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dciに関するk-holyのブックマーク (6)

  • traitで簡単にDCIを実装する - じゅんいち☆かとうの技術日誌

    モデルの表現方法の一つとしてDCIの実装方法を、いろいろと模索しています。 暗黙的型変換と型クラスを使ったDCIがよいと説明しましたが、traitだけでもっと簡単に実現できないか考えてみました(この方法はLean Architectureにも紹介されている実装方式です)。 traitで仕様を表現する traitは、仕様を表現するためのインターフェイスとしても使えるし、他のクラスなどに合成するための、再利用可能な実装(部分クラスなどと言われることがある)としても使えます。 DCIとは直接関係ない話ですが、まずtraitのインターフェイス的な使い方からいきます。 では、お決まりの銀行口座で説明(好きやなーw)。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 // 銀行口座エンティティ // 不変条件: 残高の量は負数であってはならな

    k-holy
    k-holy 2014/01/10
  • 『DCI なんて面倒なだけで Service 使えばいい』への返答 - 鳩舎

    NOTE: 最下部に追記があります。 よく言われる話として、 DCI なんて実装が面倒な上に夢の実装の話をしており、現実解としては Service クラスを用いて実装すればシンプルな実装になるのだから、そういったものは必要ないのだ、というご意見への返答です。 こういった批判の文脈の際、 Service クラスというのがどこの Service クラスを指しているのか、が問題なのですが、 DDD における Service ではないように思えるので、おそらく PofEAA などで語られる Service Layer などを指していると思われます(違うならそう言ってください)。 PofEAA における Service Layer(以後、 Service と呼ぶものはこの PofEAA における Service です)はドメインオブジェクトからアプリケーションロジックを切り離すことを主目的としていま

    『DCI なんて面倒なだけで Service 使えばいい』への返答 - 鳩舎
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    k-holy 2014/01/06
  • ドメインを巡るお話 | Uzzu::Blog

    Jan 4 2014Tags: dci ddd 昨年末にだらだらDCIに関する自分の考えを整理したくて身内で話していて、 結論としては「DDDとDCIどちらもメンタルモデルに近づけるために機能してる点は変わらない。その先DDDあるいはDCIをフレームワークにするか、あるいは一部に取り入れるのか、そこは取組むドメインによって取捨選択だよね」というところに落ち着いたのだけれど、勿体無い内容な気がするので改めてブログに書くことにする。 DDD脳から見たDCIの考察 DCIはFATなドメインモデルに対するアプローチというよりは、シナリオを明確にするためのアプローチなのかなと思う。 DDDを実践するような複雑な問題に直面した時、ドメインモデルは山のように増える。より知識を噛み砕いてドメインモデルにしたほうがより上層のロジックが簡潔になるので積極的にドメインモデルに落とし込む方がよく、結果として、シナ

    k-holy
    k-holy 2014/01/06
  • DCI on Java について考えました - yojikのlog

    先日アレグザンダー祭りに行って色々感銘を受けたのですが、いまさら感想を書くよりはコードを書いた方が良いよねと思いました*1。以下はDCIアーキテクチャをJavaで実装したメモです。まだ聞きかじりなので間違いもあるかも。 といっても、元ネタはあるので、写経に近いですね。 http://www.markn.org/blog/2009/06/dci-on-scala.html (Scalaによる実装) http://www.jroller.com/sebastianKuebeck/entry/object_oriented_programming_2_0 (←こちらの例は余りに無駄な実装が多すぎる。。) 概要 DCIの例題によく出てくる銀行の送金処理を考えて見ます。この例って実は全然リアルじゃないんだけど、まあわかりやすいですよね。。 結論からいうと、Taitsもmixinも無いJavaでDCI

    DCI on Java について考えました - yojikのlog
    k-holy
    k-holy 2012/12/28
  • DCIアーキテクチャについて語ってみるよ - uehaj's blog

    Trygve Reenskaug氏とJames O. Coplien氏らが提唱する「DCIアーキテクチャ」について、id:digitalsoulさんが論文を翻訳してくださり、またその解説とサンプル実装(groovy, scala)を示してくださっており、読んでみたところ、大変興味深いので理解した限りを書いてみます。 おじさん登場 たとえば、あるおじさんがいたとします。 このおじさんは、白いスーツ、グラデーションの入ったサングラスと金ぴかのネックレスをつけて新宿歌舞伎町に出かけ「やくざ」として振るまいます。とおりかかったお兄さんがそのおじさんに出会い、目が合ってしまい、因縁を付けられ、お金を巻き上げられてしまいます。 さて、おじさんは家に帰ります。実は、このおじさんは家では良いお父さんとして振る舞います。赤ちゃんはこのおじさんの目を見て笑いかけます。おじさんは相好を崩し、オーよしよし。 さて

    k-holy
    k-holy 2012/12/26
  • DCIアーキテクチャの理論とGrailsによる実装 - Digital Romanticism

    第12回G*ワークショップにて行った講演のスライドと発表原稿 はじめに 11/9にJGGUG様主催にて第12回G*ワークショップが開催されました。そこで、「Model On Grails - DCIアーキテクチャへの道すじ-」と題しまして、DCIアーキテクチャについて講演させて頂きましたので、その際のスライドと発表原稿を公開します。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 先駆者たちが遺したもの オブジェクト指向の死角 DCIアーキテクチャ サンプル 導入 今回のテーマは「DCIアーキテクチャ」です。日では、2010年の1月にJames O. Coplien氏が来日して講演したことで知られるようになりました。Googleグループのメーリングリストを見る限りは未だ黎明期にありますが、何か大きく化けそうな気配を漂わせていると言えるのではないでしょうか。 このDCIアーキテクチャ

    DCIアーキテクチャの理論とGrailsによる実装 - Digital Romanticism
    k-holy
    k-holy 2012/09/20
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