大刀に刻印された金の象眼文字の一部分(○印)=31日午後0時24分、福岡市博多区、森下東樹撮影大刀に刻印された金の象眼文字の一部分(作の字の一部)=31日午後0時38分、福岡市博多区、森下東樹撮影 福岡市西区の元岡古墳群から出土した、金が埋め込まれた鉄製大刀(たち)が31日、報道関係者に公開された。赤茶色のさびに覆われた大刀の背に、わずかながらも金の輝きが確認できた。 大刀は長さ約75センチ。7世紀ごろの古墳から2011年に出土した。X線で調べた結果、大刀の背に西暦570年を示す「庚寅(こういん)」などの19文字が刻まれているのがわかり、国内で暦が使われた最古の例とみられている。泥とさびを取り除く作業を進め、19文字のうち「作」の字の表面に純度98%の金を確認。木片も付着し、さやにおさめられていたと考えられるという。 大刀の保存処理について指導する調査指導委員会委員長の西山要一・奈良
HOME学会・講演会・展覧会情報第11回 「方言のフィールド調査法」講師:下地理則氏(平成25年3月8日(金)・9日(土)、九州大学・西新プラザ(中会議室)) 講座情報です。お申し込みは公式サイトへ。 ●公式サイトはこちら ——————– 内容 方言のフィールドワークを行うために必要な理論と実践について学ぶ。今回は特に,自然談話(テキスト)の収集・利用とアクセント調査をテーマとして集中的に行う。具体的には以下のようなトピックを扱う。 自然談話の収集・利用 テキストデータと調査票調査の違い:それぞれの利点・欠点 テキストのジャンル テキストを収集するテクニック(映像・画像ツールの効果的利用など) テキストを書き起こすツール(Transcriber, Toolbox) ミニ・プロジェクト(テキスト収集から分析まで受講生が行い,プレゼンする) アクセント調査 話者の探し方 アクセント調査の目的と
いかに教育と文化の「グローバル化」が進もうと、我々はある特定の言語の内部に生まれ、そこで生きるしかない。しかし自己が属する言語を、我がものではない言語のように眺めるとどうか。本書における思索の旅は、人間が言語を話す存在であるという普遍的事実に思いをめぐらせ、教育と言語の関係を本質的に捉える視点を提供する。 はじめに 序論 言語と教育の限界をめぐる思想史序説[森田伸子] 一 教育に先立つ言語――語りえないものとしての言語 二 神学的言語――もの/心の言葉(内的な言葉)/ことば(外的な言葉) 三 近代教育思想における言語 四 現代言語思想と教育 五 教育と書物 六 おわりに――「告白」という教育 第一章 コメニウスにおける読書論の諸様相――中世/ルネサンス/近代[北詰裕子] はじめに 一 コメニウスの読書論の位置づけをめぐって――中世・ルネサンスにおける書物と教育 二 コメニウスによる「書物」
前回の講座(No.58)では言語を記述するときに必要な「良い耳」と、言語の音声・音韻について述べました。今回は言語の音声が分かり、単語を収集したら、次に何をするのかについてお話ししましょう。 よく知られていない言語を調査する言語学者は、ほぼ全員が単語を収集します。ここまでは共通して行われる調査です。この後、どのような方向に舵を切るかは、それぞれの研究者の目的や興味によって違ってきます。 あるグループの研究者は、言語の歴史的な変化に興味を持っています。みなさんは「言語の歴史的変化」と聞いて何を思い浮かべましたか。私たちの身の回りでも、言葉は常に変化しているのを感じることができるはずです。大体5,6才、年齢が違うと、中学生や高校生のときに学校ではやっていた言葉遣いが違っているものです。20歳も違えば、相当言葉遣いが違うものです。私(40代)が10代のころは「やばい」という単語は悪い意味でしか使
アルファングルとは、ラテン文字(アルファベット)を韓国語のハングルのように並べて単語を表記する方法です。英語、エスペラント語をはじめとする世界中のラテン文字言語の視認性、可読性を飛躍的に高めます。21世紀にふさわしい快適さを誇る未来の正書法なのです! 広告 新しい民族衣装の販売は日本標準機構 姉妹サイト 萌え全世界協会・MAT(Moea Asocio Tutmonda)は、日本のオタク文化とエスペラントを結びつけて、人々をエスペラントの世界へいざない、世界中をエスペランティストだらけにすることを目指す組織です。 Hello world! Welcome to ALfANGuL site. ALfANGuL(アルファングル)とは何か? アルファングルの書き方・読み方 アルファングルの実例 アルファングルの必要性と利点 アルファングルを作るのはあなただ! アルファングルについて議論するべき点や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く