【テヘラン共同】イランメディアによると、イラン革命防衛隊のハジザデ司令官は11日、防空システムの操作者が上官の許可を得ずにミサイルを発射させたとの認識を示した。
岡山県作製の子宮頸がん予防に関するリーフレットは、厚生労働省が積極的な呼び掛けを中止しているワクチン接種を促す内容だとして、大阪地裁でワクチンの薬害訴訟を担当する弁護団が25日、県にリーフレットの使用をやめるように求める申し入れ書を提出した。 厚労省はワクチン接種後に全身の痛みやしびれなどの副作用の報告が相次いだため2013年、積極的な接種の勧奨を中止。自治体には、接種を勧める資料を接種対象者に郵送などで個別提供しないように通知した。 県は「娘さんを持つ保護者の方へ」とのタイトルのリーフレットを8万5千部作製し、今年9月までに小中高校などに配布していた。
東京五輪の聖火リレーを熊本県内で走る気満々のくまモンが“落選”の危機にある。ランナーのガイドラインの「13歳以上の人」「自らの意思で火を安全に運ぶことができる人」などに該当せず、イベントへの参加も大会組織委員会が難色を示しているという。 県は当初、聖火リレーのランナーとしての参加を水面下で組織委に打診したが、「人間ではない」と断られた。聖火リレーのゴールとなるイベント会場でのランナーの出迎えなどでの出演の提案も、組織委は「営利性があるキャラクターは参加できない」と認めなかった。 各企業がくまモンとのコラボ商品を販売していることが営利性の部分に抵触しているとみられるが、県は「くまモンは、あくまで熊本の利益のために活動している。コラボ商品の販売イベントでは、くまモン自身が商品を持たないようにするなど、普段から配慮している」と強調する。 県国際スポーツ大会推進課は「くまモンは熊本の象徴で、熊本地
自民党は31日、東京五輪に合わせたサマータイムの導入を断念した。党の研究会で、広範な分野でのシステム改修を2年以内に実現するのは困難だとの認識で一致した。
「一帯一路」をテーマにした国際会議の首脳会合を終え、記者会見する中国の習近平国家主席=2017年5月、北京(共同) 【台北共同】中国人民解放軍海軍の将校が昨年4月、軍の内部雑誌の論文で、沖縄県・尖閣諸島を巡り日中軍事衝突の可能性が高まっているとした上で、中国主導の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を成功させるため、日中間のハイレベル交流などを強化して衝突を極力回避すべきだとの考えを示していたことが22日、分かった。 習近平指導部は昨年来、対日関係改善に積極的で、今年10月には安倍晋三首相の訪中も実現する方向。尖閣諸島周辺では中国海軍の艦船や公船による接近を続けているが、軍事衝突までは意図していないことを示唆している。 論文は海軍将校2人が執筆した。
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