ワントゥーテンロボティクス社で 2017年8月9日に開催された社内勉強会の内容を、一部再構成して公開したものです。言語学の視点で、ロボット体験づくりに活用できる点をまとめています。
ワントゥーテンロボティクス社で 2017年8月9日に開催された社内勉強会の内容を、一部再構成して公開したものです。言語学の視点で、ロボット体験づくりに活用できる点をまとめています。
【8月18日 AFPBB News】故人が四十九日の間、そばに居てくれたら。懐かしい口ぶりや仕草をもう一度目にすることができたら──。大切な人を失った喪失感を、テクノロジーで癒やす「新しい弔い方」に目を向けたのはアーティストの市原えつこ(Etsuko Ichihara)さん(29)。ソフトバンク(Softbank)のヒト型ロボット「ペッパー(Pepper)」に、3Dプリンターで作成した面を装着し、動作や音声で故人の特徴を再現させる、その名も「デジタルシャーマン・プロジェクト(Digital Shaman Project)」だ。 東京都渋谷区のコワーキングスペースで、「デジタルシャーマン・プロジェクト」の作品を見せるアーティストの市原えつこさん(2017年8月16日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi ■「体がないって、結構いいよ」 「生き返った。1か月ぶりの足だ」
中国、上海で行われたMWC(Mobile World Congress)2017 上海は、以前、バルセロナ開かれたMWCの際にも触れたとおり、通信会社のためのイベントだ。 通信会社を支える通信技術を担う企業としては、エリクソン、ファーウェイ、ノキアが代表的だが、これ以外にもZTEやデバイス側の技術としてクアルコム、STなどの企業や、チャイナモバイル、チャイナテレコムなど通信会社も展示を出している。 これまでの、MWCはバルセロナと同じくスマートフォンの展示も多かったのだが、今回はスマートフォンの展示自体とても少なかったと言える。 一方で、中国・台湾企業の力が強い、VRやドローンの体験コーナーには平日にもかかわらず親子連れやビジネスマンで賑わっていた。 HTC VIVE 最近のVRの展示といえば、HT VIVEとマイクロソフト Hololenzを活用したものが多いが、今回の展示ブースとしては
kirimin.hatenablog.com その2です。 こちらは主に中国のITインフラネタと普通の旅行日記です。 1日目 上海から杭州へ 平日の業後に羽田から深夜2時の便に乗り早朝に着くという勢いのあるスケジュールで上海へ到着した。 タクシーからの上海郊外の眺め。 そのまま上海虹橋駅という巨大な駅から新幹線で隣の杭州に。 どう見ても空港だけど、新幹線の駅です。 新幹線はとても快適だった。しかも日本より圧倒的に安い。 上海の隣の杭州。無現金都市を掲げていてITインフラがとても進んでいる。 大通りには広い二輪車道があり、バイクや自転車がガンガン走ってる。 写真に映っているのはレンタル自転車で、このように道端にたくさん置かれている。 これらはQRコードを読み取る事で料金を支払う事が出来て、どこでも乗って目的地で乗り捨ててOKという凄まじく便利なインフラになってる。 レンタル自転車が大量に置か
革新のとなりに、決済を 私たちは、あらゆる決済シーン、そしてそのプロセスに確かな実績と技術をもって、 お客様のビジネスパートナーとして新しい価値の創造に寄与してまいります。 > Our Story
世界最大級のシェアバイク「ofo」が日本上陸、9月に東京・大阪でサービス開始 ソフトバンクC&Sと協業 世界最大級のシェアバイクプラットフォームを展開するofo(オッフォ)とソフトバンク コマース&サービスは協業し、シェアバイク事業を日本で展開することに基本合意した。 両社は独占的協業を計画しており、ソフトバンク コマース&サービスは戦略パートナーとして、ofoの拠点網の企画・開発、マーケティング領域を担当する予定。9月より、自転車利用が多い東京と大阪よりサービスを展開していく。 ソフトバンク コマース&サービスの取締役の倉光哲男氏は、「日本各地に優れた利便性と環境への貢献を生み出ことができる交通手段であるofoを協業で展開できることをうれしく思っている。ソフトバンクC&Sの主要なビジネス領域であるICT製品の販売、流通、製造事業を活用し、ofoのシェアバイクを拡大することが、日本における
スマートフォンの性能を語る上でカメラは重要な要素であるが、過去10年ほどで機能も劇的に進化した。顔認識、フィルタ、決済に使える QR コードのスキャンなど、数多くの機能がカメラの性能によって支えられている。Pokemon Go の成功を追い風に、VR と AR の技術は今、スマホカメラの未来の姿を描きつつある。 Topplus(通甲優博)の設立者で CEO の Xu Yidan(徐一丹)氏は、急成長する VR/AR 業界に進出するためには、スマホのカメラ機能を強化することが効果的だと考えている。誰もが持ち歩いているスマホは、ほぼ全ての用途においてもってこいのプラットフォームだ。 Xu 氏は次のように述べる。 今後5年ほどの間、スマートフォンはスマートハードウェアの中でも最大の出荷数を誇り続けるでしょう。ヘルメット型やゴーグル型のAR機器よりもユーザに浸透しています。何より、スマートフォンで
ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 アップルといえば、iPhone。ソニーといえば、ウォークマン。多くの企業には代名詞となる商品が付きものだが、あなたが普段利用している銀行の独自商品は、と聞かれて、連想するものはあるだろうか。 住宅ローンはどの銀行でも扱っているし、投資信託などの金融商品も銀行は他社商品を売っているにすぎない。となると、お手上げという人も多いかもしれない。 しかし、自宅や職場の近くにコンビニエンスストアのセブン-イレブンがあれば、店内にある現金自動預払機(ATM)を利用したことがある人も多いだろう。実はそれこそ、銀行業界において希少なセブン銀行の独自商品なのだ
――テックに対する日本のユーザーの感性は高い、というのが川上さんの持論です。 世界で大ブームとなったサービスの中には、最初に日本で火がついたものがたくさんある。MMO(大規模多人数同時参加型オンラインゲーム)の先駆けである「ウルティマオンライン」や、YouTubeの黎明期にも、言語の壁を超え、日本人ユーザーの存在感がすさまじかった。海外でもこの点に注目する人は少なくなくて、「ポケモンGO」を作ったナイアンティックのジョン・ハンケさん(CEO)も「日本ではやっているものが数年後、世界ではやる。だから僕はそれを知りたい」と話していた。 そういう洗練された日本のユーザーというのは、普及する初期からネットを使っていた「原住民」。彼らの動向を観察することはビジネスにおいてすごく価値がある。 日本人は、ネオテニー度合いが高い ――なぜ日本人は感性が高いのでしょう。 日本人は子どもっぽいんでしょう。動物
『週刊東洋経済』8月21日発売号(8月26日号)「教養としてのテクノロジー」に連動したテクノロジー(テック)賢人へのインタビュー2回目は、川上量生・カドカワ社長。ニコニコ動画など日本のインターネットカルチャーを牽引してきた川上氏は、AIやITガリバーをどうみているのか。 シンギュラリティは現在進行形ですでに起こっている ――2045年にシンギュラリティ(技術特異点、コンピュータが人間の知能を上回る時点)が来る、といわれています。 シンギュラリティ的なことは現在進行形ですでに起こっていますよ。一般的にみんなが思っているシンギュラリティって、何なのか。よく、「あらゆる点で機械が人間の能力を超え、人間が主導権を失い始めること」と説明されますが、そこで思考停止になっているんだよね。 先日、NHKがAI(人工知能)で未来を予測するという番組(NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポ
(日本時間 2017年8月23日 8:55修正)2点追記しました。 1) 消費税の納税義務と日本に恒久的施設を有するかどうかが関係ない点。詳細。 2) Amazon本社があるワシントン州内では消費税が無料ではない点。 ご迷惑おかけいたしました。今日は、Amazonのあまり知られていない側面を、一つ読み解いてみたいと思います。それは、Amazonは、営業利益を出して税金を支払うよりも、大規模な投資を継続して、し続けてきたという点に関してです。 最初に申し上げておくと、私個人としてはAmazonがこれまでやってきたことは決して悪いことだとは思いませんし、決められたルールの中で最適な行動をとっていると思います。 従ってこのnoteの内容は、Amazonの税金逃れを批判するという趣旨ではありません。どちらかと言うと、日本の自社開発ソフトウェアに対する税制のあり方が、今日の国際競争において、非常に不
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く