タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (195)

  • マーケティングオートメーションのマルケト、モバイルと広告領域を強化

    マーケティングオートメーションの大手ベンダーであるマルケトは14日、米国で開催中のイベント内で同社サービス「エンゲージメントマーケティングプラットフォーム」のモバイルと広告領域の強化を発表した。 アプリを含むモバイル上のユーザーの行動を同プラットフォーム上に蓄積し、マーケティング施策に活用できる。また、見込顧客のデータや所属企業のプロファイルを参照し、顧客になる可能性の高い潜在層に対してモバイルのプッシュ通知が送れる。 広告領域の新しい試みとしては、「LinkedIn」との連携を発表。LinkedInに登録されているユーザーの所属企業、役職などの情報と連携させることで、より精度の高いパーソナライズされた広告が行える。たとえば、Webサイトでホワイトペーパーを閲覧した見込み顧客がLinkedInにログインした際に、適した広告やウェビナーの案内を自動で表示できる。同社はすでにGoogleアドワ

    マーケティングオートメーションのマルケト、モバイルと広告領域を強化
    jusei
    jusei 2015/04/16
  • ユーザー目線で考えよう、ここが変だよ「ネット広告業界」

    ネット広告業界には、ユーザー視点で考えれば当然に思えることが、見えなくなってしまう人が意外に多い気がするのは何故なんだろう。そんなことを感じるようになったのは、私がアジャイルメディア・ネットワークの立ち上げを手伝うようになる前のこと。2006年の頃の話です。 特に当時、問題意識を持っていたのが「ペイパーポスト」と呼ばれるブログの広告手法。ペイパークリックがクリック単位でお金を支払うのに対し、ポスト(記事)単位でお金を支払うことからペイパーポストと総称されていたものです。 要は、ブログを持っている人に100~300円で記事を書かせることができる、というサービスで、100万円ぐらい予算があると簡単に数千記事ブログを書いてもらうことができるという分かりやすさから大流行し、数十のさまざまな事業者が乱立しました。 何しろ2007年にはあのヤフーまで、「ヤフーBR+」という名前のサービスで参入してます

    ユーザー目線で考えよう、ここが変だよ「ネット広告業界」
    jusei
    jusei 2015/04/14
  • 世界最大の広告会社とSNSが手を組む WPPとフェイスブック、データ活用で提携 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    広告世界最大手WPPは7日、米フェイスブックとの提携を発表した。傘下のData Allianceを通じ、「Facebook」利用者データの活用で協力する。WPPグループのメディアエージェンシー・グループエム、市場調査会社カンター、ワンダーマン傘下でデータマーケティングを手がけるKBMグループが持つ消費者データと、Facebook利用者データを統合し、マーケティングに使えるようにする。契約期間は複数年で、対象は世界全域。施策の効果検証でも協業する。 着実に消費者データを増強させてきたWPP WPPはここ数年間、オンライン広告枠を売る側、買う側との連携を強めてきた。同社のオンライン広告売買が格化したのは、07年5月の24/7リアルメディアの買収からだ。24/7リアルメディアは、オンラインメディアの広告販売収益を高める「サプライ・サイド・プラットフォーム(SSP)」を手がけていた。 11年には

    世界最大の広告会社とSNSが手を組む WPPとフェイスブック、データ活用で提携 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    jusei
    jusei 2015/04/13
  • ユニークビジョンがオウンドメディアのキュレーションアプリサービスを開始。 第1弾は富士フイルムの「FUJIFILM News」

    アプリ開発やオウンドメディア活用クラウドサービスなどを展開するユニークビジョンは、4月1日より、クラウド型キュレーションアプリ「Beluga Apps」の販売を開始。その第1弾導入事例として、富士フイルムの写真・動画・記事キュレーションアプリ「FUJIFILM News」をリリースした。 「FUJIFILM News」の画面。パネル形式でコンテンツを表示する。また、どのような内容を配信してほしいかをユーザーが選ぶことで、オウンドメディアにストックされたコンテンツの中から適切な内容のものを配信することができる。 「Beluga Apps」は、生活者にスマートフォンアプリをダウンロードしてもらい、そこに生活者の嗜好に合わせた情報だけをキュレーションして提供するというクラウド型のキュレーションアプリサービス。スマートフォンの画面上には、各コンテンツがパネル形式で表示される。 近年、広告、ソーシャ

    ユニークビジョンがオウンドメディアのキュレーションアプリサービスを開始。 第1弾は富士フイルムの「FUJIFILM News」
    jusei
    jusei 2015/04/05
  • すかいらーく、アプリDL数が3カ月で150万 開発費は2週間で回収——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説⑨ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    デジタルマーケティングの潮流を、2013年後半から2014年に実施された代表的な事例を通して解説する書籍『デジタルマーケティング年鑑2015』。その発刊を記念して、AdverTimesでは書籍に収録されている112社の事例の中から10の事例を厳選して紹介。今回は、すかいらーくのアプリ「ガストアプリ」について解説する。 さまざまなレストランチェーンを展開するすかいらーく。同社の主力ブランドの一つが、ファミリーレストラン「ガスト」だ。その店舗数は、2014年12月時点で1353店舗に上っている。 ガストはこれまでも「ステーキガスト」や「おはしカフェ・ガスト」といった専門店や、他店と差別化した高級カフェメニュー、デリバリーなど利用者のニーズに対応するさまざまな取り組みを行ってきた。同社 マーケティング部の神谷勇樹氏は「利用者の嗜好がより細分化してきた」と話す。 プロモーション媒体においても、主

    すかいらーく、アプリDL数が3カ月で150万 開発費は2週間で回収——「デジタルマーケティング年鑑2015」事例解説⑨ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    jusei
    jusei 2015/03/24
  • Yahoo!ニュース提携メディアにネイティブ広告 ヤフーが配信システム - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ヤフーは23日、「Yahoo!ニュース」提携メディアのサイト上に、企業の商品・サービスのプロモーションコンテンツなどを出稿できるサービスを始めた。同日から文藝春秋「Number Web」、小学館「@DIME」、ハースト婦人画報社「MEN’S+」ほか7媒体が参画する。 米タブーラと業務提携し、2014年から提供する「Yahoo!コンテンツディスカバリー(YCD)」事業の一貫。 YCDを通じ、企業が運営するWebメディアのコンテンツ、外部とのタイアップ記事やスポンサード記事を参画する媒体の「おすすめの記事」枠に配信できる。配信先の媒体や記事は選べないが、配信コンテンツは興味関心の高いターゲットに訴求できるという。 判定のための指標は、記事内容、Webサイト訪問者の属性や行動履歴、ニュース記事の鮮度、ソーシャルメディア上での話題性など100を超える。 「Yahoo!コンテンツディスカバリー」で、

    Yahoo!ニュース提携メディアにネイティブ広告 ヤフーが配信システム - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    jusei
    jusei 2015/03/24
  • 「人は戦略的にコンテンツをシェアしている」シェアと自己表現の関係性を分析——UM最新調査

    マッキャンエリクソンのメディア部門であるUMは、「なぜ人々はオンライン上でコンテンツをシェアするのか」をテーマにグローバル調査を行った。「シェアしたいコンテンツと価値を感じるコンテンツは異なる」「人々は戦略的にコンテンツをシェアしている」「商品カテゴリーごとにコンテンツに求めるニーズは異なる」などを明らかにした最新の調査結果をダイジェストで紹介する。 コンテンツの役割を理解し、どこでどのようにコンテンツを組み入れると適切か判断できる―これらの知見は、今後ブランドがコンテンツマーケティングを成功させられるかどうかの大きな分岐点となる。 UMの「Wave」調査は、世界各国のインターネットユーザーのソーシャルメディア利用実態や今後のトレンド予測を目的に、2006年から8年にわたって毎年実施されている。2014年に実施された最新調査「#Wave8」は、「The Language of Conten

    「人は戦略的にコンテンツをシェアしている」シェアと自己表現の関係性を分析——UM最新調査
    jusei
    jusei 2015/03/23
  • 4社が語る「アプリ」のプロモーション——iQON、コーデスナップ、フリル、メルカリ

    フリマアプリ、ファッションアプリを運営する4社が集まり、プロモーションに関する座談会を開催。アプリの露出を一気に増やし、どのように獲得効率を最大化させるか。リアルなイベントでアプリの話題拡散を狙うには? 優良ユーザーをどう獲得し、育てるか、など、具体的な施策について語ってもらった。 写真左から GMOメディア 事業推進室 郭 穎文(みつき)氏 台湾台北出身、2014年入社、コーデスナップの海外窓口を担当 Fablic シニアマネージャー 土屋 信博 氏 2014年入社、ビジネスディベロップメント・マーケティング領域を担当 メルカリ プロモーショングループ マネージャー 榎阪 健 氏 2014年入社、マーケティング責任者としてマーケティング活動全般を推進 VASILY ビジネスプロデューサー 柿 竜也 氏 2014年入社、オンラインプロモーション全般を担当 CLOSE-UP!(1) アプリ

    4社が語る「アプリ」のプロモーション——iQON、コーデスナップ、フリル、メルカリ
    jusei
    jusei 2015/03/19
  • SNS時代の今、「口コミ」は認知・情報探索媒体として機能している

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、11月29日にマーケティングに特化した専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。創刊号の記事の一部を、「アドタイ」でも紹介していきます。詳しくは、誌をご覧ください。 清水聰 (慶應義塾大学 商学部教授) 態度決定から認知、情報探索媒体へ 口コミは英語では「Words of mouth」や「Buzz」と表現され、対人コミュニケーションから発生したものだ。そして口コミは、購買行動に影響を与える存在として、長らく企業の人たちも関心を持ってきた。 元来の口コミと言えば、自分が所属している集団の中でもイノベーティブな人や、特定の商品について知

    SNS時代の今、「口コミ」は認知・情報探索媒体として機能している
    jusei
    jusei 2015/03/07
  • CM大量投入で驚異の成長を見せるアプリ“755”

    皆様は755(ナナゴーゴー)というアプリをご存じだろうか。年末年始にかけて8億円の広告投資を行い大々的にプロモーション展開をしたので、コラムの読者はテレビCMやWebCMで目や耳にした人も多いと思うが、実際にダウンロードして使っている人はまだ少ないかも知れない。しかし、755は(先日プレスリリースがあったように)ダウンロード数は350万を超えて、タレントの公式アカウントもCMに出演しているAKB 48、E-Girlsなども含め1000人を超える大きな成長を遂げている“新世代”トークアプリである。ユーザーは細かいデータを取っていないので正確なことは解らないということだが、10~20代のユーザーが多く活発に利用していると考えられる。いわゆるスマホネイティブ世代、LINEUIでコミュニケーションをとる世代が多く活用しているようである。筆者はアプリに大変興味を持ち経営陣や運営陣に3回のインタ

    CM大量投入で驚異の成長を見せるアプリ“755”
    jusei
    jusei 2015/01/29
  • 「ソーシャルメディアの効果測定どうしてる?」に答えます

    【前回記事】「「優良顧客を特定し、ロイヤルカスタマーに育成する」——ソーシャルメディア上でのキャンペーンで最も大切なこととは」はこちら サッポロビールの効果測定には3つ ソーシャルメディアを運営している担当者の多くが「効果測定が難しい」「成果が見えづらい」という悩みを抱えていると思います。「エンゲージメントを向上させることによってどんな効果が得られるの?」と言われる担当者もいるでしょう。 今回は、サッポロビールがどのような効果測定をし、その結果を活用しているのかをご紹介します。 まず、サッポロビールの効果測定には、3つの指標があります。 ・サッポロファン拡大のための「自社サイトへの流入数」 ・投稿に対するユーザーの反応を見るための「エンゲージメント率」 ・お客様の好みを知るための「ロイヤリティユーザー率」 これらを実現することによって、前回お話しした「顧客経験価値向上」に繋がると考えていま

    「ソーシャルメディアの効果測定どうしてる?」に答えます
    jusei
    jusei 2015/01/19
  • 「iemo」の成功から広告が学べること——創業者の村田マリさんに聞きに行く

    【前回のコラム「広告で世の中を動かすことが難しい時代に必要なこと——POOL小西利行さんに聞きに行く」はこちら】 広告と事業の共通点を探る 須田:今回の「現代の平賀源内」は、僕がサイバーエージェントに在籍していた頃に部下だった村田マリさん、通称ムラマリ。2013年にムラマリが立ち上げた住まいやインテリアに特化したキュレーションプラットフォーム「iemo」が、今年10月にDeNAに買収され、大きな話題になった。 いまはDeNAの執行役員として、iemoの陣頭指揮をとる若き起業家です。事業を生み出し育てていくことは、広告コミュニケーションとは共通しないように思うけど、その過程にあるのはユーザーのニーズをつかみ、課題を解決するサービスを具体化していくこと。まさに、広告コミュニケーションのアイデアをカタチにしていく作業と通底することがあると思う。 ムラマリはiemoの前にも、ソーシャルゲームの会社

    「iemo」の成功から広告が学べること——創業者の村田マリさんに聞きに行く
    jusei
    jusei 2014/12/15
  • 【嶋浩一郎×田端信太郎×本田哲也×谷口マサト】2014年の広告業界を振り返る(後編)

    2014年も残すところ1カ月を切りました。今年も次々と新しい手法や概念が登場した、日の広告業界。今回は博報堂ケトルの嶋浩一郎氏、さらに今年『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』を共著で刊行した田端信太郎氏、田哲也氏、『広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』(宣伝会議)を刊行した谷口正人氏の4名の広告・メディア業界の論客に集まっていただき、2014年を振り返っていただきました。<文中・敬称略> 田端:オウンドメディアも今、企業の人たちが力を入れていますよね。これって、やる側の論理は分かるんだけれど、でも、「それって見る人、読む人は何が嬉しいんでしたっけ?」みたいな視点が欠けているような気がします。 谷口:そもそも、メディアのオーナーは怒られることを覚悟しないとできないですよね。「叱られる力」がオウンドメディアの編集長には必要だな、と。 田端:そう

    【嶋浩一郎×田端信太郎×本田哲也×谷口マサト】2014年の広告業界を振り返る(後編)
    jusei
    jusei 2014/12/14
  • ジョブズがマーケティング嫌いだった訳を考える「マーケターはグロースハッカーにもなれ」

    マーケティングという職務は派手なイメージがありますが、企業の中で価値を明確に出しているかどうかというのはいまひとつ疑問があります。なにせ財務指標には投資と言うより経費として計上されるうえに、どんな業界でも明確にマーケティングのビジネスパフォーマンスを測れる基準はありません(少なくとも自分は知りません)。 自分もマーケターのはしくれではありますが、取引先のバイヤーの責任者には常に「こんな広告で当に商品が売れるのか?」という顔で見られます。そういう人たちは、新商品の話は嬉しそうに聞きますが、マーケティングの話になると即座に退屈そうな顔をするのを何度も見てきました。 スティーブ・ジョブズもブランディングやマーケティングという言葉が嫌いだったそうですが、来は企業や商品に従属すべき意味合いであるマーケティングが、あたかもそれ自体が独立して価値を持つように見えることを警戒していたのではないかと思い

    ジョブズがマーケティング嫌いだった訳を考える「マーケターはグロースハッカーにもなれ」
    jusei
    jusei 2014/12/07
  • 高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」

    クリエイターの高城剛氏は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けている。そんな高城氏に、LINEの田端信太郎氏が社会、メディア、人間について問いかけた。11月11日に電通ホールで行われたトークの模様を紹介する。 広告営業に未来はあるのか? 田端:僕は高校生の頃からの「高城フォロワー」で、今も高城さんのメルマガを欠かさずチェックしています。そんな憧れの方に、今日は「テレビ」の話からうかがおうと思ってきました。高城さん、今の日の閉塞感ってテレビがダメだからなんでしょうか? 高城:僕は、テレビは日そのものだと思う。テレビが日の空気をつくっていて、日の衰退とテレビ産業の衰退は完全にシンクロしている。僕はもう15年くらい持ってないです。 田端:では、会場の皆さんに聞いてみましょうか。最近面白

    高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」
    jusei
    jusei 2014/12/06