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GoogleStreetViewに関するk2lowのブックマーク (37)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 横浜市墓地条例に違反したグーグル社、市の削除要請にも真っ当に応じず

    横浜市墓地条例に違反したグーグル社、市の削除要請にも真っ当に応じず 前回の日記で、横浜市日野公園墓地の事例について「1枚ではなくかなりの枚数が削除されているのだが、そのわりには全部を消しているわけではない。どういうことなのか」と書いたが、その点についてトラックバックを頂いた。 日野公園墓地の画像が一部削除されているのは横浜市が削除依頼をしたから, kABok, 2008年9月22日 なるほど、横浜市には「横浜市墓地及び霊堂に関する条例」という条例があり、グーグル株式会社の撮影行為はこの条例の第18条に違反しているのだという。 第18条 墓地又は霊堂において、次に掲げる行為をしようとする者は、規則で定めるところにより、市長の許可を受けなければならない。 (略) (2) 業として広告写真又は映画の撮影その他これらに類する行為をすること。 (略) 横浜市墓地及び霊堂に関する条例 このことにつ

  • Googleに関するエントリーについての反応 - ガ島通信

    Googleという反社会的企業」というエントリーを書いて、ストリートビューやGoogleの企業姿勢や広報対応についていろいろな反応がありました。Global Voicesで「Japan: Street View and Public Space」という記事にもなり、議論が広がっています。 エントリーにも書きましたが、「反社会的だからGoogleを使うな」と言うつもりもなく、「文句言う人はGoogleを使わなければいいのに」といった極端な反応も不毛だと考えていて、ウェブ検索というもはや生活基盤・インフラになっている企業だからこそ社会的な責任を果たす方向に議論が進むことを望んでいます。それを踏まえていくつかの反応について書いておきます。 まず、「組織体制の脆弱さに起因するもの」「電話対応は会社全体の意見を反映していないのでは」といったコメントについてですが、Googleはプレスセンターやブロ

    Googleに関するエントリーについての反応 - ガ島通信
  • 横浜スタイルウェブの中の人(仮):Googleストリートビューは現在、採用しません。 - livedoor Blog(ブログ)

    横浜スタイルでは SEO及びHP製作その他インターネット関連業務を行う企業様の中で、 1.電話営業を外注する企業様 2.弊社サイトを見るなどの下調べを一切行わない企業様 3.弊社スタッフのブログを確認していない企業様 などの明らかに手を抜いている企業様の営業は一切受け付けません。 こちらの文章は弊社ホームページより飛ばれたかたにお話する内容です。 横浜スタイルでは、現在Googleストリートビューを導入するかどうか未定とさせて頂いております。 もちろんながら、新しい機能を付与してお客様にはより多くの楽しみをご提供していきたい。 そう考えております。 弊社で、導入を未定としている部分は3点ございます。 1.横浜市全てを網羅していない。 現在、横浜市内のストリートビュー対応区域は、中区、西区、港南区となっております。他は主要幹線道路のみです。 区によって差があるため、弊社で掲載している常時20

  • グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題 (1/2)

    ネット上で議論を呼んでいる「Googleマップ ストリートビュー」のプライバシー問題(関連記事1、関連記事2)。グーグルはこの問題をどう考えているのか? 9月29日、プレス向け説明会に登場した米グーグルの法務担当副社長Kent Walker氏が記者らの質問に答えた。 グーグルは原則として毎週月曜日、プレス関係者を集めて定例説明会を開いている。Googleの膨大な新サービスについて、各サービスの担当者の口から紹介しようというもので、これまでに4回開かれている(ちなみに筆者が参加したのはこれが初めてである)。 今回の説明会のテーマは「Googleのポリシーとプライバシーについて」。イベントでの講演のために来日したWalker氏のスケジュール上、説明会の時間は全部で45分ほど。15分弱の簡単なスピーチのあとの約30分ほどが質疑応答に割かれたが、そのほとんどはストリートビューに関連したものとなった

    グーグル副社長が初めて語ったストリートビュー問題 (1/2)
  • ストビューの先にあるもの - 雑種路線でいこう

    ストビューは高木浩光氏が継続的に追っかけ様々な課題を明らかにしているが、グーグルの企業姿勢と制度上の課題とは切り分けて考える必要がある。需要と収益さえ見通せれば他のオンライン地図サービス事業者やカーナビメーカーも似たようなサービスを立ち上げるだろう。実際、マイクロソフトもシアトルとサンフランシスコの市街で似たようなことをやっているし、自動車メーカーやカーナビメーカーだって、以前から似たようなことは考えていたようだ。いま必要なことは、ストビュー的なサービスの先に何があるか想像力を働かせ、今後の政策的な課題を洗い出し、法律や条例の立法趣旨や被写体感情も踏まえつつ、現実的な落とし所を探ることではないか。 ストビュー問題で気になったのは日の政策当局の動きの遅さである。関連省庁にかなりの問い合わせがきているらしいが、次の動きがみえない。欧州ではいち早く肖像権侵害の判決が出て顔を消す作業が行われ、イ

    ストビューの先にあるもの - 雑種路線でいこう
  • 「ストリートビューというサービス開始の日ー爆発的に増殖する深刻な問題を見つめて」(20) | Googleストリートビューは問題だなぁ

    「ストリートビューというサービス開始の日ー爆発的に増殖する深刻な問題を見つめて」(20):北口学 不思議な「訂正とお詫び」が10月3日 16:30更新で追記されていました。「Googleストリートビューの画像を削除してもらうには?」と題された「ITmedia Biz.ID business Identity」というネット上のニュースサイトです。 このサイトが9月29日に報じたグーグルの辻野晃一郎製品企画部長の発言「インターネットが利用できず、問題となる部分も自分では確認できていないが、自分にとって不都合のある画像が掲載されていることを知人などに聞いた」というような場合は、消費者センターや地域の行政窓口に連絡して、削除手順を確認した後に、グーグルに連絡を取るという方法もある。」という発言の報道がネットで話題となり、関係する全国の地方自治体職員たちをも驚かせたといいます。 29日の上記の報道

  • Googleストリートビューの画像を削除してもらうには?

    画期的な新サービスとして取り上げられることもあるGoogleストリートビューだが、個人情報保護の観点からは、問題点を指摘されることも多い。自分にとって不都合な画像を発見した場合に、ユーザーはどのような行動を取ればいいのだろう? 検索した住所の街頭写真を360度見渡せる「Googleストリートビュー」。初めて行く目的地までの道順を事前に確認しておいたり、待ち合わせ場所をURLで指定したりと、日々の生活に活用している人も少なくないだろう。9月17日からは携帯電話での利用にも対応し、歩行者向けの道案内機能が追加された。 画期的な新サービスとして取り上げられることもあるストリートビューだが、個人情報保護の観点からは、問題点を指摘されることも多い。Googleは撮影を公道に限定し、人の顔や車のナンバープレートにはぼかしをいれることで対応していると言うが、実際には一部私道に入って撮影してしまったケース

    Googleストリートビューの画像を削除してもらうには?
  • ユーザーの懸念に回答 ストリートビューはオプト・アウトがベスト、グーグル - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/29/google.html グーグルは9月29日に都内の社で開いた定例会見で、こうした懸念に対する同社の考え方と取り組みを説明。事実上の釈明会見を開いた。 法的解釈についても、新技術を使ったサービスの勃興期には混乱がつきものだという。ウォーカー氏が挙げるのは、約100年前の民間旅客機ビジネスの立ち上がり時期の例だ。住居の上を飛ぶことが“不法侵入”に当たるかという法的解釈の議論があったという。しかし「航空機が飛ぶルート上のすべての住人から許可を取るのは現実的ではない」(ウォーカー氏)、同様の理由で、ストリートビューについても「オプト・アウト方式がベストではないか。われわれは現実的で効率的な方法を模索している」(同氏)と話す。 日における法的問題が論じられているのに、どう見ても日法に詳しいとは思えない米国の法務

    ユーザーの懸念に回答 ストリートビューはオプト・アウトがベスト、グーグル - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • 高木浩光@自宅の日記 - グーグルが女子高に侵入して撮影した事例

    グーグルが女子高に侵入して撮影した事例 10月15日追記 その後以下に掲載していたストリートビューは「この画像はなくなりました」の黒画面になっていたが、10月15日になって、青い線で示される経路情報まで消去された(現在の状況)ため、表示内容がおかしくなり、近くの別の場所が表示されるようになってしまった。これでは意味不明となるので、ストリートビューの部分をコメントアウトし、掲載当時の画面に差し替える処置を施した。当時は、ストリートビューで向きを変えることにより、校舎をくまなく見たり、至近距離から窓にズームすることなどができる状態だった。ここでは、できるだけ問題のない向きの画像を掲載している。 8月29日の日記「グーグル社がゲートのある敷地内に進入して撮影した事例 その2」に続き、「その3」となる事例。 このストリートビューは、女子高の正門の中(校舎の玄関前)で撮影されている。 これはどう

  • 2008-08-27

    聖☆おにいさん (2) (モーニングKC) 作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/23メディア: コミック購入: 62人 クリック: 567回この商品を含むブログ (752件) を見る 聖☆おにいさん 二巻 [ネタバレがあります]。 今回も小ネタの積み重ねでくすぐってくれます。ときどきタイミングの問題なのかツボに入ると爆笑できます。どうも自分はページをめくったところに思わぬオチがあるパターンに弱いらしい。あとこの漫画には噴き出し外のちょっとした一言がさらに元ネタのパロディになっているというのが多いですね。これも爆笑というのではないけど、なんか嬉しいです。にやっというのではなく、好きな人のいつもの癖をまたみたようで、ちょっと嬉しい。そんな感じ。 続きを読む id:HALTANさんからの 自動 Trackback を受け付けない設定をしました。わたくしとしても遺憾な

    2008-08-27
  • 2008-08-28

    1999年の日シリーズの解説、忘れていましたが、こういうやりとりがあったようにも思います。もちろん私の記憶力など、あまり当てにはならないのですが。ただ森さんだけじゃなくて川上おじいちゃん*1も敬体で喋る方だったような覚えがあります。違うかな。 川上氏 「これは日シリーズと言う事を忘れてはいけない。短期決戦で負けは許されない。私なら交代と言った時、交代していた」 短期決戦の日シリーズは総力戦。臨戦態勢で勝たなければならない。次の試合に勝つ保証はない。 選手の出し惜しみを一番してはいけないのが短期決戦の常だ。」 森氏  「・・・・・(川上監督、凄すぎ)・・・・自分は、まだまだです・・・・・・・・」 川上氏 「森君、情が一番要らないんだよ・・・特に日シリーズではね。」 1999年の日シリーズのラジオ中継 - はてな匿名ダイアリー 「情が一番要らない」怖ろしい言葉ですが、勝利ということだ

    2008-08-28
  • 高木浩光@自宅の日記 - グーグル社がゲートのある敷地内に進入して撮影した事例 その2

    これは「誤って入った」というものではなかろう。撮影されている通路は一筆書きのできない経路であり、積極的な意思を持って全部の道を辿ったようにしか見えない。 このようなゲートがあるところに入って撮影するという神経がよくわからない。撮影作業員はいったいどんな指示を受けていたのだろうか。迷路に入り込んだマイクロマウスのように、ひたすら路側づたいに走れとでも言われたのだろうか。 ただし、病院と特別養護老人ホームの承諾を得て撮影した可能性がないとは限らず、病院への確認はしていない。 高槻市公園墓地の事例 上の事例の周辺地域をぼんやりと見ていたら、他にも墓地に進入している事例を見つけた。 立て札に何と書かれているかは残念ながら読み取れず、確認はまだしていない。 30日追記:高槻市公園墓地管理事務所に電話で聞いた。ここの道路は「敷地内道路」であり、たとえば自動車が事故を起こしても駐車場内と同様に警察は対応

  • 高木浩光@自宅の日記 - グーグル株式会社の3つの虚偽(まとめ)

    グーグル株式会社の3つの虚偽(まとめ) もし日にプライバシー擁護団体があったなら、ただちに次の3点について抗議声明を出していたことだろう。私が個人でこのようなことを言ってもニュースとして扱われることはない。団体の声明という形式が重要であるのだが、残念ながら日にそのような活動のできる団体はまだなさそうだ。 「通りに立った目の高さで」という嘘 Googleマップのヘルプの「ストリートビューとは」には、「通りに立った目の高さで移動しながら周辺の景色を見ることができます」と、説明されている。 これは全くの嘘偽りで、実際には、約2.5メートルの高さから見下ろす景色であり、狭い路地では民家の塀の中まで覗き込む景色が撮影、公衆送信可能化されている。 日の家屋の塀はグーグル社に適応して70センチ伸びるのか, 2008年8月12日の日記 Googleストカーの目線と常人の目線を比較する, 2008

  • 「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する

    ■ 「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する ※以下の文章はブルース・シュナイアー『 セキュリティはなぜやぶられたのか』の受け売りなので、未読の人はとっとと買って読んだ方がよっぽどためになります。 要約 Googleマップの「ストリートビュー」機能に関する議論の多くは、これをプライバシー問題として捉えているが、ほとんど議論がかみ合っていないばかりか、なぜかみ合っていないのか当人たちもわかっていない。この問題をセキュリティの観点から捉えなおすと、守るべき資産価値やリスクの算出方法が個人個人の主観をよりどころにしていることがわかり、なぜ議論がかみ合わないのかが明らかになり、ネットでの議論よりも有効なアクションが見えてくる。 セキュリティとは 『セキュリティはなぜやぶられたのか』によれば、人生セキュリティの連続である。旅行に使う交通機関を選ぶのもセキュリティだし、賞味期限切れ牛乳

    「ストリートビュー問題」をセキュリティ観点から整理する
  • http://www.infocity.co.jp/lab/blog/2008/08/google.html

  • googleストリートビューは「二輪の自動車以外の自動車通行止め」区間をどうやって撮影したのだろうか - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    高木浩光@自宅の日記さんのところに書かれていた 「この先自動車通り抜けできません」を通り抜けていたGoogleストカー というエントリを見た後、まだまだ他にも 「ストリートビュー撮影車」(通称ストカー)が狭い道を走っていないか、 その周辺地域を見て回っていたら、 ちょっと不思議な箇所を見つけました。 googleストリートビューの撮影は、 ストカー専用の自動車に特殊なカメラを取り付けて 走行しながら撮影をし回ることで行なっているようですが、 なぜか「自動車が通ってはいけない区間」を撮影した区間がありました。 その箇所はこちら。 大きな地図で見る A地点:ここから(南西方向) 大きな地図で見る ここを通って… 大きな地図で見る B地点:ここまで(北東方向)の区間 大きな地図で見る 拡大してみるとわかると思いますが、 この区間の両端にはこの標識が置かれています。 二輪の自動車以外の自動車通行止

    googleストリートビューは「二輪の自動車以外の自動車通行止め」区間をどうやって撮影したのだろうか - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
  • グーグル・ストリートビューに関する取材 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    某雑誌から、ストリートビューに関する取材を受けました。私のほうでは、概略、以下のように述べました。 ストリートビューが、従来、存在したものとは大きく異なるのは、撮影対象が極めて網羅的で広範囲にわたっていることと、それを目にする人々が極めて広範囲にわたっていることであると思う。従来存在した、例えば防犯カメラでも、肖像権やプライバシー権の侵害、といったことが問題にされてきたが、防犯カメラの場合、撮影対象は自ずと限定される上、撮影目的も撮影されたものを見る者も限定されている。しかし、ストリートビューには、そのような限定がなく、従来存在したものとは異質なものである。 人は、公道から見えるからといって、肖像権やプライバシー権を放棄しているわけではない。例えば、ラブホテルに入ろうとしているカップルは、そのような姿をできるだけ他人に見られたくない、という意識を強く持っている場合が多いと思われるが、そうい

    グーグル・ストリートビューに関する取材 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • そろそろGoogle Street Viewについて… - ものがたり(旧)

    …書きたいのだけど、20日のこともあるし色々と時間を削られていてなかなか実現しない。とりあえず考えていることと今思いついたことを箇条書きで列挙してみる: 判断方法・基準について GSVが「キモいかどうか」という議論には全く興味が無いし、キモいから規制して良いと考えている人間はマジでキモいと思う キモいから自分は使わない、というのは個人の自由であり、そういう人を非難するつもりはない。他人の自由を規制する理由にはならないので、キモいから規制して良いという人については非難する。 GSVに懸念を示すのが日人らしい思想であるという主張は、松永英明氏のアンケートで既に否定されており、相手にする必要はない。これを津田大介氏のように同調圧力と評価することについては、肯定派と否定派がいるだろうが、質的な問題ではなく、その立場を理由に相手の論理性を否定しようとする主張は読む必要がない(たとえば高木浩光氏の

    そろそろGoogle Street Viewについて… - ものがたり(旧)
  • この先、Googleストリートビュー的なものは不可避

    この先、Googleストリートビュー的なものは不可避 2008-08-09-3 [Opinion] 日でも始まったGoogleストリートビュー[2008-08-05-4]ですが、それに対する、プライバシーに対する懸念や生理的な嫌悪感などがいくつかブログで書かれています。 ここでは二つだけリンクしておきます(きりがないので): Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] (higuchi.com blog)Googleストリートビューについて (good2nd) これについての見解を述べておきます。 他人が見てはダメな箇所(家の中など)以外は、すべてネット経由見えてしまう世の中になっていくと思う。つまり、法律上問題がなければ、誰もがすべてを見られる世界になっていくのは避けられない。 衛星写真の高精度化、航空写真・飛行船写真・屋上写真の利用、GPS情報付

    この先、Googleストリートビュー的なものは不可避