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ブックマーク / digitalsoul.hatenadiary.org (5)

  • 「アジャイル」と「ウォーターフォール」 - Digital Romanticism

    アジャイルがダメだと思う7つの理由へのだいぶ遅い反応 導入 もうだいぶ前の話になってしまいましたが、アジャイルに関するブログエントリ「アジャイルがダメだと思う7つの理由」は予想以上に波紋を呼び、それに呼応していくつものエントリが公開されました。発端となったエントリに関していうと、通常であれば必要となる数々の留保事項や前提事項を書かずに切り込んでいるという点において、間違いなく「煽り」であると言えます。ただ、「アジャイル」という言葉をとりまく数々の事象をかなり的確に指摘することによって、「アジャイル」という言葉をパブリックな場所で語っている少なからぬ人たちに対して、(意識的か無意識的かは問わず)ある種のポジショニングを強いたという意味で、実にいい釣り針なのではないでしょうか。 個別の論点に関する「アジャイルでは全体スケジュールにコミットできない」「いや、アジャイルだって全体スケジュールにコミ

    「アジャイル」と「ウォーターフォール」 - Digital Romanticism
  • DCIアーキテクチャの理論とGrailsによる実装 - Digital Romanticism

    第12回G*ワークショップにて行った講演のスライドと発表原稿 はじめに 11/9にJGGUG様主催にて第12回G*ワークショップが開催されました。そこで、「Model On Grails - DCIアーキテクチャへの道すじ-」と題しまして、DCIアーキテクチャについて講演させて頂きましたので、その際のスライドと発表原稿を公開します。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 先駆者たちが遺したもの オブジェクト指向の死角 DCIアーキテクチャ サンプル 導入 今回のテーマは「DCIアーキテクチャ」です。日では、2010年の1月にJames O. Coplien氏が来日して講演したことで知られるようになりました。Googleグループのメーリングリストを見る限りは未だ黎明期にありますが、何か大きく化けそうな気配を漂わせていると言えるのではないでしょうか。 このDCIアーキテクチャ

    DCIアーキテクチャの理論とGrailsによる実装 - Digital Romanticism
    k-holy
    k-holy 2012/09/20
  • モックによるインターフェイスの発見 - Digital Romanticism

    設計ツールとしてのモックの使い方について考える。 導入 先日、"Mock Roles, not Objects"の日語版「ロールをモックせよ」を公開しました。この論文は2004年に書かれたもので、著者はSteve Freeman氏、Nat Pryce氏、Tim Mackinnon氏、Joe Walnes氏という豪華メンバーです。また、Steve Freeman氏とNat Pryce氏は『Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests (Addison-Wesley Signature Series (Beck))』(いわゆるGOOS)の著者でもあり、"Mock Roles, not Object"で語られている思想はGOOSのベースになっているとも言えます。 今回は、この"Mock Roles, not Objects"(以下、MRnO

    モックによるインターフェイスの発見 - Digital Romanticism
    k-holy
    k-holy 2011/09/27
  • Greg Young流CQRS - Mark Nijhof - Digital Romanticism

    この記事はMark Nijhof氏のブログ記事「CQRS à la Greg Young」を氏の許可を得て翻訳したものです。(原文公開日:2009/11/11) この記事は以前のブログである"blog.fohjin.com"にて公開していたものです。 以前、2日間の講習を受けた時に、ビールを飲みながらGreg Young氏とドメイン駆動設計について語るという幸運に恵まれたことがあります。その時の話題は専ら、コマンドクエリ責務分離(CQRS:Command and Query Responsibility Segregation)パターンに関するものでした。Gregは、Eric Evans氏が著作において説明したドメイン駆動設計を受け継ぎ、主に技術的な実装を進化させています。コマンドクエリ分離(CQS)は元々Bertrand Meyer氏によって考案されたもので、オブジェクトのレベルで適用さ

    Greg Young流CQRS - Mark Nijhof - Digital Romanticism
  • ドメイン駆動式ソフトウェアの育て方 - Digital Romanticism

    レッツゴーデベロッパー2011での発表原稿とスライド 導入 2011年05月28日「レッツゴーデベロッパー2011@仙台」が開催されました。このイベントのテーマは「共有と交流」。"「共有」には、最新技術、知識、復興への想い、それぞれの決意を共有することを、「交流」には、東北と東北圏外のデベロッパーやコミュニティ同士の交流を深めることを込めて。" このイベントにてDDDセッションに登壇させて頂きましたので、そのときの発表原稿とスライドを公開致します。なお、当日はワークとして参加者の方にペアモデリングを行って頂きましたが、このドラフトではその部分を割愛しています。 スライドはこちら また映像はこちらで公開して頂いています。 さて今年4/9にDDD日語版が出版されました。それから2ヶ月弱、翔泳社様から、はやくも増刷のお知らせを頂きました。多くの方々とおかげと深く感謝しています。さて、この増刷が

    ドメイン駆動式ソフトウェアの育て方 - Digital Romanticism
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