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ブックマーク / pcmaster.hatenablog.com (2)

  • rsyncの負荷を抑える方法 - 理想未来ってなんやねん

    リモートサーバーとのファイル同期の際にrsyncコマンドを使用すると便利ですが、特に何も指定しない場合は全力で働いてくれるため負荷が掛かります。 rsyncの負荷を抑える方法について、いくつか記載したいと思います。 1. 転送速度を調整する bwlimitオプションを付けることで、転送する速度を調整できます。 指定する値の単位はKbps単位で指定すします。 例えば、1MB/secの場合は 1024KB/sec→8192 Kbps/secなので --bwlimit=8192を指定します。 rsync -e "ssh" --bwlimit=8192 remotehost:/remote_srcdir/ /local_destdir 2. sshを使用する場合、負荷の低い暗号方式でCPU負荷を抑える ssh経由でrsyncを使用する場合、セキュリティ上特に問題がなければ arcfour(RC4)

    rsyncの負荷を抑える方法 - 理想未来ってなんやねん
    k-holy
    k-holy 2016/08/31
  • サイトをできるだけ止めずにMySQLデータベースの再構築を行う方法 - 理想未来ってなんやねん

    my.cnfでinnodb_file_per_tableを指定せずibdata1ファイルが膨れ上がった時など、後からレコードを削除してもファイルを縮小することができない為、ディスク使用量を減らすためにはデータベースの再構築を行う必要があります。 再構築はmysqldumpでバックアップしておいて、mysql_install_db で初期化した新しいデータベースに流し込むだけです。 全体のサイズが比較的小さい場合は短時間で済むのでメンテナンス時間も短くて済みますが、サイズが大きくなると再構築に時間がかかるようになり夜間メンテの時間だけでは終わらなくなってきます。 サイトを止めている時間を最小にして、サイトにできるだけ負荷を掛けずに再構築する方法を記載しておきます。 とは言えダンプするときと切り替える時で最低2回止める必要がありますので、夜中などアクセスの少ないタイミングで作業しましょう。 今

    サイトをできるだけ止めずにMySQLデータベースの再構築を行う方法 - 理想未来ってなんやねん
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