仙谷官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言、謝罪と撤回だけでは済む話ではない!辞任に値する。まさに本音が出た感じだ。左翼思想の官房長官の証左でもある。しかも自衛隊の武力が国民に向かうかのような認識も異常だし、自衛隊と旧軍も同一視している。
参院予算委員会で自民党の世耕弘成氏の質問に答える仙谷由人官房長官=18日午前、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影) 仙谷由人官房長官が18日の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置」などと述べた後に撤回した問題で、国防の第一線に立つ現役の自衛官からは、怒りや不快感、失望の声が挙がった。 陸海空の自衛官の最高位に就く折木(おりき)良一統合幕僚長はこの日の会見で、「国会の議論は整斉(せいせい)とやっていただいていると思うが、われわれとしてはやることをきちんとやっていくということ」と述べ、任務に徹する考えを示した。 一方、30代の男性航空自衛官は「官房長官たる人がいくら撤回したとはいえ思想の中で『暴力装置』だと思っていることが非常に残念。(謝罪をして『実力組織』と)言い換えても思っていることに変わりない」と怒りをあらわにした。 50代の男性陸上自衛官は「本音の部分ではいろいろと思うところは
防衛省が10日付で自衛隊施設での民間人による政権批判発言を封じる事務次官通達を出したことについて、17日の参院予算委員会集中審議で、自民党の衛藤晟一氏が「言論統制だ」と、北沢俊美防衛相らを強く批判、撤回を求めた。北沢氏は「自衛隊員の政治的中立を確保するためだ」と撤回を拒否した。 仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、「防衛相の責任で必要な対応が取られた」と、防衛省の措置に理解を示した。そのうえで「シビリアンコントロール(文民統制)の上から防衛省で規律を保持することは、防衛相の責務だ」と擁護した。 委員会で衛藤氏は通達について「憲法に保障された表現の自由に反するゆゆしい事態で菅内閣の隠蔽(いんぺい)体質そのものだ」と追及した。 北沢氏は「(自衛隊員の)政治的な中立をどう担保するかが極めて重大だ。そのために粛々と(通達発出を)させていただいた」と撤回を拒否。さらに「簡単に言えば、自衛隊の施設の
参院予算委員会で自民党の世耕弘成氏の質問に答えた仙谷由人官房長官(右)。左は菅直人首相=18日午前、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影) 仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と表現した。質問者の自民党の世耕弘成氏から抗議を受け、「実力組織」と言い換えた上で「不適当だった。自衛隊の皆さまには謝罪します」と述べた。 これに関し菅直人首相は午後の参院予算委で「自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになり、おわびする」と陳謝し、仙谷氏に注意する考えを示した。自民党の丸川珠代氏への答弁。 仙谷氏は、公務員の政治的中立についての世耕氏への答弁で「暴力装置でもある自衛隊、ある種の軍事組織だから特段の政治的な中立性が確保されなければならない」と発言した。
参院予算委で自民・世耕弘成氏の質問への答弁のため挙手する仙谷由人官房長官。左は前田武志委員長=国会内で2010年11月18日、藤井太郎撮影 仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と発言、質問者の自民党の世耕弘成氏から抗議を受け撤回した。そのうえで「不適当だったので、自衛隊の皆さん方には謝罪する」と述べた。 仙谷氏は自衛隊と他の公務員との政治的中立性の違いについて「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロール(文民統制)も利かないとならない」と発言。委員会室が騒然となったため答弁中に「実力組織と訂正させていただく」と言い換えた。【高山祐】
So Hatsune Miku involves some sort of ongoing crowd-sourced evolution?
参院予算委員会は18日午前、菅首相と全閣僚が出席して質疑を行い、2010年度補正予算案に関する実質審議に入った。 自民党は冒頭から、柳田法相や北沢防衛相、仙谷官房長官らに照準を絞って追及し、「閣僚としての資質」に疑問を投げかけた。 自民党の世耕弘成氏は、防衛省が政治的な発言をする部外者を関連行事に呼ばないよう求める次官通達を出したことを取り上げ、「民間人の自由な発言を制限する行為だ」として、防衛相を追及した。防衛相は「通達は部外の団体の言論を統制するものではなく、自衛隊の政治的中立性の確保の重要性について、理解と配慮を求めたものであり、撤回する考えは全くない」と答えた。 これに関連し、官房長官は自衛隊を「暴力装置でもある」と述べた。長官は、自民党の抗議を受けて「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには謝罪する」と発言を撤回し、謝罪した。
個人的には5×3の方が萌えるんだけど、このへん: かけ算の5×3と3×5って違うの? - Togetter http://kidsnote.com/2010/11/15/35or53/ これ、○か×かって論点を離れて、教室で実際に起きている現象を起点に考えれば問題点がはっきりするような……大雑把にいって、児童には次の4群がいるんじゃなかろうか: A群:教科の内容を良く理解でき、先生のテキトーさも良く理解している B群:教科の内容は良く理解できるが、先生のテキトーさに気付いていない C群:教科の内容は良く理解できないが、先生の言い付けは素直に受け取る D群:教科の内容を良く理解できず、先生の言い付けも理解できない この中で、(もちろんD群が落ちこぼれてしまうことも問題ではあるけれど)本来落ちこぼれる必然性のないB群が落ちこぼれてしまうことが今回の問題。この議論で「教員」サイドと思しき人たちが
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