最近に始まったことではありませんが、最近コミック雑誌が分厚くなっていますね。電撃大王でも600ページはありますし、少年ガンガンに至っては、1000ページを越えることもあるみたいです。しかし、昔から分厚かったコロコロコミックも含めて意外と軽いのですよね(かさばるけどね)。それは紙質が少年誌のものだからだと思います。しかしながら青年誌のような重めの紙質で、1000ページ越えを、増刊ではなく月刊で毎号のようにやっていた雑誌があるのです。それは『アフタヌーン』。最近また厚くなり始めたようですが、実は15年前からその伝統?はあったのです。 現在でも『ああっ女神さまっ』『無限の住人』『ラブやん』など、比較的層が厚め、そして本自体も厚めな雑誌ですが、これもまだ昔の比ではないです。私は雑誌は場所を取るのでなるべく捨てるようにはしているのですが、どうしても当時のアフタヌーンだけは捨てられず、(分厚いのに)五