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ブックマーク / junun.hatenadiary.org (2)

  • 続 ネット時代のパーソナリティ - 日記日

    Part3 Part4 Part5 前回の続きです。 若干、2chに関して乱暴に話を展開してしまったなあ、と反省しています。 「匿名での発言は組織のパーソナリティに還元される」という自分の発言がそもそも共同幻想で、それをユーザー自身も無自覚かもしれないけど乗っかっている、っていう構図があるんではないかなあ。 先日の「勝間和代 × ひろゆき」の一件も、この「共同幻想」が話の中心なんじゃないかと思っています。ひろゆき自身は、「共同幻想」にのっかるユーザーに対して、はしご外しのような突き放した文脈でしゃべっているのに対して、勝間和代はそれらのユーザーに対して救済的な啓蒙をしています。 勝間和代のブログ炎上も、啓蒙に対しての嫌悪感ならまだ理解できます。ただ、「何をしゃべったか」というよりは「どうしゃべったか」という点にばかりフォーカスがより過ぎているように思えてなりません。 もうちょっと整理して、

  • ネット時代のパーソナリティ - 日記日

    友人らとPodcast配信のトークラジオを始めました。 monthly camo vol.2「ネット時代のパーソナリティ」 Part1 Part2 ◆はじめに 「ネット時代のパーソナリティ」このフレーズは、メンバーがTwitterでやりとりをする中で偶然に現れた。最初は「すげえ新書のタイトルっぽい」と、嘲笑気味に唱えていたが、よくよく考えると掘り下げがいのあるテーマになりそうじゃないか。ネットにおけるIDとはなんなのか?単なる記号的な意味合いしか持ち合わせていないのだろうか?そこに、自己を投影しているんじゃないか?ネット上の自己と現実の自分に差異はあるのか?考え始めると疑問は沸きあがり止まらない。 そんなわけで決まった今回のテーマ、「ネット上におけるパーソナリティとは何なのか?」という話を、メンバーが体験したことを通して議論を深めていくつもりです。果たして、どのような結論へとたどり着くのか

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