2日目となるこの日は引き続き大菩薩連嶺の縦走がメインの1日でした。前日行動終了となった牛奥ノ雁ヶ腹摺山を出発した後は南進して黒岳、そこから山域屈指の展望地として知られる白谷ノ丸を往復。その後は黒岳付近の分岐に戻り、そこから大峠、登り返して旧五百円札の富士山の撮影地で有名な雁ヶ腹摺山に登頂。その後は同じく富士山方面の展望地である姥子山を経由しつつ金山鉱泉に下山、遅能戸バス停の到着をもって今回の登山を終えたのでした。 『大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山その1』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳 黒岳→白谷ノ丸→大峠 大峠→雁ヶ腹摺山 雁ヶ腹摺山→姥子山 姥子山→金山峠→遅能戸バス停 今回の登山(全日程)のGPSログです。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳 牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂から東の空。こちらの方面の展望は木々が多いですが、樹間からは徐々に赤味を帯びつつ