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ブックマーク / daipresents.com (8)

  • Redmineの使い方ベストプラクティスを考えてみる

    RedmineやTracのようなBTSはデータの持たせ方でいくらでも使い道が広がる。 しかし、裏を返せば、なんでもできるからどうやったらいいかが分かりにくかったりする。 そこで、これまでの経験から、最低限の使い方をきめておこうかと。 Redmineはデフォルトの状態(Ver0.8.0)として、カスタムフィールドは使わないで、使い方のベストプラクティスを考えてみる。 トラッカー トラッカーは以下を作成する。 設計 開発 テスト バグ 運用 会議 プロジェクトで使う場合は、だいたい上記作業が大分類になると思うので、トラッカーは作業大分類としている。「要件定義」とかもあるなら入れてもいいかもしれない。 ステータス 初期は「新規」。作業に入ったら「担当」。終わったら「終了」。この3つだけ使う。やらなくてよくなった作業は進捗を100%にして「却下」に設定してCloseする。 優先度 これはそのまんま

    Redmineの使い方ベストプラクティスを考えてみる
    k-holy
    k-holy 2012/12/19
    進捗"作業が思った以上に増えた場合は、別にチケットを増やせばいい。"
  • 詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)

    最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineプロジェクト画面 上記が自社のRedmineプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ

    詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
    k-holy
    k-holy 2011/04/06
  • Redmineプラグイン開発 – パーキングロットチャートプラグインリリース

    アジャイルな見積りと計画づくりに登場する、テーマやストーリーの完了状況を可視化したツールをRedmineにそそぎこむ。ロードマップという機能が存在するが、縦に長いページだと状況がわかりずらい。モバイルページと同じく、1画面でできるだけ多くの情報をわかりやすく表示するためにプラグインを作ってみる。 Overview Parking lot chart appears in the Agile estimating and planning. This chart makes the theme and the story visible. I try to create redmine plugin for agile development tool.) Redmine Roadmap is wonderful feature. but if threre are a lot ofvers

    Redmineプラグイン開発 – パーキングロットチャートプラグインリリース
  • Redmineでアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する

    burndown chart via kakutani アジャイルなチームを目指す。私がチーム運営を始めたときのポリシーでした。どうやって作業をこなすだけから、アウトプットへの価値へとシフトしていくか?チームの方向を示すためにも、様々なメトリクスやKPIを見える化する必要がありました。 通常のプロジェクト管理方法だと、ガントチャートでロードマップを設定、進捗の状態を管理。WBSなどを作ってそれぞれのタスクを管理・・・といった形が一般的なのでしょうか。しかし、それではワクワクしない。そんな中、常に改善を心がけ、私が試して行き着いた方法を紹介させていただこうとおもいます。 唯一生き残ったプラグイン バーンダウンやタスクボードなど、Redmineのプラグインで様々な見える化をしましたが、ずっとそれを使うことはしませんでした。その中で、最終的に生き残ったのがパーキングロットチャートです。なぜ、これ

    Redmineでアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する
  • Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと

    デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発

    Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと
    k-holy
    k-holy 2011/03/30
    ボトムアップから導入、ユーザ拡大のためのルール作り、プラグインによるユーザビリティ改善…うちも頑張ろう
  • 受託開発でTracを導入してよかったことや失敗したこと

    Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。

  • Trac0.9.4 初期設定メモ

    インストール後の設定などをまとめる。 困ったらReadmeを参考ください。 ユーザ デフォルトでは「admin/admin」でログインできる。ユーザを追加してあとで削除しておくこと。 ユーザの追加・削除 「TRAC_ROOT\admin\apache」へ移動。 >adduser ユーザ名 パスワード で追加できる。削除は >removeuser ユーザ名 パスワード プロジェクトの作成 プロジェクト作成は以下のコマンド cd TRAC_ROOT\admin\traccreate-trac-env.bat "藤原プロジェクト" fuji001 引数1がプロジェクト名称。引数2がプロジェクトIDとなる。 しかし、なぜかこのバッチがうまく動かず、プロジェクトIDがdefaultになってしまった。そこでこの「create-trac-env.bat」の最初のif文の前(13行目ぐらい)に「set P

    Trac0.9.4 初期設定メモ
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