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ブックマーク / logmi.jp (26)

  • 「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」

    「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。2回目は、誰も嫌な思いをしない変化のために実践したことについて。前回はこちらから。 誰も嫌な思いをしない変化のために「相手に期待しない」 椎葉光行氏:その頃の自分と、今の自分でいろいろと変わったとは思うんですけど、大きくこの2つかなと思います。 「相手に期待をしなくなった」それから「相手の気持ちを考えなくなった」です。 言葉にすると、人としてどうなのという感じがしますけど(笑)、でもこの2つが自分の中でけっこう大きな軸になっています。 何年か前に、娘が「2桁のかけ算教えて」っ

    「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」
  • コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い

    株式会社ワーク・ライフバランスが主催したイベントに、代表取締役社長の小室淑恵氏が登壇。オンライン会議の課題である「発言が偏る」「ホワイトボードが使えず話がまとまらない」「相手の反応が見えない」といった事例を挙げながら、心理的安全性の高い組織作りの秘訣を解説しました。 発言が偏る、話がまとまらない……オンライン会議の悩み 小室淑恵氏:今日、事前にみなさまからアンケートをいただきました。そこに、オンライン会議の課題をたくさん書いていただきました。「一部の人に発言が偏る」、これはかなり多くの方が書いていらっしゃいました。「リアル会議よりも時間が長引いてしまう」、一日中会議になっちゃう、なんて方もいました。 「議論の発展・ブレストが難しい」。言葉を重ねて、どんどん発言していくことが難しい。リアルだったらホワイトボードにまとめていきますが、これができないので「話がまとまらない」であるだとか、今、人事

    コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い
  • 仕事を先送りにして、締切間近で“地獄”を見ないためには? 精神的に重いタスクは、まずは「眺めるだけ」でもいい理由

    仕事と家事の両立が大変、効率よく作業ができない、パートナーとのコミュニケーションが上手くいかないなど、テレワークではさまざまな悩みが生まれます。そんな問題の解決策を、『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』著者の2人が解説。Twitterのフォロワー数は約37万人、noteや書籍の執筆活動をするF太氏と、発達障害の診断による二度の休職を経て、現在は会社員として勤務する小鳥遊氏が、オンラインイベントに登壇。記事では、先送りにしがちな“重い仕事”の対処法や、テレワーク下でのライフスタイルについて、F太氏が解説しています。 1つ前の記事はこちら “腰が重い仕事”に取り掛かるための方法 F太氏(以下、F太):一番最初に何をしたらいいかがわからない仕事って、取り掛かるのにものすごくエネルギーを使うんですよね。やることが完全に決まっているメールチェックとかだったら簡単に取り掛かれるんで

    仕事を先送りにして、締切間近で“地獄”を見ないためには? 精神的に重いタスクは、まずは「眺めるだけ」でもいい理由
  • プロジェクトを成功させたければ人を信用してはいけない 大学教授が考えるプロジェクトマネジメントで重要な3つのこと

    年に一度のプロジェクトマネジメントに関するイベント「Backlog World 2020 re:Union」。今回「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」のテーマで登壇するのは、数多くのシステム開発の現場でプロジェクトマネージャーに従事し、現在は広島修道大学で教壇に立つ佐藤達男氏。前半はプロジェクトマネジメントに必要なことなどを、現場を知る人間の目線で語ってもらいました。 プロジェクトマネジメント論を教える現場経験豊富な大学教授 佐藤達男氏:みなさん、こんにちは。今回のテーマは「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」です。とくに、プロジェクトマネジメントの中でも、リスクと危機管理にフォーカスして話をしたいと思います。 あらためまして、佐藤達男です。出身は東京で、もとはSI企業で多くのシステム開発プロジェクトプロジェクトマネージャーを経験。そのあと、全社のプロジェクトを統括する

    プロジェクトを成功させたければ人を信用してはいけない 大学教授が考えるプロジェクトマネジメントで重要な3つのこと
  • 強いエンジニアになるための練習法 “失敗の芽”をどれだけ蓄えられるか?

    女性も参加しやすいRuby勉強会「TokyoGirls.rb Meetup vol.2」。そこで、株式会社万葉の創業者兼代表取締役社長である大場寧子氏が、強いエンジニアになる方法について発表しました。前半では、強いエンジニアになるためには、どんな練習法がいいのかという話をします。 強いITエンジニアになるには 大場寧子氏(以下、大場):「強いエンジニアという灯(あかり)」というタイトルで話します、株式会社万葉の大場と申します。よろしくお願いします。 (会場拍手) まずは軽く自己紹介します。大場寧子と言って、@nay3というアカウントでTwitterをやっています。プログラマー歴がかれこれ32年ぐらいになってきました。「Ruby」と「Rails」が大好きなプログラマーです。今は株式会社万葉の創業者兼代表取締役社長ですが、7月からは株式会社レトリバの取締役も務めています。また、小学1年生の娘が

    強いエンジニアになるための練習法 “失敗の芽”をどれだけ蓄えられるか?
  • 「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実

    40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実 管理職にはなりたくない!? 40代になったらやるべき、スペシャリストのチーム構築術 #1/2 サイボウズ株式会社が開発するツールの活用事例や、チームビルディングのノウハウなどを紹介する総合イベント「Cybozu Days 2019」が、東京、大阪、名古屋の3都市で今年も開催されました。2019年のテーマは「モンスターへの挑戦状」。同社代表 青野慶久氏の近著『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』に端を発し、会社に巣くう“思い込み”による支配への挑戦をメッセージに掲げています。この記事では11月8日に東京会場で行われたセッション「管理職にはなりたくない!? 40代になったらやるべき、スペシャリストのチーム構築術」の模様をお届けします。サイボウズ社長室フェローの

    「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実
  • 大規模フロントエンドの技術的負債と向き合うためにやったこと

    2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「大規模フロントエンド技術的負債と向き合う。」に登壇したのは、サイボウズ株式会社・外松俊尚氏。登壇資料はこちら 「技術的負債」といかに向き合うか 外松俊尚氏:はい。それでは「大規模フロントエンド技術的負債と向き合う」というタイトルで、サイボウズ株式会社の外松が発表いたします。よろしくお願いします。 (会場拍手) 私は今、新卒3年目になるエンジニアです。今はkintoneというプロダクトの開発をしています。最近だとフロントエンドエキスパートチームという横断的

    大規模フロントエンドの技術的負債と向き合うためにやったこと
  • 良いカルチャーを作るには、採用プロセスを見直すべし “愛される職場”を作るためにできること Part3

    2018年1月11日から13日の3日間、第8回目となるRegional Scrum Gathering® Tokyoが開催されました。スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業まで、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場であるイベント。世界中からスクラム開発におけるエキスパートたちが一堂に会し、最新の情報や自身の知見を惜しげもなく語ります。1日目のKeynoteに登壇したのは、『ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント』の著者であり、Menlo Innovations CEOのRich Sheridan氏。パートでは、顧客とコラボレートする方法や、良いカルチャーを作るためにできることなど、参加者からの質問に答えます。講演資料はこちら 顧客と上手くコラボレートするには 司会者:では質問をぜひお願い致します。 Rich Sheridan氏:ミスターQAさんです

    良いカルチャーを作るには、採用プロセスを見直すべし “愛される職場”を作るためにできること Part3
  • コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏の生い立ちからアプリ開発に至るまでのエピソードについての講演模様をお送りします。 突然世界中で有名人になってしまった、若宮正子氏の講演 若宮正子氏:みなさん、こんばんは。若宮正子です。どうぞよろしくお願いいたします。だいたいの人はみんな「マーちゃん」って言っているみたいなんですけども、戸籍上の名前は若宮正子です。 今日お話しすることは、まず自己紹介。それから、今日のテーマであります「私は創造的でありたい」というお話。それから最後に、最近の活動から得られたものです。といいますのも、私は1年半ぐらい前に、急に「にわか有名人」になっ

    コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー
  • プロジェクトの成功率を上げるために、チームリーダーができること・やるべきこと - ログミーTech

    スマホアプリの分析プラットフォーム「F.O.X」が主催する、スタートアップで働くエンジニア向けコミュニティイベント「F.O.X Meetup」の第3回が開催されました。スタートアップのエンジニアが求めるナレッジをキャッチアップ・共有し、F.O.Xの持つノウハウを公開することで業界をさらに盛り上げることを目的としているイベント。今回は、「スタートアップのチームビルド」をテーマに、経験豊富なプロジェクトリーダー達が自身の知見を披露します。株式会社マクアケの吉田慶章氏は、「さぁ!今すぐプロジェクトリーダーに立候補しよう」というテーマでプレゼンテーションを行いました。チームの特性に合わせたチームビルディングやマネジメント手法について、自身のノウハウを明かします。 プロジェクトをリードする技術 吉田慶章氏(以下、吉田):こんばんは。よろしくお願いします。今日はプロジェクトリーダーの話をしようと思い

    プロジェクトの成功率を上げるために、チームリーダーができること・やるべきこと - ログミーTech
  • 「この歳になっても成長では誰にも負けない」DeNA南場氏と元LINE森川氏が語るプロの仕事論 - ログミー

    2015年6月4日、都内でC Channel・森川亮氏(元LINE)とDeNA創業者・南場智子氏の対談イベントが行われました。イベントでは森川氏の初著作『シンプルに考える』とベストセラーを記録した南場氏の著書『不格好経営』から名言をピックアップ。このパートでは結果を出す人の共通点や、成長の秘訣について語り合います。 ソニーを辞めたら年収が半分近くになった 司会:みなさんこんばんは。森川さんの初めての『シンプルに考える』の編集を担当いたしましたダイヤモンド社の田中と申します。 今日はお集まりいただいてありがとうございます。実はいま、AmazonKindleで総合第6位、紙ので13位と発売以来一番ピークのタイミングでして、そういうタイミングでこの場を迎えられること大変ありがたいと思っております。 早速ですが、森川さんに、このを出されるお気持ちや、何を伝えたくてこのを作ったのかというあ

    「この歳になっても成長では誰にも負けない」DeNA南場氏と元LINE森川氏が語るプロの仕事論 - ログミー
  • ログミーBiz

    山口周氏が指摘する、“自分に呪いをかけている人”の多さ 親子関係、働き方……社会の「当たり前」に囚われないためには

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  • キンコン西野が「収入アップの法則」を解説 稼ぎ続けている人は何をしているのか?

    東京デザインウィーク2015の中で行われたトークイベント「ソクラテスカフェ」に、お笑い芸人でありながら、絵作家や作詞家など幅広い活動を続けるキングコングの西野亮廣(キンコン西野)が登壇。イベントの冒頭部分では会場参加者からの「仕事の広げ方」や「お金の稼ぎ方」といった質問に答えていきます。西野によると、アルバイトの人の給料が安いのは、いろんな人ができることをするからであり、さらにお金を稼ぐには、まず自分をレアカード化することが重要だと語ります。稼げる人から、さらに大きく稼ぎ続けられる人間になるには? 100人に1人の人間から、さらに100万人に1人の人間になるには? ホワイトボードで図解を描きながら、わかりやすく解説していきます。 郵便受けで○○は住居侵入罪!? 西野亮廣(以下、西野):これどれくらいしゃべるんですかね? 会場スタッフ:2時間かかりますので……。 西野:2時間しゃべるんです

    キンコン西野が「収入アップの法則」を解説 稼ぎ続けている人は何をしているのか?
  • 広告費をかけずに急成長–ECサイト「北欧、暮らしの道具店」のヒットの秘訣とは? - ログミー

    IVS 2015 Spring・特別インタビューにクラシコム・青木耕平氏、ライフスタイルアクセント・山田敏夫氏が登壇。雑貨専門ECサイト「北欧、暮らしの道具店(運営:クラシコム)」を立ち上げた青木氏は、雑誌メディアにひけを取らないコンテンツ作りや、ソーシャルメディアごとに異なるアプローチなど、従来のECサイトとは違った広告費をかけずに売り上げを上げる施策について語りました。 急成長中のECサイト「ファクトリエ」と「北欧、暮らしの道具店」 藤田功博氏(以下、藤田):IVS特別番組をお届けしております。次は「ファクトリエ」と「北欧、暮らしの道具店」の今と今後をテーマにしたいと思います。株式会社クラシコム代表取締役の青木さんにお越しいただきました。ありがとうございます。 青木耕平氏(以下、青木):よろしくお願いします。 藤田:そして、ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役の山田さんです。よろ

    広告費をかけずに急成長–ECサイト「北欧、暮らしの道具店」のヒットの秘訣とは? - ログミー
  • 子供が努力できるかは家庭環境で決まる--古市憲寿氏が日本の格差問題を指摘

    ひとつの仕事に絞ることはリスクが高い 木暮太一氏(以下、木暮):G1の全体の方針に合っているのか、合っていないのかよくわからないセッションではありますが、各パネリストのみなさんの意見を引き出していきたいなと思います。じゃあ早速なんですが、一応モデレーターは喋るな、というのと、パネリストに自己紹介をさせるな、っていうのが部からのお達しで来ておりますので、いきなり題から入りたいと思います。 今回のセッションのテーマは、「新たな価値観が生み出すワークライフスタイル」ということで、各パネリストが今どういう仕事のスタイルをしていて、何を目指したそういう働き方にしているのかっていうことを、最初に整理を含めて聞いていきたいなと思います。では、古市さんから。 古市憲寿氏(以下、古市):僕は一応、社会学者っていう肩書で研究者をしているんですけど、研究者だけを仕事にしようと思ったことはあんまりないんですね

    子供が努力できるかは家庭環境で決まる--古市憲寿氏が日本の格差問題を指摘
    k_ume75
    k_ume75 2015/07/13
    「挑戦の数」
  • GREE荒木氏「『この人、10年同じ仕事していそうだな』という人がいる会社はやめたほうがいい」 - 20代の働き方

    社会人1、2年目が大きな分かれ道 質問者:さきほど視点を高く持つっていう話があったんですけど。自分から考えてみると、視点を常に高く持つってかなり難しいことだなっていう気がしていて。1回失敗してしまうと、なんかちょっと小さく留まってしまうというか。下見ても、とりあえずこれぐらいでいいかっていう気になってしまいそうな気がするんですけど。常に例えば日を舞台にするとか、世界を舞台にするっていう視点を高く持つことの秘訣というか。実践してきたこととかってありますか? 曽山:視点ってやっぱりすごく大事で。視点上げ下げ競争があるんですよ。常に視点って下がっちゃうんですね、人って。弱いから。なので、基的に視点って下がっていくものなんですよ。特に社会人1、2年目が一番同世代ってブワーッって分かれていくんですね。すごい視点が高いままの奴と。ボロボロと大企業の歯車になっていく連中と、面白いように分かれていくん

    GREE荒木氏「『この人、10年同じ仕事していそうだな』という人がいる会社はやめたほうがいい」 - 20代の働き方
  • プログラミングよりも健康づくり? Googleが社員に求める3大必須スキルとは - ログミー

    IVS 2015 Springのセッションの前に行われたインフィニティ・ベンチャーズLLP・小林雅氏とCampus for H・石川善樹氏による特別対談。書籍『最後のダイエット』を出版したCampus for H・石川氏は、オフィスワーカーの健康について、Googleの社員教育で実践されている、寝ること・体を動かすこと・料理することの3つの要素と仕事との関連性を解説。自然に健康になりながら、仕事のパフォーマンスを高める方法を紹介しました。 予防医学の一番のテーマは「オフィスワーカーの健康」 小林雅氏(以下、小林):IVS特別番組、今回は……。 ジャン! 『最後のダイエット』でございます。 今回『最後のダイエット』の著者である、石川善樹さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。 石川善樹氏(以下、石川):よろしくお願いします。 小林:僕が石川さんを知ったきっかけはですね、TEDxU

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  • 雑誌は衰退、Webは1記事500円で「もうライターがどこにもいない」 佐々木俊尚氏が語った、いまメディアに必要な仕組みとは

    佐々木俊尚氏がプレゼンターを務める有料会員制コミュニティ「LIFE MAKERS」のプレイベントに佐々木氏とスマートニュース・松浦茂樹氏が登壇。出版不況で雑誌の廃刊が続く一方で、Webメディアは原稿料が極端に安い…そういった状況のなかで優秀なライターさえも生き残る道がなくなっている現状について佐々木氏が警鐘を鳴らします。(LIFE MAKERSプレイベントより) パラリンピックはテクノロジーと人間の融合を競う大会に変化する 松浦茂樹氏(以下、松浦):メディアにおいて、ブロードキャストでいっぱい伝えるんだったら、これまでのやり方とそんなに変わる必要はないかなと思うんです。でも1対多のメディアを考えるんだったら、1対多のコミュニケーションの方法って結局、ここのFace to Faceのコミュニケーション部分が最終的には絶対効いてくるっていうことから逆算して考えていったほうが、今後はいいかなと思

    雑誌は衰退、Webは1記事500円で「もうライターがどこにもいない」 佐々木俊尚氏が語った、いまメディアに必要な仕組みとは
    k_ume75
    k_ume75 2015/05/28
    テレビ見ただけ・ラジオ聞いただけで書いたであろう「発信速度だけがやたら速い、ほぼ感想文」の記事とかよく目にするけど、きっとあれは500円ぐらいで書かれているんだろう。
  • 世界で活躍している人は「結局、体力と根性がハンパない」--実は日本教育に全然足りないもの

    アメリカに留学した理由 田中章雄氏(以下、田中):ここで質疑応答のほうにいきたいと思うので、質問のある方、挙手いただければマイクが回ります。では、そちらの方、ご質問をお願いします。 質問者1:質問ですけれど、東海岸、西海岸、東海岸、東海岸と、皆さん新しい価値が生まれては消える。それがすごい高速回転しているアメリカを目指されたと思うのですけれども、なぜアメリカだったのかというのがひとつ。もうひとつがアメリカに挑戦したことで受けた影響、いい影響というのは何だったかというのを説明していただけるとうれしいです。南さんに、ぜひお願いします。 田中:では、南さん。 南壮一郎氏(以下、南):私のアメリカへ行った理由はすごく簡単ですね。高校2年生の春休み、もちろん日の大学に進学する予定だったのですが、世界の大学ランキングと書いてある雑誌の特集を読みまして、東大が45位くらいだったんです。 1位から44位

    世界で活躍している人は「結局、体力と根性がハンパない」--実は日本教育に全然足りないもの
    k_ume75
    k_ume75 2014/11/14
    「インプットの教育というのはもはや要らない」「アウトプットの教育が圧倒的に足りない」納得。もっとうまくアウトプットできるようになりたい。
  • 「どうせ無理」は、ラクしたいから 宇宙へ挑む男が語る、自信の育て方・奪い方 - ログミー[o_O]

    「どうせ無理」は、ラクしたいから 宇宙へ挑む男が語る、自信の育て方・奪い方 Hope invites | #1/2 夢や目標を語る人々に対し、「どうせ無理だ」と簡単に決めつけてしまう人がいます。植松努氏は、この言葉が多くの人から自信や可能性を奪っているといいます。周囲から無理だと言われながらも、民間での宇宙開発に挑み続ける同氏が語る、自信の育て方とは?(TEDxSapporoより) 「思うは招く」というメッセージ 植松努氏(以下、植松):皆さん改めましてこんにちは。緊張がほぐれました。今から皆さんに時間を借りて話を聞いてもらいます。それは「思うは招く」っちゅう話です。 僕の母さんが中学生の時に教えてくれた言葉です。思ったらそうなるよ、という意味です。思い続けるって大事です。僕は今日の話で皆さんの中から仲間が見つかったらいいなと思っていますので、ぜひ仲間になって欲しいです。 僕は今から47年

    「どうせ無理」は、ラクしたいから 宇宙へ挑む男が語る、自信の育て方・奪い方 - ログミー[o_O]