〜前回までのあらすじ〜 山賊の野営地に連なる石窯の草屋根を見事に修復したライル一行。 たがそんな平和な山賊の野営地に緊急要請がっ! 「くっ、断熱工事の中休み中になんてこった。」 ニジマスとサクラマス襲来 「ライル殿、大変ですっ!南方より魚雷がっ!」 「なにっ!この内陸で魚雷とは…」 「もう、全然HPが持ちませんっ!うわぁぁぁ」 「おいっ、通信兵っ!何があった?応答せよっ!」 「…」 これは良からぬ事件が起きてる予感だっ! 「灼熱の中でもやむを得んっ!聖なる炎で撃退せねばっ」 だったんだけど、このライル様にかかればさっさと退治して7匹のニジマスと、レアアイテムの1尾のサクラマスとさっさと灼熱の真っ昼間に焚き火を起こして焼いちゃったのだ。 「あれ魚ってどう数えるの!」 「1魚体で1HP回復します。」 本当にそうだろうか? 結局4HPを塩焼きにして、残る4HPをバター醤油のホイル焼きにしましたっ
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