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語りに関するjununのブックマーク (3)

  • 格差と想像力

    こういうことを書くと「偉そうに」と怒られるのかもしれないけど、ある意味TB先と同じ話だと思うので書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070826235204 私は親には相当程度恵まれていたクチで、別に裕福ではなかったけれども教育費に事欠くようなことはなかったし、親の勧めで進学校に進み、世間的には一流と呼ばれる大学に進んだ。自分自身その当時の境遇には満足していたし、親も喜んでくれたし、ささやかな優越感を楽しむことも出来た。 大学は楽しかったが、私は特に大学の成績には興味が無かった。先輩の話を聞いていても、大学の成績が良かったからといって、それこそ総代にでもならない限りは大したメリットは無さそうだったし、なにより自分が興味をもてない科目をちゃんと勉強するほどの忍耐力は子供の頃から全く無い。自分の好きな科目だけはすべて優でそろえてそれで満足していた。 卒業して就職

    格差と想像力
    junun
    junun 2007/08/29
    buyobuyoさんに賛成。読んでいて、どうも腑に落ちなかった。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない

    深く深く共感する文章と出合った。 新潮9月号に掲載された養老孟司「追悼河合隼雄 取り返しはつかない」である。 河合隼雄さんの訃報を聞いた。病床におられることはわかっていたし、多くの方と何度か河合さんの病気の話はしたから、いまさら驚くことではない。ただなんとなく腹立たしい思いがないではない。なぜ文化庁長官なんか、長いことやらせたのか。 高松塚古墳の絵にカビが生えたという問題があって、河合長官が頭を下げてまわったという話を、風の便りに聞いたような気がする。そんなことがなくても、そもそも他人のストレスを解消するのがお仕事だった。 もったいないなあ。この世間は当にもったいない人の使い方をする。 河合さんのように滅多にない才能をバカな仕事に使いやがって。ついそんな気がしてしまう。 この世間で好きな仕事をしようと思ったら、必要なことはするしかないが、義理は欠くしかないということである。司馬遼太郎は「

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない
    junun
    junun 2007/08/12
    一理
  • 404 Blog Not Found:代償一発

    2007年08月06日19:45 カテゴリArt 代償一発 で、もし一発当てるとどうなるのか。 こころ世代のテンノーゲーム - 最近の若い子たちの発想とは何か? 一言で言うと、「未来が無いから早く一発当てたい」。 裏返せば、「早い段階で一発当てられなければ人生終わり」。 一発当てた私がお答えしましょう。 で、一発当てたら、それで未来が来るのか? 私には来ませんでした。 むしろ、一発らいます。 例えば、あなたに三億円当たったとしましょう。どうやって当てたかは問題ではありません。これであなたは、あなたとあなたの大事な人は一生うに困ることはありません。三億もいらない人も、三億じゃ足りない人もいらっしゃるかと思いますが、そういう方は「一生うに困ることはない」と確証できる金額に補完してください。 で、どうしますか?童話の結びには「末永く幸せに暮らしました」としか書かれていない、残りの人生の筋書

    404 Blog Not Found:代償一発
    junun
    junun 2007/08/06
    勝ち逃げ、
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