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ブックマーク / www.jstage.jst.go.jp (5)

  • 行政機関におけるオープンデータ公開サイトの構築

    We describe a procedure for constructing a website for publishing open data by focusing on the case of Open DATA METI, a website of the Ministry of Economy, Trade, and Industry. We developed two sites for publishing open data: a data catalog site and one for searching linked open data (LOD). The former allows users to find relevant data they want to use, and the latter allows them to utilize the f

  • つながれインフォプロ 第21回

    「ししょまろはん」注1)とは,主に京都府立図書館で働く図書館司書で構成された業務外の自主学習グループである。代表の是住久美子の呼び掛けによって2013年6月に結成され,現在は16人が所属している。当初は京都府立図書館の正規職員と非常勤嘱託職員のみがほぼ同数所属していたが,現在は国立国会図書館関西館や京都府内の学校図書館に勤務する者もメンバーとなっている。 活動日や活動場所は,明確に固定されてはいない。話し合いたい議題や目新しい情報があればメーリングリストで共有され,それぞれのメンバーが必要に応じて集まりを呼び掛ける。昼休みや終業後など,ごく気軽に集まりが開催できるのは,メンバーの多くが同じ職場にいるグループならではの利点だろう。 発足理念についても確固たるものがあるとは聞いていないが,メンバーの1人である筆者としては,「京都の司書が集まって,みんなの役に立ってうちらの勉強にもなる面白いこと

    つながれインフォプロ 第21回
    k_korezumi
    k_korezumi 2015/07/01
    昨日のカレントアウェアネスに引き続き、ししょまろはんの活動が雑誌『情報管理』に掲載されました。今回はメンバーが書いたので、読んでて面白いと思います!
  • なぜ図書館はLinked Dataに取り組むのか 欧米の事例から

    図書館のLinked Dataの取り組みに関する意義と背景を,欧米の大学図書館や国立図書館が行っている先駆的な事例を概観することで整理する。図書館による取り組みの背景は,「公共機関のオープンデータとして」の側面と「セマンティックWeb時代の書誌コントロールとして」の側面に分けて考えられる。前者はEuropeanaの取り組みによく表れており,オープンガバメントの流れの中で推進され,その範囲にオープン化したデータの利活用の促進を含むという特徴をもつ。他方,図書館独自の側面である後者は,英国全国書誌のLinked Data化の取り組みや米国議会図書館による各種コード類や典拠データのLinked Data化の取り組みが代表例である。特に,米国議会図書館の取り組みは書誌情報をLinked Dataで作成するためのメタデータ語彙の開発といえる。

  • ユーザはどこにいるか 海外の日本研究を支援するために

    Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298

    k_korezumi
    k_korezumi 2014/08/03
    情報管理8月号江上敏哲さん 若手研究者問題にも言及されている。
  • 図書館の諸活動に関する著作権2014 「教えて!著作権」その後

    2009年および2012年に行われた大規模な著作権法改正のうち,特に図書館の諸活動や学術情報の流通の観点から意義があると思われる,(1)国立国会図書館の所蔵資料の電子化およびその活用(著作権法第31条第2項および第3項の追加),(2)視覚障害者サービス関係(著作権法第37条第3項の改正),(3)インターネット上での著作物等の活用の円滑化関係(権利者不明の場合の利用の円滑化を含め8項目),(4)著作物等の軽微な利用の許容関係(著作権法第30条の2および第30条の3の新設),(5)公文書管理法に基づく著作物等の利用関係(著作権法第42条の3の新設)を取り上げ,改正の経緯や内容について,解説した。

    k_korezumi
    k_korezumi 2014/08/03
    情報管理8月号南 亮一さん
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