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2013年10月19日のブックマーク (1件)

  • 鳥の図書館の挑戦【2】:朝日新聞デジタル

    ◆地元店から「見計らい」購入 米子市中心部の杉島書店(同市万能町)が先月24日、県立図書館の「選書室」に持ち込んだのは段ボール箱5箱に入れた約200冊。書店が提案した新刊を吟味して購入する「見計らい」に参加するため、社長の杉嶋運一(65)が自ら車を約2時間運転して運び、棚に並べた。 複数の司書がその日のうちに収集方針や選定会の議論などを踏まえてを選び、隣の棚に移す。この日、購入が決まったのは約80冊。最も値段が高かったのはキリスト教関連の美術・建築辞典で3万1500円だった。 3週間に1回程度、参加する杉嶋は「県に一冊はあるべきだ」と判断し、信頼関係を築いた出版社に、選ばれなければ返品をすることを特別に許可してもらって注文した。「これは、と思ったものが選ばれたときは、さすがにうれしい」と顔をほころばせる。 現在の県立図書館は1990年の開館以来、見計らいを実施している。昨年度は、県書店

    k_korezumi
    k_korezumi 2013/10/19
    見計らい用図書は地元店から