ブックマーク / spaceflier.com (37)

  • 山頂にこだわらない登山が楽しい話 – 白泰山 | SpaceFlier

    県外に足を伸ばしにくい、けれど仕事で山を歩かざるを得ないシチュエーションもあるし身体がなまらないようにしなきゃならない……というせめぎ合い。ならば、この機会に気になっていたけど後回しにしていた秩父周辺の山を歩いてみよう。秩父の山を知り抜く @alcinist さんと同行することも幾度かあるんですが、お互い山頂にこだわらず、双眼鏡や単眼鏡で野鳥や野花を観察しつつのんびり写真を撮りながら歩けるのでとても楽しかったぞという話です。 ログはいつものYAMAPで。 [blogcard url=”https://yamap.com/activities/11396200″]

    山頂にこだわらない登山が楽しい話 – 白泰山 | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2021/06/14
  • メディアを立ち上げたり寄稿したり | SpaceFlier

    メディアつくってみた PENTA FAN 8月をすっかり更新しないままになってしまい、ずいぶんとお久しぶりな更新となったこのブログ。一応いきてます、というか元気にやっています。 更新がなかったのは忘れてたとか熱意がなくなったとかそういう話でもなくて、Twitterをフォローいただいている方にはすでに既報なのですが新しくフォトメディアを立ち上げました。 PENTAX(ペンタックス)の魅力を写真で伝える ペンタファン 起ち上げに至った経緯についての詳しい話は近いうちにペンタファンの中でお伝えしたいと考えていますが、ぶっちゃけると私も参加しているフリー素材サイト「ぱくたそ」を長年運営しているすしぱくさんと一緒に撮影に行ったときにペンタックスのカメラって面白いよねーと盛り上がったノリです。 スマホ全盛でカメラ市場も圧迫されてる今にわざわざペンタックスを柱にしたメディア?と見る方もいらっしゃるとは思

    メディアを立ち上げたり寄稿したり | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2020/09/16
  • 唐突ですが写真集を出版してみました | SpaceFlier

    Twitterをフォローいただいている方にはすでに既報でごめんなさいなのですけど、写真集を出版してみました。企画・撮影・編集:俺という完全なセルフ企画で、ついでに自画自賛しておくと、とてもいい余韻の残るになっておりますので、この記事をご覧のみなさまにおかれましては是非お手にとっていただきたいなと思っております。 セルフよいしょは半分冗談なので置いておいて、『Lives in the forest』というタイトルにはこのの被写体になった山で生きる命を感じてもらいという思いが込められています。 山と言ってもアルプスのように分かりやすい絶景があるわけでもなく、風光明媚な名所というわけでもない、秩父にある地味な低山のひとつです。しかし冬の終わりにはじめて訪れた時に木々が纏う煌めく雪の美しさに惹かれ、芽吹きの季節には豊かな水と緑が溢れる姿を容易に想像することができた森。春になり、コロナ騒ぎがや

    唐突ですが写真集を出版してみました | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2020/06/30
  • にんじんの葉っぱでパスタソースをつくる | SpaceFlier

    たまたま買い物に行ったときに葉っぱつきのにんじんしか売ってなかったので何かできないかなーと作ってみたソースです。 にんじんから切り落とした葉っぱとにんにく、登山のときのあまりもののミックスナッツにオリーブオイルと塩にレモン果汁を少々入れてフードプロセッサーでみじんぎりにしただけ。 ジップロックで冷凍しておいたものを必要に応じてパキッと折ってフライパンに投入。オリーブオイルとアンチョビ、ベーコンに火を通しながら解凍して最後にパスタと和えるだけ。 風味はパセリというかバジルというか、割とべ慣れた感じの味。簡単でおいしいつくりおきソースができました。

    にんじんの葉っぱでパスタソースをつくる | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2020/06/12
  • 炊飯ジャーを使って梅シロップを半日でつくる | SpaceFlier

    流れてくる風もじっとりと重く生ぬるい季節がやってきましたね。朝起きてごはんをべて仕事してという日常ではとてもうっとうしい時期ですが、雨に濡れた若葉や花の写真が撮れたり、家の中でいろいろとつくったりするのにはいい季節です。 我が家も近くに住む親戚から庭に実った梅をいただいてきたので梅干しや梅酒を仕込んでみたりしています。梅干しが楽しめるのは再来年かさらにもう一年先と気の長い話なのですが、炊飯ジャーを使うと梅シロップは半日でできるというので、梅酒で使い切らなかった分で試してみました。 梅を洗う 拾った梅を水で洗います。木から直接もいだとしても外になっていたものなので、ボールに水を張って沈めるとプツプツと埃やゴミが浮いてきます。市販の完熟梅ならササッと水洗いでよさそうです(青梅なら水につけてあく抜き)。 それにしても窓際に梅を浸したボールを置いておくといい香りが部屋に満ちて気持ちが落ち着きます

    炊飯ジャーを使って梅シロップを半日でつくる | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2020/06/11
  • 雑木林を散歩してみたら人以外にはコロナなんて関係なく力強い姿にあふれていた | SpaceFlier

    意外と近くに自然を満喫できる緑地があった 緊急事態が解除されこれからの暮らしのために体力を戻そうと近場で歩ける場所を探してみたら、意外と近くに「森のさんぽ道」として整備されている緑地があることを知りました。さすがに近所の畑や公園、河川敷ばかりでは飽きがきていましたし、登山からもしばらく遠ざかっているので平地の雑木林とはいえ少し心躍ります。 ちょうどマクロレンズを買い換えたところですし、(これについては別の機会に)ですし、林の中の生き物の暮らしを観察してみようと歩いてきました。 題に入る前にひとつお断りをしておきます。音ではマクロレンズ持って森林に入ると面白いよということを伝えたいので、ストレートに見たものの写真を載せていきたいところですが苦手な方もいらっしゃるかと思いますのでここから先は虫の写真がそれなりに出てきますということを断っておきます。 いや、当はそういう方にこそ苦手なものに

    雑木林を散歩してみたら人以外にはコロナなんて関係なく力強い姿にあふれていた | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2020/05/31
  • ほどよくエキサイティングで展望よしの破風山を歩く | SpaceFlier

    だんだんと山を登ったときにしか記事を書かないブログになってきてる気がしているこのごろ。単純に忙しくなってきて手が回らないだけなのですが、できごとをまとめておくと「この時期のこの頃は何していた」と一年後に思い出しやすいのでせめて山行記ぐらいはやっていきます。 破風山(はっぷさん) タイトルでネタはバレているわけですけど、秩父の破風山を登ってきました。破風山は埼玉県皆野町にある636.5mのいわゆる低山で周囲8ヶ所に登山口があり、高尾山のように何度も楽しむことができそうな山でした。もちろん電車で直接アクセスができる高尾山のようにアクセスがいいわけではありませんけれど… 詳しい山の様子は皆野町の産業観光課が発行している登山マップでどうぞ(少々重いのでPCでダウンロードするのがおすすめ)。 皆野町役場産業観光課発行 皆野アルプス 破風山登山マップ(PDF 75MB) さて、そんな破風山、季節は12

    ほどよくエキサイティングで展望よしの破風山を歩く | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/12/22
  • 2019.10.12 台風避難日記 | SpaceFlier

    非常用持ち出し品に転用可能な、災害時に役にたつ山道具まとめ - 温泉ブログ 山と温泉のきろく 山道具には災害時に使えるものがとても多い すごい台風でしたね……。18歳で上京して以来、いや生まれてこの方、ここまでの台風は初めてでした。 幸い我が家は特に被害なく、... 写真に写り込んだ人物についての言及がありましたのでぼかし処理を入れ更新しました。(そこで紛糾することは意ではありませんので) 記事後半にアフィリエイトリンクが連続しますが、登山用品など一般的に馴染みのないアイテムを画像と商品名を同時に紹介できるという便宜的な理由です。 2023年7月1日に加筆修正、コロナ禍を経て感じたことを追記した部分があります。 前夜(2018.10.11)の買い出し 仕事から帰って遅くまで開いているスーパーへ買い出しに。帰宅する電車内でカップ麺類は空っぽというSNS情報は得ていたので期待はしないものの、

    2019.10.12 台風避難日記 | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/10/13
  • エゾシカのリブで作る極上焼シチュー | SpaceFlier

    ここエゾシカのリブが1kgあります。ほどよく脂が入っておいしそうです。今日は肉の日(9月29日)なのでこのお肉を使ってシチューを作ってみることにしました。 普通に煮込んでシチューにしても十分においしいことは予想できるのですが、せっかくなのでぶち (id:buchineko_okawari) さんの例のハンバーグの風味を加えてみることにしました。ご人にレシピを聞いてもなぜか上手く再現できない不思議なハンバーグですがはたしてうまくいくのでしょうか。 なお、エゾシカのお肉はリブ以外にもモモやバラなどあと2kgほど北の大地より届いておりますので適宜おいしくやっていく予定です。バラはスモーク、モモは挽いてなにかにしてみるつもりです。 1. 解凍と赤ワインに漬け込み 2. 肉と野菜の処理 3. ベースのスープを作る 4. 煮込む 5, 焼く 6. 完成 昨年のエゾシカ料理とか余談とか 1. 解凍と

    エゾシカのリブで作る極上焼シチュー | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/09/30
  • LUME CUBE AIR(LEDライト)で作るお手軽マクロライトセット | SpaceFlier

    LUME CUBE AIRとは via http://www.lumecube.jp/ わずか44mm×44mm×31mmのLEDライト「LUME CUBE AIR(リュームキューブエア)」を買ってみた。最近お気に入りのコンパクトカメラ「TG-5」やスマートフォンはセンサーのサイズの小ささからダイナミックレンジレンジが(階調の再現力と思ってもらえばOK)が狭い。その上、露出の三要素、露出・シャッタースピード・感度のコントロールもしにくかったりして思ったように撮れないことが増えてきた。 それならもっと撮りやすいカメラを使えば良いじゃないという方もいると思うし、それは一理ある。けれどもTG-5が苦境のコンパクトカメラ市場でしぶとく生き残っているのはその特殊性だ。驚異的なマクロ撮影機能、タフなボディ、水深15mまで耐えられる防水性能、これだから「撮れる」「楽しい」瞬間があって、それは他のカメラに

    LUME CUBE AIR(LEDライト)で作るお手軽マクロライトセット | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/09/22
  • はるかな尾瀬へ――初秋の至仏山から望む尾瀬の旅 | SpaceFlier

    夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、とおい空―― 西日に生まれ育った私には心理的にも物理的にも尾瀬ははるかな世界、あまり現実感のない場所というイメージでした。家族と山に登るようになって数年、そんな別世界の話だと思っていた尾瀬もじわじわと現実感をともない、いつしか必ず歩きたい山となっていました。 そんな憧れの地「尾瀬」を、夏に登山できなかった憤を晴らしつつ最高のアングルで望むことのできる山「至仏山」を初秋の爽やかな風とともに歩いてきました。 至仏山 群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228mの山。尾瀬の玄関口である鳩待峠から、または山の鼻から登るルートがあります。山の鼻からは登り専用の直登ルートで岩がちで濡れて滑りやすい標高差800mほどの斜面を登ります。 初心者向けの分類をされていますが、岩と階段でペースを作りにくく、振り返ると絶景と時間泥棒ルートなので登山計画

    はるかな尾瀬へ――初秋の至仏山から望む尾瀬の旅 | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/09/16
  • 2時間夢中になった生命のドラマ、ニイニイゼミの羽化を観察した話 | SpaceFlier

    夏の風物詩のひとつ蝉の抜け殻。アブラゼミの抜け殻はキラキラして透き通っていて神秘的ですよね。子どもにとっては宝物のように見えるらしく、ふだんは虫が苦手なうちの娘も手に取って眺めたりしています。 そろそろ梅雨も明けそうな気配が漂ってきた7月下旬の夜、近所の公園で毎年恒例となった蝉の羽化の撮影をしてみることにしました。タイトルでお察しかと思われますが、この記事はほぼ全編セミのクローズアップ写真で構成されています。個人的には虫が苦手な人でも羽化の様子は目を奪われる美しさがあると思うので最後までお付き合いいただきたいのですが、無理強いするものでもないので一応断っておきます。 アブラゼミを見に行ったつもりが 仕事を切り上げ夜の公園へ向かってみるとアブラゼミはおろか、ちっとも羽化をしている様子がありません。鳴き声もまばらですし少し時期が早かったかなと帰りかけたところで1のメタセコイアにだけセミの幼虫

    2時間夢中になった生命のドラマ、ニイニイゼミの羽化を観察した話 | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/07/27
  • みんながみんな楽しそうだった鉄道博物館 | SpaceFlier

    てっぱくこと大宮の鉄道博物館へいってきました。天気は梅雨を通りこして夏のような暑さで、普段なら山へ行こう!というコンディションですが、が約2週間の入院から帰ってきたばかりなので普段とは違ったところへ行ってみようということで。 昼前に車で到着していざと思いきや、駐車場からしてすでに鉄道っぽさが漂います。というのも博物館に隣接した駐車場は新幹線の高架下のスペースを利用しているんですが、これがとても長い。すでにかなり車が駐まっていて駐車したスペースはほぼ一番奥。博物館の入口まで数百メートルあるかなければならないことに(笑)。とはいえ、駐まっている車のナンバーを見ると関東近県だけでなく遠くは九州や東北のナンバーもあったりして「すごいなー」なんて言ってるうちに入口に着いてしまいました。 アプローチもどことなく駅のプラットフォームっぽくてなんだかワクワクしますね。 JRの施設らしく入場券はSUICA

    みんながみんな楽しそうだった鉄道博物館 | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/05/28
  • 新緑トレック、棒ノ嶺の桜を目指して | SpaceFlier

    山頂の桜を目指して なんだかんだと家族の予定があわず春山から遠ざかっていたのですが、雨模様から回復したGW後半戦に約1年ぶりに棒ノ嶺へ登ってきました。事前情報では山頂の桜がちょうど見頃らしいということと、藤やツツジに新緑なども楽しめるかなと期待しつつの家族登山です。 今回のルート 約1年前の2018年4月にも棒ノ嶺には登っているのですけど、今回はその時の反省からルートを白谷沢をピストンするコースにしました。いくつか理由があるのですが、代表的なものとして下りを岩茸石から分岐する尾根道を使うと延々杉の根っこを眺めることになるということと、上下で同じルートを使うことで上りでロケハン、下りで時間にゆとりを持って撮影できるといったあたりです。 また、下りを麓のさわらびの湯のそばに出る尾根道ではなく白谷沢にすることで登山口の目の前まで車を持って行けるのもポイント。釣り客もいますしわずか数台の駐車場なの

    新緑トレック、棒ノ嶺の桜を目指して | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/05/06
  • 春の訪れを地味にスナップ | SpaceFlier

    春から夏にかけては人でごった返す川越氷川神社とその裏手の新河岸川の桜並木。春一歩手前の今の時期は地元の人が散歩する程度の地味なスポットを少し持てあました時間があったのでスナップしてみました。 地味でも一歩一歩近づく春 川にせり出す桜の幹に小さな生態系ができているようです。 同じ関東でもすでにソメイヨシノが咲きはじめたところもあるようですが、こちらはまだまだ。 桜並木から少し目を外すと廃棄された蕪の山から菜の花が芽吹いていました。 (リ)サイクルとサイクルなんてね。 この後、と合流して坂戸の寒桜を見に行ってきました。

    春の訪れを地味にスナップ | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/03/18
  • 奥多摩で氷と水の豊かな表情を楽しむ | SpaceFlier

    海沢渓谷撮影ノート 11月の初頭の週末、と子どもが二人で出かけるということで年に数度あるかないかの完全にソロの日がありました。山行中に写真を撮ることに対して理解のある家族という... 貸切の海沢渓谷 海沢園地より渓谷に入りましたが、もともと人の多い場所ではないこともあって、この日は私以外の人影がまったくない完全な貸切状態。-2℃のほどよく冴えた空気の中、誰に憚ることなく沢と森を堪能できる贅沢に思わず頬が緩みます。 冬のまっただ中で水量が少ないとはいえ、沢沿いを歩けばそこかしこに凍結した場所があるので油断は禁物。濡れた岩は間違いなくつるっつるです。この日も大滝までで折り返し大岳山を登頂をすることも考えていない予定ですし、のんびりゆっくり足下を確認しながら渓流の表情を楽しみました。 様子です。楽しくなりすぎると人間は語彙を失います。 巨大な氷柱 ネイチャーフォトのアプローチで確認したいことを

    奥多摩で氷と水の豊かな表情を楽しむ | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2019/02/23
  • ビールと写真とライティング - SpaceFlier

    滝を肴にビールを飲みつつ写真を語る|タケル こんにちは タケルといいます。普段はImaging Worldという写真に関する技術をねちねちと考えるブログを書いていたり、ぱくたそというフリー素材サイトへ写真を提供したりし... 簡単に説明すると、私が誰かとビールを飲みつつ写真のロジックや技術を語るといった形でやっていこうと思っています。ガツッとした解があるという解説書的なコンテンツではなく、アプローチの方法論であったり、試してみたいアイデアであったりをぶつけ合う写真好きの与太話としてシリーズ化できると楽しいなと。記念すべき第1回目はRED SUGARさんとビールを飲んできました。(日一写真のキレイな登山ブログを目指しているというキャラクターデザイナーで、アツいフォトグラファーです) たぶん第2回もRED SUGARさんとの滝話になりそうですが、noteを購入していただいた収益は次の回への資

    ビールと写真とライティング - SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2018/12/24
  • 一ノ倉沢(谷川岳)で紅葉のモルゲンロートを楽しむ | SpaceFlier

    紅葉の谷川岳で絶景ひとりじめ かねてからの念願だった谷川岳の麓(中腹?)にある一ノ倉沢を見に行ってきました。今年なんどか計画したものの、その度に週末の天候崩れでキャンセルが続いていたので... ちなみに今年はその半月ほど前に天神尾根を歩いてきたので2018年の谷川岳の紅葉は上も下も堪能したということになります。 谷川岳はヤマノススメの約束の山ということもあったり、ロープウェーで標高を稼げるということもありカジュアルな装備の方もよく見かけますが、一方で遭難者や滑落事故も多く魔の山と呼ばれることもあるので開けたルートであっても十分に安全対策をしていきたいところ。 実際に夏から秋にかけて今回が今年3回目の谷川岳ですが、水が足りずに脱水状態になっている方や、足を滑らせている方を多く見かけました。油断ダメゼッタイ! モルゲンロートとは? ちょうどこの記事を書いているころ、ももさん(山と温泉のきろく)

    一ノ倉沢(谷川岳)で紅葉のモルゲンロートを楽しむ | SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2018/11/04
  • いつもと違った視点で切り取る平成最後の川越まつり - SpaceFlier

    今年のまつりは視点を変えて楽しんでみる 2016年にユネスコ無形文化遺産に秩父夜祭や高山祭などと一緒に登録された川越まつり。年を追うごとに人出も増え、昨年は73万人(2日合計)の来場があったそうで、なかなか気楽に写真を撮りながら楽しむというのも難しくなってきました。 いつものように標準域のレンズで歩くとついつい絢爛な山車に近づいてしまい、またしてももみくちゃにされる羽目にあってしまうと今年は望遠に振り切ってSIGMAの150-600mm F5-6.3 Contemporaryを持って出ることにしました。このレンジのレンズは近くは撮れない(ピントが合わない)ので強制的に離れられるというわけです。(ちなみに昼間の写真はPENTAX 67用の200mm F4をニコンのD800Eへ装着して撮影したものですが、登録レンズ情報の操作をミスって105mmのままEXIFが書き込まれてしまいました。正しくは

    いつもと違った視点で切り取る平成最後の川越まつり - SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2018/10/22
  • 紅葉を求めてふたたびの谷川岳へ - SpaceFlier

    絶景と暑さのせめぎあい、夏の谷川岳の家族登山 7月半ばの三連休、以前から登りたいと思っていた谷川岳へ念願かなってようやく登ることができました。昨年の秋に麓の一ノ倉沢へは訪れたことのある谷川岳ですが、次こそ... ルートについては前回同様、ただし気温が20℃近く下がって15℃前後の予報なので体力的にはだいぶ楽になりそうです。 期待を込めつつのスタート 始発のロープウェーに乗って天神平からスタートです。予想よりも雲が多めですが、7月に来たときとがらりと姿を変えカラフルになった周囲の景色に期待を込めつつ山頂を目指します。 ちょっと分かりづらいかもですが、前日の雨(台風)で足下の土は泥となってぬかるみ、その泥が木道を覆ってつるっつるな道になっていました。油断をするとあっというまに滑って転倒してしまいそうなのでいつにも増してしっかりと足下を確認しながら歩きます。 徐々に濃くなる紅葉の気配 ゆっくりな

    紅葉を求めてふたたびの谷川岳へ - SpaceFlier
    k10no3
    k10no3 2018/10/12