バリトン愛好家のオペラ日記。サー・トーマス・アレンの話題を中心に。最近は夢とロマンを求めてヒストリカルに傾倒しております。 ショーン・コネリー主演、ジャン=ジャック・アノー監督による映画『薔薇の名前』(1986年)のミニッツライナーをやりました。 ミニッツライナーとは、ケロヨンさん@oyasumi210z がなさっている映画の構造分析の方法で、映画の本編を1分ごとに止めて「だれが」「なにをした」かだけを1行ずつ書いていくというものです。(ご興味のある方はぜひケロヨンさんのブログをご覧になってください。⇒こちら) 120分の映画でしたら本編を120回ストップさせて内容を書き留めねばならないので大変ですが、これをやれば「今後一生その映画を観なくてもいいくらい理解が深まる」とのこと。興味があったのでやってみました。 まずは1分毎の出来事をリストアップ。その後で、シーンを細かく区切ることによってよ
![毎日オペラ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91294c5e7d5927632be882106d59f6c861902287/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ss-blog.jp%2F_common%2Fimg%2Fsonet_logo_l.png)