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  • 大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山その2(牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳→大峠→雁ヶ腹摺山→姥子山→金山峠→遅能戸バス停) - 山とか酒とか

    2日目となるこの日は引き続き大菩薩連嶺の縦走がメインの1日でした。前日行動終了となった牛奥ノ雁ヶ腹摺山を出発した後は南進して黒岳、そこから山域屈指の展望地として知られる白谷ノ丸を往復。その後は黒岳付近の分岐に戻り、そこから大峠、登り返して旧五百円札の富士山の撮影地で有名な雁ヶ腹摺山に登頂。その後は同じく富士山方面の展望地である姥子山を経由しつつ金山鉱泉に下山、遅能戸バス停の到着をもって今回の登山を終えたのでした。 『大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山その1』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳 黒岳→白谷ノ丸→大峠 大峠→雁ヶ腹摺山 雁ヶ腹摺山→姥子山 姥子山→金山峠→遅能戸バス停 今回の登山(全日程)のGPSログです。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳 牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂から東の空。こちらの方面の展望は木々が多いですが、樹間からは徐々に赤味を帯びつつ

    大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山その2(牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳→大峠→雁ヶ腹摺山→姥子山→金山峠→遅能戸バス停) - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/05/24
  • 大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山その1(大菩薩峠登山口バス停→丸川峠→大菩薩嶺→大菩薩峠→小金沢山→牛奥ノ雁ヶ腹摺山) - 山とか酒とか

    2023年5月に大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山方面の縦走登山に出掛けてきました。 初日であるこの日は大菩薩嶺登山におけるクラシックな登山口である大菩薩峠登山口バス停から主稜線上にある丸川峠に登り、そこから尾根伝いに大菩薩嶺、大菩薩峠と進みました。その後は小金沢連嶺と呼ばれる山域に入り小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と進むものの、この時点で日没近くなり行動終了となりました。 経緯 大菩薩峠登山口→丸川峠 丸川峠→大菩薩嶺 大菩薩嶺→雷岩→大菩薩峠 大菩薩峠→石丸峠→小金沢山 小金沢山→牛奥ノ雁ヶ腹摺山 今回の登山(全日程)のGPSログです。 経緯 中国地方への遠征登山(ほぼ旅行)を終えた翌月、ゴールデンウィークの真っ只中という頃。例年であれば6月にどこかしら長めの登山に行くので5月は休み、行ってもせいぜい日帰りといった所でしたが、暫く泊りがけの登山をしていない母親が珍しく乗り気だったので1泊2日程度の軽め

    大菩薩嶺から雁ヶ腹摺山その1(大菩薩峠登山口バス停→丸川峠→大菩薩嶺→大菩薩峠→小金沢山→牛奥ノ雁ヶ腹摺山) - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/05/05
  • 西中国山地登山旅行7日目 近江八幡から竜王方面の観光 - 山とか酒とか

    西中国山地登山旅行の最終日となる7日目は東京までの帰路を辿る一日となりますが、午前中は時間的余裕があったので、前々から行きたいと思っていた滋賀県の近江八幡の観光とその周辺の文化財巡りに当てました。前泊した京都から東海道線で滋賀県入りし近江八幡に到着した後は前日同様にレンタサイクルを利用、まずは苗村神社や鏡の宿といった隣接した竜王町内の国宝や重要文化財を巡り。その後は重伝建にも指定されている近江八幡の旧市街地を見物しました。 前回記事『西中国山地登山旅行6日目』からの続きです。 inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。 【2023年3~4月】西中国山地登山旅行 - 山とか酒とか 目次 朝の京都 近江八幡&竜王その1 八幡社と椿神社 近江八幡&竜王その2 龍王寺と妹背の里 近江八幡&竜王その3 苗村神社 近江八幡&竜王その4 鏡の宿

    西中国山地登山旅行7日目 近江八幡から竜王方面の観光 - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/03/17
  • 西中国山地登山旅行6日目 雨中の倉吉観光 - 山とか酒とか

    西中国山地登山旅行6日目は鳥取県中部の倉吉の観光に終始した一日でした。この日も移動手段は専ら自転車で、駅前の観光案内所のレンタサイクルを利用。そこから旧国鉄倉吉線の廃線跡を辿って旧打吹駅の跡地に建つ倉吉線記念館、白壁土蔵の景観で有名な打吹玉川、桜の名所である打吹公園と打吹城、市内最古の商家建築である倉吉淀屋(旧牧田家住宅)と一通り観光。その後は倉吉駅に戻り山陰線で鳥取、豊岡、福知山とひたすら東に進み、この日の内に京都まで移動しました。 前回記事『西中国山地登山旅行5日目』からの続きです。 inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。 【2023年3~4月】西中国山地登山旅行 - 山とか酒とか 目次 倉吉その1 倉吉線と打吹駅 倉吉その2 倉吉白壁土蔵群(打吹玉川) 倉吉その3 打吹公園と打吹城跡 倉吉その4 倉吉の古い商家(旧牧田家

    西中国山地登山旅行6日目 雨中の倉吉観光 - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/03/10
  • 西中国山地登山旅行5日目 安来周辺の史跡巡り - 山とか酒とか

    登山を終えた翌日の西中国山地登山旅行5日目は島根県安来市にある神社仏閣や城跡巡りがメインの一日でした。前日、バスの便が無くなり行動終了となった浜田市波佐の集落からは朝一のバスを利用し、石見地方の中心都市である浜田へ。浜田駅からは山陰線に乗車し出雲市、松江といった島根県内の主要駅を通過した先の安来駅で下車。安来市内ではレンタサイクルを利用して安来清水寺や月山富田城、その麓にある広瀬の町並み等を観光しました。その後は引き続き山陰線で東に進み米子から鳥取県入りし、この日は倉吉まで移動しました。 前回記事『恐羅漢山方面登山その3』からの続きです。 inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。 【2023年3~4月】西中国山地登山旅行 - 山とか酒とか 目次 早朝の波佐で桜見物 浜田散歩 石見地方有数の都市 【移動】山陰線で浜田から安来ま

    西中国山地登山旅行5日目 安来周辺の史跡巡り - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/03/03
  • 恐羅漢山方面登山その3(聖山→高岳→聖湖→臥龍山→掛頭山→上荒神原バス停) - 山とか酒とか

    登山最終日となる3日目は高岳と臥龍山という、聖湖を間に挟んだ2つのピークの登頂がメインの一日でした。まずは前日宿泊した聖山の山頂から尾根伝いに高岳へ。山頂にてこの山域屈指の好展望を堪能した後は、聖湖の湖畔の樽床橋登山口に一旦下山。湖の外周の沿って臥龍山の登山口へ移動し、再び山道へ入り臥龍山、掛頭山と縦走。掛頭山からは土草峠に下山し、その後は舗装路を北広島町芸北地区の上荒神原バス停まで歩き通しました。 前回記事『恐羅漢山方面登山その2』からの続きです inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。コース全体の軌跡もこちらに掲載しています。 【2023年4月】恐羅漢山方面登山についての情報と記録 - 山とか酒とか 登山の以外の旅行の日程は以下に掲載していますので、山の記事を読み飽きた際はこちらもどうぞ。 【2023年3~4月】西中国山地登山

    恐羅漢山方面登山その3(聖山→高岳→聖湖→臥龍山→掛頭山→上荒神原バス停) - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/02/25
  • 恐羅漢山方面登山その2(十方山→恐羅漢山→砥石郷山→餅ノ木峠→聖山) - 山とか酒とか

    恐羅漢山方面登山の2日目は今回の登山における主題である恐羅漢山の登頂をメインとした一日でした。前日宿泊した十方山にて日の出を見物した後は水越峠へ一旦下り、そこから双耳峰である恐羅漢山の対となるピークである旧羅漢山へ登り返し、そのまま緩い尾根道を進み恐羅漢山に登頂しました。その後は夏焼峠、砥石郷山と引き続き尾根伝いに歩き、田代川沿いの砥石郷登山口に一旦下山。そこから舗装路や林道を歩いて十文字峠まで繋ぎ、聖山の山頂に到着した時点でこの日は行動終了となりました。 前回記事『恐羅漢山方面登山その1』からの続きです inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。コース全体の軌跡もこちらに掲載しています。 【2023年4月】恐羅漢山方面登山についての情報と記録 - 山とか酒とか 登山の以外の旅行の日程は以下に掲載していますので、山の記事を読み飽きた

    恐羅漢山方面登山その2(十方山→恐羅漢山→砥石郷山→餅ノ木峠→聖山) - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/02/18
  • 恐羅漢山方面登山その1(駄荷バス停→十方山) - 山とか酒とか

    恐羅漢山方面登山の初日は十方山の登山がメインでした。前回記事にもあるように、午前中は西条の観光を楽しんでいたので、出発地である廿日市市吉和地域の駄荷バス停から歩き始めたのは既に15時。竜神湖の湖畔にある登山口に着いたのは日没迫った16時とかなり遅いもの。流石に途中から暗くなりましたが、概ね予定通りに十方山の山頂に到達できました。 前回記事『西中国山地登山旅行2日目』からの続きです inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。コース全体の軌跡もこちらに掲載しています。 【2023年4月】恐羅漢山方面登山についての情報と記録 - 山とか酒とか 登山の以外の旅行の日程は以下に掲載していますので、山の記事を読み飽きた際はこちらもどうぞ。 【2023年3~4月】西中国山地登山旅行 - 山とか酒とか 駄荷バス停→十方山登山口 十方山登山口→十方山

    恐羅漢山方面登山その1(駄荷バス停→十方山) - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/02/14
  • 【2023年4月】恐羅漢山方面登山についての情報と記録 - 山とか酒とか

    2023年4月、中国山地の恐羅漢山方面の登山に出掛けてきました。旅行全体の行程を扱った記事は別に設けていますので、当該記事では登った山に関しての簡単な紹介や公共交通を利用したアクセス、各日程の概略、個別記事へのリンクを設ける程度に留めます。 目次 山域の案内 登山口までの公共交通を使ったアクセス 実際の登山記録 恐羅漢山方面登山その1(駄荷バス停→十方山) 恐羅漢山方面登山その2(十方山→恐羅漢山→砥石郷山→ノ木峠→聖山) 恐羅漢山方面登山その3(聖山→高岳→聖湖→臥龍山→掛頭山→上荒神原バス停) 山域の案内 恐羅漢山は広島県と島根県の県境、中国山地西部の冠山山地という山域に属しており、旧羅漢山を対とした緩やかな双耳峰の山容が特徴的なピークです。百名山や二百名山といった括りには入っていない山なので全国的な知名度はあまり高くありませんが、標高は1346.4mと広島県と島根県における最高峰。

    【2023年4月】恐羅漢山方面登山についての情報と記録 - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/02/10
  • 西中国山地登山旅行2日目 酒どころ西条 - 山とか酒とか

    西中国山地登山旅行の2日目、午後から今回の旅の題となる登山が始まりますが、午前中は全国屈指の酒造町とされる西条での酒蔵巡りがメインでした。早朝、少しだけ旧西国街道の街道歩きを楽しんだ後、東広島市の旧来からの中心とされる西条の市街地へ移動。まずは駅北部の御建神社や安芸国分寺跡といった寺社や史跡を巡った後、その名の通り酒蔵が立ち並ぶ酒蔵通りへ。訪問当時、丁度蔵開きが行われていた福美人酒造と賀茂鶴酒造を巡り、限定酒の試飲を楽しんだり登山酒の四合瓶を見繕ったりと酒どころでのひとときを満喫。その後は登山に向けた移動となり、電車で廿日市、そこからバスを乗り継いで佐伯、吉和と広島県西部の山間へと向かっていきました。 前回記事『西中国山地登山旅行1日目』からの続きです。 inuyamashi.hateblo.jp 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。 【2023年3~4月】西中国山地

    西中国山地登山旅行2日目 酒どころ西条 - 山とか酒とか
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    k10no3 2024/02/08
  • 【2023年版】心に残った日本酒を10銘柄、ランキング形式で選んでみた - 山とか酒とか

    2023年も残り僅かとなりました。昨年末、ブログタイトルの割にはお酒に関する記事が少ないな……という事で作ってみた『一年の中で印象深かった日酒を10銘柄紹介する記事』でしたが、今年も登山中心の一年であった割には並行して色々なお酒を飲めていたので、昨年同様に記事にしてみました。 例によって個人の備忘録的な内容に終始しており、日酒選びの参考にはならないとは思います。お読み頂く前にその辺のご理解をして頂けますと幸いです。 目次 まえがき 10位 日光誉 純米吟醸無濾過生原酒 夢ささら55% 9位 安曇野だより 純米吟醸生原酒 8位 澤乃井 純米 涼し酒 7位 たにざくら 純米吟醸生酒 6位 真野鶴 純米 Brease(ブリーズ) 5位 金泉 純米寒椿無濾過 生貯蔵 4位 明鏡止水 純米大吟醸 m'22 3位 賀茂鶴 純米吟醸生原酒 青冴え2023 2位 Tsuchida F 1位 明石鯛 特

    【2023年版】心に残った日本酒を10銘柄、ランキング形式で選んでみた - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/12/31
  • 【2023年3~4月】西中国山地登山旅行 - 山とか酒とか

    2023年3~4月に中国地方への登山及び旅行に出掛けてきました。メインとなる登山は広島県と島根県の県境に位置する恐羅漢山とその周辺の山々で、今まで一度として足を踏み入れた事が無かった山域だったので新鮮味のある登山が楽しめました。 ただ全体的に見れば、その前後の神社仏閣、城跡、酒蔵巡りといった観光の方に時間を多く割いていたので、今回はどちらかと言えば旅行の方がメインという感じでもあったり……。 経緯 ルート 旅行記 1日目 往路、港町明石の魚と酒 2日目 酒どころ西条 2~4日目 恐羅漢山方面登山 5日目 安来周辺の史跡巡り 6日目 雨中の倉吉観光 7日目 近江八幡から竜王方面の観光 経緯 毎年この春の時期は西日方面の未踏の山域に行く事が多く、一昨年は四国の剣山と中国地方の大山、昨年は近畿地方から中国地方に跨る氷ノ山と登ってきました。 この年もその例に漏れず、久々に九州の山でも登ろうかと思

    【2023年3~4月】西中国山地登山旅行 - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/12/22
  • 飯能アルプスから伊豆ヶ岳(飯能駅→天覧山→天覚山→子ノ権現→伊豆ヶ岳→正丸駅) - 山とか酒とか

    2023年3月、飯能アルプスから伊豆ヶ岳方面の日帰り縦走登山に行ってきましたので、その時の情報などを記します。実際に登る際の参考にして頂ければ幸いです。 目次 経緯 今回歩いたコース 飯能駅→天覧山 天覧山→多峯主山→永田台 永田台→久須美坂→東峠→天覚山 天覚山→大高山→前坂→スルギ→子ノ権現 子ノ権現→天目指峠→高畑山→伊豆ヶ岳 伊豆ヶ岳→亀岩→正丸駅 経緯 シーズン開始直前のトレーニング登山です。あまり日帰りだとかトレーニングだとかの登山の記事は作らないのですが、それまであまり歩いた事がないエリアで存外楽しめたので今回作ってみました。 今回歩いたコース 最高地点の標高が1,000mに満たない低山歩きでしたが、道程は30km近く累計標高差は登り下りそれぞれ2,000mというロングコースでした。 飯能駅→天覧山 西武線を乗り継いで飯能駅に到着。普段であればそのまま電車で秩父方面に向かって

    飯能アルプスから伊豆ヶ岳(飯能駅→天覧山→天覚山→子ノ権現→伊豆ヶ岳→正丸駅) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/11/10
  • 箱根外輪山その3(三国山→山伏峠→箱根峠→山中城跡→三島大社→柿田川公園→沼津駅) - 山とか酒とか

    箱根外輪山というテーマの登山の最終日は前日行動終了とした三国山から歩き始めとなります。これまでに引き続き外輪山の残りの区間を進み、途中展望地として整備された芦ノ湖レストハウスにて展望を堪能。その後、箱根峠に到達した事で長かった外輪山歩きを終えますが、時間に余裕があったのでそのまま旧東海道沿いに麓の三島大社を目指し、最終的には柿田川公園を経て沼津駅まで歩き通しました。 『箱根外輪山その2』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 三国山→山伏峠→海ノ平 海ノ平→箱根峠 箱根峠→山中城跡 山中城跡周辺の観光 山中城跡→笹原新田→三ツ谷新田→市の山新田 市の山新田→塚原新田→初音ヶ原→三島大社 三島大社→柿田川公園 柿田川公園→沼津駅 今回の登山(全日程)のGPSログです。 三国山→山伏峠→海ノ平 [5:52]三国山出発 日が短いので日も未明の内の出発となります……

    箱根外輪山その3(三国山→山伏峠→箱根峠→山中城跡→三島大社→柿田川公園→沼津駅) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/11/01
  • 箱根外輪山その2(明神ヶ岳→矢倉沢峠→金時山→乙女峠→丸岳→箱根芦ノ湖展望公園→三国山) - 山とか酒とか

    この日は前日に引き続き、箱根外輪山を尾根伝いに歩み進めた一日でした。前日に行動を終えた明神ヶ岳を未明の内に出発した後は矢倉沢峠に一旦下り、箱根外輪山においての最高峰である金時山に登頂。天下の秀峰を標榜する山頂からの景色を堪能した後は乙女峠、丸岳、長尾峠、芦ノ湖展望公園と登り下りを繰り返しつつ進んでいきますが、久々のハードな山行にバテてきたのか徐々にペースダウン。湖尻峠から三国山に登り返した所で日没が近付き行動終了としました。 『箱根外輪山その1』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 明神ヶ岳→火打石岳→矢倉沢峠 矢倉沢峠→公時神社分岐→金時山 金時山→長尾山→乙女峠 乙女峠→丸岳→長尾峠 長尾峠→箱根芦ノ湖展望公園 箱根芦ノ湖展望公園→黒岳→湖尻峠 湖尻峠→三国山 今回の登山(全日程)のGPSログです。 明神ヶ岳→火打石岳→矢倉沢峠 この日も普段通り寝覚めの

    箱根外輪山その2(明神ヶ岳→矢倉沢峠→金時山→乙女峠→丸岳→箱根芦ノ湖展望公園→三国山) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/10/08
  • 箱根外輪山その1(足柄駅→小田原城→塔ノ岳→明星ヶ岳→明神ヶ岳) - 山とか酒とか

    2023年1月に箱根外輪山の縦走登山に出掛けてきました。 初日のこの日は小田原の市街地近くの足柄駅より歩き始め、途中で小田原城を見物。そこから暫し住宅地の中を歩き、上水之尾用水溜池付近の登山口から取り付き最初のピークである塔ノ峰に登頂。以降は明星ヶ岳、明神ヶ岳と外輪山の尾根に沿って進みました。 経緯 足柄駅→小田原市街→小田原城 小田原城見物 小田原城→上水之尾用水溜池→塔ノ峰 塔ノ峰→明星ヶ岳 明星ヶ岳→二宮金次郎芝刈り路分岐 二宮金次郎芝刈り路分岐→明神ヶ岳 今回の登山(全日程)のGPSログです。 経緯 泊りがけの登山としては約1ヶ月前、前年12月に歩いた浅間隠山以来です。 前回は虫垂炎手術の術後という事もあって若干緩めの行程で歩いたのですが、その時歩いてみた限りでは特に問題なく体力は回復していると感じたので、次回は少し距離と標高差を歩くコースを……という事で、そこまで間隔を空けない内

    箱根外輪山その1(足柄駅→小田原城→塔ノ岳→明星ヶ岳→明神ヶ岳) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/08/27
  • 岩櫃山ハイキング(矢倉駅→岩櫃山→岩櫃城跡→群馬原町駅) - 山とか酒とか

    前回、横川駅から旧碓氷峠、浅間隠山と経て長野原草津口駅まで歩き通した後、そこから吾線で少しばかり電車移動して岩櫃山の登山を楽しみました。標高僅か800mの低山、どちらかと言えば観光地のようなイメージがあったのでハイキング気分で登れるだろう……と思いきや、流石は戦国時代に難攻不落の山城が整備されていた山。殆ど見た目通りの険しい道程でした。 『旧碓氷峠から浅間隠山その3』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 今回の登山のGPSログです。 矢倉駅→密岩登山口→赤岩登山口 赤岩登山口→岩櫃山 岩櫃山からの展望 岩櫃山→岩櫃城跡→平沢登山口→群馬原町駅 帰路 矢倉駅→密岩登山口→赤岩登山口 長野原草津口駅から吾線の電車に乗り込んで僅か15分、矢倉駅にて下車しました。岩櫃山近辺には登山に使えそうな駅は幾つかありましたが、今回はこちらの駅からアクセスを試みる事に。 [

    岩櫃山ハイキング(矢倉駅→岩櫃山→岩櫃城跡→群馬原町駅) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/08/05
  • 旧碓氷峠から浅間隠山その3(高ジョッキ→須賀尾峠→長野原草津口駅) - 山とか酒とか

    3日目であり最終日となったこの日の最初の目的は、前日の内に登りかけた高ジョッキの登頂でした。出発時点では天気もいまいちで早々に下ってしまおうと考えたのですが、天気予報を見ると回復傾向との事。山頂にて暫く粘ってみると雲が抜けてくれて、ほぼ360度の展望を堪能できました。その後は須賀尾峠に引き返し長野原草津口駅まで道路上を歩いて移動。そこから吾線の電車乗り込んで次なる目的地へと向かいました。 『旧碓氷峠から浅間隠山その2』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 今回の登山(全日程)のGPSログです。 高ジョッキからの展望 高ジョッキ→須賀尾峠→長野原草津口駅 高ジョッキからの展望 [7:14]高ジョッキ新三角点出発 日の出発地となる高ジョッキの新三角点です。当初は前日の鼻曲山に続いて山頂での日の出見物をする為に未明から出発する予定だったのですが……外の様子を窺

    旧碓氷峠から浅間隠山その3(高ジョッキ→須賀尾峠→長野原草津口駅) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/08/02
  • 旧碓氷峠から浅間隠山その2(鼻曲山→二度上峠→浅間隠山→浅間隠温泉郷→須賀尾峠→高ジョッキ) - 山とか酒とか

    この日は浅間隠山の登頂という今回の登山におけるメインとも言える一日でした。鼻曲山にて日の出を鑑賞した後は前日に引き続き尾根筋を氷山、獅子岩と辿り二度上峠へ。そこからの少々纏まった登り返しを経て辿り着いた浅間隠山の山頂は評判通りの好展望で暫し景色を堪能。以降は北側に伸びるシャクナゲ尾根経由のコースで一旦浅間隠温泉郷に下山し、そこから更に長野原方面に舗装路上を進み須賀尾峠、そして展望地として知られる高ジョッキに僅かに登り返した所で日が沈んだので行動終了としました。 『旧碓氷峠から浅間隠山その1』の続きの記事となります。 inuyamashi.hateblo.jp 今回の登山(全日程)のGPSログです。 鼻曲山からの展望(日の出見物) 鼻曲山→氷山→二度上峠 二度上峠→浅間隠山 浅間隠山からの展望 浅間隠山→シャクナゲ尾根→浅間隠温泉郷 浅間隠温泉郷→須賀尾峠→高ジョッキ 鼻曲山からの展望(

    旧碓氷峠から浅間隠山その2(鼻曲山→二度上峠→浅間隠山→浅間隠温泉郷→須賀尾峠→高ジョッキ) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/07/25
  • 旧碓氷峠から浅間隠山その1(横川駅→坂本宿→旧碓氷峠→留夫山→鼻曲山) - 山とか酒とか

    2022年12月に上信国境の浅間隠山方面の登山に出掛けてきました。 初日であるこの日は、鉄道においての碓氷峠越えの基地であった事で有名な横川駅から旧中山道に沿って坂宿、旧碓氷峠上にある熊野皇大神社と辿る。見晴台からの展望を堪能した後は浅間隠山方面に尾根筋を進み、途中のピークである鼻曲山にて行動終了となりました。 経緯 横川駅→坂宿 坂宿→旧中山道登山口 旧中山道登山口→覗→栗が原→山中茶屋跡 山中茶屋跡→陣馬が原→思婦石 熊野皇大神社と碓氷峠見晴台 思婦石→留夫山 留夫山→鼻曲山 今回の登山(全日程)のGPSログです。 経緯 テント担いでの登山は9月に月山や鳥海山を登って以来となります。 予定では秋頃に少しタフな登山をやるつもりだったのですが、東北方面の登山から帰ってきて数週間後に虫垂炎を発症(半年ぶり4回目)。救急車で病院に担ぎ込まれ当日の内に緊急手術となりました。 今まで薬で散ら

    旧碓氷峠から浅間隠山その1(横川駅→坂本宿→旧碓氷峠→留夫山→鼻曲山) - 山とか酒とか
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    k10no3 2023/07/19