よりiPhoneのように! OS X Lionの新スクロール設定でMacの未来が見える(動画)2011.02.25 18:30 この動画でわかります? そう逆設定ができるのです。 今までだと、2本指でトラックパッドを上から下にツーっとすると画面が下にスクロール(=スクロールバーが下に移動)してました。が、新OS X Lionからはスクロールの上下を逆に設定できるオプションがあるのです。つまり、2本指でトラックパッドを下から上にツーっとやると画面が下にスクロールするのです。これは実にタッチパネルを意識したやり方ですよね。 iPhoneやiPadはこのやり方ですもの。この設定が加わったことで、今後のAppleの方向性も少し見えた気がします。 [9to5Mac] そうこ(Jason Chen 米版)
直前リーク情報! 11.6インチの新MacBook Airは10時間駆動&8万円台で発売...2010.10.19 15:30 この噂は本当であると祈りつつ信じたい... いよいよ今週20日に開催されるアップルのスペシャルイベントにて、大きく生まれ変わったMacBook Airが正式発表される運びとなりそうですが、直前のタイミングで詳細なるリーク情報が伝わってきましたよ。 どうやら新MacBook Airは、13.3インチと11.6インチの2モデルが用意され、最大の特徴に長時間駆動バッテリーを搭載するようです。現行モデルの最長連続駆動時間が約5時間なのに対して、新モデルでは8~10時間もの連続使用を実現! ややデザインも変更されるそうで、Nvidia製の「GeForce 320M」グラフィックスプロセッサー、SSDドライブ、増設可能な2GBのRAM、側面に2個のUSBポート、SDカードスロ
13インチMacBook Proといえば、均整なアルミのボディーに、デジタルライフを楽しむための機能をギュっと詰め込んだプロダクト。国内でも人気が高くて、「初めてのMac」として選ぶ人も多いです(Apple Storeで見る)。 本連載「目指せ快適! MacBook Pro長期レビュー」では、本体の見所や併せて使うと便利な周辺機器、覚えておくと便利なソフトの設定方法など、MacBook Proをより楽しく使うための情報を提供していきます(連載の目次)。 4月13日、アップルから新しいMacBook Proが発売されて、13/15/17インチのすべてでモデルチェンジとなった(関連記事)。注目はCore i5/i7が搭載された15/17インチモデルなのだが、ここでは筆者がロードテストを担当しているエントリー向けの13インチモデルを取り上げて、前13インチモデルと性能を比較してみたい。 最下位モ
吉田:やっぱり27インチのiMacかな。16万8800円で買える27インチの下のモデル(3.06GHz)がオススメです(Apple Storeで見る)。はっきり言って、めちゃめちゃお得でしょう。21.5インチの上のモデルとは2万円しか価格差がないのに、それでいきなり液晶のサイズが5.5インチ小さくなっちゃうし。 MacPeople本誌でも書いたことだけど、27インチは旧24インチとほとんど同じ高さというのもポイントだと思う。普通にイスに座って使うと、旧24インチは見上げる感じになる人も多いんだよね。というのも、液晶ディスプレー下の幅が大きいから。一方で27インチは、高さは一緒なんだけど、その分、ディスプレー部分が下に来てる。だから、違和感があまりない。 ヒロタ:俺はApple Storeで27インチを見て、「机の上に置いたら離さないと見にくいかな」と思いましたけど……。 吉田:俺もそう思っ
林信行 2008/5/15 いまや、Mac一筋という熱狂的なユーザーだけでなく、「何か面白いことをしたい」と考えるエンジニアもMac OS Xを利用し始めている。いったいなぜなのか、その理由を探ってみよう(編集部) 最近、Macintoshを使う著名エンジニアをよく見掛けるようになった。 代表的なところだけでも、シックス・アパートの元CTOの平田大治さん(現News2U社取締役)や米マイクロソフトでWindows 98やInternet Explorerの開発に中心的な役割を果たした中島聡さん(現UIEvolution社チーフアーキテクト)、Lingrなどの開発で知られる江島健太郎さん(現インフォテリアUSA社長)、ニコニコ動画の技術コンセプト設計などを行った清水亮さん(現ユビキタスエンターテイメント社CEO)などが思い浮かぶ。 この傾向は、シリコンバレーに行くとさらに顕著だ。シックス・ア
このアップデートについて Mac OS 9 Finder は、アップル専用の Mac OS 文字セット(MacRoman や MacJapanese など)を使用して、ファイル名の入力や表示を行っています。Mac OS X Finder は、Unicode と呼ばれる国際標準の文字エンコーディングを使って、ファイル名の入力や表示を行っています。Mac OS 9 はファイル名を Unicode に変換して Mac OS 拡張ボリュームに保存しますが、エンコーディングがシステムデフォルトと異なる場合(例えば、英語システム上の日本語ファイル名や、その逆の場合)Unicode への変換を適切に行うことができません。そのため、ファイル名は期待通りに表示されないことがあります。「Mac OS X File Name Encoding Repair」ユーティリティは、適切な変換ができなかった、一般的な
Mac OS Xは、バージョン10.5 Leopardより「Time Machine」というバックアップ機能が備わっている。 これを利用すれば、HDDやSSDなど、起動ディスク全体を対象にバックアップを1時間ごとに自動で実行して、HDDの容量が許す限り過去に遡ってデータを復旧することが可能だ。Snow Leopardでは、さらにこのバックアップ速度を改善したという。 新OSの導入は、自分のMac環境を見直す絶好のチャンス。今までまったくバックアップをしてこなかった人は、リスク回避のためにぜひこの記事を読んでTime Machineを始めよう! バックアップ先を用意 外付けHDDでもNASでもOK 何はともあれ、最初に必要なのはバックアップ先だ。 最も手軽に手に入るのは、外付けHDDだろう。Time Machineに使用する場合は、FireWire/USBどちらの接続でも構わない。ディスクの
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は、アプリケーションやカーネルを64bitに対応させたことで性能の向上を図っている(関連記事)。 ただ、それだけでは実行速度を大きく引き上げることはできない。そこでSnow Leopardは、「Grand Central Dispatch」(GCD)と「OpenCL」というふたつの仕組みも用意している。今回はこのうち、プログラムを並列化する枠組みであるGCDについて取り上げよう。 目次 64bit対応 アプリケーションを64bit化、カーネルを64bit化、Windowsの64bit化は? Grand Central Dispatch GCDが生まれた背景、GCDとは何か?、GCDの仕組み、GCDを使ったプログラミング、GCDの今後と将来 OpenCL OpenCLが生まれた背景、OpenCLの仕組み、著名企業がサポート コラム マル
こちらの記事でも説明したように、アップルの最新OS「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は細かいアップデートがいくつもあるが、大きいところでは何ら変わりがない(Apple Storeで見る)。 過去を振り返ってみると、Mac OS X 10.3 Pantherでは派手に画面が回転してユーザーが切り替わる「ファーストユーザスイッチ」が追加された。また、Mac OS X 10.4 Tigerではデスクトップ検索「Spotlight」やウィジェットの実行環境「Dashboard」などを、Mac OS X 10.5 Leopardでは仮想デスクトップ環境の「Spaces」などを採用して、見た目が華やかになった。 そうした過去のバージョンとは異なり、Snow Leopardは前バージョンのLeopardから見た目があまり変化しない「地味」なOSだ。 しかし、その見た目とは裏腹に、深
いよいよ、Macユーザー待望のメジャーアップグレード「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が登場した。早速、インストールといきたいところだが、Snow LeopardではこれまでのMac OS Xとは手順が少し変わっている。まずは本特集でインストールの流れを把握しておこう。 Mac OS X 10.6を入手 1.パッケージを買う Snow Leopardは、2007年10月26日にリリースされたMac OS X 10.5 Leopardから数えて約1年10ヵ月ぶりのメジャーアップグレードとなる。このバージョンからPowerPCのサポートが廃止されており、以下のようなIntel CPU搭載のMacでしか動作しなくなった。G4、G5ユーザーは間違えて購入しないよう気を付けよう。また、動作には1GB以上のメモリーが必要だ。
Snow Leopardをインストールした直後のデスクトップ画面。言われなければLeopardに見える アップルはおそらくコンピューター業界の中で、最も「シームレスな移行」が得意な会社だろう。これまでにもSystem 6.xまでの初期のMac OS、System 7~9までの旧Mac OS、そしてMac OS Xと、2度大きく進化させてきた(関連記事:林信行のLeopardに続く道)。 MacのCPUもモトローラの680x0系からアップル-IBM-モトローラ系のPowerPC、そしてインテルCPUと大きな変更を経験した。これは頭脳移植あるいは母語を変えるような大きな変更であるにも関わらず、アップルはユーザーをほとんどとまどわせることなく、うまく移行させてきたと言える。 アップルが、この「シームレスな移行」を成功させる鍵が、節目をなだらかにする、見た目の変化が少ないOSの作り込みだ。例えばS
文:Jason Parker(Special to CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル、編集部2009年08月28日 12時00分 「Mac OS X 10.5 Leopard」に対するチューンアップは、9月にリリースされるはずだったが、それより数日早く登場した。「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は、現在のLeopardユーザーに対する価格が29ドルで、その金額に値するだけの効果が盛り込まれている。Appleは慎重な姿勢で、Snow LeopardがOSの完全な見直しではなく、むしろ、Leopardをより優美に動作させるための、数多くの小規模な改良の集まりだと指摘している。小規模な微調整に隠れているのは、いくつかの技術上の改良であり、これによって、Macファンが大喜びするような点が多数ある、よりスムーズで使いやすいLeopardになっている。アプリ
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