ブックマーク / www.sorae.jp (16)

  • 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信で

    彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp
    ka-wara
    ka-wara 2015/06/15
    物陰の暗所が太陽接近で明るくなり、横たわる物体に7ヶ月ぶりに電気が走る。淡々と再起動手順を踏む電子回路。そして地球への送信。億km離れた無人地での出来事を想うと興奮w。誰か再現映像を作って
  • プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因は設計ミスだった 品質管理にも問題=露宇宙庁 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月29日、16日に発生した「プロトンM」ロケットの打ち上げ失敗について、原因は設計上の欠陥にあったと発表した。また問題箇所を改修した上で、来月にも打ち上げを再開したいという。 この失敗は5月16日に発生したもので、メキシコの通信衛星「メクスサット」を搭載したプロトンMが、第3段ロケット・エンジンの燃焼中に問題を起こし、そのまま地球へ向かって落下した。ロケットや衛星の機体は大気圏で燃え尽きたと思われ、地上への被害は報告されていない。 ロスコスモスの発表によると、問題はロケットの第3段に装着されている、「RD-0214」というステアリング・エンジンで起きたという。プロトンMの第3段ロケット・エンジン「RD-0212」は、大きな推力で速度を稼ぐメイン・エンジン「RD-0213」と、ロケットの姿勢を制御するステアリ

    プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因は設計ミスだった 品質管理にも問題=露宇宙庁 | プロトン | sorae.jp
    ka-wara
    ka-wara 2015/05/31
    『真の原因が特定できたのは、この昨年の失敗の後にロケットに追加装着されたセンサーのおかげ/以前の失敗が(略)製造上のミスや品質管理の問題で起きていたため、今回も同様の原因だろうという思い込みが』
  • シエラ・ネバダ社、有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発でJAXAと協力了解覚書を締結 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Sierra Nevada Corporation 米国のシエラ・ネバダ社は2014年7月23日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との間で、同社が進めている有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発で協力するという内容の了解覚書を締結したと発表した。 ドリーム・チェイサーは現在、オバマ政権と米航空宇宙局(NASA)が進める、地球低軌道向けの人間や貨物の輸送を民間に解放するという取り組みに挑んでいる宇宙船の一つだ。外見はスペースシャトルを小さくしたような姿をしており、最大で7名の乗員を乗せ、国際宇宙ステーション(ISS)に送り込むことができる。打ち上げはアトラスVロケットの先端に載せられ、帰還時はやはりスペースシャトルのように滑空して滑走路へ着陸する。また再使用も可能だ。初打ち上げは2016年11月に予定されている。 今回シエラ・ネバダ社が発行したプレス・リリースによれ

    シエラ・ネバダ社、有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発でJAXAと協力了解覚書を締結 | その他 | sorae.jp
    ka-wara
    ka-wara 2014/07/26
    何をどうするか両者が手探りを開始って段階だが、面白い可能性。/他国へも気楽に?粉かけ出来るのは民間企業ならでのは利点。こうゆう動きが育つのも民間解放のメリット
  • 嫦娥三号、月着陸に成功 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華社 中国の月探査機「嫦娥三号」が14日、月への着陸に成功した。月への探査機の着陸は1976年のルナ24以来、また月探査車が送り込まれるのは1973年のルノホート2以来のこととなる。約40年の時を経て、人類の送り出した探査機が、再び月にその足跡を刻んだ。 嫦娥三号は中国標準時12月14日21時00分(日時間同日22時00分)、スラスターの噴射し、月を周回する軌道から離脱、月面へ向けて降下を開始した。嫦娥三号は順調に降下を続け、21時11分(同22時11分)、月の虹の入江と呼ばれる平地の、北緯44.12度、東経19.51度の地点に舞い降りた。 探査機の状態は正常で、このあと15日5時(日時間同日6時)ごろに探査車(ローバー)の玉兎号を展開させる予定となっている。 嫦娥三号は中国の長期的な月探査計画「嫦娥計画」によって開発された月探査機で、2007年の嫦娥一号

    嫦娥三号、月着陸に成功 | 科学衛星 | sorae.jp
    ka-wara
    ka-wara 2013/12/15
    玉兎号 120kg(略)20kgが観測機器/着陸機の電源には太陽電池と放射性同位体熱電発電機 RTG /ローバーの電源には太陽電池/着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間
  • 月探査機「嫦娥三号」、14日夜に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    image credit: 中国航天報 今月6日に月を周る高度100kmの円軌道に入った月探査機「嫦娥三号」は、中国標準時10日21時20分(日時間同日22時20分)、月の裏側でスラスターを噴射、月面に最大15kmにまで近づく高度にまで軌道を下げた。 探査機の状態は良好、月面着陸に向けて支障はないと報じられている。 現在のところ、月面への着陸は14日の夜に予定されている。着陸地点は虹の入江と呼ばれる平原で、ここへ向けて嫦娥三号は地球からの支援なしに、自律的に着陸を行う。そもそも地球と月との通信は往復で3秒ほどのタイムラグが生じるため、月着陸という機敏な運用は、到底地上から操縦したりできるものではない。 着陸の具体的な時刻については、新華社は中国標準時21時ごろ(日時間22時ごろ)、法制晩報は21時40分(同22時40分)と報じている。また中国中央電視台(CCTV)では、20時(同21時

    月探査機「嫦娥三号」、14日夜に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp
    ka-wara
    ka-wara 2013/12/14
    玉兎号。類似、旧ソ連の google:ルノホート2号google:ルナ21号 で1973年に、 google:ルノホート1号google:ルナ17号 で1970年に
  • 火星ローバー「スピリット」の脱出を断念、静止観測点へ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月26日、記者会見を行い、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」について、脱出を断念し、静止観測点としての活動を続けると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 「スピリットはまだ死んでいません。これから新たなミッションに入る所です。昨年、我々は救出作業がうまくいかないかもしれないと言ったが、ここがスピリットの永眠の地となるでしょう」 スピリットの現状について、NASA火星探査計画ディレクターのダグ・マッキション(Doug McCuistio

    ka-wara
    ka-wara 2010/01/29
    『運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から本格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった』
  • 次期輸送機C-X、1月26日に初飛行か | その他 | sorae.jp

    Image credit: 防衛省 防衛省は1月25日、航空自衛隊の次期輸送機(C-X)開発計画の試作1号機について、1月26日以降に、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地にて初飛行を行うと発表した。 発表や報道などによると、試作1号機の地上滑走試験は1月18日から実施され、飛行試験に向けての確認作業も全て終了した。製造会社である川崎重工業から1月26日以降に初飛行を実施するとの報告を受け、「XC-2」の型式も付与した。ただ、当日の天候などの諸条件により直前に中止、延期する可能性も十分にあるという。 次期輸送機(C-X)は現行のC-1輸送機の後続機で、防衛省技術研究部や川崎重工業などが開発・製造を担当している。C-1に比べ機体が大きくなり、積載能力なども大幅に向上している。元々2007年に初飛行を行う予定だったが、フレーム強度の問題で延期された。 ■次期輸送機試作1号機の初飛行について

    ka-wara
    ka-wara 2010/01/26
    『1月26日以降に、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地にて初飛行/直前に中止、延期する可能性も』
  • アメリカで隕石が病院に直撃、けが人なし | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: Smithsonian National Museum Image credit: WUSA TV アメリカのバージニア州ロートンで1月18日、小さな隕石が病院に直撃する出来事があったが、けが人はなかった。 アメリカ東部標準時間1月18日夕方(日時間1月19日未明)、重さ約230グラムの隕石がフランク・シャンピ(Frank Ciampi)さんの病院に直撃した。隕石は時速約350kmの速度で落下し、屋根を突き破って、診察室に落ちてバラバラになった。フランク・シャンピさんはその時2階にいたが、けがはなかった。 隕石はそれほど大きくないが、ものすごいスピードで落下してきたため、多くの人が火の玉を目撃し、衝突時には大きな音がしたという。 また、スミソニアン自然史博物館のカーリ・コリガン(Cari Corrigan)氏らがこの隕石を分析した結果、「コンドライト」に分類さ

    ka-wara
    ka-wara 2010/01/23
    親方ー、空から隕石がー
  • ヴァージンの宇宙船、「スペースシップツー」の実機を公開 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Virgin Galactic Image credit: Virgin Galactic Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)は12月7日、カリフォルニア州のモハーベ空港で披露イベントを行い、宇宙船「スペースシップツー(SpaceShipTwo)」の実機を初めて公開した。 披露イベントにはヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長や、スケールド・コンポジット社のバート・ルータン氏、ヴァージン・ギャラクティック社のウィル・ホワイトホーン社長、カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事らが参加した。 スペースシップツーの実機は以前から公開されているイラストとほとんど同じで、尾翼にはお馴染みの「ヴァージン」ロゴが大きく入り、胴体には型番「N339SS」、ヴァージ

    ka-wara
    ka-wara 2009/12/09
    『スペースシップツーを載せたホワイトナイトツーは、約1万8000m上空まで上昇した後、スペースシップツーを切り離す。切り離されたスペースシップツーはロケットエンジンを点火し、一気に高度約110kmの宇宙空間へ上昇』
  • アルマース社、2013年に商業宇宙飛行 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Excalibur Almaz エクスカリバー・アルマース社は8月18日、モスクワの航空ショーで、アルマズ宇宙船を用いた商業オービタル宇宙飛行を2013年に開始すると発表した。 発表によると、同社はNPOマシノストロエニヤ(旧チェロメイ設計局)が開発したカプセル型宇宙船「アルマズ・カプセル」を改良し、2012年に打ち上げ試験を行い、最初の商業打ち上げを早ければ2013年にも実施する予定があるという。 今回の発表について、アート・デューラ (Art Dula)CEOは「我々は個人オービタル宇宙旅行という新しい時代を作る独自の立場にある」と述べ、アメリカのスペース・フライト・オペレーションズ(SFO)、ヨーロッパのEADSアストリウム社、日の有人宇宙システム株式会社(JAMSS)などと提携していることも明らかにした。 エクスカリバー・アルマース社は2005年10月

    ka-wara
    ka-wara 2009/08/19
    『エクスカリバー・アルマース社は2005年10月、ライブドア元代表取締役CEOの堀江貴文氏と契約/当時堀江氏は「ジャパン・スペース・ドリーム」を立ち上げ、「アルマズ・カプセル」を用いた宇宙旅行ビジネスの』
  • インタビュー 堀江貴文(後編) | 編集部 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp 前編はこちら sorae.jp編集部は2009年7月某日、東京都内で、株式会社ライブドア元代表取締役社長CEOである堀江貴文さんにインタビューを行い、宇宙開発にかけるその想いと現在の活動について話を伺いました。 堀江貴文:1972年生まれ。通称ホリエモン。東京大学文学部の在学中にオン・ザ・エッヂを設立し、後に社名を株式会社ライブドアに変更。ライブドアの社長として、プロ野球参入、ニッポン放送株の大量取得、総選挙立候補など、一躍世間の注目を浴びることとなったが、2006年1月に証券取引法違反の容疑で逮捕され、現在、最高裁で争いながら、ブログなどで活動している。 --堀江さんは現在、ロケットの買い付けを考えているようですが、どのロケットに興味ありますか? ソユーズ(Soyuz)に一番興味がありますね。あと、ウクライナのマヤック(Mayak)とか、ドニ

    ka-wara
    ka-wara 2009/07/10
    『堀江貴文さんにインタビューを行い、宇宙開発にかけるその想いと現在の活動について話を/僕たちが作っているのはV2のコピー』
  • インタビュー 堀江貴文(前編) | 編集部 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp sorae.jp編集部は2009年7月某日、東京都内で、株式会社ライブドア元代表取締役社長CEOである堀江貴文さんにインタビューを行い、宇宙開発にかけるその想いと現在の活動について話を伺いました。 堀江貴文:1972年生まれ。通称ホリエモン。東京大学文学部の在学中にオン・ザ・エッヂを設立し、後に社名を株式会社ライブドアに変更。ライブドアの社長として、プロ野球参入、ニッポン放送株の大量取得、総選挙立候補など、一躍世間の注目を浴びることとなったが、2006年1月に証券取引法違反の容疑で逮捕され、現在、最高裁で争いながら、ブログなどで活動している。 --堀江さんはいつ頃から宇宙に興味を持ち始めたのでしょうか?また、そのきっかけを教えてください。 3、4歳ぐらいの時ですかね。きっかけは、たぶん百科事典を読んだのがきっかけだと思います。 --著書「徹底抗

    ka-wara
    ka-wara 2009/07/10
    『堀江貴文さんにインタビューを行い、宇宙開発にかけるその想いと現在の活動について話を/ロシアのアルマズを購入し、設立したジャパン・スペース・ドリームの現状』
  • かぐやの月面衝突の瞬間を捉えた | 月 | sorae.jp

    Image credit: AAT 月周回衛星「かぐや」が月面衝突した瞬間を捉えた画像が、インターネットに投稿され、公開された。 この画像はアングロ・オーストラリアン天文台(AAO)のジェレミー・ベイリー氏(Jeremy Bailey)とスティーブ・リー氏(Steve Lee)が撮影したもので、2枚目の画像には、「かぐや」の衝突によって生じた閃光が写っているとみられる。 両氏は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を元に、現地時間6月11日4時25分、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある、口径3.9mのアングロ・オーストラリアン望遠鏡(AAT)を使用し、2.3マイクロ狭帯域フィルターを用いて、0.6秒露光での連続撮影を行い、閃光の撮影に成功した。 ■Kaguya Impact: IRIS2- AAT - 4 frm, flash in 2, faint in 3 & 4. ht

    ka-wara
    ka-wara 2009/06/12
    アングロ・オーストラリアン天文台(AAO)のジェレミー・ベイリー氏(Jeremy Bailey)とスティーブ・リー氏(Steve Lee)、ありがとう。/が、正直判らんw。雨で見られなかったが、どのみち肉眼では無理そう
  • アトランティス、エドワーズ空軍基地に着陸 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA TV Image credit: NASA TV Image credit: NASA TV Image credit: NASA TV Image credit: NASA TV スペースシャトル・アトランティス(STS-125・HST-SM4)はアメリカ東部夏時間5月24日11時39分(日時間5月25日0時39分)、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に無事着陸した。 ケネディ宇宙センターの天候は悪くなかったが、雷雨の可能性があったため、結局、アメリカ航空宇宙局(NASA)はケネディ宇宙センターへの帰還を諦め、アトランティスをエドワーズ空軍基地へ着陸させた。 スペースシャトルがエドワーズ空軍基地に着陸するのは2008年12月のエンデバー(STS-126)以来、約半年ぶり。NASAは今後、スペースシャトル輸送用航空機(SCA)を使って、アトランティ

    ka-wara
    ka-wara 2009/05/25
  • STS-125、最後の船外活動 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA TV スペースシャトル・アトランティス(STS-125・HST-SM4)の搭乗クルーらによる第5回目の船外活動は、アメリカ東部夏時間5月18日8時20分(日時間21時20分)に始まり、15時22分(日時間5月19日4時22分)に無事終了した。 今回の船外活動はジョン・グランスフェルド(John Grunsfeld)宇宙飛行士とドリュー・フォイステル(Drew Feustel)宇宙飛行士が担当し、ハッブル宇宙望遠鏡のバッテリーとガイダンス・センサーの交換作業、カバーの取り付け作業などが行われた。 「これはとてつもない冒険で、やりがいのある任務です。ハッブルはただの衛星ではなく、人類が知識を追求した結果です。ドリューと私はもうエアロックに入るのですが、私たちが取り付けた新しい観測機器を使って、さらなる宇宙の神秘を解き明かして欲しいと思います」 最後の船

    ka-wara
    ka-wara 2009/05/19
    『NASAは今後、ハッブル宇宙望遠鏡の全体試験を開始する。全体試験は9月頃まで続く見込みで、生まれ変わったハッブル宇宙望遠鏡からの最初の画像もその後に届くだろう』
  • STS-125、第2回目船外活動 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA TV Image credit: NASA TV スペースシャトル・アトランティス(STS-125・HST-SM4)の搭乗クルーらによる第2回目の船外活動は、アメリカ東部夏時間5月15日8時49分(日時間21時49分)に始まり、16時45分(日時間5月16日5時45分)に無事終了した。 今回の船外活動はマイク・グッド(Michael Good)宇宙飛行士とマイク・マッシミノ(Michael Massimino)宇宙飛行士が担当し、ハッブル宇宙望遠鏡のジャイロスコープとバッテリーの交換作業が行われた。 4基のジャイロを交換する予定だったが、最後の2基がうまく取り付けられず、両宇宙飛行士は結局、予備用のジャイロを交換した。 ハッブル宇宙望遠鏡には計6基のジャイロが取り付けられているが、老朽化により、その半分が故障していた。ジャイロはハッブル宇宙望遠鏡の

    ka-wara
    ka-wara 2009/05/16
    『ハッブル宇宙望遠鏡のジャイロスコープとバッテリーの交換作業』、時間超過しつつも完了
  • 1