立ち入り禁止の池で泳ぐ 道の真ん中で写真撮影 「オーバーツーリズム」の現状 観光と地域の共存は…北海道美瑛町 08-24 08:35
立ち入り禁止の池で泳ぐ 道の真ん中で写真撮影 「オーバーツーリズム」の現状 観光と地域の共存は…北海道美瑛町 08-24 08:35
日本の東京都内にある中国系スーパーで販売されていた中国ミルクティーメーカー「香飄飄」の商品ラベルに、「日本の政治家に原発の汚水を飲ませろ」などと福島第一原発処理水の海洋放出を批判する内容の日本語と中国語の文言が印字されていたとする写真や動画が中国のSNS上に投稿され、トレンド入りした。 【その他の写真】 中国メディアの新浪財経によると、トレンド入りしたことを受け、香飄飄の短尺動画プラットフォーム「抖音(ドウイン)」のライブ配信や各プラットフォームのブランド旗艦店では、同じ商品に注文が殺到し在庫がなくなった。入荷次第、再販売するという。ドウインのブランド旗艦店の5日の売上高は136万3000元(約3000万円)に達し、うち125万元超がこの商品によるものだった。 記事は「(中国の)消費者は、香飄飄の『正面から敵対する』態度を大いに称賛するだけでなく、続々と各プラットフォームのブランド旗艦店で
中国メディアの工人日報は7日、「なぜ中国は『スラムダンク』を生み出せないのか」との記事を掲載した。 井上雄彦原作の漫画・アニメ「スラムダンク」は中国でも非常に人気が高く、4月20日に中国で公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」も前売り分の興行収入が1億1500万元(約22億3000万円)を超え、中国で上映された海外アニメ映画の前売り最高記録を更新するなど大ヒットしている。 記事は、映画「スラムダンク」のヒットを見るとどうしても頭をよぎる疑問があるとし、それは「なぜ中国では『スラムダンク』(のような作品)を撮ることができないのか」ということだと説明。「もちろん芸術に国境はなく純粋に作品を楽しめば良いのだが、現実として芸術家には母国があり、文化はその国のソフトパワーの一つだということは、すでに共通認識になっている。そのため、中国人である私たちが『スラムダンク』に少しだけ羨望(
7日、中国・CCTV(中央電視台)のニュース番組で中国とフィリピンの領土問題を報道中、女性アナウンサーがフィリピンは中国の領土であると間違って伝えるハプニングが起きた。同アナウンサーは8日の午後にマイクロブログを開設し、謝罪した。 2012年5月7日、中国・CCTV(中央電視台)のニュース番組で中国とフィリピンの領土問題を報道中、女性アナウンサーがフィリピンは中国の領土であると間違って伝えるハプニングが起きた。中国大手ポータルサイト・新浪(SINA)が伝えた。 【その他の写真】 問題となったのは、中国とフィリピンが互いに領有権を主張している黄岩島(中国名)についてで、この黄岩島とフィリピンを間違えた女性アナウンサーは、「フィリピンは中国の固有領土であり、領土問題は存在しない」と伝えてしまった。 報道はたちまちネットで話題となり、女性アナウンサーは8日の午後、中国版のツィッターであるマイクロ
2011年10月4日、国連安全保障理事会のシリア制裁決議案で、中国とロシアが拒否権を行使したことを受け、ドイツの放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版ウェブサイトは「中国はなぜシリアへの制裁を反対するのか」と題した記事を掲載した。6日付で環球網が伝えた。以下はその内容。 【その他の写真】 アサド政権の反体制派への弾圧が続くシリアに対する制裁決議案の採決は中国とロシアが拒否権を行使したため、否決された。中国政府の李保東(リー・バオドン)代表によると、制裁は問題の解決にならないというのがその理由らしい。国際社会はシリアに建設的な援助を行うべきで、内政干渉すべきではないというものだ。 拒否権の行使は中国の「他国に内政干渉しない」という政策と完全に合致する。だからこそ、中国政府は世界中のいかなる第3国に対する制裁も阻止しようとするのだ。それがたとえ、北朝鮮やイラン、シリアだったしても。それは中国政府も一
2010年9月21日、環球時報はコラム「日本との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。経済的に追い込み、中国に刃向かえば経済的な損失につながると日本の選挙民に分からせるべきだと提言している。写真は山東省の食品加工工場。 2010年9月21日、環球時報はコラム「日本との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。以下はその抄訳。 【その他の写真】 日本と戦うにあたり、中国は遠くから罵っているだけの秀才となってはならない。まず日本を理解し、弱点を探し出すことが必要だ。日中国交正常化以来、日中韓の問題は幾度となく繰り返されてきたが、中国は日本を正常な状態に引き戻すことを目的とした対策を講じるばかりで、報復も一時的なものにとどまっていた。 しかしこれほど長期間にわたり、繰り返し衝突することを考えれば、ずっと友好を唱えているほうがおかしい話だ。中国は日本の弱みがどこか、何を恐れているのかをしっかりと把握し、日本が
2009年12月19日、広州日報は、北京大学国際関係学院の梁雲祥教授と中国社会科学院米国研究所軍事力監視・拡散防止センターの洪源事務局長のインタビューを掲載、普天間問題と日米関係の今後について占った。写真はホワイトハウス。 2009年12月19日、広州日報は、北京大学国際関係学院の梁雲祥(リャン・ユンシアン)教授と中国社会科学院米国研究所軍事力監視・拡散防止センターの洪源(ホン・ユエン)事務局長のインタビューを掲載、普天間問題と日米関係の今後について占った。 【その他の写真】 梁教授は、米国の世界戦略において沖縄の基地がきわめて重要な意味を持つと指摘した。また国外に移転すれば日米同盟の存続に影響するため、最終的にははありえず、日本政府の要求に従い、人口密集地の名護市を避け、沖縄西南部の無人島を利用すると予想している。また西南部に移転すれば、台湾および大陸にさらに接近することになり、中国への
3日、消息筋によると、北朝鮮の金正日総書記が、6日訪朝する中国の温家宝首相に、核兵器を放棄する考えを伝え、具体的な方法も明らかにするという。写真は平壌。 2009年10月3日、消息筋によると、北朝鮮の金正日総書記が、6日訪朝する中国の温家宝首相に、核兵器を放棄する考えを伝え、具体的な方法も明らかにするという。3日付香港紙・明報が伝えた。 【その他の写真】 北京の専門家によると、金総書記は今年9月、胡錦涛総書記の特使として訪朝した戴秉国国務委員に「核問題を解決するため、多国間または二国間協議に参加したい」と述べた。温首相にはさらに踏み込んだ方針を示す可能性が高い。 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が行き詰まる一方、北東アジア経済が回復を見せていることが背景にあるとみられる。 温首相は6日の訪朝後、10日に北京で開かれる日中韓3カ国首脳会議に出席し、北朝鮮の核問題を話し合う。温首相はその際、金
09年8月、中国のコレクター・劉憲清さんはある悩みを抱えているという。所有するコレクションの一つ、数千年前に作られた太陽神の人形がなぜウルトラマンになってしまったのだろうか、と。写真は遼寧省の牛河梁紅山文化遺跡からの発掘物。 2009年8月、中国のコレクター・劉憲清(リウ・シエンチン)さんはある悩みを抱えているという。所有する数千年前に作られた太陽神の人形がなぜウルトラマンになってしまったのだろうか、と。13日、人民日報海外版が伝えた。 【その他の写真】 劉さんは他のコレクターに収蔵品を公開する交流会をたびたび開催しているが、ある時のこと、親に連れられてきた8歳の子どもが太陽神の人形を見るなり、「あ、ウルトラマンだ!」と声をあげたのだという。この太陽神の人形、紀元前4700年頃から紀元前2900年頃に現在の内モンゴル自治区で栄えた紅山文化の遺物、数千年前に作られた太陽神とウルトラマンがそっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く