2012年3月22日のブックマーク (14件)

  • ストーリーになっていない戦略は本物ではない:日経ビジネスオンライン

    ピーター・ドラッカーやマイケル・ポーターといった経営学の大家が著した経営学の“古典”を読むだけでは、複雑さを増している現代のビジネス現象を解明し、競争を勝ち抜く戦略を見いだすことはできない。現在進行形の事象から得られた最新の知見を学び、戦略を組み立てることが必要だ。 この新コラムでは、気鋭の経営学者たちが現代経営学の最先端の世界へと誘う。まずは、ポーターらが確立してきた競争戦略論の新潮流について、4人の俊英に解説してもらう。 初回に登場するのは、楠木建・一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。ベストセラーとなった著書『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)において独自の視点から提示した競争戦略論の質について改めて説く。 (取材構成は、秋山 基=ライター) ―― 2010年に発行された『ストーリーとしての競争戦略』はベストセラーになりました。 楠木:多くの人に読んでいただいて、ありが

    ストーリーになっていない戦略は本物ではない:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『戦略が「静止画の羅列」になっていて、「話」や「ストーリー」になっていない』
  • “巨大地震で噴火誘発の可能性” NHKニュース

    火山の防災対策について議論している国の検討会は、過去の例から、去年の巨大地震の影響で噴火が誘発される可能性があるとして、観測体制の強化や専門家の育成が必要だとする報告書の案をまとめました。 検討会の会合には、火山の専門家や自治体の担当者などが参加し、今後必要な火山の防災対策について話し合いました。 この中で、避難などの対策を検討するため、火山周辺の自治体で作る、「火山防災協議会」が、まだ全国25の火山にしか設置されていないと指摘したうえで、具体的な避難計画作りや、予想される被害の範囲を示した地図の作成や更新を進めるよう求めています。 また、複数の都道府県に被害が出る大規模な噴火に備えて、住民の生活や経済への影響をあらかじめ検討して、広域避難の方法など対策を講じておくことが必要だとしています。 さらに、インドネシアのスマトラ島沖の巨大地震のあと、付近の火山が次々噴火するなど、過去にはマグニチ

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『20世紀以降、世界で起きたマグニチュード9以上の巨大地震は、東日本大震災を引き起こした去年3月の地震を含めて5回』 『4回では、地震の数日から数年あとに比較的近い地域で火山が噴火』
  • 南関東ではM7級の地震が「ほぼ確実」に起きる:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から1年が経った。マグニチュード9の激震は、「1000年に1度」とも言われる巨大な津波を引き起こし、東北地方の太平洋側を中心に広域にわたって甚大な被害をもたらした。津波による死者と行方不明者は約2万人に上る。 今後も地震だけでも首都圏直下型地震や東海・東南海・南海の3連動地震といった大規模地震の発生が予想されているほか、洪水や台風、火山の噴火などの自然災害や感染症のパンデミック(世界的大流行)、テロと、社会経済に深刻な影響を及ぼすリスクが日には山積している。にもかかわらず、震災から時間が経過するとともに、危機意識が薄らぐ傾向が見え始めている。 今回の連載では、東日大震災がこの国に突きつけた課題を受けて、防災やリスクマネジメントの専門家に、日で起こり得る災害のリスク、そして社会や企業、個人の備えはどうあるべきかを聞く。 今回に登場するのは、東京大学地震研究所地震予知研究セン

    南関東ではM7級の地震が「ほぼ確実」に起きる:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『これも多くの人が誤解しているが、東日本大震災はまだ続いている』 『今でも仮設住宅で不便な生活を余儀なくされている人が大勢いるし、この震災を招いた自然現象としての地震の影響が続いている』
  • スクウェア・エニックスの橋本善久氏がプロジェクトマネジメントの手法を紹介。「Agile do IT!」で行われたセッションレポート

    スクウェア・エニックスの橋善久氏がプロジェクトマネジメントの手法を紹介。「Agile do IT!」で行われたセッションレポート ライター:小倉正也 2012年3月19日,ディー・エヌ・エーの主催で,ソフトウェア開発者やプロダクションマネージャーを対象とした講演・ディスカッションのイベント「Agile do it!」が開催された。3月16日に大阪で行われた「Agile Japan」のスピンオフとなる今回のイベントでは,“マスター・センセイ”と称される「The Agile Samurai: How Agile Masters Deliver Great Software」(邦題 アジャイルサムライ−達人開発者への道−)の著者Jonathan Rasmusson氏を迎えてのトークセッションや,ヤフー,ディー・エヌ・エー,スクウェア・エニックスといった各社におけるアジャイルスクラム(アジャイ

    スクウェア・エニックスの橋本善久氏がプロジェクトマネジメントの手法を紹介。「Agile do IT!」で行われたセッションレポート
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『「事前対策」は“防火”,「事後対策」は“消火”に該当する』 『「ウォーターフォール型」開発モデルの場合は防火しか行われず,また,間違ったアジャイルの場合は消火しか行わなれない』
  • やまぬチベット族の焼身自殺 NHKニュース

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『中国内陸部で、政府の弾圧に抗議するチベット族による焼身自殺が相次ぐなか、17日にも青海省で44歳の男性が焼身自殺し、現地では大勢の武装した警察の部隊が配置され緊張が高まっているもようです』
  • 日本科学未来館で24日、「新基準値」と「がまん」について考えよう! | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 日科学未来館が3月24日(土)14時から、「品の放射能、どこまで許せますか?」というタイトルで、トークイベントを開く。 同館が続けている「未来設計会議」のシリーズ「after 3.11 エネルギー・科学・情報の民主的な選択に向かって」の一環。これまで、自然エネルギーや科学者の役割について二つのトークイベントで検討して来た。3回目に、品の放射能汚染をとりあげる。 「どこまで許せますか?」とは、挑発的なタイトルだ。私は講演等では「どこまでがまんしますか?」と言っているが、まあ、同じような意味だろう。 DNAを傷つける放射線リ

    日本科学未来館で24日、「新基準値」と「がまん」について考えよう! | FOOCOM.NET
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『認めざるを得ないのは、新基準値案が公表された途端、市民、消費者の食に対する不安は一気に沈静化した』 『まだ施行されているわけでもないのに雰囲気が変わるというのは、「安心」がかなえらたからだろう』
  • 鳩山由紀夫、蓄電池と普天間を語る:日経ビジネスオンライン

    原発事故後、脚光を浴びる再生可能エネルギー。その動きと軌を一にして、蓄電池の重要性も認識されつつある。太陽光や風力などの自然エネルギーは日照や風向きで発電量にばらつきが出る。こういった不安定な発電が送電線網に与える影響も無視できない。 だが、大規模な定置型蓄電池を設置して電力をためることで、この問題は解決できる。現在も課題になっている昼間と夜間の需給ギャップを平準化することも可能だ。現状ではコスト高を指摘されているが、今後のエネルギー問題を考えれば、蓄電池はカギを握る存在と言える。 そのことに、国会議員も気づき始めた。 民主党の一部議員は昨年7月、「蓄電池の普及および蓄電社会システム産業の国策的振興を目指す議員連盟」を設立、定置型蓄電池の普及に向けた勉強会を進めている。3月12日、蓄電池議連の会長を務める鳩山由紀夫・元首相に、大阪府堺市から伊丹空港に向かう車中で構想を聞いた。 (聞き手は篠

    鳩山由紀夫、蓄電池と普天間を語る:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『我々は「正義の味方」ですよ』 『もうこれ以上、普天間の話はしなくていいでしょう。役人とは一切、相談しないでやろうとしていましたから』 この記者は何を考えて取材に行ったんだろうか
  • Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」 — 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 Numbers of young scientists declining in Japan – Nature News “Government policies are hampering the country’s next generation of research leaders, advisory body says.” もう見たまんまです。詳しくはリンク先の文及びこの後に続く日語訳をお読み頂きたいのですが、端的に言えば 過去30年間で大学教員全体の人数は50000人から63000人に増えたが、35歳以下の若手教員の人数は10000人から6800人へと大幅に(30%以上)減った 40歳以下の大学教員数が減り続ける一方で、45歳以上の人数は増え続けている。また65歳以上の人数も増え続けている。 同時期に日のサイエンスの生産性が低下していることを関連付ける

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『過去30年間で大学教員全体の人数は50,000人から63,000人に増えたが、35歳以下の若手教員の人数は10,000人から6,800人へと大幅に(30%以上)減った』 人口調整をしたとしても傾向は同じだろうな
  • 上杉隆が引用したウォールSt.ジャーナル記者の「(福島市と郡山市に)人は住めない」発言は無かった

    【訂正前】【原発崩壊】“放射能汚染”の真実…福島、郡山市に人は住めない - ZAKZAK ◇キャッシュ→ http://bit.ly/H2ksUH ◇スクリーンショット→http://bit.ly/GL1SQF ◇夕刊フジ(紙) http://bit.ly/GEDBMX ◇被災地での空間線量測定 http://bit.ly/OpcXxk 続きを読む

    上杉隆が引用したウォールSt.ジャーナル記者の「(福島市と郡山市に)人は住めない」発言は無かった
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『上杉氏のzakzak「郡山市に人は住めない」の記事』 『測定場所の地面を洗った後、測定している」等の情報が明らかにデマ』 『記事中の、WSJの記者2名も言ってた、といった内容の箇所も嘘』
  • 耐塩性の小麦を開発、食糧危機緩和に期待 豪大

    フランス北部ブーローニュシュルメール(Boulogne-sur-Mer)で小麦畑の前で、小麦種子を手に持つ農家(2009年6月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【3月19日 AFP】塩類土壌でよく育つ小麦の新品種を開発したと、豪大学の研究チームが11日の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」に発表した。水問題や気候変動の中で増え続ける世界人口にいかに糧を供給するか、という今日の課題において大きな前進となる。 品種改良に使われたのは、パスタやブルグア、クスクスなどに使われるデュラム小麦。パン用の小麦品種と比べて塩分に弱い特性があった。 豪アデレード大学(University of Adelaide)のマシュー・ギリハム(Matthew Gilliham)氏率いる研究チームは、植物の根から葉に送られる水分中の

    耐塩性の小麦を開発、食糧危機緩和に期待 豪大
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『水分中のナトリウムを取り除く作用がある遺伝子「TmHKT1;5-A」を組み込んだ新品種のデュラム小麦を開発。塩類濃度の高い土壌で試験を行ったところ、従来品種と比べて25%も収穫量が増えた』
  • 日本の電子書籍はどこへ向かおうとしているのか - もとまか日記乙

    新しいiPadを買って試したかったことの一つに「電子書籍」があった。これだけ綺麗なRetinaディスプレイで電子書籍を読んだら、さぞかし驚くことだろう!以前、以下のようなことも書いたしね。 これからを買う時はなるべく電子書籍で買おうと思う理由 一体どれくらい綺麗になるんだろう?という期待感をいっぱいにしつつアプリを起動してみた。 おぉ、なんて綺麗な・・・・ん!?? このを買った時にはこんな表示なかったのに・・・・こ、これは・・・・・・一体!??? てことで、早速Kinoppyのサイトを見てみた。 FAQ|紀伊國屋書店の電子書籍ビューア Kinoppy for iPhone,iPad,Android(iOS&Android)■以下の出版社の電子書籍は、出版社の意向により購入から1年間で再ダウンロードができなくなります。岩波書店講談社ぶんか社それ以外の出版社の電子書籍の再ダウンロード期限は

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『日本の電子書籍ストアでよく見かける「DLの1年制限」って私の感覚では「購入」ではなく「レンタル」』 『紙の本とのこの価格差で「所有出来ない」ものを欲しがる人は、そう多くはないような気がする』
  • アマゾンの出版破壊から取り残された日本 | 瀧口範子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    人は今も「自炊」をしていると聞くたびに、気の毒で仕方がない。台所での自炊ではない。プリント版の書籍を自分で1ページずつスキャンしてデジタルファイルにし、自家製「電子書籍」として利用することを業界関係者は自嘲気味に「自炊」と呼んでいる。テクノロジー先進国の日当に起きているとは思えない、実に奇妙なできごとだ。 そしてそれを考えるたびに、アメリカでアマゾンがやっている文字通りの出版業界の破壊というか、破壊的イノベーションを思わずにはいられない。振り返ってみると、アマゾンは今やアメリカの出版産業をすっかり変えてしまっているからだ。 最初は、もちろんインターネットで書籍を販売することだった。書店を含め、これだけでもかなり大きなインパクトがあったが、電子書籍時代になって、間違いなくそれが加速化しているのだ。 たとえば、かなり安い価格で電子書籍を売り出したこと。また、自費出版したい作家たちに、

    アマゾンの出版破壊から取り残された日本 | 瀧口範子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『出版社が握っていたデータを、著者自身が見られるようになった』 『消費者に直接販売する方法を考えたり、定期購読モデルで書籍を提供したりするアイデア』 Amazonと米国出版業界イノベーションについて
  • 図書館システムの何が問題か。 - みききしたこと。おもうこと。

    興味深い文章を見つけたので、メモ。 株式会社三菱総合研究所 所報 No.55(2012年3月11日発行) 狩野英司、吉田大祐「図書館システムを取り巻く課題と今後の展望」 http://www.mri.co.jp/NEWS/magazine/journal/55/2036714_1697.html (この記事だけのPDF版はこちら) 内容は、2010年に日図書館協会の委託により実施した「図書館システムに係る現状調査」の内容を受けて、三菱総合研究所(長いので以下MRI)のひとがまとめた提言論文らしい。 なんか聞いたことあるなぁと思ったので、論文を読む前にちょっと復習。「図書館システムに係る現状調査」については、MRIのサイトに調査の概要と全文が載っている*1。一部引用。 株式会社三菱総合研究所(以下、MRI)は、社団法人日図書館協会情報システム研究会の委託を受けて、全国の公共図書館、大学・

    図書館システムの何が問題か。 - みききしたこと。おもうこと。
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『図書館のIT化は、遅れているというより、むしろ実装だけが進み過ぎている』 『取り残されているのが運営体制や人材育成や運用方針等のソフト面だとすると、技術者だけ集めてもこの問題は解決できない』
  • 雑感585-2012.3.28「新型インフルエンザ特措法についての疑問」 J. Nakanisi Home Page

    900番台(9番台)が実に全体の61%を占めていた。一体、これは何だろう? そもそも、9番台の郵便番号の地域はえらく広がっているがどうしてだろう? 郵便番号の怪 Net情報だが、郵便番号は1968年7月1日に決められた。最初の番号は、その時に付けられたものである。当時、鉄道郵便の路線、経路の駅順に決められたとWikipediaには書かれている。 9番台の郵便番号については、以前に疑問を持った人がいて、netでそのことが論じられている。その中の解釈のひとつとして、当時、すべてのことが、東京、関東、甲信、東海、近畿、中国、四国、九州、(沖縄、)北陸、東北、北海道の順序になっていた、北海道の0は10だと考えれば、この順序として説明がつくというのがあった。最後の沖縄、北陸(新潟を含むようですね)、東北が全部9になったという解釈も成り立ちますね。 ある程度、推定はできるが、やはり郵便番号の

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/03/22
    『9の地区が、首都圏のエネルギー供給地になることで、東京からの情報が届くようになったのか、情報を得られるようにすることで、エネルギー基地になろうとしたのかは分からないが、情報の届く限界地だ』