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2006年7月8日のブックマーク (13件)

  • 趣味のWebデザイン - 最低賃金と健康で文化的な生活

    ま、とりあえず一人暮らしなら、最初は慣れなくて苦労するにしても、すぐに家計は黒字になると思う。そうしようと努力すればね。私の家賃+光熱費+通信費を除く全支出は3月83605円、4月79363円、5月74483円、6月51086円となっている(家計簿による)。これくらいお金を使うと、4ヶ月で100冊のを読み、98枚のDVDと11枚のCDをレンタルして視聴できる。満足というか、これ以上は時間が足りなくて無理。 ところで、高度成長期の日人はもっと貧乏だった。当時は、みんなどうしていたの? 訊ねてみると、ルームシェアしたり、友人の家に泊めてもらったり、そうして家賃を少しでも浮かせていたんだ、という答えが返ってきた。なるほど、それなら生活の知恵も共有できるよね。そうしてレコードを買ったり、映画館へ行ったり、いろいろやっていたわけだ。 最低賃金体験生活:総評青年部 こちらは京都の事例。青森より大規

    k2low
    k2low 2006/07/08
    何かが抜けてるのはわかるんだが、それが何か具体的に言葉ででてこない。
  • 「やさしくしてあげる」とは具体的にどうすることなのか

    1. K さんの体験談。 息子が小学校1年生のときに同じクラスだった女の子のお母さんが病気でお亡くなりになったのです。私は息子に「○○ちゃんのママは死んでしまったのよ。学校に出てきたらやさしくしてあげなさい。」と言いました。しかし、その後、私が意図していたことと大きく反していた行動を息子はとってしまったのです。 聞けば、息子は休み時間中に女の子に声をかけたのだそうです。 「ママ、死んじゃったんだってね」。 気丈に振舞っていたその子も、家に帰れば悲しくなってしまったのでしょう。気になったお父様が問いただしたときに、息子の名を口にしたそうです。お父様は担任の先生と相談し、その出来事を文書にしてお手紙を学校側に出しました。その手紙が息子の担任の先生のもとへ行き、先生も息子を叱り、先生と息子で謝りに行ってくださったそうです。 先生から連絡を受けた K さんは、「叱って解決できる問題ではない」とお考

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    k2low 2006/07/08
    他人の気持ちになってみれば…
  • 家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found

    2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに

    家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found
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    k2low 2006/07/08
    子供たちからある種の全能感が極端に失われている感じ。
  • Critical Thinking about Research

    ★クリティカル・シンキングとは何か? Critical Thinking(CT) 批判的思考 --ものごとを鵜呑みにせず,自分の頭で,しかも,きちんしたやり方で考えること-- これが重要だということは誰でも知っているし,多くの教育関係者が主張している。 問題は,それが具体的にはどのような考え方なのかを明示し,どうすればそれが可能かを 考えること。 「情報の活用」ということに関連づけて言えば,「メディア・リテラシー」の中核的要素。 また,「異文化理解」「環境教育」「福祉」等の「総合的な学習」の主要な柱にも適用可能。 ★クリティカルという言葉の語源 クリティコス(ギリシャ語:分ける,決める) クリティカル (1)批評,批判 (2)揚げ足取り,ケチ付け(ネガティブな意味での批判) (3)重大な,決定的な (4)臨界の クライテリオン--診断,分類の基準 ・狭い意味でのクリティカル・シンキング--

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    k2low 2006/07/08
    備忘録。クリティカルシンキングについて。
  • 僕は、「自由と自分勝手は違う」と言って、責任のことを持ち出す大人が、大嫌いである。 - ぼくのWeblog 

    ヨハン・クライフは言う。サッカーチームには、10人の選手と、1人の左ウイングがいる。左ウイングは戦術の外側にいる、と。 チームには、優れた戦術と、理解し、忠実に従う10人の選手、そしてそれを無視する自由な個人が1人、必ず要るのだ。 意味もなくドリブル突破をはかったり、パスを出すべきところでシュートを打ったりと、その行動が味方にすら予測できない馬鹿が1人いるからこそ、戦術に厚みが増す、という理屈である。 味方にすら理解できない選手の行動を、相手が予測できるわけがない。予測できない敵の攻撃を、防ぐのはとても難しい。 ゆえに彼は(彼も)、貴重な戦力なのだ。 ☆ 自由な左ウイングの、自分勝手な行動の責任を負うのは、選手人ではない。起用した監督である。 小学生のとき、好きな言葉を「自由」なんて書くと、自由っていうのはね、自分勝手とは違うんだ、それは責任をともなうものなんだよとお節介なことを言ってく

    僕は、「自由と自分勝手は違う」と言って、責任のことを持ち出す大人が、大嫌いである。 - ぼくのWeblog 
    k2low
    k2low 2006/07/08
    ここで「自分勝手も報いがあるよね、それって責任じゃない?」って言える子がいたらカッコイイ。
  • 他人の気持ちになってみろ、と「思いやり」を持ち出してルールを守らせようとする人間は、卑怯だ。 - ぼくのWeblog 

    自分の生きかたがわからない、という人間は、現実を理解する能力が貧弱なのだ。いつも場違いなところにいるような気がする。 自分のすべてを受け入れてもらいたいと思っているので、自分と他人との境界が曖昧になってしまう。 極端から極端へ、感情の移り変わりが激しく、人間関係が不安定。人生の価値観や、目標が突然変わったりもする。 話しかたや、態度がオーバーで、芝居がかっていて、何とか他人を自分に惹きつけたいと思っている。 能力以上に何かをやってみせようとするが、自分を他者との比較の中に正確に把握できていないので、必ず失敗する。 ・ けどみんなそうなのだ。僕だってそうだった。以上に挙げたようなことが、自分に少しも当てはまらないという若い人がいたら、かえって嫌味である。 社会心理学的には、これら現代の象徴的な若者は、18世紀の産業革命とともに生まれたとされる。それまで家庭に閉じこもっていた女性までもが、外に

    他人の気持ちになってみろ、と「思いやり」を持ち出してルールを守らせようとする人間は、卑怯だ。 - ぼくのWeblog 
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    k2low 2006/07/08
    「他人の気持ちになれる」という前提から入っている奴には腐臭がする。
  • 他人の気持ちになってみろ、と言って自分の話を聞かせる人がいる。頭がおかしいんじゃないかと思う。 - ぼくのWeblog 

    他人の気持ちになってみろ、と言って自分の話を聞かせる人がいる。頭がおかしいんじゃないかと思う。 根的なところで間違っているくせに偉そうだ。 批判を言い返すのではなく、週刊誌やテレビのワイドシヨーで、プログや、ネットの掲示板で、インフレーションを起こした正義感や、もう失われてしまってどこにもない道徳心、人にいちばん欠けていると思われる思いやりの心などを持ち出して、子供を殺した大人や大人を殺した子供を叱りつける、そういう図々しい人間からは、少し距離を取ることが大切だと思う。 ☆ 自分の話をしたいのなら、オレ様の気持ちになってみろ、と話を始めるべきだ。 だがこの国ではすでに、古い大きな幸せ大家族みんなで共有できた、仲間意識のようなものは、完全に崩壊している。たとえ当の家族であっても、自分の気持ちになってくれる人はいず、逆に殺し合ったりしているありさまだ。 思いやり、を持ち出して不特定多数に

    他人の気持ちになってみろ、と言って自分の話を聞かせる人がいる。頭がおかしいんじゃないかと思う。 - ぼくのWeblog 
    k2low
    k2low 2006/07/08
    そういうのは多数派に決まってるので、そういわれると少数派の気持ちを想像してみる自分がいた。
  • 「ベストの答などない」という答がベストの答になる人・ならない人 - ぼくのWeblog 

    「週刊こどもニュース」という番組がNHKにある。国内外のさまざまなニュース、トピックスを、小学生のこどもでもわかるように簡単な言葉で解説してくれる。もちろん僕のような頭の悪い大人が見てもいい。地方によって放送される時間帯が異なるのかも知れないが、僕の住んでいる地域では、土曜日の夕方6時15分から放送している。「録画して必ず」というほどのものでもないのだけど、その時間に家にいるときは僕は見るようにしている。とてもためになる。そろそろ週刊こどもニュースの時間だな、と身体は無意識に覚えていて、普段は抜いたままのTVのコンセントを入れるのだ。先週のメインテーマは尊厳死について、だった。まず尊厳死とは何か、説明がある。ふむふむ。尊厳死と安楽死の違いも知らずにいた僕は、そこでググググっと引きこまれる。 僕にも、このぐらいのこどもがいてもおかしくないな、といつも思ってしまう、番組には、こども代表として男

    「ベストの答などない」という答がベストの答になる人・ならない人 - ぼくのWeblog 
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    k2low 2006/07/08
    個別の問題を一般化しない。
  • 盗作という罪(和田義彦vsアルベルト・スギvsぼく) - ぼくのWeblog 

    盗作、ということで批難を浴びている洋画家の和田義彦氏だが、その絵を、一枚の絵として、先入観抜きで見てみる。 「ダンス」(2001年) あれやこれやの情報抜きで眺めてみる。僕は、好きだ。盗作とわかって見てもこれは都会的でいい絵だなと思ってしまう僕はいる。勝ち負けで言うのはおかしいと思うけど、僕は負けたのである。 この絵を芸術選奨文部科学大臣賞に推した選考委員の人たちももちろん。報道ではじめてこれを知り、聞いたふうな口で批判する田舎者の多くは、自分の目で見て考えるということすらしていない。和田氏を擁護するつもりは毛頭ないけど、その目でオリジナルとされるアルベルト・スギ氏の作品を見てみる。 「ザ・ボール、ノクターン」(1999年) 正直見劣りがする、たいしたことないな、と思ってしまう。どこかで見たような、ありきたりな絵だ、そうそう、日のなんとかという画家も似た絵を描いていたっけ。なぜ今どきこん

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    k2low 2006/07/08
    「同じ構図でおれはもっとうまくかける」って芸術の分野?
  • 中国には中国の事情 - HSKI's

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    k2low 2006/07/08
    このぐらいの気持ちでいるのが一番バランスいいか。
  • 北沢かえるの働けば自由になる日記 - [heureka]赤ちゃんの4人に3人がベビーフード

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    k2low 2006/07/08
    その前の想像力の問題の気も。
  • Simple -憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記 過去ログ- 家庭はもともと疲れる場所

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    k2low 2006/07/08
    疲れる分は投資のはずなんだが回収がないんだよな。
  • 名刺からFAX番号をなくそう

    6月初旬,上野不忍池のほとりにあるウナギ料理の店へ出かけた。5月に新社ビルへのIP電話導入(東京ガスと同タイプのIPセントレックス)が成功したお客様とお祝いの会をするためだ。上野に来たのは何年ぶりか分からないくらい久しぶりだったが,学生時代は遊び場だった。下宿のある郷から上野広小路までは,春日通をてくてく歩き,湯島の切り通しの坂を下ると20分ほどだった。西郷さんの銅像に近い不忍池の入り口付近には映画館がいくつかあり,郷に住んでいる仲間とよく来たものだ。 さて,今回はこのお客様の社ビルでFAXをどう扱ったかを題材に,IP電話時代のFAXについて,さらには古い技術の捨て方について考えたい。 IP電話では保証されないFAX まずFAXの原理を復習しておこう。もともとFAXは読み取った画像情報(デジタル情報)をモデムでアナログ化し,音声信号として電話網で伝送する装置だ。その流れは,送信側F

    名刺からFAX番号をなくそう
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    k2low 2006/07/08
    備忘録。IP電話でFAXがうまくいかないことがある理由。