メディアリテラシーに関するk-takahashiのブックマーク (2,643)

  • 超加工食品の最新研究(その2)解説編 背景と考察

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年8月12日 火曜日 超加工品の最新研究として、Nature Medicineに掲載された超加工品(UPF)と最小限の加工のみの品(MPF)の研究の無作為化クロスオーバー試験について「その1」で紹介しました。その2では解説編として、背景情報を含めて考察したいと思います。 ●先行研究について 超加工品と健康との関連についての研究は多くが自己申告の事内容をもとにした観察研究であり、因果関係を立証できるようなものではありません。その中でヒトでの介入研究として注目されたのが2019年に発表された、アメリカで行われた、参加者を施設に閉じ込めたうえでUPFとMPFをべてもらった研究です。 Ultra-Processed Diets C

    超加工食品の最新研究(その2)解説編 背景と考察
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/08/13
    “この研究はこれまでの超加工食品関連の研究では最も信頼性が高いもので、その結果が「超加工食品」という分類の有用性を否定しているのでニュースバリューはあると思います。しかし報道はそうはなっていません”
  • 広陵の騒動「SNSのせい」に広島市議が異議「学校側が被害者ポジション」「オールドメディアの利害が一致」指摘 - ライブドアニュース

    2025年8月11日 18時56分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 暴力事案を巡り広陵高校が甲子園を辞退し、校長が10日に会見した件 広島市議がXを更新し、「SNSのせい」がトレンド入りしていると指摘した 「学校側が被害者ポジションを取っていると見透かされている証左」とした 広島市議会議員の椋木(むくぎ)太一氏(50)が10、11日に自身のX(旧ツイッター)にコメントを投稿し、兵庫県西宮市の甲子園球場で開催されている「第107回全国選手権大会」を辞退した代表・広陵高校についての違和感を示した。同校の堀正和校長が10日に西宮市内で会見を開き、出場辞退について説明。部内暴力に関する情報がSNSなどで拡散して生徒への2次被害が生じ、大会運営にも大きな支障を来していることを理由に挙げていた。 椋木氏は10日のXで「・広陵の辞退の件、やはり『SNSのせい』がトレン

    広陵の騒動「SNSのせい」に広島市議が異議「学校側が被害者ポジション」「オールドメディアの利害が一致」指摘 - ライブドアニュース
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    k-takahashi 2025/08/12
    “教育現場での暴力事案を”SNS炎上騒動”にすり替え、被害者ポジションを得ようとする学校や高野連、また、SNSの無力化に必死なオールドメディアの利害が一致した”
  • スチレンのリスク評価―IARCのハザード評価を重視すべきではないもう一つの例

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年8月5日 火曜日 2025年6月にEFSAが品と接触するプラスチック中のスチレンについての再評価結果を発表し、経口摂取による遺伝毒性の根拠はなく、従って品容器に使用されているスチレンの安全上の懸念はないと結論しました。 Re‐assessment of the risks to public health related to the genotoxicity of styrene present in plastic food contact materials | EFSA 10 June 2025 これについてドイツBfRが2025年7月17日付で詳しく説明しています。 New EFSA assessment: no ev

    スチレンのリスク評価―IARCのハザード評価を重視すべきではないもう一つの例
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    k-takahashi 2025/08/05
    “健康被害を訴える人たちがいて正義の弁護士などが企業を告発する、という構図はメディアにとっては鉄板" "騒動の火種をみつけてそれを拡大するのがIARCモノグラフによる「発がん性」のお墨付き”
  • 東大・唐木名誉教授 不安を解消するPFAS報道を - 化学工業日報 電子版

    <PFASと報道 有識者に聞く> 日では「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)」で製造・輸入・使用が禁止されているペルフルオロオクタン酸(PFOA)やペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)などの物質が各地で検出されたことが報道されている。ただ、1万種以上あるとされる有機フッ素化合物(PFAS)がどのような物質であるかについて十分に説明されているとは言えない状況だ。薬学・毒性学の専門家で、品安全とリスク管理の第一人者である東京大学名誉教授の唐木英明氏にPFASを巡る報道のあり方を聞く。 ▼…PFASをどのような物質と捉えていますか。 「薬学と毒性学の2つの領域で長年研究活動に取り組んできた私からすると、PFASは今まで出会ったことがない非常に不思議な物質だ。1950年代から70年以上にわたり使われ、知らない間に環境に汚染が広がった。今では先進国を中心にほとんど

    東大・唐木名誉教授 不安を解消するPFAS報道を - 化学工業日報 電子版
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/07/08
    “記者に『PFAS=危険』という思い込みがあり、必ず『発がんの可能性がある』『有害と言われている』という言葉を付けてPFASを報じることが当たり前になっている”
  • 残留農薬よりも有害なデータの悪用―EWGのダーティ・ダズン

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年6月20日 金曜日 農薬は農作物を病害虫から保護することで、収量をあげて十分な量の品を供給する料安全保障と、ヒト健康に悪影響を与えるカビ毒などの発生を抑制して品安全に貢献する重要なツールです。使用前にヒトや環境への安全性を確認して認可されたものだけが認可された使用条件で使えます。作物や栽培地域によって発生する病害虫は多様なため、世界中で膨大なリソースを費やして安全性の確認や使用条件の検討が行われてきました。安全性の確認作業の一つに、認可された使用条件がきちんと守られているかどうかを調べることが含まれます。残留農薬の検査です。 輸入品や市販品の検査というと真っ先に残留農薬の検査が思い浮かべられると思います。残留農薬の分析は、

    残留農薬よりも有害なデータの悪用―EWGのダーティ・ダズン
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/06/20
    “安全性を立証する膨大な努力の結果を、不安を煽るために悪用するのが有機農業団体から支援を受けて活動するNGO” EWGという団体
  • 「戦争を想起させる」と報じた東京新聞「こち亀」イラストの葛飾区広報紙への抗議は大多数の「民意」だったのか?メディアが作る社会問題というもう一つの脅威、察知し対応していくためには

    <「こち亀」イラスト使った葛飾区に複数の抗議 広報紙に迷彩柄のヘリ、編隊飛行…「戦争を想起させる」>──。 東京新聞は2025年5月27日、東京都葛飾区が発行する広報紙「かつしか」3月15日号に、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(通称「こち亀」)のイラストが掲載されたことに対し、「自衛隊機が飛ぶ中で、喜んでいる絵は広報にふさわしくない」「『非核平和都市』を宣言している区がやることではない」などの抗議がメールや封書などで区に“複数”届いていると報じた。

    「戦争を想起させる」と報じた東京新聞「こち亀」イラストの葛飾区広報紙への抗議は大多数の「民意」だったのか?メディアが作る社会問題というもう一つの脅威、察知し対応していくためには
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/06/06
    “今回取り上げた「こち亀」に対する抗議と報道は、ほぼ〝不発〟に終わったとはいえ、東京新聞によるマッチポンプ・クレイムの萌芽が可視化されたともいえる”
  • 除草剤「ラウンドアップ」への誹謗中傷に企業が損害賠償請求へ、SNSで飛び交う虚偽情報に一石、悪質な拡散を止めることができるのか

    IARCのグループ分類で「グループ2A」 除草剤のラウンドアップ(有効成分名グリホサート)は、1974年に米国の旧モンサント社(現在はドイツのバイエル社)が開発した除草剤。以来、世界中で広く使用されており、日では80年に農薬として登録され、農業用から家庭用まで幅広く使用されている。02年からは、日での販売権を譲り受けた日産化学が販売し始め、農業用のほか、ホームセンターなどで「ラウンドアップ®マックスロードシリーズ」として売られている。 ラウンドアップおよびグリホサートへの風当たりが特に強くなったのは15年からだ。同年、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は発がん性分類でグリホサートをおそらく発がん性があるとする「グループ2A」に分類した。 以後、米国でがん患者たちが訴訟を起こすなど反対運動が強くなっていった。国際がん研究機関が「発がん性」という評価を下した背景に環境

    除草剤「ラウンドアップ」への誹謗中傷に企業が損害賠償請求へ、SNSで飛び交う虚偽情報に一石、悪質な拡散を止めることができるのか
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/05/28
    "言論の自由には誹謗中傷する自由までは含まれないはずだが、グリホサート問題に似た誹謗中傷は遺伝子組み換え作物やゲノム編集食品、放射線を活用したコメの新品種にもみられる"
  • 神奈川歯科大学大学院「統合医療学講座」の問題点について - NATROMのブログ

    神奈川歯科大学大学院の「統合医療学講座」のシラバスに、ホメオパシーをはじめとして疑似科学とされる療法が含まれていることを、毎日新聞が報じた。大学がニセ医学にお墨付きを与える構図や、科学的根拠に乏しい施術を手がけるクリニックの増加への懸念も示されており、良記事である。 ■大学院講座で「疑似科学」の指摘 運営者が信奉する「見えない力」 | 毎日新聞 この講座は「テレビにも多数出演する医師の川嶋朗氏が大学に持ちかけて始まった」という。川嶋氏は「統合医療は玉石混交。西洋医学を修めたうえで、患者から相談を受けた時に(その施術が)まがいものか見抜ける医療従事者を育てないといけない」と語っている。確かに主張としてはもっともに聞こえるが、だからといって講座の内容が正当化されるわけではない。というのも、川嶋氏自身が推奨する医療こそが、まさに「まがいもの」であり「玉石混交の中の石」であるからだ。 川嶋朗氏の推

    神奈川歯科大学大学院「統合医療学講座」の問題点について - NATROMのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/05/22
    “視聴者の命と健康よりも視聴率が大事なのであれば止めないが、川嶋氏を出演させるということは、まともな医学知識を持っている人からの信用を失わせること”
  • コメのヒ素のリスクについて(後編)リスク評価が変わるとき

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年5月21日 水曜日 時代ととともにリスク評価が変わることがありますが、ヒ素を例にいくつかの理由を説明してみます。 ●科学的知見が増えて変わった これは最もよく聞く理由かと思います。新しい研究でこれまでわからなかったことが明らかになってリスク評価が見直されることがあります。化学物質の有害影響は肝障害や腎機能異常のようなエンドポイントごとに設定され、最も低い濃度のものが採用されますので新しい有害影響が確認されればリスク評価も変わってきます。 ヒ素は古い時代には急性影響がよく知られていましたが現代最も注目されているのは発がん性です。しかし無機ヒ素化合物は非常に毒性が高いために動物にがんを作るまでの長期間投与する実験がうまくできません。 そ

    コメのヒ素のリスクについて(後編)リスク評価が変わるとき
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/05/22
    “リスクは比較的明確で個人の選択肢もある程度あり、全ての人にとって自分事であろうコメのヒ素は、日本人にとってはリスクコミュニケーションの教材として最適”
  • コメのヒ素のリスクについて(前編) 米国におけるヒ素検出報道を検証する

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年5月21日 水曜日 米国のニュースチャンネルであるCNNがコメのヒ素とカドミウムに関する調査報告を報道し、日語版でも取りあげられています。 危険水準のヒ素とカドミウム、市販の米から検出との報告 米健康団体 – CNN.co.jp 2025.05.17 この記事は重要な数字が記載されないまま「危険な水準」「~倍」「~%」といった表現が多用されているのでリスクコミュニケーションとしては落第です。適切なリスクの説明をしたいわけではなく、読者をぎょっとさせてクリックさせたいのでしょう。 まずこの記事について検討します。 もとになる報告書は以下で、これは英語版の記事中にはリンクがあるのに日語版にはありません。いつものことですがどうして日

    コメのヒ素のリスクについて(前編) 米国におけるヒ素検出報道を検証する
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/05/22
    “たった一種類しか検出されなかった場合であってもこれら重金属の悪影響の全てが心配であるかのように誤解させることを狙った広報”
  • 除染土「反対」水増し 再生利用公募意見、SNSで文例を拡散:福島ニュース:福島民友新聞社

    意見文の例を拡散した投稿の一つ。タグなどで「汚染」を強調し、不安をあおっている(一部を加工しています) 東京電力福島第1原発事故後の除染で出た土壌の再生利用に関して国民の意見を募るパブリックコメント(パブコメ)で、政府方針に反対する市民が交流サイト(SNS)で文例を拡散し、書き方を指南するセミナーなどを通じて多重提出を呼びかけていたことが分かった。意見数は異例の20万件超に達し、結果を重くみた首都圏の市議会が政府方針の撤回を求める意見書を可決していたことも判明。水増しされた「民意」が公の意思決定に影響を及ぼし、問題を複雑化させる実態が浮き彫りになった。 パブコメは1月17日~2月15日に実施され、東日大震災・原子力災害伝承館の林智裕客員研究員(情報災害)がSNSの投稿を分析した。林氏によると、X(旧ツイッター)で再生利用への反対を促す集団は少なくとも二つ確認された。 このうち「汚染土 パ

    除染土「反対」水増し 再生利用公募意見、SNSで文例を拡散:福島ニュース:福島民友新聞社
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/04/18
    "政府方針に反対する市民がSNSで文例を拡散し、書き方を指南するセミナーなどを通じて多重提出を呼びかけ" "水増しされた「民意」が公の意思決定に影響を及ぼし" 反政府団体のSNS悪用で実害が出ていたとのこと
  • 「御巣鷹陰謀論」が国会で議論になる/記事にしないところが多いね/佐高信さんが… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    御巣鷹事故「自衛隊が撃墜」、偽情報を自民佐藤正久氏が問題視 中谷元防衛相「対応する」 自民党の佐藤正久参院議員は10日の参院外交防衛委員会で、日航空機の御巣鷹山墜落事故を巡り「自衛隊が撃墜した」との言説が書籍などで流布されているとして「自衛隊員の名誉に関わる問題だ。多くの人命救助に当たった隊員に対する侮辱だ」と問題視した。中谷元防衛相は「自衛隊が墜落に関与したことは断じてない。しっかり対応したい」と語った。 「火炎放射器で証拠隠滅」 事故は昭和60年8月12日夜に発生。群馬県・御巣鷹山に日航123便が墜落し520人が死亡した。事故原因について航空事故調査委員会は62年6月、報告書を公表し、後部圧力隔壁の不適切な修理に起因するとしている。 佐藤氏によれば、問題の書籍は駿河湾で対空ミサイル訓練を行っていた護衛艦が日航123便を誤射し、撃墜の痕跡を隠すため、墜落地点の特定を遅らせた上、墜落現場

    「御巣鷹陰謀論」が国会で議論になる/記事にしないところが多いね/佐高信さんが… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/04/11
    “この本だと言われている。「河出書房新社」から出ているのだ” “ところでこれは国会審議、公になって他のメディアも見たのに「ニュース」「記事」にはあまりならないのかな?”
  • カドミウムに関する話題(後)日本国内の基準値超過米(あきたこまち)

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年4月9日 水曜日 コメのカドミウムについて日国内でも基準超過があったことが報道されました。 カドミウム基準値超過米の流通について | 美の国あきたネット 日品衛生法で定める基準である0.4 ppm(mg/kg)以下のところ、0.47~0.87ppmが検出されたため回収するという発表です。 ちょうどコメが不足気味で値段が高どまりしているという状況で、ブランド品種のあきたこまちが回収されると聞いて、もったいないと思ったのは私だけではないでしょう。 ただ「前編」で回収対象となった台湾の乳幼児用せんべいのカドミウム基準値0.04 mg/kgに比べると、水分量の違いを考慮しても0.87 mg/kgが多いと感じる人もいるかと思うので、こ

    カドミウムに関する話題(後)日本国内の基準値超過米(あきたこまち)
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    k-takahashi 2025/04/09
    “秋田県が「SNS等で、カドミウム低吸収性品種「あきたこまちR」に関して不安を煽る情報や、県内農業者など個人に対して誹謗中傷と受け取れる発信を確認しております。」と警告せざるを得ないような状況”
  • NHK首都圏ネットワークで薬機法違反の疑い

    KokyuHatuden @breathingpower 首都圏に住んでいないので番組を見ていませんが、気がかりな話です。 石けんの製造は薬機法に規定があるので、内容によっては法に触れる可能性もあります。 NHKが違法行為を推奨していないと良いのですが。 日石鹸洗剤工業会の解説サイト⇨ jsda.org/w/01_katud/inf… x.com/tino950/status… 2025-02-04 19:58:00 taishi @tino950 …NHK首都圏ネットワークで、色んな廃棄する野菜や海藻、コーヒー等を「もったいないから」石鹸にして再利用…って話をやってるけど、これ大丈夫か?植物等の有機物を人間の肌に…って決して安全じゃないぞ。茶の雫の事件忘れてないか?しかもメーカーじゃないんだよな…健康被害出なきゃイイけど…🤔 2025-02-04 18:47:31

    NHK首都圏ネットワークで薬機法違反の疑い
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    k-takahashi 2025/02/05
    "安全性が怪しい物をフードロス対策や廃棄物の再利用という美談として報じられる" “番組終盤で司会者が「石鹸から野菜の匂いがする」と言わせようと誘導”
  • フジが「申請したジャーナリスト(自称)はぜんぶ記者会見会場に入れる、質問を制限しない」というヤケクソなレギュレーションにした結果、地上波に出てはいけない人たちの博覧会になってる。この映像、ある意味で永久保存モノですね。

    多根清史 @bigburn フリーライター。著書に『教養としてのゲーム史』、共著に『超ファミコン』『超スーファミ』等 ※自分のツイートのまとめサイト、2ちゃんねる、その他匿名掲示板への転載は禁止です/投資副業系のアカウントはフォローお断り。スパム報告します d.hatena.ne.jp/bigburn/ 多根清史 @bigburn フジが「申請したジャーナリスト(自称)はぜんぶ記者会見会場に入れる、質問を制限しない」というヤケクソなレギュレーションにした結果、地上波に出てはいけない人たちの博覧会になってる。この映像、ある意味で永久保存モノですね。 2025-01-27 22:32:28

    フジが「申請したジャーナリスト(自称)はぜんぶ記者会見会場に入れる、質問を制限しない」というヤケクソなレギュレーションにした結果、地上波に出てはいけない人たちの博覧会になってる。この映像、ある意味で永久保存モノですね。
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/01/28
    “NGリストを作成したジャニーズ(正確にはどっかのコンサル会社だっけ)は正しかった” "この会見でいわゆる「膿を出し切る」のはフジテレビ側ではなくて、無意味な質問、無軌道な態度の記者側"
  • 「質問がひどすぎる」フジ会見で記者側に批判--経営陣が同情される異例の事態に(石川温)

    1月27日夕方から28日未明にかけて開催された「フジテレビ、やり直し会見」をオンラインで視聴した。仕事の都合もあり、1時間ほど中座してしまったが、結局、9時間近くも見続けたことになる。 最初こそ「フジテレビ経営陣の対応はどうだったのか」という関心で見ていたが、途中からは「経営陣は頑張っている。メディア側がひど過ぎる」という感想に変わり、24時を過ぎたころには老体にむち打っている経営陣の身体を心配し、思わず応援してしまったほどだ。SNSでも同様の投稿が相次ぎ、Xでは「フジテレビかわいそう」がトレンド入りした。。 10時間近く続いた会見で「乱暴なメディア」が可視化 ただ一方で、乱暴に振る舞うメディアにフルボッコにされたからこそ、経営陣に同情票が集まったという側面もある。 筆者もIT業界の端くれにおり、各企業が開催する記者会見に日々、足を運んでいる。もちろん、フジテレビのような謝罪会見にもたびた

    k-takahashi
    k-takahashi 2025/01/28
    “感情をむき出しにして、経営陣に罵声を浴びる記者はそう呼ばれても仕方ない” “「質疑応答」にも関わらず、長時間、自分の主張、感想、鬱憤を経営陣にぶつけるだけぶつけ、肝心な質問をしないという記者”
  • 週刊文春が記事を訂正、謝罪 女性を誘ったのはフジ編成幹部「A氏」ではなく「中居」さん

    週刊文春電子版は28日、女性トラブルで引退したタレントの中居正広さんに関する報道の一部を訂正した。訂正されたのは昨年12月の第一報で、27日に開かれたフジテレビの記者会見でも大きく取り上げられた同局編成幹部の関与に関わる部分。文春はニュースサイト「文春オンライン」のトップページに「お詫びした上で、修正を追記しています」とのコメントを発表した。 週刊文春は、昨年12月25日付の第一報の掲載ページに訂正を載せた。事件当日の会について、「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていた部分を、「X子さんは中居に誘われた」「A氏がセッティングしている会の〝延長〟と認識していた」ことが判明したとし、「お詫びして訂正いたします」と謝罪した。訂正記事は、フジテレビの続報などを掲載している週刊文春電子版のトップページには表示されず、訂正のあった第一報の掲載ページにアクセスしないと閲覧できない仕様になって

    週刊文春が記事を訂正、謝罪 女性を誘ったのはフジ編成幹部「A氏」ではなく「中居」さん
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/01/28
    “「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていた部分を、「X子さんは中居に誘われた」” "中居氏の女性トラブルで編成幹部の直接的な関与があったかどうかは、責任の大きさを左右する決定的な争点"
  • 週刊文春、中居氏報道で"修正"の説明文を電子版にこっそり掲載 フジ再会見の直前(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中居正広氏に関する一連のスキャンダル報道を主導してきた週刊文春は、昨年12月26日発売号(1月2・9日新年特大号)で、事件当日「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていたが、1月8日発売号以降は「X子さんは中居に誘われた」「A氏がセッティングしている会の"延長"と認識していた」と修正しているという「説明文」を電子版記事に記載し、1月27日、配信した。【文末に続報あり】 この「説明文」が掲載されたのは、「橋下徹『フジ説明拒否への疑問と文春への注文』|中居・フジ問題『私はこう考える』」とのタイトルがついた電子版オリジナル記事の文末。1月27日午前中に配信されたが、公式アカウントのX投稿に修正内容の説明はなかった。同日午後4時からフジテレビ経営幹部による記者会見が行われた。 この電子版記事は、弁護士の橋下徹氏が、週刊文春が第一弾記事(12月26日発売号)から第二弾記事(1月8日発売号)にか

    週刊文春、中居氏報道で"修正"の説明文を電子版にこっそり掲載 フジ再会見の直前(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/01/28
    “事件当日の会食にA氏が関与したことを裏付けるような事実は示されていない” “「訂正」などのタイトルはついておらず”
  • 毎日新聞が教えてくれた全国紙の終わり方|加藤文宏

    加藤文宏 はじめに 全国紙の販売部数が減り続け、10年もすれば消え去る業態とまで言われている。 業績回復が見込めない全国紙が、どのように終わって行くかを明らかにしようと思う。「権力監視」ばかりを口にする彼らが失ったものは、信頼と顧客だけではなかったのだ。 いま全国紙はどうなっているのか 日国内のほぼ全域で販売されている新聞を全国紙、複数の都道府県にまたがって販売されているものをブロック紙、特定の地方で販売されるものを地方紙と呼ぶ。全国紙は朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日経済新聞、産経新聞だが、近畿圏と関東圏に発行部数が集中している産経新聞をまれにブロック紙や大阪の府紙として扱う場合もある。 ここで言う「販売」とは紙の新聞を配送のうえ店頭販売したり宅配することなので、インターネットで記事が公開される時代には全国紙や地方紙といった分類はそぐわない表現のようにも思われる。しかし地方紙は生き残

    毎日新聞が教えてくれた全国紙の終わり方|加藤文宏
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/01/20
    “このような無責任で粗雑なコラムが掲載されたのは単なる記者の暴走ではなく、背景に毎日新聞の組織的、構造的問題がある”
  • 米国での「赤色3号」の禁止という発表について(後)発表に至った理由と今後の影響

    執筆者 畝山 智香子 東北大学薬学部卒、薬学博士。国立医薬品品衛生研究所安全情報部長を退任後、野良情報研究所を運営。 野良通信 畝山 智香子 2025年1月19日 日曜日 米国FDAの赤色3号に関する発表の詳細について、前編に紹介しました。後編は、この発表に至った複数の理由と、今後の影響について考えてみます。 ●FDAの品添加物規制 残留農薬と品添加物および色素でデラニー条項への対応が違った理由の一つに、FDAの品添加物規制の特殊さがあります。米国で何らかの添加物を品に使用したい場合、市販前の安全性評価をFDAが行って規則(Code of Federal Regulations; CFR)としてリスト掲載するものと、GRAS(Generally Recognized As Safe:一般的に安全とみなされる)通知で済むものとがあります。 色素についてはGRASがひとつもなく

    米国での「赤色3号」の禁止という発表について(後)発表に至った理由と今後の影響
    k-takahashi
    k-takahashi 2025/01/19
    “ゼロトレランスという考え方は、何かを糾弾することで生活している活動家にとっては極めて都合のいい” "科学の中枢部分に近い人たちが、デラニー条項を持ち出して食品添加物や農薬のような化学物質禁止の運動"