2019年10月12日のブックマーク (15件)

  • なぜタコは「無脊椎動物界のスーパースター」と呼ばれるのか?

    by InsaPictures タコは材として多くの人々に親しまれている一方で、無脊椎動物でありながら高度な知能を持っていることも知られています。プリンストン大学の心理学者・神経学者であるMichael Graziano教授が、そんなタコの知能について「Rethinking Consciousness(意識の再考)」というで述べています。 The Octopus: An Alien Among Us | Literary Hub https://lithub.com/the-octopus-an-alien-among-us/ 地球上に生命が誕生したのはおよそ38億年前ごろとされていますが、それから長い期間にわたって単細胞生物のレベルにとどまっていました。単細胞生物に神経系のようなものは発達しておらず、知性といえるようなものはなかったとGraziano氏は指摘しています。 Grazia

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    k980504 2019/10/12
  • 声に含まれる「感情」を分析して話者の顔をアニメーションで自動生成するAIが開発される

    by pxhere 話している人の声には、性別、年齢、民族など、話者のアイデンティティが表れます。人工知能(AI)技術の進歩によって、人の声から話している人の顔を予想して画像を生成するAIも登場していますが、Microsoftは音声をさらに細かく分析することによって、話者の感情だけでなく顔の表情までアニメーション映像で再現可能なAIを開発しました。 Animating Face using Disentangled Audio Representations https://arxiv.org/pdf/1910.00726.pdf Microsoft's AI generates high-quality talking heads from audio | VentureBeat https://venturebeat.com/2019/10/07/microsofts-ai-gener

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    k980504 2019/10/12
  • 人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏

    スペインのトレホンデアルドスで、AFPの取材を受けるスイスの宇宙物理学者、ミシェル・マイヨール氏(2019年10月9日撮影)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【10月10日 AFP】人類が地球を離れ、太陽系外の惑星に移住する未来は来ないだろう──系外惑星発見の功績で2019年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)の受賞が決まったスイス人科学者、ミシェル・マイヨール(Michel Mayor)氏(77)が9日、AFPのインタビューに語った。遠すぎるからだという。 マイヨール氏は8日、系外惑星の検出技術を改良した研究業績をたたえられ、同僚のディディエ・ケロー(Didier Queloz)氏と共にノーベル物理学賞の受賞者に選ばれた。 学会出席中のスペイン・マドリード郊外でインタビューに応じたマイヨール氏は、人類の惑星間移住の可能性を問われると、「系外惑

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    k980504 2019/10/12
  • 系外惑星追う「変わり者」の学生、ノーベル物理学賞科学者に

    2019年ノーベル物理学賞の受賞が決まり、記者会見するディディエ・ケロー氏。英ロンドンで(2019年10月8日撮影)。(c)ISABEL INFANTES / AFP 【10月9日 AFP】今から25年前、天文学を専攻する学生だったディディエ・ケロー(Didier Queloz)氏は、手作りの機器を使って夜空を走査観測していた。得たデータの信ぴょう性を数か月を費やして検証したケロー氏は、避け難い結論に達した。地球がある太陽系の外側に存在する惑星(系外惑星)が、初めて見つかったのだ。 スイス人科学者のケロー氏と同僚のミシェル・マイヨール(Michel Mayor)氏の先駆的な研究に対して8日、2019年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)の授与が発表された。 ケロー氏は博士課程の研究の大半を、系外惑星検出技術の改良に費やした。運命の一夜は1995年10月にやって

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    k980504 2019/10/12
  • 「かわいい」ってなんだろう:実験心理学の研究で分かったこと

    ファッションやキャラクターグッズと結びついた「かわいい」は、日を代表するポップカルチャーとして脚光を浴びている。しかし「かわいい」とは何かを説明するのは難しい。この曖昧な感情を科学的に解明するため、筆者は10年以上研究を続けてきた。 「かわいい」を科学的な視点で研究 「かわいい」は、現代の日人が最もよく使う言葉の一つである。動物や赤ちゃんだけでなく、服装やインテリア、お菓子などにも使われ、なんとなくウキウキ、楽しい感じがする。しかし、「かわいい」とは何か、「かわいい」と何が良いのかを説明するのは難しい。 「かわいい」に注目する日文化は、1970年代に若い女性から始まったとされる。当時は、どんな事物にも「かわいい!」と叫ぶ若者の語彙(ごい)力のなさを嘆く大人も多かった。しかし、その世代が社会人となり日を支えるようになると、ファッションやキャラクターグッズと結びついた「かわいい」は、

    「かわいい」ってなんだろう:実験心理学の研究で分かったこと
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    k980504 2019/10/12
  • 先史時代の人類は「動物の骨髄」を保存食にしていた

    by Dr.Ruth Blasco/AFTAU 先史時代の人類は農耕が開始される以前、動植物の狩猟や採集を生活の基盤とする狩猟採集社会を営んでいました。そんな先史時代の人々にとっては動物の骨髄も重要な栄養源であったことが知られていますが、先史時代の人々は動物の骨を保存容器代わりにして、骨髄を保存としていたとする研究結果が発表されました。 Bone marrow storage and delayed consumption at Middle Pleistocene Qesem Cave, Israel (420 to 200 ka) | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/5/10/eaav9822 Study finds prehistoric humans ate bone marrow like ca

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    k980504 2019/10/12
  • 【ノーベル物理学賞】人類の宇宙観を劇的に変えた3人。宇宙誕生初期の解明と太陽系外の惑星の発見

    我々人類は、はるか昔から空を見上げ、この宇宙の姿や地球というかけがえのない存在について思いをはせてきた——。 10月8日、ノーベル財団は2019年度のノーベル物理学賞を、プリンストン大学教授のジェームズ・ピーブルス博士、いずれもジュネーブ大学教授のミカエル・マヨール博士とディディエ・ケロー博士の3人に授与すると発表した。 左から、ピーブルス博士、マヨール博士、ケロー博士の似顔絵。 出典:© Nobel Media 2019. Illustration: Niklas Elmehed 宇宙誕生初期を予測した宇宙理論の専門家 ジェームズ・ピーブルス博士は、宇宙の構造や歴史について理論的な研究を行い、現代宇宙論の基礎の構築に貢献したことが受賞理由だ。 約138億年前に宇宙が誕生した直後、宇宙は超高温・高密度の火の玉のような状態だったと考えられている。火の玉状態の宇宙は膨張しながら少しずつ冷えてい

    【ノーベル物理学賞】人類の宇宙観を劇的に変えた3人。宇宙誕生初期の解明と太陽系外の惑星の発見
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    k980504 2019/10/12
  • 乳房描かれた弥生土器 「卑弥呼誕生の歴史分かる資料」:朝日新聞デジタル

    奈良県田原町と天理市にまたがり、弥生時代の集落跡と墓跡が確認された清水風(しみずかぜ)遺跡で、胸に乳房が表現された女性とみられる人物の刻まれた土器片(紀元前1世紀ごろ)がみつかった。町教育委員会が…

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    k980504 2019/10/12
  • 文字→点字「あっという間」 高専生が相互翻訳システム:朝日新聞デジタル

    東京都八王子市にある国立東京工業高等専門学校の学生たちが、印刷された文字を点字に、逆に点字を文字に変換するシステムを開発した。「娘が学校から持ってくる書類に何が書いてあるか分からなかった」。視覚障害…

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    k980504 2019/10/12
  • 神戸新聞NEXT|総合|「来ない」はコーヘン、キヤヘン、ケーヘン 多様過ぎる兵庫の方言

    西日を中心に各地の方言を調査してきた甲南大文学部教授の都染(つぞめ)直也さん(60)のゼミの活動が30年目を迎え、30号となる報告書を出した。「甲南大方言研究会」の別名で、これまでに340人を超える学生が約1600地点、約3500人を調査。都染さんは「研究を通じ、あらためて兵庫の方言の多様性を実感した」と振り返る。(金井恒幸) 都染教授は兵庫県姫路市出身。学習院大などで言語学を学び、1990年、甲南大に着任後、ゼミでの調査活動を始めた。開始当初はデータが少なかったという丹波、北播、北摂など県内の約3分の1の地域と、西は中国・山陰地方、東は北陸地方の一部地域からデータを収集。2017年度で調査を終え、18、19年度で、手書きのため未整理だった資料をまとめ、30号として刊行した。 調査は2期に分かれ、1期(1990~2001年度)はテーマを「兵庫の多様性を探る」とし、主に県内の70代男性を対

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    k980504 2019/10/12
  • カルビー「ご当地ポテチ」の素朴な疑問 なぜ一部地域だけ方言に?広報に聞いた (2019年10月9日) - エキサイトニュース

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    k980504 2019/10/12
  • 「しゃっくり」or「ひゃっくり」 あなたはどっち派?【都道府県別投票】(全文表示)|Jタウンネット

    斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題

    「しゃっくり」or「ひゃっくり」 あなたはどっち派?【都道府県別投票】(全文表示)|Jタウンネット
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    k980504 2019/10/12
  • 会話中のアイコンタクトが難しいのは「脳への負荷」が原因かもしれない

    by 3803658 「話をする時には相手の目を見なさい」と子どもの時に教えられた人も多いはずですが、人と会話しながらアイコンタクトをとるのが苦手という人もいます。京都大学の研究者らが、「アイコンタクトは脳のリソースを消費し、会話を難しくする」という研究結果を発表しています。 When we cannot speak: Eye contact disrupts resources available to cognitive control processes during verb generation - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0010027716302360 This Could Be Why It's So Hard to Maintain Eye Contact While

    会話中のアイコンタクトが難しいのは「脳への負荷」が原因かもしれない
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    k980504 2019/10/12
  • 鳥の脳にニセの「記憶」を埋め込むことに成功

    Point ■キンカチョウの子供に父親から歌を学ばせる代わりに、歌の記憶を脳に埋め込むことで、歌のリズムを学習させることに成功 ■歌と同じリズムで点滅する光を鳥に照射し、鳥のさえずりを制御する神経核に情報を伝達する、感覚運動野の神経活動を変化させた ■今回の発見は、自閉症などの神経発達障害を持つ人々の言語学習の改善も役立てられる可能性がある キンカチョウという鳥を知っていますか? 体長10センチほどの中米原産の鳥で、その愛らしい見た目と社交的な性格でペットとしても人気が高い種です。 このキンカチョウ、人間の子供が周囲の話し声を真似することで言葉を覚えるのと同じように、父親の歌を聴いて、それを学習することが知られています。 今回、テキサス大学サウスウェスタンO’Donnell Brain Instituteの神経科学者トッド・ロバーツ氏らの研究チームが、キンカチョウの子供に父親から歌を学ばせ

    鳥の脳にニセの「記憶」を埋め込むことに成功
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    k980504 2019/10/12
  • よそう、つぐ、つける... 日本全国「ご飯の盛り付け」方言マップがこちら - ライブドアニュース

    2019年10月11日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ご飯をお椀に盛り付けることの表現について、Jタウンネットが調査した 全国で地域差がはっきりしており、最多は「よそう」で29地域が占めた 群馬と栃木では「よそる」、沖縄では「入れる」が、それぞれ最多票を集めた ホッカホカのご飯をお椀に盛り付けること、何と言うだろうか。改めて調べてみると、「よそう」「盛る」「つぐ」など、さまざまな表現があるようだ。 そこでJタウンネットは2019年7月24日から10月7日にかけて「よそう?つぐ? ご飯を盛り付けること、何と言いますか」というテーマで都道府県別アンケート調査を実施。全国1919人の読者から投票をいただいた。 選択肢は「よそう」「つぐ」「よそる」「盛る」「つける」「入れる」「その他」の7つ。ご飯を盛り付ける時の表現に、地域差はあったのだろうか。 ま

    よそう、つぐ、つける... 日本全国「ご飯の盛り付け」方言マップがこちら - ライブドアニュース
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    k980504 2019/10/12