ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎 そのブクマ おそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する 日本でFacebookが伸びない理由を、日本のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが本質だとは思えない。 Facebookのインターフェイスが、まず私にはよくわからない。一時期のウィンドウズに対して抱いていた違和感と同じように、「ごみごみした」「整理されてない」印象を受ける。 前半はまさに同意見だ。匿名/実名は実はそれほど大した問題ではない。Facebookをしばらくやっていればわかるが、実名主義を徹底して主張しているのは、つまり際限のない匿名
現在、農林水産省が「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について」パブリックコメント(以降:パブコメ)を募集しています。 この件についてNPO法人のアジア太平洋資料センター(以降:PARC)が「農林水産省パブリックコメント「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集」にあなたのメッセージを!」と題してツイッターで広く意見を募集しておりました。 私もそのページを見る機会がありましたので見てみたのですが、これがパブコメのレベルに達していないコメントばかりで愕然としました。 パブコメは多数決ではありません。 このように同じ意見を複数送ることに意味があるとは思えません。 今回はパブコメを集めているPARCの情報提示方法の問題点と、パブコメで何が求められているかについて簡単に説明しようと思います。 まず始めに以下の画像をご覧ください。
まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?【2010.01.04】携帯からのコメント投稿制限解除しました。《制限していた理由は此方…(-_-メ)⇒『送信防止措置および発信者情報開示』http://amba.to/g7GpRt》 なお迷惑なコメント、読者申請、トラックバック等は此方で公開中。⇒http://amba.to/ig6gAg 8月9日の朝6時台のNHK総合TV(関東圏か?)において、「メダカなどの水生動物の復活のために、水田と用水路の間に魚道をかける」事を普及しているという人物についての報道があった。 番組中で紹介されていた人物名「中茎元一氏」から検索して見た。 すると下記の団体に所属する人物だと判明した。 「メダカ里親の会ホームページ 」 これはどうやら栃木県宇都宮を本拠地としている会で、TVに出演していた中茎氏はその事務局を担っているらしい。 そしてこの会のHP「メダカが生存できる水
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
PCはマウスとキーボードが1番? 多様化するユーザーインタフェース(UI)の進化の行く先はどこにあるのか。「From Touch Screens to Mind Control」と題したパネルディスカッションでは、UIの現状を認識することからスタートした。 多様なUIが開発されているにもかかわらず、PCのUIが依然としてマウスとキーボードが主流なのはなぜか、という問いに対し、タッチスクリーンなどの開発を手がけるSynaptics テクノロジーストラテジストのアンドリュー・シュー氏は「デバイスは進化してよりスマートになったが、人間はほとんど変わっていない。長年使い慣れたインタフェースが最も使いやすいと考えている」とコメントした。しかし、そのようなバックグラウンドのない子どもたちの世代では、新しいインタフェースもスムーズに受け入れられていくだろうとしている。 ソニーでPlayStationの開
「何が必要か、事前に施設に問い合わせを」 “タイガーマスク運動”受け、児童養護施設協議会が「お礼とお願い」 「子どもや児童養護施設には何が必要なのか、事前に施設にお問い合わせいただくとうれしく存じます」――児童養護施設にランドセルなどを寄付する“タイガーマスク運動”の広がりを受け、全国児童養護施設協議会が「お礼とお願い」と題した文書を公開した。 「子どもや児童養護施設には何が必要なのか、事前に施設にお問い合わせいただくとうれしく存じます」「共同募金会を通じた寄付もできます」――児童養護施設にランドセルなどを寄付する“タイガーマスク運動”の広がりを受け、全国児童養護施設協議会が、「児童養護施設へのご厚意にかかわるお礼とお願い」と題した文書を1月13日付けでWebサイトに掲載した。 子どもや施設に何が必要か、事前に問い合わせた上で寄付してもらえれば、「よりみなさんのご厚意を活かすことができると
中央アジアのタジキスタンが隣接する領土の一部を中国に引き渡すことで合意した。ワシントン・ポスト紙は以下のように伝えている。 タジキスタン議会は12日、ほとんど住民が暮らしていないパミール高原の土地約1000平方キロを放棄すると議決した。この土地に何人が暮らしているか、現時点で情報はない。 野党・イスラム復興党のムヒッディーン・カビリ党首は、領土の放棄は違憲でタジキスタン外交的敗北を意味していると非難した。しかしハムラーファン・ザリフィ外相に言わせれば、今回の決定はタジキスタン側の勝利だ。なぜなら中国が当初は2万8000平方キロ以上の領有権を主張していたからだ。 この領土問題は、タジキスタンが帝政ロシアの一部だった19世紀にまでさかのぼる。 広大な国土の中国が、67分の1の大きさのタジキスタンと領土争いをするのは了見が小さいように思えるが、小さな土地でもその意味は大きい。パミール高原はアフガ
※関連エントリー ・予防接種で自閉症になるってホント? http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110111/1294727614 (まだ読んでおられない方は、ぜひ↑を先にお読み下さい) ・予防接種で自閉症になるという恐怖の拡大に加担したマスコミ側の問題について http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110120/1295526687 2011年1月11日付けで、Brian Deer氏の続報がBMJに掲載されました。 ・How the vaccine crisis was meant to make money http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5258.full この中で、MMRワクチンへの恐れがどの様にして英国で始まり、そこにAndrew Wakefield氏の捏造論文が関わって、マスコミも関与して
■ 本日14日、菅直人は、内閣改造に踏み切るそうである。 「わざわざ、仏滅の日を選んで、やる必要もあるまい…」と思うのだが、民主党内閣は、そういう「縁起かつぎ」には関心がない性質なのか。自民党内閣時代は、冗談でも、内閣の前途洋々たることを祈って、、改造内閣発足は、大安吉日の日に行っていたはずである。 縁起担ぎは、「やることは総てやった」」という感覚を得るためには、大事なことである。 「縁起が悪いよね…」とおいう空気の中で仕事を始めれば、その仕事の「質」に影響する。 もう少し、気を利かせることができないかったのか。 驚いたのは、下の記事である。 □ 入閣打診あれば考える、陰ながら手伝いたい=与謝野氏 ロイター 1月13日(木)12時55分配信 [東京 13日 ロイター] 与謝野馨・衆議院議員は13日午前、たちあがれ日本に離党届を提出した後に記者会見し、当面は無所属で菅政権に協力していく考えを
食の安全にかんする市民の指摘をウェブでどんどん公表して行くという「食の安全・市民ホットライン」について昨年11月11日、「小若順一氏らの薬事法違反(? )を日本消費者連盟が明らかに?」で伝えた。市民団体で不安を煽り、「こんなによい商品がある」と会社で「無添加白だし」を買わせる商法についての指摘だ。 同ホットラインはその後、しっかりと、企業とさいたま市に連絡し、企業はインターネットのウェブサイトを既に作り替えた。そして、さいたま市保健所も昨年12月27日、文書で回答し、その文書が同ホットライン上で公開された(「これまでの安全情報データベース」の中にある「不具合情報」から読める)。 回答文書には、こう書かれている。「一般に食品に対して効能効果を謳う広告は薬事法に違反する行為にあたるため、当該業者には、薬事法の見地から食品に対する広告行為については十分注意するよう指導しました」。また、健康増進法
フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「幸せってなんだろう?」そんな誰もが一度は抱く素朴な疑問を、国家レベルで考えなければいけない時代が訪れた。長引く不況や就職難など、社会全体が閉塞感で覆われている現在、「自分は不幸だ」と考える人が急増している。自殺者数も相変わらず3万人台と、高水準で推移している状況だ。こうした現状に鑑み、政府は昨年末に「新しい成長」の指標である「幸福度」についての研究会を立ち上げた。今後求められるのは
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