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映画に関するk-noto3のブックマーク (200)

  • 面白いドキュメンタリー教えて

    ドキュメンタリーが好き。 めっちゃ面白くて、やっぱり作ったものは事実には敵わないんだなあみたいになるの教えて。 メディアはなんでもいいです。 自分が今まで面白かったのは ・赤ちゃんは殺されたのか ・コンチキ号漂流記 ・死に山 かなあ。 三つともです。 Wikipediaの三毛別熊事件も凄いよね。怖いけど。

    面白いドキュメンタリー教えて
    k-noto3
    k-noto3 2021/09/22
    過激なので言えば「BRIGE」。ゴールデンゲートブリッジから自殺する人を撮影するドキュメンタリー。/個人的には「ミリキタニの猫」をお勧めしたい。/なんだかんだ「ゆきゆきて神軍」もいいよ。
  • スパイク・リーはなぜ席を立ったのか。アメリカの黒人差別を理解する上で見るべき映画

    アメリカ映画の不朽の名作とされる『風と共に去りぬ』。今回のBlack Lives Matter運動を受けて、米配信サイトのHBOマックスでは一時的に配信が中止となった。 Getty Images/Hulton Archive そんなことを考えていたら、配信サービスHBOマックスで『風と共に去りぬ』の配信を停止したというニュースが流れた。1939年公開のこの作品が奴隷制度を肯定的に扱い、白人目線で美化しているように見える部分があるという理由からだった。今後、歴史的背景の説明や批判を注記することで、また見られるようにはなるという。偏見に満ちた描写や差別的表現も削除せず残す方針らしい。 古い映画を見ることの1つの意義は、制作時の社会や人々の考え方について学ぶことにある。偏見の記録も貴重だ。 アメリカの人種問題を理解するには、過去400年の歴史を学ぶことだけではなく、今日のアメリカ社会で生活し、さ

    スパイク・リーはなぜ席を立ったのか。アメリカの黒人差別を理解する上で見るべき映画
    k-noto3
    k-noto3 2020/06/18
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  • 【トラウマ注意】少年の歯車が狂い出す…儚くも残酷な鬱映画5選! - ばみばみLAND

    やっほい、ゆっきDeath! 今回は、主に大学4年間で750映画を見てきたわたしが、とびっきりの「映画」を紹介したいと思います! 純粋無垢な少年達がどうしてあのような結末を招いてしまうのか…。 ラストはどの作品も衝撃的です。苦しさや絶望、そして好奇心や恋心など動機は様々です。 ※病んでいるときに見ると、になるから気をつけてください!マジで! 病んでる作品を立て続けに見ると、つられてマイナス思考になったりするのでわたしも時折「クレヨンしんちゃん」挟んだりしてますw ちなみにわたしは、たくさんの映画を見てきましたが、実は「スターウォーズ」や「ジェラシックパーク」などは見たことがありません…。 普段マイナーだったり、憂なテーマや人カルト系など人間心理が深く描かれている作品を中心に鑑賞してます! あ、でも「アベンジャーズ」シリーズは一気に鑑賞しましたw それでは、5作品紹介したいと思いま

    【トラウマ注意】少年の歯車が狂い出す…儚くも残酷な鬱映画5選! - ばみばみLAND
  • Netflixで観るオススメの実際にあった事件フィルム - イノ溜め

    兼ねてからやってみたかった『Netflix』関連のネタ(・∀・) 新年からやってみようかね『Netflix』モノをさ。 だが、皆さまと同じモノをオススメするのもおこがましいゆえに・・・ 今回は『Netflixで観れる実際に起こった事件をモノ』のオススメを集めてみたよ!! ヨーゼフ・フリッツル・オーストリアの鬼畜 腎不全で意識を失った少女が病院に運ばれてきた、付き添いの男は少女の母が書いたノートを医師に見せるが、このヨーゼフと名乗る男どこか怪しい。 考えた結果警察に通報し、警察は男の家の地下室で想像を絶する光景を見ることになる・・・。 (# ゚Д゚)きつぃくぅ!鬼畜! フリッツル事件・2008年に発覚した事件なんですが事件が発生したのは24年前という( ;´Д`) 上の話しから、ヨーゼフの家の地下室に警察が踏み込んだワケですが、鎖に繋がれた弱った女性を発見。 その女性は、ヨーゼフの24年前に

    Netflixで観るオススメの実際にあった事件フィルム - イノ溜め
  • News Up クイーン単独インタビュー【後編】ブライアン・メイさん | NHKニュース

    世界的に人気を誇るイギリスのロックバンド「クイーン」。映画「ボヘミアン・ラプソディ」の異例の大ヒットで今、改めて注目されています。26日に掲載したロジャー・テイラーさん(69)に続きギタリスト、ブライアン・メイさん(71)の単独インタビューをお伝えします。(聞き手:国際部 佐伯敏) (記者) お孫さんと映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ったとインスタグラムに投稿していましたね。いかがでしたか? (ブライアン) すごい体験だったよ。彼の人生に大きな影響を与える出来事だったんだろうと思う。祖父と一緒に映画に行き、その人生がどのようなものだったかを知るなんて、ずっと覚えているんじゃないかな。僕にとってもすばらしいことで、孫と1対1で通じ合うというか、そういうことは大切なんだけど、めったに機会はないんだ。孫が7人もいて、それぞれと時間をともにするというのはなかなかできないからね。 (記者) 映

    News Up クイーン単独インタビュー【後編】ブライアン・メイさん | NHKニュース
    k-noto3
    k-noto3 2018/12/28
    僕は壁ではなく橋を作りたい。
  • News Up クイーン単独インタビュー【前編】ロジャー・テイラーさん | NHKニュース

    11月に日で公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」はクイーンのリード・ボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公に名曲が生まれた瞬間や栄光の日々を描いている。映画は当時からのクイーンのファンだけでなく、クイーンを知らない世代にも受け入れられている。 (記者) まず、映画「ボヘミアン・ラプソディ」についてお聞かせください。この映画には長年取り組んでこられたわけですが、完成した映画はいかがでしたか。 (ロジャー) とにかく、大勢の人が映画を気に入ってくれて、喜んでくれてうれしかった。みんな感動してくれた。細かい事実や時系列などは違うかもしれないが、人々の心に触れ、そして観客の気持ちが少し高ぶるような、真実の物語ーーそれを伝える映画であることを僕もブライアンも望んでいた。そのとおりになったと思うよ。事実を犠牲にすることなく、かつ、みんながいい気分で映画館から出てこられるような作品にしたかった。

    News Up クイーン単独インタビュー【前編】ロジャー・テイラーさん | NHKニュース
  • 男も女も生理を知ろう!|NHK NEWS WEB

    先月のとある平日の午後、スーツ姿の男性たちが続々とある映画の試写会へ。何の映画?と思いきや、なんと「生理用ナプキン」をテーマにした映画です。いったいなぜ?そしてどんな反応が?男性も女性も「生理」を知り、語り、理解する。新たな動きを取材しました。 (科学文化部記者 信藤敦子・社会番組部ディレクター 村山かおる) その映画は「パッドマン 5億人の女性を救った男」。インドで愛するのために、安くて安全な生理用ナプキン(パッド)の開発に人生を捧げた男性(マン)の、実話に基づく作品です。 映画の中で、生理は終始「けがれ」として扱われますが、主人公は村の人々から奇異の目で見られながらも、6年の歳月をかけてナプキン製造器を開発。“5億人の女性を救った”だけでなく、雇用も創出し、2014年にはアメリカの雑誌「TIME」の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選出されました。 映画は業界内でも公開前から

    男も女も生理を知ろう!|NHK NEWS WEB
  • 小島秀夫が観た『恐怖の報酬 オリジナル完全版』 | 文春オンライン

    先日、『2001年宇宙の旅』のIMAX版を、劇場の大スクリーンで“体験”してきた。 私にとっての完璧なる創作物のひとつであり、SF映画の金字塔でもあるこの作品を初めて観たのは、中学生の頃、大阪梅田のOS劇場でのリバイバル上映だった。シネラマのスクリーンに映し出されるそれに対峙することは、鑑賞ではなく“体験”だった。それ以来、劇場で上映されるたびに出来る限り足を運ぶようにしている。ビデオ、LD、DVD、BDとパッケージも持っているが、それらを開封することはない。なぜなら、劇場のスクリーンでなければ『2001年宇宙の旅』という“体験”を再生(リバイバル)することはできないからだ。 ただの映画鑑賞でも消費でもなく 今回のIMAX版の上映でも、若い世代から高齢のベテラン映画ファンまで、多くの人と同じ空間で「2001年」の宇宙体験を分かちあうことができた(残念ながら70mm版はチケットが取れずに断念

    小島秀夫が観た『恐怖の報酬 オリジナル完全版』 | 文春オンライン
  • 『斬、』塚本晋也×小島秀夫 監督対談 世界とつながる二大クリエイター|シネマトゥデイ

    新作『斬、』の公開を迎える映画監督・塚晋也と、ゲームクリエイター・小島秀夫監督が、久々の対面を果たした。塚監督が反戦への思いを込めた渾身の一作『野火』公開から3年半。数多の苦難を経て小島監督が立ち上げた KOJIMA PRODUCTIONS で、二人が『斬、』を、そしてクリエイターとしての思いを語る。 250年にわたる平和を経て、開国か否かで揺れる江戸近郊の農村を舞台に、浪人・杢之進(池松壮亮)と、彼と親しい姉弟ゆう(蒼井優)と市助(前田隆成)が、剣豪・澤村(塚晋也)の登場を境に、時代の波に翻弄されていくさまを描く。 小島秀夫が観た『斬、』 KOJIMA PRODUCTIONSにて、久々に顔を合わせた二人 小島秀夫監督(以下、小島):『野火』の対談でお会いして以来ですから、3年ぶりくらいですかね。 塚晋也監督(以下、塚):早いですねぇ。つい、この間お会いしたばかりだと思っていたの

    『斬、』塚本晋也×小島秀夫 監督対談 世界とつながる二大クリエイター|シネマトゥデイ
  • 14歳の娘と、8年ぶりにプリキュア映画を見に行ったお話 (1/2) - ねとらぼ

    映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(正しくは「HUGっと!プリキュア」「ふたりはプリキュア」の間にハートマークが入ります) 娘と、8年ぶりにプリキュア映画を見に行きました。娘は14歳。とっくの昔にプリキュアは卒業しているのですけど、「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」が娘を、もう一度プリキュア映画へと戻してくれました。 「娘とプリキュア映画を見に行った」。 このお話はたったそれだけのことなのですけど、不覚にも娘の前で号泣してしまったお父さんの顛末(てんまつ)を笑っていただければ幸いなのです。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、

    14歳の娘と、8年ぶりにプリキュア映画を見に行ったお話 (1/2) - ねとらぼ
    k-noto3
    k-noto3 2018/11/23
    プリキュア知らんけど、これは結構泣ける。/まさにプリキュアは人生。
  • 日本メディアが報じなかった政権による言論弾圧!メディアを、政治を、時代を変えた心震えるドキュメンタリー『共犯者たち』-森達也×堀潤のトークショーも開催 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    激動する韓国で、メディアを、政治を、時代を変えた心震えるドキュメンタリー。 『タクシー運転手 約束は海を越えて』『1987、ある闘いの真実』などのヒットが相次ぐ韓国から、さらに骨太な映画が日上陸。李明 博(イ・ミョンバク)と朴槿恵(パク・クネ)政権による約 9 年間にわたる言論弾圧の実態を告発する『共犯者たち』。 2017 年 8 月に公開 された作は、韓国で 26 万人動員というドキュメンタリーとして異例の大反響を呼び、映画公開後、奇跡の大逆転劇が起きた――。 (C)KCIJ Newstapa 長期保守政権による言論弾圧――主犯は大統領、共犯者は権力におもねった公共放送 2008年、〈米国産牛肉BSE問題〉などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メデイアへの露骨な政治介入を始める。狙われたのは公共放送局KBSと公営放送局MBC。 政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チ

    日本メディアが報じなかった政権による言論弾圧!メディアを、政治を、時代を変えた心震えるドキュメンタリー『共犯者たち』-森達也×堀潤のトークショーも開催 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
  • 『教誨師』 - 上映 | UPLINK

    大杉漣、最初のプロデュース作にして最後の主演作 なぜ、生きるのか──。“死”の側からとらえた強烈な“生”の物語 牧師の佐伯は、半年前に着任したばかりの教誨師。彼が面会するのは年齢、境遇、性格の異なる 6 人の死刑囚。皆、我々と変わらない人間でありながら、どこかで道を誤ったり、ちょっとしたボタンの掛け違いによって取り返しのつかない過ちを犯した人々。他の受刑者と顔を合わせることなく、家族にも縁を切られ、独房で孤独な生活を送る彼らにとって、教誨師はよき理解者であり格好の話し相手。真剣に思いを吐露する者もいれば、くだらない話に終始したり、自らの罪を全く顧みない者もいる。一方の佐伯は彼らに寄り添いながらも、自分の言葉が当に届いているのか、そして死刑囚たちが心安らかに死ねるよう導くのは正しいことなのか苦悩する。 その葛藤を通して佐伯もまた、はじめて忘れたい過去と対峙し、やがて自らの人生と向き合うこと

    『教誨師』 - 上映 | UPLINK
  • 映画「斬、」オフィシャルサイト

    映画「斬、」オフィシャルサイト。塚晋也監督作品 池松壮亮 蒼井優 出演。2018年11月24日(土)よりユーロスペースほか全国公開!

    映画「斬、」オフィシャルサイト
    k-noto3
    k-noto3 2018/11/12
    見に行きたい
  • 本を読んでも、映画を見ても、「俺の人生がうまくいくようになるわけじゃないし」と思って楽しめない

    映画をほんとうに楽しめるのって、金持ちか現実逃避できる底辺だけなんやろな、とつくづく思う。 ラノベやマンガに至っては思考する力もないかストレスで考える体力もない底辺レベルが増し増しになってるんやろし。 いいんじゃね? 物語を楽しめない層っているからね。そういうやつは老後に1番しんどいとお思うけどさっさと死ぬのもそれはそれかね。 - sukekyoのコメント / はてなブックマーク 老後に苦労するの理屈がさっぱり理解できない。映画を消費していてもこうやって飛躍した都合のいい結論に着地して安寧としていられるなら、 消費しても人間的成長とかは一切ないんだなぁと実感する。 なのに増田は書くのな。これ書いて人生うまくいくようになりそう? / 追記:そうそう、映画だって似たようなもんよ。"増田なんて適当な書捨て&おもちゃ程度でしか思ってない" - yurikago12のコメント / はてな

    本を読んでも、映画を見ても、「俺の人生がうまくいくようになるわけじゃないし」と思って楽しめない
    k-noto3
    k-noto3 2018/10/02
    「ゆきゆきで神軍」が好きなのだが、奥崎謙三みたいな人生は絶対歩みたくないぞ。/でも楽しい。
  • 「男はつらいよ」22年ぶり新作、2019年公開 - 日本経済新聞

    松竹は人気シリーズ「男はつらいよ」の新作を22年ぶりに製作する。山田洋次さんが監督し、2019年に公開する。主演は車寅次郎役の故渥美清さん。さくら役の倍賞千恵子さん、前田吟さん、吉岡秀隆さんらを中心に新しく撮影する部分と、過去のシリーズの名場面とを組み合わせて構成する。今年の10月中旬から11月にかけて撮影する。スタジオでのセット撮影のほか、東京・柴又でのロケも予定している。

    「男はつらいよ」22年ぶり新作、2019年公開 - 日本経済新聞
    k-noto3
    k-noto3 2018/09/06
    寅さん役は國村隼で新作作ってほしい
  • 『カメラを止めるな!』だけじゃない!低予算、無名俳優、自主制作…メジャーじゃなくても面白い!インディ日本映画おすすめリスト - ファンタスティック映画主婦

    『カメラを止めるな!』が絶賛爆進中です。 最近ちょっとにわかに周りがモヤモヤしておりますが(てかテレビでネタバレしてんじゃねぇ!シバくぞ!)、面白い映画なのは違いありません。もし件の報道を理由に二の足を踏んでいる方がいたとしたらそれはとてももったいないので、是非劇場に足を運んで欲しいなと思います(そもそもパクり案件ではない)。 鑑賞後にわたしの感想も読んでくれたら嬉しいっす(小声で) minmin70.hatenablog.com さてはて、そんな『カメラを止めるな!』通称「カメ止め」、製作費300万円で作られた低予算映画というところが話題になっております。 というわけで今回は、「カメ止め」及び低予算邦画応援企画といたしまして、低予算だったり、自主制作だったり、無名の俳優を起用していたり…とメジャー系資ではない邦画の中で、わたくしが特に好きな映画をいくつかご紹介してみたいと思います。 な

    『カメラを止めるな!』だけじゃない!低予算、無名俳優、自主制作…メジャーじゃなくても面白い!インディ日本映画おすすめリスト - ファンタスティック映画主婦
  • 是枝裕和監督を批判している人たちは、文化庁の助成金を「国家権力からのお恵み」だと思っているのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 自分が「距離を置く」と言っている対象からお金をもらっている(らしい)、ということに対して、是枝裕和監督を批判する人がいる、ということなのでしょうけど、僕はこういうネットでの反応をみると、なんでみんなこんなに「電通脳」なんだろう、広告代理店に勤めているわけでもなかろうに、と思うんですよ。 文化庁の助成金って、大元はみんなが納めている「税金」じゃないですか。 大原則としては、われわれのお金なわけですよ。 だから、「こんなつまらない映画、あるいは反社会的な映画に俺の金を使うな」というのは理屈として正しいけれど、「助成金をもらっているのだから、政府(=スポンサー)に迎合しろ」というのはおかしい。 日では、政府というのは、「自分には関係ない大企業」みたいな存在なのだろうか。 僕は、クリエイターが権力に迎合するような存在であってほしくないし、そんなプロパガンダ映画は観たくあ

    是枝裕和監督を批判している人たちは、文化庁の助成金を「国家権力からのお恵み」だと思っているのだろうか? - いつか電池がきれるまで
    k-noto3
    k-noto3 2018/06/10
    日本を代表する映画監督が、高々数千万の助成に頼らざるを得ない現状ってなんなの?と思ってしまうよ、個人的には。
  • 物事の二面性と中間性を体現する『スリー・ビルボード』の衝撃

    「なんだ、これは…」『スリー・ビルボード』を鑑賞中に、思わず何度もつぶやいてしまった。予想を裏切り続ける衝撃的な展開の連続に、この映画を観ている間じゅう呆気にとられるのだ。このように、多くの観客に新鮮な驚きを与え、アメリカ国内外で多数の賞を受賞し、アカデミー賞有力候補にもなった作、『スリー・ビルボード』が与える衝撃がどこからくるのか、ここではその理由をできるだけ深く考察していきたい。 物語の始まりは、むしろシンプルで地味過ぎるほどだ。アメリカ、ミズーリ州の田舎町で、自分の娘を何者かにむごたらしく殺害された女性ミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)が、進展を見せない地元警察の捜査に苛立ちを感じ、車が通る道に3枚の大きな広告看板(スリー・ビルボード)を出した。その内容は、事件を未だ解決できていない警察署長を名指しで批判するというものだった。そのウィロビー署長(ウディ・ハレルソン)は、ミル

    物事の二面性と中間性を体現する『スリー・ビルボード』の衝撃
  • 映画『デトロイト』が「白人視点で黒人を描く」ことの問題点(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    映画『デトロイト』の日での日公開が始まりました。 日では「黒人差別を描いた映画」などと安易に賛美する論調が見られますが、この映画は黒人差別を描いた映画などではありません。 むしろ、黒人差別を助長する映画です。 デトロイトの歴史アメリカ公民権運動の歴史は、日ではほとんど知られていません。 だからこそ、中途半端に白人の視点から公民権運動やデトロイト「暴動」を描いた映画は、日人が持つ黒人のイメージを悪化し、さらに公民権運動にまで偏見を持たせかねない危険なものなのです。 この記事では1967年8月にデトロイトで起きた事件を「暴動」ではなく、白人社会の圧政に対する「反乱」であったと考え、デトロイト反乱と表記します。 デトロイト反乱は単なる暴力事件ではなく、アメリカ公民権運動史の重要な出来事でもあります。 1967年7月23日、警察は営業許可時間外に違法営業している「ブラインド・ピッグ」と

    映画『デトロイト』が「白人視点で黒人を描く」ことの問題点(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 映画『デトロイト』あるいは人種妄想をめぐるグレートゲーム - 過ぎ去ろうとしない過去

    映画『デトロイト』を見てきた。 見る前に知人から胸糞映画だと言われて覚悟していたのだが、実際、胸がスッとするようなカタルシスは最後まで訪れず(史実に沿っているのだから仕方がないが)、見た後も頭痛がしてしばらく落ち込んだままだった。 この映画は黒人差別を扱ったものだが、その描き方については様々な観点から批判がなされている。たとえば古谷有希子は、この映画は公民権運動の一部としてのデトロイト暴動の背景や意味について触れることなく、ただその暴力性にスポットを当てており、黒人に対してネガティヴなイメージを喚起する差別助長映画であると喝破している*1。また、Shenequa Goldingも、この映画は「ホラー映画」の演出を用いてしまったことで、それぞれの人物の個性が埋没してしまったことを指摘する*2。やはりここでも問題になっているのは、センセーショナルな暴力にスポットが当たっているため、質的な問題

    映画『デトロイト』あるいは人種妄想をめぐるグレートゲーム - 過ぎ去ろうとしない過去