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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (24)

  • 2008-09-14

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14
    k-5t
    k-5t 2011/05/15
    樹木希林伝説
  • オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ

    11月15日、22日に放送された「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のゲストはオリエンタルラジオ。前回のエントリと同じコーナーからになってしまうがあまりにも凄かったので、こちらも記録しておきたい。 中田は収録前、スタッフから「音でお願いします」と言われ「音になり過ぎたらあまり笑いにならないかもしれませんよ」と返すと「笑い、いりません」って答えられたというようにあまりにも率直に音を明かしていた。 (というわけで長くなります。) 過去最高レギュラー数19、ゴールデンに冠番組を同時に3持っていたという全盛期。当時の心境を番組終盤で中田はこう語る。 中田: 正直なこと言うと、どういう感覚なのかっていうと、やっぱり不安ですよね。デビューしてすぐにバーンってF1カーに乗ったような時速300キロで首がもげそうな感じなんですよ。「ムチ打ち!ムチ打ち!」っていう(笑)。 小杉: 免許取り立てやもんね。

    オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ
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    k-5t 2010/11/24
    80年代に売れていたら、ここまでの苦悩はなかった気がする。吉本養成学校の全盛で派生した〜期生という特殊な縦関係での気苦労、ネット経由で悪評拡散、制作費削減など、スター誕生(支持定着)が難しい時代だと思う。
  • さまぁ~ずの原風景 - てれびのスキマ

    先日放送された『アメトーーク』は「学生時代の友だちとコンビを組んでる芸人」でしたが、これは、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなどの例を出すまでもなく、今ではそちらの方が主流になっています。なので、『アメトーーク』の企画としてやるなら、その逆の「プロになって初めて出会った人とコンビを組んでる芸人」とかのほうが面白いんじゃないかと思いました。 けれど、やっぱり出演したメンバーは達者ですし、もともと芸人の仲良しエピソードが好きな僕としては、非常に面白かったです。 そんな中で僕が、学生時代から仲が良いコンビということで真っ先に思い起こすのは、さまぁ〜ずです。 そのさまぁ〜ずが特集された『TVBros.』の1月9日号のインタビューは、三村が「取材も長引くとこんなことまでしゃべるんだな」と笑うほど、非常に内容が濃く面白かったです。 インタビュアーに「お互いのココはすげーなっていうところ」

    さまぁ~ずの原風景 - てれびのスキマ
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    k-5t 2010/01/30
    『アッコにおまかせ!』の遅刻話クソ笑った。そしてブラマヨ吉田の話がカッコ良すぎる。
  • 山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ

    いよいよ、間近に迫った『M-1グランプリ2009』決勝。 その進出メンバーに返り咲いたコンビの中に南海キャンディーズがいる。 山里亮太の著書『天才になりたい』は、よく「売れなかった芸人」としてネタにされるが、それとは全く関係なく、中身はとても素晴らしいものだ。 「山ちゃん、時々おもしろいこと言うからお笑いやってみたら」 山里亮太が親友にそう言われてお笑い芸人を志したというのは、よく人から語られることだ。 普通人は「時々おもしろい」と言われたからってプロになろうとは思わない。 しかし、山里は、その「時々」をよりどころにすることで、自分にその才能を信じ込ませた。 そんないくつかの「時々」を集めてできた「偽りの天才」のの製作作業、こいつはすごい。なにがすごいってたいして自信がないものでも、周りからポロッと出た誉め言葉などで小さな自信を張っていってもらったり、些細なことをそこに結びつけたりする

    山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/12/17
  • 太田光を育てた父親の肖像- てれびのスキマ

    11月22日に放送された「ボクらの時代」のゲストは風吹ジュンと向田和子(向田邦子の妹)、そして向田邦子の大ファンである太田光。 その向田作品を語りながら、話題は父親像へと向かっていきました。 そして、太田が語った彼の父親の姿は、太田光を紐解くうえで非常に重要なものではないかと思うので、ここに書き留めておきます。 親父は寺内貫太郎的なああいう人じゃなくて、いっつも情けないことばっかりいう親父なんですよ。 ただね、自分の父親ながらカッコイイなと思った瞬間があって、 それは母親と3人で家族旅行なんですけど、 ウチの親父は車が好きで、運転するのが好きなんですけど、下手糞なんですよ。 必ず僕が酔って、山道をこう行ったら、前の車が止まったんですよね。 だからこっちも止まって、何やってるんだろうって見たら、 前の車と、もうひとつ前の車の奴ともめだして、 一番前の車の奴が、これ(ヤクザ)もんの奴で「テメエ

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    k-5t 2009/11/29
  • テレビ名シーン採録:私は霊感売りもオカルト売りもするつもりないから!- てれびのスキマ

    「マツコの部屋」11月12日放送 ここまで、毎回ハズレなしの「マツコの部屋」。 しかし、回を追うごとにVTRの質が落ちているというマツコ・デラックス。 そんなこともあってか、池田ディレクターは毎回、3VTRを作るのはつらくなってくる。ついては「マツコさんに人生相談」みたいな新コーナーを作りたいと切り出す。 池田D:マツコさんって霊感強そうじゃないですか? なんか美輪さんぽいなぁって思って。 マツコ:(即座に)それ、カットして。 池田D:……。 マツコ:私は何にも言ってないからね、今。 池田D:霊感相談みたいな。 マツコ:私は「霊感売り」も「オカルト売り」もするつもりないから!(きっぱり) ここらへんのマツコの対応は非常に興味深い。自分の微妙な立ち位置を十分自覚して、どのように見られるべきか、どう立ち回るべきかを自ら主体的に選択している。 池田D:てっきりあるかな、と思ったんですけど。 マ

    テレビ名シーン採録:私は霊感売りもオカルト売りもするつもりないから!- てれびのスキマ
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    k-5t 2009/11/21
    「マツコの部屋」こんなにおもしろいのか、見逃してた。。
  • ダンディ坂野のプライドと有吉弘行の視線- てれびのスキマ

    10月25日に放送された「ウチくる!?」のゲストは有吉弘行。そのゆかりのゲストとして青木さやかとともに登場したのがアンジャッシュ渡部とダンディ坂野。 そこで、もう何度目だ?といいたくなる有吉の一発屋論が展開されていた。しかし、何度聞いても、その切れ味はすさましい。 逆に以前読んで感銘を受けた日刊サイゾーによるダンディ坂野のインタビューと併せて振り返ってみたい。 有吉: ダンディさんは一発屋の中でも、もっとも不良物件なんですよ。あのねぇ、プライド高いんですよ。こんな感じでしょ? 出てきた時もスベリ芸じゃないですか。それなのにプライドが高いんですよ! 僕らみたいなものに何か言われたりするのがすごい嫌なんですよ。人に耳を貸さないんですよ、まず。 渡部: 「ダンディさん、最近仕事減ってます?」って訊いても、絶対減ってるって言わなかったりとか。収入が減ってるって言えばいいじゃないですか。 中山: 確

    ダンディ坂野のプライドと有吉弘行の視線- てれびのスキマ
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    k-5t 2009/11/15
    有吉は器用な芸人になっちゃったから、ダンディみたいな不器用な芸人が歯がゆいんだろな。。
  • 演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ

    先日放送された「フジテレビの笑う50年〜めちゃ×2オボえてるッ!〜」では、数々の伝説的バラエティ番組を振り返った充実の番組だったが、そんな中でも「オレたちひょうきん族」の取り上げ方が印象に残った。 ただ名場面を流すだけではなく、例えば、鶴太郎の「おでん芸」がコント中に起きた軽いハプニングから生まれ、それをどんどん定番化し、進化させてったことを紹介している。すなわち、「面白いことは起きれば、それを繰り返して進化させていく」という演出方法に注目し、それがよく分かるように編集していたことだ。 そのことは当時、番組をディレクター(のちにプロデューサー)として作っていた三宅恵介も「人vol.11」のインタビュー小説「バラエティ番組に捧げた人生を大いに語る!」の中で述懐している。 あと「ひょうきん」で教わったのは、俺らバラエティのディレクターは、笑いを作るのが仕事じゃねえなってこと。面白いことは作家

    演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/10/17
  • てれびのスキマ - 甲本ヒロトによる立川談志評

    以前、NHKで放送されたハイビジョン特集 「立川談志 71歳の反逆児」で、甲ヒロトが立川談志について語っていた。 だからね、優しいんですよ。うん、優しい。それはね、優しそうじゃないの。優しそうな人って嫌な人多いじゃないですか。ぼく、優しそうな人、あんまり好きじゃないんだ。でも、優しい人は好き。談志さんは優しいんだと思うよ。 「優しそうじゃなくて優しい」っていう、この感じって、僕たちが甲ヒロトに抱く感覚と同じだ。 談志さんはたぶん、落語っぽいものは嫌いなんじゃないかな。落語が大好きで。落語があの人にとって(生きる)目的だと思う。ホントに好きなんだろうな、一番なんだなって思うんですよ。 これも、「落語」を「ロック」(あるいは「パンク」)に変えるとそのままヒロト評になることが面白い。 最初にヒロトは「よかった、あんな人がいてくれて、って思うことがよくあります」というが、これだって、(以下略)

    てれびのスキマ - 甲本ヒロトによる立川談志評
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    k-5t 2009/10/09
  • テレビ名シーン採録:空気を支配するアイドル谷桃子 - てれびのスキマ

    「笑っていいとも!増刊号」9月13日放送 「座っていいとも!」 「この夏のMVP」というテーマで劇団ひとりが挙げたのは「ゴッドタン」で共演したアイドル谷桃子*1。 あの有吉もお手上げ状態になってしまう、その驚異的な空気の読めなさ加減を劇団ひとりが熱く語っていた。 今年の夏僕がMVPを挙げるとしたらですね、谷桃子さんていうグラビアアイドルなんですけど、僕はこの子に是非、MVPをあげたいです。あの「空気が読めない」っていうのはこの人のためにあるような言葉だと(笑)。 まったく空気読めないんですよ! それこそ例えば、「やる気無いなら帰っていいよ」みたいなこと言ったら、「ちょっと待って下さいよ!」みたいな感じじゃないですか、普通は。期待するのって。 そしたら、「わかりました、しつれーします……ってオイっ!」みたいな、ね(笑)。 空気がピタッと止まっても全然気にしない。 これはこの前、僕は深夜でおぎ

    テレビ名シーン採録:空気を支配するアイドル谷桃子 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/10/03
    台本というやつだと思ってた。マジで凄い。見習いたい。
  • 草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ

    間もなく最終回を迎える「草野☆キッド」は「さよならスペシャル」と題し、草野仁の人生を自ら語り振り返っていた。 その中で彼が長く司会を務めた「THEワイド」での「オウム報道」について、当事者ならではの臨場感あふれる語り口で話していた。 長くやりました昼の番組の「THEワイド」っていうのはですね、他のどんなニュース番組にも、あるいはどんな情報番組にも負けなかったと思うのは、やっぱり「オウム報道」なんですね。 1995年3月20日に地下鉄サリン事件が起きるんですが、伏線は当然その1年前の松サリン事件です。 すぐに取材を開始して、当時、みなさん覚えてらっしゃるでしょう? あの近くに住んでいた河野義行さんが怪しい、と。 でも、そこに使われて、何人かの命を奪ったのが化学兵器のサリンである、と。 そういうことが分かった瞬間、これはもう、河野さんの(個人でできる)レベルじゃないから、河野さんは疑いの対象

    草野仁が明かすオウム報道- てれびのスキマ
  • 堀井雄二が語る『ドラゴンクエスト』の魅力 - てれびのスキマ

    8月20日に発売された「オトナファミ 9/24号」は、「カリスマエンタの創り方」と題して、松人志や浦沢直樹などのクリエイターに創作法をインタビューしている。そんな中で、『ドラゴンクエスト』シリーズなど数々のヒットゲームを創作した堀井雄二のインタビューが特に興味深かった。 これぞ『ドラゴンクエスト』だ、という要素は? と問われた堀井は以下のように語っている。 懐の深さですね。例えば『ドラゴンクエスト』の基姿勢は、ある程度の“ズル”を許容範囲だと考えて作っているんですよ。『2』の福引所とかそうですが、福引券が当たったら売ってお金にしたり。人間って自分で発見した“ズル”がうまくいくと燃えるんですよよね(笑)。メタルスライム狩りだったり、そのこと自体にも思い入れが出来て、やる気になっていく。『9』でも、マルチプレイを利用すれば、来ならストーリーを進めないと手に入らない強い武器を買えたりします

    堀井雄二が語る『ドラゴンクエスト』の魅力 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/09/21
    「人間って自分で発見した“ズル”がうまくいくと燃えるんですよよね(笑)」堀井さんやっぱ面白いな。
  • お笑いの王道で戦うということ - てれびのスキマ

    二週にわたって放送された「情報7days ニュースキャスター」の松人志とビートたけしの対談は非常に興味深かったです。この対談の模様については「はてなテレビの土踏まず」さんがすでに、いい塩梅で文字起こしされていますので、もし見逃された方は「ビートたけしと松人志の映画対談」と「続・ビートたけしと松人志の映画対談」を熟読することをお勧めします。 その中で、僕が特に印象的だったのは松が、現在の若手芸人たちについて語った部分です。 松:あとやっぱりこう、どうしてもスベリ芸というか、「弱芸(よわげい)」に逃げてしまいがちですねー たけし:うん、うん 松:だからアレはぼくはお笑いで言うところのステロイドというか、それをやっちゃうと、あのー、たしかにその時はいいんですけど、どんどんカラダが蝕まれていくというか。選手生命が短くなっていくなー、っていう感じはしますね これを割と積極的に周りにやら

    お笑いの王道で戦うということ - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/09/13
  • テレビ名シーン採録:二軍のボス- てれびのスキマ

    「ネプリーグ」8月31日放送 ネプチューン、有吉弘行ら vs吉軍団(東野幸治、森三中村上、黒沢、チュートリアル) ゲーム後半、不甲斐ない吉軍団のリーダー東野に対して、有吉は毒を吐く。それを見事に返し笑いを上乗せする東野。 有吉: 森三中(のダメさが)目立ってますけど、東野さんも別に活躍はしてないですよね。 東野: それはしょうがない。だから……、若干(人気番組の)「ネプリーグ」であがってるから(笑)。 有吉: 所詮は「二軍のボス」みたいなところありますよね? 東野: (笑)。有吉、ええか? 一軍のボスはな、ゲストでは来んぞ。 一同: (爆笑) 東野: 「二軍のボス」になってくると、こういう自由がきくねんや! よう覚えとけ!

    テレビ名シーン採録:二軍のボス- てれびのスキマ
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    k-5t 2009/09/07
    東野うまいな。有吉もいい。
  • 鳥居みゆきが真剣に語る戸川純のこと - てれびのスキマ

    鳥居みゆきの芸風、佇まいを見ているとどうしても戸川純のことを想起してしまいます。 「クイック・ジャパン85号」では、鳥居みゆきが戸川純についてのCDレビューが掲載されています。 そのレビューの冒頭でも畏れ多いとしながらも「お前は戸川純ぽいな」とよく言われると書いています。 これは400字程度の短い文章ですが、これまでの「全部ウソですけどね、フフー」的な質をわざとはぐらかすようなものでも、「夜にはずっと深い夜を」のような独特な幻想小説的な文体でもなく、非常に正統派な文章を寄せています。 そこで、彼女は戸川純の存在を初めて知ったのが、中学3年生当時の教師の言葉からだと明かしています。 「これ雰囲気が鳥居っぽいから聴いてみろ」とCDを貸してもらったそうです。 中学の教師が、生徒のことを戸川純と雰囲気が似てる、と人に言うのもどうかと思わないこともないけど、彼女はそのCDを聴いて衝撃を受けたよう

    鳥居みゆきが真剣に語る戸川純のこと - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/09/07
  • テレビ名シーン採録:岡村と加護ちゃんの想い出 - てれびのスキマ

    「めちゃイケ」8月29日放送 「幸子の部屋」ゲスト:加護亜依 岡村がブタの幸子に扮してゲストの悩みに答えるコーナー。ゲストは加護亜依。 「ASAYAN」でのデビュー当時(2000年)から知る岡村。 加護: あのね、私、ちょっとタバコ……。 幸子(岡村): もう相談に行くのかい? 久しぶりに会ったのに。 矢部: タバコまで聞こえましたよ(笑)。 幸子: 加護ちゃん、いろいろ相談事あるだろうね。ホントに加護ちゃんは可愛かった。 加護: えっ? 「かった」? 幸子: すごく、なんかさ、哀しいわ。 加護: えーーっ! 何で? 何でですか(笑)。 幸子: いろんな意味でびっくりしたよ(笑)。「あの加護ちゃんが!」ってびっくりしたよ。 加護: ごめんね、幸子。でね、今日は相談をしに来たんですよ。 今後、どういうふうに活動をすればいいのか、を相談する加護。 そこで、最近の仕事として写真集「月刊加護亜依」

    テレビ名シーン採録:岡村と加護ちゃんの想い出 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/08/30
  • テレビ名シーン採録:関根勤の笑い声 - てれびのスキマ

    「さんまのまんま」7月4日深夜放送 ゲスト:関根勤 明石家さんまと関根勤の印象的な出会いについて語っていた。 さんま: 34年前? 関 根: そうそう、僕、21歳くらいの時に、大阪に行って、ちょっと勉強で観ようっていって、 さんま: 梅田花月という劇場に。 関 根: そうそう、そこで見て、あ、若いのに、着物着て、小噺やってて、その「キョウコちゃん」でしたっけ? さんま: そう、「キョウコちゃん」シリーズ。 関 根: 「キョウコちゃん」シリーズが面白くって、ちょっと前説で使わせてもらったことがあるんですよ(笑)。 さんま: それで……、なんで覚えてるかというと、2階のこっち側の席で見てらっしゃったんですけど、たった一人しか笑ってなかったんですよ。 関 根: (笑) さんま: たった一人ね、若い男がたった一人笑ってる。他の客、誰も笑ってないのに、たった一人笑ってる人がいるっていうので、それで、

    テレビ名シーン採録:関根勤の笑い声 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/08/29
    ええ話や。。
  • さまぁ~ずのフリートークが心地良い理由- てれびのスキマ

    さまぁ〜ずのトークは面白い。 いや、面白いというより心地良い。 彼らのトークを聞いていると幸せな気分になるのは、僕だけだろうか。 では、なぜ二人の話は僕らを気持ちよくさせてくれるのだろうか。 大きな理由の一つに、二人の仲の良さがあるのは言うまでもないと思う。 「クイック・ジャパン85」でのインタビューに二人は以下のように語っている。 大竹 「まあ、当に仲は良いんですよ。ていうか、悪かったらコンビなんかやってない。我慢してまで組む必要はないし」 三村 「むしろ俺からすれば仲が悪いコンビって何なの? と思っちゃいますけどね。なんで嫌なヤツと組んでるんだろうって」 大竹 「一時期、コンビは喧嘩するほうがカッコイイみたいな風潮がありましたよね。プライベートで喋らないようにして、番まで溜め込まないと爆発しないとか。でもそれって俺には考えられない。大げさな話かもしれないけど、若いときなんて自分たち

    さまぁ~ずのフリートークが心地良い理由- てれびのスキマ
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    k-5t 2009/08/14
  • 河本準一とオダギリジョーの思い出と現実- てれびのスキマ

    次長課長・河準一と俳優・オダギリジョーが小学生時代、同級生だったことは、河自身が度々自慢気に語るので有名だ。 その二人が日(8月9日)放送の「ボクらの時代」で、テレビ初共演をし、その思い出を語っていた。 河準一がモテていた理由 河が「自分はオダギリジョーよりモテていた」というのはもはや鉄板ネタとして各所で語られていることであるが、そのオダギリは実際にどのように感じていたのだろうか。 オダギリ 「もっち(河)は半端なくモテてたからね」 河 「僕は、モテてたんです」 オダギリ 「ホントに!」 河 「俺のMAXなんですから、あの時」 オダギリ 「凄かったもん」 河 「そうなんです。“足が速い”“背が低い”“色が黒い”、この三拍子揃ってたもん。間違いないです。まぁ、ジョーも低かったけどね、その時」 オダギリ 「もうね、6年で引っ越した僕が、愕然としたほど、もっちはモテてたのよ」

    河本準一とオダギリジョーの思い出と現実- てれびのスキマ
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    k-5t 2009/08/09
  • ブサイク芸人たちを救った笑い声 - てれびのスキマ

    TBSラジオで放送されているバナナマンの「バナナムーン」。6月8日の番組では、ゲストにアンガールズを招いて「ブサイク芸人の未来を考える ブサイク芸人会議」というのを放送された。 編では時間が足りず*1、ポッドキャストでも、その会議が延長され配信されていた。 まず話題は「もしブサイクじゃなかったら芸人になっていたか?」という質問に。 日村は「俺はなってますね」と即答する。 僕は、元々ブサイクって言われてないので、22,3歳のころに「デブ」だ「ブタ」だって言われだして、自分の中では「なんでこんなに言われるんだろう?」って。 設楽は「日村さんは周りから言われて、しかも今でもそんなに思ってない、仕事ブサイクの部分がある」と補足する。芸人になるまで自分がブサイクだと思っていなかったのだ。 山根も「俺も日村さんに近いです」と言う。 クラスでしゃべってて友達が笑うから、俺面白いのかな、って思うじゃん。

    ブサイク芸人たちを救った笑い声 - てれびのスキマ
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    k-5t 2009/07/26