2010年9月18日のブックマーク (8件)

  • 軍事大国へ突き進む中国の暴走を抑えよ 歴史に学び、いま日本がやらねばならないこと | JBpress (ジェイビープレス)

    報告書では「圧力」や「脅威」といった表現が消え、中国への配慮がうかがえる例年にない抑制されたトーンが気になるところであるが、速度と範囲が著しく拡大した軍の近代化に対し、警戒感を顕わにしている。 中国の近年の経済成長は、18世紀末に英国で始まった産業革命の波が徐々に地球的規模に広がり、ようやく中国に達したことを意味する。 産業革命は工業化を産み、工業化は国力を増進させる。工業化の第1の波に乗り遅れた中国がようやく工業化の道を歩み始めたのだ。廉価な労働力と多額な海外からの投資により著しい経済成長を続け、中国が経済大国として台頭してきたのは歴史的必然と言える。 他方、目覚ましい経済成長を背景に軍事費を21年間連続2ケタ伸ばした結果、1988年に比べて22倍の規模に拡大し、軍事大国としても台頭してきた。 「経済大国は間違いなく軍事大国になる」と米国の元国務大臣ヘンリー・キッシンジャーも語っているが

    軍事大国へ突き進む中国の暴走を抑えよ 歴史に学び、いま日本がやらねばならないこと | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
    『台頭する大国は国際ルールを無視したり、現状維持勢力の言うことを聞こうとしない』『関与する側が軍事力で圧倒されると、関与政策は失敗する』『善意を持って話し合えば分かるは、ただの空想』 対ナチスの教訓
  • asahi.com(朝日新聞社):「命の値段」、非正規労働者は低い? 裁判官論文が波紋 - 社会

    パートや派遣として働く若い非正規労働者が交通事故で亡くなったり、障害を負ったりした場合、将来得られたはずの収入「逸失利益」は正社員より少なくするべきではないか――。こう提案した裁判官の論文が波紋を広げている。損害賠償額の算定に使われる逸失利益は「命の値段」とも呼ばれ、将来に可能性を秘めた若者についてはできる限り格差を設けないことが望ましいとされてきた。背景には、不況から抜け出せない日の雇用情勢もあるようだ。      ◇  論文をまとめたのは、交通事故にからむ民事訴訟を主に担当する名古屋地裁の徳永幸蔵裁判官(58)。田端理恵子裁判官(30)=現・名古屋家裁=と共同執筆し、1月発行の法律専門誌「法曹時報」に掲載された。  テーマは「逸失利益と過失相殺をめぐる諸問題」。若い非正規労働者が増える現状について「自分の都合の良い時間に働けるなどの理由で就業形態を選ぶ者が少なくない」「長期の職業キャ

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
    『(1)実収入が相当低い(2)正社員として働く意思がない(3)専門技術もない――などの場合』 ここまで限定しての話。酷いようだが、事故加害者側への負担が過大かも、という問題でもあるしなあ。
  • 新人と教育係。

    すっごい落ち込んだからここに反省を書く。うちの部署に新人が入って来て、ここ暫く教育してたわけなんだけども。まぁ、平たくいって物凄く物覚えが悪かった。幾ら言っても全然覚えない。叱れば叱るほどミスが増える。指示を出したそばからフリーズする。一度言ったことの9割は翌日には忘れてる。そんな有様で、ついついこちらも語気が荒くなってしまったんだけど。最近、見かねた後輩が「教育係交代します」と言ってくれた。それから二週間。俺が三ヶ月教えてもダメだったことの5倍くらいの量を、新人は難なく覚えてしまった。これは流石に俺に原因があったとしか思えず、後輩と新人にそれぞれ話を聞いてみると「増田さんが言うほど物覚え悪くないですよ、ミスは少なくないですが一つ言えば1、5くらいは覚えます。やる気もあるし素直だし謝れるし、いい新人だと思いますよ」とのこと。俺の感覚としては、幾ら言っても覚えず口ごもるだけの子だったんだが。

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
     『主語が無いのも、大事な説明をしないでハウツーだけ教えようとするのもその通り』 『去年の子は全く逆で「仕事の全体像から自分のするべきことを逆算する」っていうのが全く出来ない子だった』 難しいよね
  • 沖縄タイムス | 琉大助産科目に「ホメオパシー」 医学部 来年度から削除

    琉大助産科目に「ホメオパシー」 医学部 来年度から削除 社会 2010年9月18日 09時37分(3時間10分前に更新) 琉球大学医学部は、助産師を希望する学生の必修科目「助産診断・技術学Ⅱ」の授業に取り入れていた民間療法「ホメオパシー」を、来年度から削除すると決めた。同部は「講義の一部だった。報道などで知る限り、学問ではない印象を受けるので中止・見直しを行う」としている。 同科目は全15コマあり、教授や准教授ら5人が教壇に立った。「ホメオパシー」を担当したのは、その中の非常勤講師で、2004年から講義にかかわるようになった。講師は栄養学を基に、ホメオパシーのほか操体法やピラティスなどを指導。34人が受講。同学部は「授業で使用していたテキストの一部にホメオパシーの項目があり、講義も10分程度だったと聞いている。ホメオパシーに特化した授業ではなかったが、直ちに中止する」と回答した。

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
    『報道などで知る限り、学問ではない印象を受けるので中止』 なんだそりゃ? ちゃんと調べて基準を決めて対応しなきゃダメでしょう。 ホメパチとは別の意味で学問をなめてないか?
  • 菅改造内閣の印象: 極東ブログ

    まずざっと閣僚を見ておきたい。 総理:菅直人(63) 学生運動家(全学改革推進会議リーダー)として政治活動を開始。第二院クラブ・市川房枝の挙事務所代表を勤めた後、日社会党離党の国会議員らによる社会市民連合に加わり、1980年の衆院選で初当選。余談だが、このころ私の恩人が彼の後援会活動をしていたので妙に懐かしく思い出した。実家に色紙かなんかあるかもしれない。 総務:片山善博(59) 民間起用。元・自治省の官僚。後、鳥取県知事を二期勤め、鳥取県においては公務員採用の国籍条項を外した。 法務:柳田稔(55) 民社党→新進党→民主党。1973年東京大学理科Ⅰ類入学も寿司屋修行(参照)のため退学、1981年東京大学工学部船舶工学科に再入学。司法関係の背景はない。 外務:前原誠司(48) 日新党→新党さきがけ→民主党。松下政経塾。2005年の民主党代表選挙で菅直人に2票の差で勝利し民主党代表となる

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
    『旧社会党と労組出身者の割合が高く、社会党内閣』 『少なくとも鳩山氏がいない分だけ鳩山政権よりはマシだし、政調機能のない小沢政権の可能性よりはマシ』
  • 菅改造内閣の最初の課題 - 雪斎の随想録

    ■ 菅改造内閣発足である。 北澤・防衛、前原・外務という布陣には、率直に安堵した。 nhkニュースで、尖閣諸島絡みで波風が立った日中関係の鎮静化が、新内閣の最初の課題だと報じていたけれども、それは、おそらくは誤りであろう。新内閣が取り組むべき最初の対外政策課題は、「対米関係jの修復」である。下手に中国に甘い顔を見せれば、フィリピン、ヴェトナムといった南シナ海沿海諸国が不安になる。既に、政策のトレンドは転換している。 北澤・前原の「安保ライン」に一任する形で、外野が彼らの足を引っ張るということをしなければ、かなり安心できる。 大体、鳩山以来、「米国に距離を置き、中国に接近する」という方向を打ち出してきたのだが、中国は、尖閣でそれを裏切ったわけである。ならば、対外政策路線でも、「逆流」が始まる。雪斎は、幾度でも書く通り、集団的自衛権の政府解釈を見直すという決断を菅内閣で下せれば、それは、「普天

    菅改造内閣の最初の課題 - 雪斎の随想録
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
    『新内閣が取り組むべき最初の対外政策課題は、対米関係の修復』 『彼は、既に時代に取り残された政治家である。故に、「小沢的なるもの」の払拭こそが、日本が「失われた二十年」と呼ばれる停滞から脱する第一歩』
  • asahi.com(朝日新聞社):地図ソフト、不適切通勤手当を次々摘発 滋賀県の監査 - 社会

    滋賀県職員に支給される通勤手当で、54人の職員が計638万円を不適切に受給していたことが、昨年度の県監査委員の定期監査でわかった。指摘された額は、前年度監査分の約10倍。インターネットの無料地図ソフトの導入で、住所を打ち込めばひと目で通勤経路の最短距離をはじき出せるようになり、支給申請時の距離の水増しが次々に判明した。  県の通勤手当は、自転車やマイカー通勤する際、走行距離が最短2キロ以上の場合に支給される。職員は通勤距離を届け出て申請し、所属長が地図上で距離を確認する仕組みになっている。  県監査委員の定期監査によると、不適切受給者は2007年度は2人が計3万円、08年度は6人が計66万円だったが、昨年度に地図ソフトを導入すると、飛躍的に増えた。  受給期間は1カ月〜26年。自転車の通勤手当を受けていた職員は、自宅から駅までの距離を2.3キロと申告していたが、実際は1.7キロ。14年間で

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
     自転車や車なら通学路とか避けるし、治安上問題のある道とかも避ける。そういうのもちゃんと考えたのかな? たぶん、不正はごく一部だと思う。
  • 尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか 中国が犯した2つの誤算~中国株式会社の研究~その76 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月7日に起きた中国漁船と海上保安庁巡視船との「衝突事件」は、日中間の大きな外交問題に発展しつつある。この間の日中両国政府の動きを詳しく追っていたら、ふと、日中間で厳しい軋轢が生じた小泉純一郎政権時代のことを思い出した。 当時、筆者は在北京・日大使館で広報を担当していたので、記憶は今も鮮明だ。今回は、誤解や批判を恐れず、こうした個人的体験に基づき、この事件を巡る日中当局間のやりとりを改めて検証してみたい。 日中外交について学んだこと

    尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか 中国が犯した2つの誤算~中国株式会社の研究~その76 | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/09/18
    『日中外交の9割は内政』『反日運動は容易に反政府運動に転化』 『中国側に対し付け込む隙を一切与えない』『教訓は、やはりこの「官民一体」である』 これができてないからなあ。