jyaga-taroのブックマーク (306)

  • 「デザイン経営宣言」をインサイト視点で読んでみる──その発見方法を「観察」に限定してはいけない | Biz/Zine(ビズジン)

    前回は、政策・行政で注目されている行動経済学における「ナッジ(Nudge)」とインサイトの関係性を説明した。今回は、経済産業省と特許庁が発表した「『デザイン経営』宣言」に着目し、インサイトとの関連を明らかにしつつ、インサイトを探る方法論の観点から、その内容に関する評価と課題を明らかにする。 インサイト視点で「デザイン経営宣言」を読んでみる ビジネスプロセスの中にどのようにインサイトを組み込んでいくか、インサイトフルな組織をどのように構築し運営していくか、という課題。この課題に、解を見出していない企業、あるいは取り組みが始まっても十分に活用しきれていない企業が、日ではまだまだ多い。そして、企業全体ではなく、一部のセクションが主導し啓蒙を行っている段階、という企業も多く見受けられる。 経済政策を主導する政府や官庁もインサイトの領域はほとんど意識されておらず、十分な目配りはできていない、と著者

    「デザイン経営宣言」をインサイト視点で読んでみる──その発見方法を「観察」に限定してはいけない | Biz/Zine(ビズジン)
  • AIに奪われない仕事とは(人間にしかできない仕事は何?)【キーワードで読み解く人工知能】第3回『AIに奪われる仕事』

    AIに奪われない仕事とは(人間にしかできない仕事は何?)【キーワードで読み解く人工知能】第3回『AIに奪われる仕事』
  • 女子プロゴルファー、誰が最強なのか?主成分分析してみた!|まつけん|note

    たった10試合出場ながら2回優勝、それだけで4000万円獲得です。予選落ちも1回しかなく、かなり強いみたいです。 ただ、それをもって畑岡奈紗>鈴木愛かと言われると、首を傾げざるを得ません。知りたいのは"選手としての能力"なので、そもそも賞金金額では無いような気もするのです。 ちなみに来であれば、これらの棒グラフはインタラクティブにデータを表示できるTableau Publicで表示されてしかるべきで、いったいいつになったらnoteは正式対応するのか。 「なんや運営は寝てんのか!!」と問い詰めたい気持ちをこらえて、今度は選手の能力の可視化に挑んでみます。 選手の成績を主成分分析にかけてみる選手の成績を主成分分析にかけてみましょう。例えば鈴木愛選手の場合はこんなに統計が計測されています。 この中から、平均ストローク、パーオン率、平均パット数(パーオンホール)、 パーセーブ率、平均バーディー数

    女子プロゴルファー、誰が最強なのか?主成分分析してみた!|まつけん|note
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日編)(1/4 ページ) 日人工知能開発で世界と戦う上で可能性のある分野や領域は。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授に聞く。 日企業は世界とどう戦っていけばいいのか。競争力を高める一手段として、人工知能AI)開発に注目が集まっている。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授は「シンプルに、日企業が世界で大きなシェアを占める領域が何かを考え、そこにディープラーニングを組み合わせればいい」と話す。 インタビュー前編:なぜ日人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根的な原因” 人工知能の研究、開発、ビジネスへの活用──何をする上でも、まずは企業がどうもうけるかを考えることか

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS
  • データサイエンス「超」入門のレビュー|やきうのおじさん|note

    こんにちは.やきうのおじさんです.Twitterでのおじさん活動で知り合いになりました松健太郎さんから献いただいたが面白くて土曜日を捧げてしまいました.せっかくなので共有を. 要約 このは「データ分析してみたい!」という方に対して,適切な方法論を提示するものではありません.むしろ,データ分析に必要なマインドや分析する前に大切にすることを,巷で実しやかに囁かれている事象をデータを用いて簡単かつ亭々に分析し,大胆かつ懇切丁寧に説明した「超」入門書と言えるでしょう.所々著者の毒が聞いているところも多く,読みのものとしても大変面白いです.著者の現実の諸問題に一歩距離を置き,データを使って理解を試みる姿勢はデータ分析関係者は参考にすべき姿勢です. まあ,このレビュー者は個人的に松さんを知っているので,「松さんが書いているなら間違いない!」と「信じたいと望むようなことを自分から望んで信じて

    データサイエンス「超」入門のレビュー|やきうのおじさん|note
  • 『データサイエンス「超」入門』の感想|データを疑う力を養う本 - 荷物持ちでも構わない

    データサイエンティストで作家でもある、株式会社デコムの松健太郎さん(@matsuken0716)と、何の縁でかツイッターで相互フォローさせていただいているのだが、 その松健太郎さんが、9月28日に『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』という新刊を出されるということで、 ツイッターでの縁を通じて、発売に先立って献をいただいたので、宣伝も兼ねてその感想文をブログにまとめようと思う。 データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい posted with ヨメレバ 松 健太郎 毎日新聞出版 2018-09-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 「データを疑う力」=「リテラシー」を養う 『データサイエンス「超」入門』の構成 第0章 人間誰しも持っている「バイアス」を取り除く話 第1章 日に訪れる外国人観光

    『データサイエンス「超」入門』の感想|データを疑う力を養う本 - 荷物持ちでも構わない
  • データから自民党総裁選を読み解く|松本健太郎

    9月28日に、毎日新聞出版から「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」が刊行されます。 書の刊行を記念して、には載せられなかったんだけど、データだけは集めておいたネタをnote上にて公開させていただきます。 最初のネタは「自民党総裁選」です。 ど〜する?ど〜なる?自民党総裁選自民党総裁選の火蓋が切って落とされました。明日20日にはすべて決着がつきそうです。 「小説吉田学校」以来の政治闘争ファンとしては、6年ぶりの権力争いとあって非常にワクワクしております。 今回は、安倍さんや石破さんどちらにも肩入れすることなく、過去のデータのみに着目して、どちらが総裁選に勝利するかという観点から分析を行いました。 その結果、 ・石破さんが総裁選に勝利し、首班を指名される可能性は非常に低いとわかりました ・安倍さんがこの先安泰かと言えば、主に後継者育成で頭を悩ませ

    データから自民党総裁選を読み解く|松本健太郎
  • なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”

    ――米国や中国に比べ、日人工知能開発で遅れているといわれています。なぜ日はこの競争に負けているのでしょうか。 松尾さん それは、日がインターネットで世界に負けた理由と似ているのではないでしょうか。 一つは、技術の取り入れ方が非常に遅い点。1990年代後半には若者たちが「これからはネットの時代だ!」と言っていたのに、上の年代の人たちが理解しませんでした。「信用できない」「オタクが使うだけ」と否定し、新しいものが生まれなかった。 今もそれは同じです。一口にAI人工知能といっても、新しい技術の中心であるディープラーニングに対して、従来の分野へのこだわりが強く、拒否感が強い人も大勢います。 もう一つは、若い人が力を持っていない点。若い人が自分の裁量で自在に動けるような社会環境になっていません。彼らに裁量を与えて何かやらせれば絶対に何か起こるんですけど、それをやらせないから変化が起こらない

    なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
  • 「統計所得」問題を整理する〜データリテラシーの無い西日本新聞を誰が叱るのか〜|松本健太郎

    12日の午前中、いきなりtwitterのタイムラインに「統計所得」なるワードが登場したので何事かと思ったら、西日新聞が以下のような記事を配信したことがキッカケのようです。 要は、調査対象となる事業所群を新たな手法で入れ替えたから、統計上の所得が実態よりも高めに出ていることが問題だと指摘をした記事のようです。 そして実態と乖離している可能性がある数字で景気判断していいのか、という提起をしています。 反アベノミクス派は、この記事に狂喜乱舞。「もはや公的データすら信用できない」という言葉が飛び交っています。 が、はっきり言って、信用できないのはデータが読めない西日新聞です。コイツ何言ってんだ?と思いました。 問題点を整理してみましょう。 結局、何が問題なのか?記事を読んでも何を訴えたいのかよく分からなくて、読解力の無い私はきっとAIに代替される存在なのだと感じました。何度か読んで、 毎月勤労

    「統計所得」問題を整理する〜データリテラシーの無い西日本新聞を誰が叱るのか〜|松本健太郎
  • 労働のない新世界が来た時、私たちはどうする?〜大人のビジネス教養として知っておきたい「人工知能」|ガジェット通信 GetNews

    「キーワードで読み解く人工知能AIの遺電子』から見える未来の世界』」(MdN刊)では、人間とヒューマノイドが登場する山田胡瓜先生のSF医療物語『AIの遺電子』(少年チャンピオン・コミックス 全8巻/秋田書店)、『AIの遺電子 RED QUEEN』(別冊少年チャンピオンで連載中/秋田書店)の漫画キャラやストーリーとともに、大人がビジネス教養として知っておきたい「人工知能」の基を、わかりやすく解説しています。 書の「ベーシックインカム」の項目では、人工知能が私たちの仕事を代替し、働くことに金銭的理由がなくなる時代の問題を、海外でのテストケースを交えて紹介しています。 ベーシックインカム 【関連ワード:社会保障、労働と対価、産業用ロボット】 執筆:松健太郎 産業用ロボットやヒューマノイドが人間の代わりに職場で活躍する頃、私たち人間はどんな仕事をしているだろうか? 『AIの遺電子』第33

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  • 人に危害を与えるAI〜大人のビジネス教養として知っておきたい「人工知能」|ガジェット通信 GetNews

    「キーワードで読み解く人工知能AIの遺電子』から見える未来の世界』」(MdN刊)では、人間とヒューマノイドが登場する山田胡瓜先生のSF医療物語『AIの遺電子』(少年チャンピオン・コミックス 全8巻/秋田書店)、『AIの遺電子 RED QUEEN』(別冊少年チャンピオンで連載中/秋田書店)の漫画キャラやストーリーとともに、大人がビジネス教養として知っておきたい「人工知能」の基を、わかりやすく解説しています。 書の「人に危害を与えるAI」の項目では、人工知能を搭載した兵器が戦場で活躍する可能性と、開発の規制について言及しています。 【関連ワード:自律型兵器、ドローン】 執筆:松健太郎 『AIの遺電子』の第76話「あるAIの結末」では、誤って人間を傷つけてしまった自動運転車と、事故に巻き込まれた人間の物語が描かれている。来あってはならない重大事件として話は進み、最後は悲しい展開が待ち

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  • コールセンターの退職予備軍をAIで予測し、半年で離職者を半分にできた理由

    コールセンターの退職予備軍をAIで予測し、半年で離職者を半分にできた理由:真説・人工知能に関する12の誤解【特別編】(1/4 ページ) 「3カ月後に辞めてしまうオペレーターを予測してほしい」。そんな依頼を通信サービス会社から受け、実際に半年で95%まで予測精度を高め、退職予備軍の離職を予防したという事例があります。しかし、そのプロジェクトも順風満帆というわけではなく、三度の失敗を経験していたのです。

    コールセンターの退職予備軍をAIで予測し、半年で離職者を半分にできた理由
  • 人間を超越する凄いAIが現れた!【 FAKE File3】田中潤 | 本がすき。

    AIに作業を代行させることで2万時間の圧縮に成功しました」 「このAIは人間を大幅に上回り、およそ85%の精度を担保します」 「AI導入以降、稼働ラインは8人から3人へ圧縮することに成功しました」 2018年、AIに関するIRやPRがリリースされ無い日はありません。特に多くのベンチャー企業からリリースされているように感じています。どこかの企業が「うちのAIは凄い」と誇り、マーケットは反応し、ソーシャル上は「SUGEEEEE!」とバズっている。それほどまでにAIは市民権を獲得して、日常に浸透していると言えます。 しかし、こんなにAIに関するIRやPRが相次いでリリースされているのに、どうして日は米国や中国に対してAI開発競争で負け続けているのでしょうか。「人工知能は人間を超えるか」の著者で知られる松尾豊先生は、現状を「日敗戦」とまで厳しく断罪しています。 AI開発の現場で、今何が起きて

  • AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する、でも決して折れてはならない

    データサイエンティストとして、数々のAI開発プロジェクトを経験し、成功と失敗の分かれ目を見てきたというトランスコスモスの北出さん。日企業でAIが普及しないのは『データサイエンティストが不足しているから』といわれていますが、それ以前に、「AIに対する理解や当事者意識がない」という企業が意外と多いことを指摘しました。 インタビュー前編はこちら→あなたたちは、当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか? その北出さんは、「AI開発プロジェクトを成功させようとするなら、とにかく当事者意識を持って試してみることが重要で、そのとき、少なくとも3回の失敗を覚悟する必要がある」と言います。その理由はどこにあるのでしょうか。 AI開発プロジェクトは「3回失敗する必要がある」理由 AIプロジェクトを進めようとした企業のほとんどがつまづくポイントとして「データがない」「分析力がない」「開発力がない」と

    AI開発プロジェクトは成功までに3回失敗する、でも決して折れてはならない
  • あなたも無関係では済まされない!大人のビジネス教養として知っておきたい「人工知能」 | ガジェット通信 GetNews

    「キーワードで読み解く人工知能AIの遺電子』から見える未来の世界』」(MdN刊)では、人間とヒューマノイドが登場する山田胡瓜先生のSF医療物語『AIの遺電子』(少年チャンピオン・コミックス 全8巻/秋田書店)、『AIの遺電子 RED QUEEN』(別冊少年チャンピオンで連載中/秋田書店)の漫画キャラやストーリーとともに、大人がビジネス教養として知っておきたい「人工知能」の基を、わかりやすく解説しています。 書の「産業AI」の項目では、すでに人工知能が活躍している業界の現状や今後の展望を紹介しています。 産業AI 【関連ワード:自動運転車、ディープラーニング】 執筆:松健太郎 『AIの遺電子』の世界では、ヒューマノイドと産業AIとの間は厳密に区分されている。同じAIでも、後者は「何らかの形をした道具として人間の暮らしをサポートするAI」として登場する。あくまでも「道具」であって、ヒ

    あなたも無関係では済まされない!大人のビジネス教養として知っておきたい「人工知能」 | ガジェット通信 GetNews
  • 世界が注目する「ナッジ」と「インサイト」の密接な関係──“デビルインサイト”に着目すべき理由 | Biz/Zine

    前回は、最初に「オポチュニティ」(自社のビジネスで解決できそうな、消費者が潜在的に感じている問題)を発見することが、インサイトを活かしたビジネスプロセスのために重要であることを説明した。今回は、近年、欧米諸国でインサイトが政策・行政レベルで注目されているという現状、行動経済学で注目される「ナッジ(Nudge)」とインサイトの関係性を解説する。 人間が強制的にではなく、自発的に行動するよう促すアプローチ「ナッジ」が、“非合理的な人間の経済行動”を解き明かす 「ナッジ(Nudge)」という言葉をご存じの方も読者には多いのではないだろうか。直訳すると「ひじで軽くつつく」という意味である。しかし、ここで言うナッジとは、行動経済学の理論に基づき、「人間が強制的に動かされるのではなく、自発的に行動するように促すアプローチ」を指す。そうやって人間を言わば誘導しようとする際に、インサイトの考え方が用いられ

    世界が注目する「ナッジ」と「インサイト」の密接な関係──“デビルインサイト”に着目すべき理由 | Biz/Zine
  • あなたたちは、本当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?

    あなたたちは、当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?:真説・人工知能に関する12の誤解【特別編】(1/3 ページ) データもない、分析技術もない、開発するエンジニアもいない――。AIを開発しようという企業には「3つのカベ」が立ちはだかるといわれていますが、それよりももっと根的な「当事者意識」の問題があるのを知っていますか? 第3次AIブームを背景に、最近では多くの企業がAIの導入を検討しています。今や大企業の4社に1社がAIを導入しているという調査もあるほどです。メディアを通じて成功事例が知られるようになってきましたが、AIの導入はそんなに簡単な話ではありません。例えば、次の会話のような状況でプロジェクトを始めると、どうなるでしょうか。 A:AIで新製品の需要予測をしたいんですけども、どうしたらいいですか? B:予測して、その後どうするんですか? A:えっ……分析してから考え

    あなたたちは、本当に「AI開発プロジェクト」をやる気があるのか?
  • 「AIが犯罪を予測する世界」が危険なワケ

    月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系列)が面白い、と私の周りで盛り上がっています。「AI人工知能)のを書いている人として感想を聞かせて!」と勧めれられたので私も見始めました。 しかし、どうにも“コレジャナイ感”が拭えません。 ドラマでは、「AIを用いて未来に起こる凶悪犯罪を防ぐチーム」を中心に物語が展開します。「絶対零度」といえば、林ゆうきさんのミステリアスで荘厳な音楽を背景に、上戸彩さんが活躍するドラマとして2010~11年に放映されていたのを覚えています。今作はSeason3として、主人公を沢村一樹さんに変えて放映しています。 ドラマ内のAIは通称「ミハンシステム」と呼ばれ、経歴や職業だけでなく、金融機関の出入金記録、通信履歴、位置情報、ライフスタイルなどありとあらゆる個人情報を基に、過去15年分のさまざまな犯罪データと照らし合わせ、統計学的に近い将来、罪を犯す

    「AIが犯罪を予測する世界」が危険なワケ
  • 人工知能(AI)を導入しようと思ったときに読むべき本 - コルド大王のブログ

    第三次人工知能ブームが到来し、官民問わず様々な組織が人工知能の導入を検討している昨今。しかし、いざ導入しようとしても何から始めてよいのか、そもそも人工知能は何が出来るのかなどなど前提となる予備知識が不足している人も少ないあろう。 そこで、そのような方々向けにお勧めの書籍を紹介します。 <対象者は下記のような方々> ①非エンジニアの方 ②人工知能の導入を検討しているので、それにあたって前程知識を身に着けたい ③人工知能に何が出来て何が出来ないかをざっくりと整理したい ④人工知能について専門用語を使わず平易な文書で書かれているを探している 等など ①クラウドからAIへ(小林雅一著) クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書) 作者: 小林雅一 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/07/12 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2

  • AI関連の基礎用語を一気に学べる入門書「キーワードで読み解く人工知能」

    書は、AIの遺電子に登場する設定やキャラクターを交えつつ、AI関連の用語を分かりやすく解説するのがメインです。人工知能について、その仕組みを解説するようなものではありません。 の帯にもありますが、一般・ビジネス教養としてAIの話題を知るためのといった感じです。 Amazonで公開されているキーワードは下記のようなもの。 人工知能歴史 シンギュラリティ 機械学習 ディープラーニング AIには「まだ」できないこと ロボットとAI 産業AI 自動運転技術 AIに奪われる仕事 AIに自我はあるのか? 人間のもつ感覚の再現 AIの「命」と「死」 AIと恋に落ちるか ベーシックインカム AIの危険性や懸念点、など AI関連でよくある技術書とは違い、分かりやすくかみ砕いた表現が使われています。また、AIの遺電子の話もうまく使われているので、同作を読んでいる人のほうが、理解がはかどるかもしれません

    AI関連の基礎用語を一気に学べる入門書「キーワードで読み解く人工知能」