `ー-、___ノ ハ   ´ ̄` 〈/‐-、 AAには、とくに意味はありません。

    おはよう。すがすがしい朝だね。 - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/04/09
    餌を食わせてやっていないレジャー釣堀には(個人的に)飽きてきた今日この頃:↑純くまさんは言葉遊びが大好きなのです( '')
  • バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた

    ■深海魚のカタルシス - 気が付くとまたBAD END ■出られないから仕方なくここにいるよ。 - 美談ばかりで飽きないのか(上記エントリへの言及) この2つの記事を読んで、ネット上にある(どちらかといえば超個人的レベルの)「美談」や「ハッピーエンド」はどれだけが真実のものなんだろうと思いを馳せた。 「当はバッドエンドなのに、ハッピーエンドに変換または完全に作り変えられて発信されているハッピーエンド」も結構あるんじゃないかな、というのがワタシの考えなんだけれども。(その理由を詳しく言おうとするのは自分のお腹の痛いとこを探る作業だから言わない) 例えば 【事実】 「会社では相変わらず誰とも溶け込めないでお昼ごはんも独りでああ今日も々と仕事してきましたよ」 【発信】 「会社では、結構うまくやってるかな。人間関係はあっさりしてて居心地いいし、仕事も順調♪」 【事実】 「彼氏からずっとメールが

    バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/03/30
    「防衛機能」と一蹴するにはちょいとおしい記事展開:なんか非コミュを自称するのが申し訳なくなってきた(コミュニケーションエラーのベクトルが違うから別に大丈夫だろうけども)
  • 「これがあるから」 - 月がでたでた月がでた

    ズガーン!と落ちて落ちて落ちまくって絶望しそうになってふと辺りを見回すと、そこまで落ちてみなければわからない灯火が見えたりして一気に喜びあふれてまた軽やかに昇っていく。これがあるから、人生ってなんて楽しく興味深いものなんだろうと思うし、こんなおもしろいもの簡単にやめてたまるもんですか、と思ったりする。そんな今日です。

    「これがあるから」 - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/03/29
    なんやか最近は宇多丸メソッド(ブラスト公論メソッド)宣言をしている方がちらほら
  • じゃあ、どんな女性を彼女にしたいんだ? - 月がでたでた月がでた

    こんにちは。3月になりワタシの街にも春の風が吹きつつありますがワタシは相変わらず非コミュですよ。今日はみんな大好きオーマイニュースのこんなエントリに言及してみる。 ■女性は「品なく」音をしゃべる!?〜亀山早苗コラム(10)〜 「うちの会社の女性たちもそうだけど、女が3人集まったら、もう男は入っていけない会話になってる。レストランなどで女性のグループの隣になったりすると、聞くに堪えない話を聞かされたりするはめになるから怖いんですよ。どうして女性たちは、あんなにあけすけに会社の話、同僚や上司のこと、自分の私生活を話せるんだろう。言い方はよくないかもしれないけど、やはりああいう女性を彼女にはしたくないなあと思うんですよね」 (著者の知り合いという30代男性の意見) じゃあ、どんな女性を彼女にしたいというんだろう。女性同士で集まったとき、あけすけに会社の話や、自分の私生活について話すのもダメなん

    じゃあ、どんな女性を彼女にしたいんだ? - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/03/10
    単にコミュニケーションプロトコルが合わなかったという話で片付きそうなんだけどどうだろう:出す場所と引く場所を読み違えるのもそのひとつではあるし
  • 是非を問う以前にバレンタインデーの意味ってなんだ - 月がでたでた月がでた

    こういう記事やブクマコメなどを読んだりしていて、ふと、そう考えたんだけど。 だいたいこの4つくらいに分類されるんでないかな。 来の意味でなく、今の日においての現状。 ・愛情表現イベント:「命」 (ガチ) ・世渡りツール:「義理」 (あくまでビジネスライクな) ・可愛い私アピール:「義理」 (時折“命かも?”のニセラベルつき) ・皆で楽しむ=皆と同じことをしている安心感を得る:「義理」/「友チョコ」etc. 超個人的意見。 正直、一つ目の意味でのみならあっても特別嫌じゃないけど、それ以下全部いらない。 バレンタイン廃止論者の方々*1には悪い気はするけど、それが音かな。 あれやこれやと思惑つけてチョコレートなんかあげたくないよ。 そんなもったいないことするくらいなら自分でいたい。当然、あげてもないのにお返しなんて期待しない。甘い物くらい自分で買うよ。それ以外でも義理チョコへのお返し

    是非を問う以前にバレンタインデーの意味ってなんだ - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/02/16
    コミュニケーションを円滑にするためにお菓子を配る、という手段はありだ:それを『そういうことをしろ的空気』として蔓延させてるのはどうかな、と
  • 最近、2chで目に余ること - 月がでたでた月がでた

    「何かがズレてる」人を晒し者にして楽しむことと、ミソジニーの暴挙。 このエントリを読んで、浮かんだ思いを書こうと思う。 1. 悪い意味で外見が超個性的な人(特に女性)が外見勝負の世界に出ているのを嘲笑う ・Iカップアイドル小田切まい ・ミスオブミスの「プリンセス」 *1 ミスコンのことには以前エントリにしたので触れない。 小田切まいスレではなんか小中学生くらいの男子がクラスで一番容姿がひどい子をバイキン扱いして持ち物なんかを投げあったり、罰ゲームで告白させたりラブレターを書かせたり、そして可愛い女の子や普通の女の子(の中でも意地の悪い子)はニコニコしながらそれを楽しそうに見物したり、もっとやれ!とけしかけている、そんな空気を感じられるのは気のせいだろうか。 「このブ○!」と罵倒するレスは少ないが、「そんなこと言ってお前まいタンと結婚したいんだろ?」「1000はまいタンが彼女」とかそういうノ

    最近、2chで目に余ること - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/01/30
    この記事からも強烈な編集のにおいを感じるんだけども、具体的に何処から突っ込んでいいかわからないので、とりあえず嫌悪感だけ表明しておく:なんだろ、『一面化しすぎ!』とかかなぁ
  • 「陰」と「陽」のあいだには、高くて厚い壁がある - 月がでたでた月がでた

    ひとつの失恋。 もう一生女なんか信じない。 ブクマでの反応 この件についてのいろんなコメントなどを読むと「自分が愛されていると思いたいんだろ」「小悪魔」「命に向かっていくための踏み台」とかいう意見が多い。ワタシはそれを「正しい」とは思うが、それ以上に「それだけではない」とも思う。 この告白された女性はおそらく「自分が他人から拒絶されるんじゃないか」という類の悩みを少しも抱いていない。 少しもというのは言いすぎにしても、かなり少ない。 自分が誰かに愛されていると確信したい、蝶よ花よ感を味わいたいのは多くの女性が望んでいること。しかし、望むことと実際に言動に移すことの間にはとてつもなく大きな隔たりがある。 平気で相手の懐に飛んで行って相手を惑わせ、相手がその気になったらサッと逃げる。そんな言動を迷いもなくできるのは、「非コミュ」でない「陽」の部分を大きく持った女性だけ。彼女はその「陽」だろう

    「陰」と「陽」のあいだには、高くて厚い壁がある - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2007/01/16
    『要は、「適材適所」というだけの話。』:「陰」と「陽」、「奥手」と「積極的」、「ダメ」と「非ダメ」、「非モテ」と「モテ」……この辺の二項対か
  • ソフトバンクのあのCMには、明らかな不快感の鍵がある - 月がでたでた月がでた

    キミちゃんが出てくるアレ。 ライオンの着ぐるみが出てくる番組じゃあるまいし「ごきげんよう」なんて言っちゃってるアレ。 はじめて見たときは、強烈な不快感をおぼえながらもしばらく「…どうしてこんなにムカムカするんだろう?」という疑問だけが消えなかった。 けれど、WEB上でも明らかな不快の声をいくつも目のあたりにし、改めてCMの台詞を文字に起こしたものを見てみるといろんなものが見えてきた。というか、心に蘇ってきた。なんかもう、何か書かずにはいられない。 みんな『ごきげんよう〜』 A女「じゃあ、試合の件は電話して。九時までに」 B女「うん。携帯かけるね。九時までに」 C女「キミちゃんにも電話するね」 キミ「…あ、いいよ。私にかけるとお金かかるし…」 B女「そっか。ソフトバンクじゃないんだ…」 キミ「…ごめん」 B女「いいよ。キミちゃんが悪いんじゃないんだし」 A女「いいよ、いいよ」 C女「そうだよ

    ソフトバンクのあのCMには、明らかな不快感の鍵がある - 月がでたでた月がでた
    junkMA
    junkMA 2006/12/20
    「被害妄想過多乙」と思ったけど、「あながち、女性ならありえるだろうなぁ」と思えてしまう女性の恐ろしさ!(俺の妄想がフルスロットル)
  • 女と女の自分語りコロシアム、小町へようこそ - 月がでたでた月がでた

    2006 小町 of the year : 発言小町 : 大手小町 なんでも小町が2006 Web of the yearなるものにノミネートされたらしく、それにちなんで小町でも一年の総決算をやろうじゃないか、という主旨らしい。 今のところ結構ほのぼの系・ネタトピが多い印象。 で、この中からのワタシのオススメは 40代独身男性に質問です ∟特に後半部からが見物 あれえーこれ何のトピだったっけ? お嫁さん教えて。私のあげたもの捨てたの? ∟最後まで御義母さんは身勝手でした 私達も一緒に海外旅行したいと言いうと、義妹が夫に怒る。 ∟「日語でおk」 全米も手に汗握るスペクタクルな展開! そう、小町ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 小町。 女たちの戦場。 そこにいる女達が血で血を洗う争いを繰り広げる時、その主題はおおまかに3つに大別できる。 嫁姑 日頃姑に虐げられ辛い思いをしているお

    女と女の自分語りコロシアム、小町へようこそ - 月がでたでた月がでた
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    junkMA 2006/11/28
    2chウォッチャー以上に尊敬に値する人物、それは小町ウォッチャーである(独断と偏見で)
  • 「私のことを好きじゃない人が好き!」 - 月がでたでた月がでた

    これは、大学時代仲が良かったNの言葉。 「へ!?自分のこと好きじゃないより好きなほうがいいじゃん!」 当時のワタシには、彼女の気持ちは少しもわからなかった。 でも、今ならわかる気がする。 彼女に直接聞いて確かめることはできないから、憶測に過ぎないかもしれないけれど。 Nはいわゆる「モテ」女子でもなければ、「どうしたってモテない」わけでもない、平たく言ってしまえばごく普通の女の子だった。 いつもニコニコしていて誰にでも分け隔てなく優しくよく気が利いて、少しでも仲良くなった人は一般的に見てあまり褒めどころのない人であったとしてもどこか探して褒めるような、そんな子だった。 だから友達は多く、いつもいろんな人の笑い声の中に彼女はいた。 彼女は当時、共通の仲良し男女の中で一番格好良い男子に恋をしていた。 いつもどこか他人とは一線引いているような、少し影のあるタイプ。 彼は仲間として彼女と仲は良かった

    「私のことを好きじゃない人が好き!」 - 月がでたでた月がでた
    junkMA
    junkMA 2006/11/22
    過剰なやさしさを演じる人ほど腹の立つものはない。しかし、彼女そのものが女子ニケーションの渦に飲み込まれていたひとりであるという見方も出来る。怒りの矛先を見失ったゆえ、余計に苛立つ。