ネオマーケティングは「カタカナ語に関する調査」の結果を発表した。同調査は7月29日~8月1日、20~50代の1,000名を対象に、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」で実施された。 「あなたやあなたの職場の人は『カタカナ語』を使うか」を聞いたところ、48.2%で「自分も自分の周りも使う」が最多となった。次いで「自分も自分の周りも使わない」(37.8%)、「自分は使わないが自分の周りは使う」(10.2%)、「自分は使うが自分の周りは使わない」(3.8%)となった。 「あなたが仕事の中で『カタカナ語』をよく使用する相手に対する印象」を聞くと、最多は「『意味が分からないから説明してほしい』とモヤモヤする」(36.1%)だった。次いで「『わざわざカタカナ語を使って格好をつけたいのか』とイライラする」(26.7%)、「説明がどこか自分の頭に入ってこない』と何となく距離を感じる」(24.9%